ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

UFO

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

静かなること星のごとしならUFOに乗れる

今日、2012年12月21日から23日の間に、地球では次元上昇ということが起こり、素晴らしい世界になると言われることがある。
しかし、いまだ、素晴らしい世界になると言われたら、それを、得をすることだという、卑しいというか、悲しい観念から抜け出せない人が多い。
そうではなく、得をすることに関心がなくなる世界なのである。
こう言うと、「では、他人については?」「自分が所属する会社については?」などと、やはり、いつまでも頭の観念が気になる人が多いものだ。
そんなことはどうでもいいのである。
ただ、自分が得をすることを望む限りは、損をした方が喜ばしいのである。
だから、当面においては、損をすることを喜ぶことが、次元上昇する人間の特徴になるのかもしれない。
しかし、これもまた理屈である。

幸福になる確実は方法は色々あり、それは簡単である。
しかし、それを教えると公式にしてしまう人が多い。
どういうことかというと、朝、夫、あるいは、妻の顔を見たら、にっこり微笑んで、アイラブユーと言うのが幸福になる方法だとして、それを憶えておくようなものだ。
また、毎朝、神棚、あるいは、仏壇に手を合わせれば幸福になると言われてそれをやっていても、それが行動パターン化しては意味がないではないか?
だから、そういった行動は、訓練みたいなものだと思う方が、まだマシなのである。
「アジマリカン」とか「アウン」と唱えると幸福になるというのは本当だ。
しかし、そう教えると、それを必死でやった後で、
「でも病気が治らない」「就職できない」「彼氏(彼女)が出来ない」「儲からない」
と言って、「嘘だ」と言う人が多い。
それが、これらの呪文を公式化したということだ。
だから、これらの呪文は、精神を集中するための訓練だと思った方が良い。
そうすれば、病気も治るし、必要な金なら入ってくるようになるだろう。
キリスト教では、よく、「アーメン」と言うが、イエスがこの言葉をよく使ったらしい。そして、この言葉も幸福になるための呪文のようなものである。
だが、イエスは、この言葉を人々が公式にしないようにするために、説明をせずに、言葉の端々に使ってみせたという気がするのである。

今、日本、中国、韓国の関係がぎくしゃくしていると言われているが、ある賢い人が、「静かな外交を」と言ったのが、とても印象的だった。
「静かなること林のごとし」と言った人がいたが、彼は静かにしているうちは強かったのに、その後、けたたましくなったために滅びてしまった。
別に国に限らない。
我々も、静かにしているべきなのだ。
言葉において、心において。
月のように、星のように、そして、宇宙のように。
心が騒ぐなら、ゆっくり、丁寧に、「アジマリカン」「アウン(阿吽)」「アーメン」のいずれかを唱えると良い。声に出してもいいし、心で唱えてもいい。全く同じだ。
だが、これを公式化して、単調に繰り返してはならない。そのために、丁寧であることを心がけるのだ。
丁寧さは、公式化されない。
静かさも公式化されない。
公式になれば、丁寧でなくなる。
公式化すれば、静かでなくなる。
猫を撫でる時も、公式化したら、猫は喜ばない。
丁寧に撫でたら、猫はいつでも寄ってくる。

静かであれば、UFOにも乗れるようになる。(一応、宇宙人の宇宙船をUFOという言い方をする)
実を言うと、地球人がUFOに乗れない理由はあったのだ。
UFOに同調しないと、UFOから離れてしまうのである。
UFOって、ベンツやポルシェやジャボジェットやロケットじゃないのだ。
UFOは光より速く移動できる。だが、乗っている者がUFOに同調できなければ、UFOと一緒に移動できない。
次元上昇により、いよいよ地球人もUFOに乗るようになるかもしれない。
静かであれば、向こう(宇宙人の方)から迎えに来てくれるかもしれない。
ちょっと、そんなことを考えると楽しいだう。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ

なぜ宇宙人は公に現れないのか?

宇宙人がそれに乗って地球に飛来していると言われるUFO(未確認飛行物体)の目撃例は多いのに、なぜ宇宙人は、公に接触してこないのだろう?
このことから、やはり、宇宙人なんていないか、いたとしても、地球を訪れてはいないのではないかと考える人もいるだろう。
しかし、もし私が宇宙人なら、やはり、表立って地球人に接触はしないだろう。
進歩した宇宙人からみれば、地球人類は幼い子供のようなものだろう。
確かに、子供もいつかは大人の仲間入りをさせないといけない。
しかし、その子供が、遊び道具やおやつの取り合いをしたり、生活態度があまりにだらしなかったり、弱い者をいじめたりするようなうちは、大人の役割を与えるのは後で、まずは、きちんとしつけようとするに違いない。
宇宙人から見た地球人もそれと同じで、宇宙の友として対等に扱ってもらう前に、解決すべきことがいくらでもあるのだ。
現在の地球人は、あまりにレベルが低く、いかに宇宙人が寛容でも、とてもではないが彼らと交流するレベルに至っていないというのは、少し考えれば分かることのはずだ。それを、身の程も省みず、宇宙人が接触して来ないので、宇宙人は存在しないなどというのは、なんとも思い上がった愚かな言い分ではないだろうか?

子供をしつけるのは親だし、近所の大人がその手助けをするのも良いことだろう。
それと同じように、全く未熟な地球人類を指導している存在はいるのである。過去の偉大な指導者の教えや行いは書で残されており、我々は誰でもそれを学ぶことができる。そして、目には見えないかもしれないが、今現在、あらゆる事象を動かして、体験として我々を導く存在もいる。我々が生きている限り、それらの存在が、我々の指導を諦めることはない。
我々が賢者の知恵に学び、また、日常の出来事の中にある導きを受け入れ、必要なレベルに進歩した時には、宇宙人も正面から接触してくるだろうし、我々を指導してくれる存在のことも、はっきり知ることになるのである。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
Kay Twitter Home

執筆のご依頼




最新コメント


月別アーカイブ
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ

PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ


タグクラウド
QRコード
QRコード