ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

L.ロン.ハバード

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

やばいテクニック

インドの聖者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギにしろ、イギリスの作家コリン・ウィルソンにしろ、チェコ出身のアメリカの発明家イツァク・ベントフにしろ、超越意識、純粋意識、あるいは、変性意識といった状態になるための手法を教えようとした。
それが、超能力状態、引き寄せ状態、神状態、魔法使い状態だからだ。
しかし、彼らの話や手法は、複雑だったり、抽象的だったりで、結局、誰も理解出来ない。
なぜそんなことになるのかというと、彼らが使う言葉の多くが、しっかりと定義されていないからだ。
アメリカの作家L.ロン.ハバードは教育に関するベストセラーも多く書いているが、彼の一環した主張は、学習においては、まず言葉の意味をはっきりさせることだが、日本を含む学校や、多くの教育・学習では、それが出来ていないことが大きな欠点である。
ハバードは世間では詐欺師、変人扱いされているが、彼の本は有名なところでは俳優のトム・クルーズや、事業家の稲森和夫らが推薦の言葉を書いており、世界中の著名人に多くの支持者がいる。まあ、かと言ってハバードの全てが正しいとは限らないが、どう見ても良いことも言っているのである。

それで、話を戻すが、超越意識、純粋意識、変性意識といったものも定義が難しいが、とりあえず「神様になった状態の意識」としておく。
で、そのために、いろんな人がいろんなことを言うので混乱する。
だが、志賀一雅博士が教えた「よかった・ありがとう呼吸」が今のところ最高解の1つと思う。
志賀博士は半世紀も前にこれを松下幸之助に教えたというのに、この呼吸法をしっかりと普及させることが出来なかったのだと思う。
なぜこの呼吸法を世の中に根付かせることが出来なかったのかというと、多分、これを重視し過ぎると、誰も商売が出来なくなるからだと思う。世の中にそんなことは沢山ある。
これさえあれば、他の、商売になるものが全部不要になるからだ。
政木和三さんも、「これだけ」の意味でパラメモリという装置を作ったが、多分、これが効果があった人は少なかったと思う。ただし、効果がある人には素晴らしいものだ。私の知り合いの子供も、これ(の新型機)を与えたところ、成績がビリ近い成績から、あっという間に優秀になった。

「よかった・ありがとう呼吸」は、「よかった」と思いながら息を吸い、「ありがとう」と思いながら息を吐くのだが、こんな簡単なことが、絶望的なまでに伝わらないし、伝わっても、ほとんどの人がやらない。面白い・・・と言ってはならないのだろうが、面白いものである。
おそらく、学校やテレビで洗脳されている頭には受け入れ難いのだろうと思う。
別に損はしないのでやれば良いのにと思うが、やらないものは仕方がない。

それで、何度か書いたが、幼い時から、天使やタイムリーパー(あるいは宇宙人)と付き合いのある私が教わったのは「新たな目で見る」ことだった。
伝わる人には「新たな目で見る」と言っただけで「なるほど!」と分かる。
私が憶えているのは、中学1年生の時、友達の家で、暇だったから、そこにあったテレビの台を(何でもよかったのだが)「新たな目」で見たら「やばい!やばい!」と思ったことだった。神様になってしまうのだからだ。
「新たな目で見る」とは、頭をぼーっとさせて見ることで、薄目で見るとうまくいくことが多い。
とはいえ、こんな説明でうまくいくかどうか、私には分からない。
あるいは、「初めて見るように見る」ことで、これが一番良い説明と思う。
美人は3日見たら飽きるというが、初めて見るように見ることが出来たら再び感動するはずだ。

