今日、2012年12月21日から23日の間に、地球では次元上昇ということが起こり、素晴らしい世界になると言われることがある。
しかし、いまだ、素晴らしい世界になると言われたら、それを、得をすることだという、卑しいというか、悲しい観念から抜け出せない人が多い。
そうではなく、得をすることに関心がなくなる世界なのである。
こう言うと、「では、他人については?」「自分が所属する会社については?」などと、やはり、いつまでも頭の観念が気になる人が多いものだ。
そんなことはどうでもいいのである。
ただ、自分が得をすることを望む限りは、損をした方が喜ばしいのである。
だから、当面においては、損をすることを喜ぶことが、次元上昇する人間の特徴になるのかもしれない。
しかし、これもまた理屈である。
幸福になる確実は方法は色々あり、それは簡単である。
しかし、それを教えると公式にしてしまう人が多い。
どういうことかというと、朝、夫、あるいは、妻の顔を見たら、にっこり微笑んで、アイラブユーと言うのが幸福になる方法だとして、それを憶えておくようなものだ。
また、毎朝、神棚、あるいは、仏壇に手を合わせれば幸福になると言われてそれをやっていても、それが行動パターン化しては意味がないではないか?
だから、そういった行動は、訓練みたいなものだと思う方が、まだマシなのである。
「アジマリカン」とか「アウン」と唱えると幸福になるというのは本当だ。
しかし、そう教えると、それを必死でやった後で、
「でも病気が治らない」「就職できない」「彼氏(彼女)が出来ない」「儲からない」
と言って、「嘘だ」と言う人が多い。
それが、これらの呪文を公式化したということだ。
だから、これらの呪文は、精神を集中するための訓練だと思った方が良い。
そうすれば、病気も治るし、必要な金なら入ってくるようになるだろう。
キリスト教では、よく、「アーメン」と言うが、イエスがこの言葉をよく使ったらしい。そして、この言葉も幸福になるための呪文のようなものである。
だが、イエスは、この言葉を人々が公式にしないようにするために、説明をせずに、言葉の端々に使ってみせたという気がするのである。
今、日本、中国、韓国の関係がぎくしゃくしていると言われているが、ある賢い人が、「静かな外交を」と言ったのが、とても印象的だった。
「静かなること林のごとし」と言った人がいたが、彼は静かにしているうちは強かったのに、その後、けたたましくなったために滅びてしまった。
別に国に限らない。
我々も、静かにしているべきなのだ。
言葉において、心において。
月のように、星のように、そして、宇宙のように。
心が騒ぐなら、ゆっくり、丁寧に、「アジマリカン」「アウン(阿吽)」「アーメン」のいずれかを唱えると良い。声に出してもいいし、心で唱えてもいい。全く同じだ。
だが、これを公式化して、単調に繰り返してはならない。そのために、丁寧であることを心がけるのだ。
丁寧さは、公式化されない。
静かさも公式化されない。
公式になれば、丁寧でなくなる。
公式化すれば、静かでなくなる。
猫を撫でる時も、公式化したら、猫は喜ばない。
丁寧に撫でたら、猫はいつでも寄ってくる。
静かであれば、UFOにも乗れるようになる。(一応、宇宙人の宇宙船をUFOという言い方をする)
実を言うと、地球人がUFOに乗れない理由はあったのだ。
UFOに同調しないと、UFOから離れてしまうのである。
UFOって、ベンツやポルシェやジャボジェットやロケットじゃないのだ。
UFOは光より速く移動できる。だが、乗っている者がUFOに同調できなければ、UFOと一緒に移動できない。
次元上昇により、いよいよ地球人もUFOに乗るようになるかもしれない。
静かであれば、向こう(宇宙人の方)から迎えに来てくれるかもしれない。
ちょっと、そんなことを考えると楽しいだう。
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しかし、いまだ、素晴らしい世界になると言われたら、それを、得をすることだという、卑しいというか、悲しい観念から抜け出せない人が多い。
そうではなく、得をすることに関心がなくなる世界なのである。
こう言うと、「では、他人については?」「自分が所属する会社については?」などと、やはり、いつまでも頭の観念が気になる人が多いものだ。
そんなことはどうでもいいのである。
ただ、自分が得をすることを望む限りは、損をした方が喜ばしいのである。
だから、当面においては、損をすることを喜ぶことが、次元上昇する人間の特徴になるのかもしれない。
しかし、これもまた理屈である。
幸福になる確実は方法は色々あり、それは簡単である。
しかし、それを教えると公式にしてしまう人が多い。
どういうことかというと、朝、夫、あるいは、妻の顔を見たら、にっこり微笑んで、アイラブユーと言うのが幸福になる方法だとして、それを憶えておくようなものだ。
また、毎朝、神棚、あるいは、仏壇に手を合わせれば幸福になると言われてそれをやっていても、それが行動パターン化しては意味がないではないか?
だから、そういった行動は、訓練みたいなものだと思う方が、まだマシなのである。
「アジマリカン」とか「アウン」と唱えると幸福になるというのは本当だ。
しかし、そう教えると、それを必死でやった後で、
「でも病気が治らない」「就職できない」「彼氏(彼女)が出来ない」「儲からない」
と言って、「嘘だ」と言う人が多い。
それが、これらの呪文を公式化したということだ。
だから、これらの呪文は、精神を集中するための訓練だと思った方が良い。
そうすれば、病気も治るし、必要な金なら入ってくるようになるだろう。
キリスト教では、よく、「アーメン」と言うが、イエスがこの言葉をよく使ったらしい。そして、この言葉も幸福になるための呪文のようなものである。
だが、イエスは、この言葉を人々が公式にしないようにするために、説明をせずに、言葉の端々に使ってみせたという気がするのである。
今、日本、中国、韓国の関係がぎくしゃくしていると言われているが、ある賢い人が、「静かな外交を」と言ったのが、とても印象的だった。
「静かなること林のごとし」と言った人がいたが、彼は静かにしているうちは強かったのに、その後、けたたましくなったために滅びてしまった。
別に国に限らない。
我々も、静かにしているべきなのだ。
言葉において、心において。
月のように、星のように、そして、宇宙のように。
心が騒ぐなら、ゆっくり、丁寧に、「アジマリカン」「アウン(阿吽)」「アーメン」のいずれかを唱えると良い。声に出してもいいし、心で唱えてもいい。全く同じだ。
だが、これを公式化して、単調に繰り返してはならない。そのために、丁寧であることを心がけるのだ。
丁寧さは、公式化されない。
静かさも公式化されない。
公式になれば、丁寧でなくなる。
公式化すれば、静かでなくなる。
猫を撫でる時も、公式化したら、猫は喜ばない。
丁寧に撫でたら、猫はいつでも寄ってくる。
静かであれば、UFOにも乗れるようになる。(一応、宇宙人の宇宙船をUFOという言い方をする)
実を言うと、地球人がUFOに乗れない理由はあったのだ。
UFOに同調しないと、UFOから離れてしまうのである。
UFOって、ベンツやポルシェやジャボジェットやロケットじゃないのだ。
UFOは光より速く移動できる。だが、乗っている者がUFOに同調できなければ、UFOと一緒に移動できない。
次元上昇により、いよいよ地球人もUFOに乗るようになるかもしれない。
静かであれば、向こう(宇宙人の方)から迎えに来てくれるかもしれない。
ちょっと、そんなことを考えると楽しいだう。
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