花を抱く
AIアート543
「花を抱く」
Kay


新たな目で見る最高テクニックはこうだ。
尚、やればこの世から消えることがある。
まあ、そんなことは滅多にないとは思うが(つまり、滅多にならある)、やるなら注意してやって欲しい。
今この瞬間に夢の世界に入ったと思うことだ。
そして、実際そうなのだ。
たとえば、居間のテレビは、昨日も一昨日も、さらに数年前から見ていると思っているかもしれないが、そんなのは記憶の捏造だ。
今、初めて見たというのが本当だ。
そう思って見ることが、新たな目で見ることだ。
やばくならないために、ここまでとする。いや、もう十分やばいが。

◆当記事と関連すると思われる書籍・メディアのご案内◆
(1)神さまの周波数とシンクロする方法(志賀一雅)
(2)超越瞑想[普及版]――存在の科学と生きる技術
(3)ベントフ氏の超意識の物理学入門
(4)ダイアネティックス 心の健康のための現代科学
(5)基礎からわかる勉強の技術(L.ロン.ハバード)
(6)超越意識の探求―自己実現のための意識獲得法(コリン・ウィルソン)
(7)驚異の超科学が実証された―精神エネルギーの奇跡・その真実(政木和三)

能力を高めるのに金も信仰も必要ない

私は昔、一般能力の開発、引き寄せ能力の向上、超能力開発にのめり込んでいたことがある。
その中で、アメリカの作家L.ロン.ハバードが開発した「ダイアネティックス」という手法に強く興味を持った。
「ダイアネティックス」は非常に有名で、これについて書かれた本『ダイアネティックス』は世界中で2000万部も売れているようだ。
ただ、ハバードが作ったと言われるサイエントロジーという宗教には、私は全く興味がなく、入信しようと思ったことは一度もなかった。
そもそも、私は、人間が本来持っている能力を取り戻すために、何かの団体に入る必要があるなどとは全く思わない。

ダイアネティックス自体は、それなりに納得出来るものだった。
ダイアネティックスに対する批判者は多いが、批判者の論や主張は、ほとんどどれも、ひどくお粗末だった。
ダイアネティックスの原理は、ごく簡単に言えば、次のようである。
人間の脳は、エングラムと呼ばれる有害な記憶が定着し易く、その有害な記憶(エングラム)は意識には上らないが、それが人間の能力を著しく低下させる。
そこで、この有害な記憶であるエングラムを消去すれば、能力が飛躍的に向上する。例えば、IQは打ち上げ花火のごとく上がる。
ただ、ダイアネティックスは1人では行えず、誰かにやってもらう必要がある。
ダイアネティックスを他人に施術する者をオーディタ―と呼ぶ。
ところが、オーディタ―は『ダイアネティックス』を読めば誰でも出来ると書かれているが、なかなかそうはいきそうにない。
そこで、私は、パンフレットか何かで、優秀とされるオーディタ―の写真を見たが、これが何というか(笑)、一目で駄目なやつだと感じ、オーディタ―の世話になることは絶対に避けようと思った(笑)。

結論から言って、ダイアネティックスは、多くの頭が悪い者達が批判するようなデタラメなものではなく、少なくとも、参考になることは多い。
稲盛和夫や安藤忠雄といった凄い人物らが、ダイアネティックス、あるいは、ハバードを評価し、何らかの方法で採用していたようだった。
ところで、上でも述べたが、ダイアネティックスを基本にしていると思われるサイエントロジーという宗教は、著名人の信者も多く、よく知られているのは、ハリウッドスターのトム・クルーズやジョン・トラボルタだ。
ところが、トラボルタは、飛行機を何台も所有する大富豪だが、SPAMというひき肉を材料にした缶詰の熱狂的なファンで、娘にSPAMという名を付けようとしたという(ちなみに、飛行機マニアでもある彼は長男に実際にジェットという名を付けた)。
特定の食物への過度の偏愛は、ダイアネティックスが消去を目指す有害な記憶(エングラム)によるものと考えて良いと思う。
これほどの熱心な、そして金持ちのサイエントロジー信者が、これほどあからさまなエングラムを残しているのはおかしい。
そこで、私は、ダイアネティックスには欠陥もあるのではないかと考えたのだ。
実際、ダイアネティックスのDVDなどを購入し研究すると、やはり矛盾点も少なくないと思えた。
とはいえ、ダイアネティックスはいろいろと参考にはなったと思う。

記憶の肖像
AIアート226
「記憶の肖像」
Kay


人間は、本来持つ能力を解放出来れば、全知全能であり、神のようなものであると思う。
その(全知全能の)能力を持つことは当然の自然な権利であり、そのために金を払う必要も、何かの、あるいは、誰かの信者になる必要もない。
そして、そのために必要なことは思考を消すことだけである。
ただ、そうはっきり言っているのは、私が知る範囲では、私の他には荘子だけである。
(示唆しているだけなら沢山いるように思える)
さらに、思考を消すためには、単に、微かな呼吸をする、あるいは、呼吸の数を十分に少なくすれば良いだけである。
呼吸の数を少なくすることの価値については、多くの優れた人が語っているが、やたらややこしいことを言う人が多いように思う。
ダイアネティックスの効果も、微かな呼吸により達成出来ることを個人的には確認している。
少なくとも、トラボルタのSPAMのようなものは、私は残していない。
実を言うと、初音ミクに関しても、私は今でも非常に好きではあるが、以前のように、熱狂的、盲目的ではなくなった。
これも、エングラムが消えたおかげと思う。








本当の不安の消し方

心配事のほとんど(9割以上)は起こらないという話がある。
しかし、東京大地震は起こらないかというと、いつかは高確率で起こる。
原発は安全だと言われ続けたが、原発事故は実際に起こった。
新型コロナウイルスワクチンに大きな副反応はないと言われたが、おそらくだが(厚労省が認めないので断定し難い)、沢山の人が亡くなり、膨大な数の方が長く副反応で苦しんでいる。
なるほど、どれも確率は1割以下だろうが、無視して良いものなど何もない。
東京大地震については、「今日起こる」「今月起こる」「今年起こる」可能性は統計的に9割以下だが、「いつかは起こる」が重要なのであり、研究者の多くが、起こる可能性は、今後30年で70パーセントか、それに近いことを言っているようだ。

2008年の映画『レフト・ビハインド』で、女子大生のクローエが、父親の誕生日パーティーのために実家に帰ってきた時、宗教にハマっていた母親はクロエに、
「神様があなたを帰らせてくれたのよ」
と言うと、母親の狂信振りに嫌気がさしていたクローエは、
「私はお金を払って飛行機で帰ってきたの。神様じゃない」
と反発する。
宗教団体の勧誘の方法は、ほぼ必ず、人々の不安を煽り、「しかし、信仰を持てば神が救って下さる」というものだ。
クローエの母親も、何かの不安を持っていたのだろう。
しかし、信仰したって不幸になる者はいくらでもいる。

一見賢そうな人が、「不安になるのは理解していないからだ」と言う。
例えば、今はあまり言われないが、昔は、携帯電話の電磁波が脳を破壊するという話があった。
それに対し、「理解していないから不安になる」と言う者は、「携帯電話の電磁波にそれほどの力はないことを理解すれば不安はなくなる」と言いたいのだろうが、電磁波の理解は容易ではない。
ましてや、普通の人が原発について理解することはもっと難しいし、専門家と言われる人達だって、それほどは理解していないのだ。

とまあ、散々、不安を煽っておいて宗教でも始める気かというと、それに近い(笑)。
つまり、イエスも言うように、確かに、余計な不安を持ってはいけないが、心配しなくても良い根拠・・・それも、確固とした根拠が必要なのだ。
地震も原発事故も起きる時は起きる。
痴漢の被害に遭って、混んだ電車が怖いと言う女性に、誰が心配してはならないと言えるだろう?

これらのことに関しては、ドイツの「心身医学の父」ゲオルグ・クロデックと、SF作家のL.ロン.ハバードが良いところまで辿り着いていた。
グロデックは、いかなる病気も、さらには、転んで脚を怪我するというような偶然の事故に見えるものだって、無意識の中に存在するエスという、一種の生命エネルギーが起こすものだと断言した。
そして、ハバードは、悪いエングラム(記憶痕跡)を消せば、なぜか、事故にも遭わなくなると、世界で最も売れた自己啓発書『ダイアネティックス』に書いていた。
「俺は不安は持たないぞ」と思ったところで不安は消えない。
しかし、不安を起こす精神の中のウイルスのようなものを消せば、余計な不安は起こらず、不安が起こらなければ、なぜか、本当に悪いことが起きなくなる。
そのメカニズムは物理学と精神科学の両方の領域にあり、不明な部分が多い。
不安を消す方法もいろいろあり、宗教的なものもあるだろうが、結局は、無意識の中のエングラム(記憶痕跡)を無力化するしかない。
その実践可能な具体的方法が、私の知る範囲では、アレクサンダー・ロイド博士が開発した「ヒーリングコード」と「エネルギー療法」である。
多分、他にもやり方はあると思うが、最も分かり易いものがこれらで、本を読めば、3分でやり方を覚えられるし、これに関し、これまで、このブログでずっと書いてきた。
エングラム(記憶痕跡)、無意識の中の抑圧、細胞記憶・・・何と呼んでも構わないが、これらを消すと言うよりは、癒すことをしなければ、やはり不安はなくならないのである。








力を失う仕組みと簡単な力の回復法

ジクムント・フロイトの時から分かっていたが、我々は、潜在意識の中の「隠れた抑圧」を消さない限り、持っている能力(決して低くはない)を発揮し、心身が健康でいることは難しい。
心理学者の岸田秀氏は、それがしたくて大学の心理学科に入ったが、そんなことは大学院まで行ってもやってなかったので、独学でフロイトを学び、ある程度自分で治したという。
岸田氏は、それまでは、例えば、道を歩いていたら、よほどの決心をしないと引き返すことが出来ず、そのまま歩き続けてしまったらしい。
あるいは、中学生の時、セーラー服を着た女生徒を見ても、彼女達は本当は男なのだと思えて仕方がなかったそうだ。
他にも沢山の症状があったらしい。
そんな岸田氏をおかしいと思うかもしれないが、我々も、別の奇妙な性質を持っており、そういった奇妙な性質は、普通の人で数百はあるという説もある。
だが、いちいちフロイトを学んで独自の方法でやっていては、あまりに不合理だし、うまくいかない場合が多いだろう。そもそも、そんなことをやろうとする人は少ない。

この「隠れた抑圧」の出来方について、L.ロン.ハバードの『ダイアネティックス』と、アレクサンダー・ロイドの『ヒーリングコード』という著書に載っている例を1つずつ挙げる。
とても面白いと思う。
ハバードは、エビを例に説明する。
エビが泳いでいたら、尻尾に強い痛みを感じた。大きな魚に食いつかれたのだ。
エビは失神状態になるが、その時、エビの潜在意識に、周囲の状況・・・明るさ、水の温度などが記憶される。
すると、その後、エビは、潜在意識の中に記憶された、大きな魚に食いつかれた時と似た明るさや水温を感じると、恐怖を感じ、その場を必死で離れる。大魚がおらず、その必要がなくてもだ。
人間に例えると、こんな感じだ。
ある人が、ひと気のない道を歩いていたら、ナイフを突きつけられ「金を出せ」と脅される。脅された人は、恐怖のため軽い失神状態になった時、コカ・コーラの看板を見た。
このように、恐怖などで意識が飛び、軽くても失神状態になれば、その時、見聞きしたものが、潜在意識の中に記憶され、それが、隠れた抑圧になる。
以降、この人は、コカ・コーラの看板を見ると、恐怖を感じ、そこから逃げようとする。

上の、エビや脅された人に見られる動物的メカニズムは、あくまで、悪い出来事と似た状況になった時、恐怖を感じることで、その場から逃げ、生存確率を高めるためのものである。
しかし、こんなものが沢山になれば、頻繁にわけの分からない恐怖を感じ、活動に支障が出てしまうし、能力も下がり、健康にも影響が出る。
ハバードは、このメカニズムは、動物や文明が発達していなかった頃の人間には有益だが、文明社会では不都合なものであると言う。

アレクサンダー・ロイドの話は実話だ。
IQが180もある優秀な女性の話だ。彼女は、こんなに優秀なのに、人間関係がうまくいかず、仕事では失敗を繰り返していた。
それには原因となる「隠れた抑圧」があった。
彼女が幼い時、彼女の姉は、母親からアイスキャンデーをもらったのに、自分はもらえなかったことがあった。
実は、その時、姉は食事をきちんと食べたが、自分は食べられず、姉はご褒美としてアイスキャンデーをもらい、自分は罰としてもらえなかったのだ。
ところが、当時の彼女は、それが理解出来ず、アイスキャンデーがもらえなかったというショックのために、「自分は愛されていないし、何をやっても失敗するからアイスキャンデーをもらえなかった」という情報が、潜在意識の中に抑圧され、これが隠れた抑圧になった。
以降、超優秀なはずの彼女が、「私は愛されていない」「私は失敗する」という、隠れた抑圧に支配され、他人の好意を信じられず、また、仕事で失敗ばかりの辛い人生になった。

上記の例のように、人間は、ショックを受けた時(軽い失神状態になる)に、隠れた抑圧が出来、それが、能力の発揮を妨げ、心身の健康を害す。
この隠れた抑圧を癒し、ごく普通の記憶に変えてしまえば、健康になり、能力が高くなる。
さらに、潜在意識のゴミが消え、クリアになるので、潜在意識との交信がスムーズになり、直観が冴え、潜在意識の力を引き出し、願いを叶えることも容易になる。

潜在意識の中の隠れた抑圧を癒す、これまでに知られている最も簡単な技術が、アレクサンダー・ロイドの「ヒーリングコード」と「エネルギー療法」で、いずれも、3分で覚えられる。
やり方は、それぞれ、書籍、『ヒーリングコード(奇跡を呼ぶ ヒーリングコード)』、『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』に書かれているが、いずれも、紙の翻訳書は絶版で、古書も高価な傾向がある。
だが、『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』は電子書籍が出ており、それで「エネルギー療法」を学ぶのは容易い。
最も簡単なやり方なら、短い文章で書ける。それは、
・重ねた両手を胸に当てる(1~3分)
・重ねた両手を額に当てる(1~3分)
・重ねた両手を頭頂に当てる(1~3分)
だ。
私は、せいぜい、それぞれ数十秒しかやらないことが多いが、それでもやらないよりマシだし、効果がある。

「ヒーリングコード」「エネルギー療法」とも、大きな規模で検証されていると考えて良いだろう。
効果がなかった例は1つもないという。
『ヒーリングコード』の共著者である医学博士のベン・ジョンソン(『ザ・シークレット』に登場した唯一の医師)は、ヒーリングコードで、ルー・ゲーリック病(筋萎縮性側索硬化症。略称「ALS」。発症から5年以内に80%が死ぬ)を治してしまったという。
私も、最近、重度のアレルギー性の皮膚病と、首がもげそうな深刻な肩こりを、それぞれ、数日と数時間で治した(皮膚病は、日常生活が送れる程度に回復というのが正しい)。
ご興味があれば、お勧めする。








境界知能

「境界知能」という言葉をご存じだろうか?
IQ(知能指数)の平均は100で、85から115の間が平均的とされる。
IQ70未満は知的障害と判定される。
問題は、「平均的とは言えないほどIQが低いが、知的障害には入れない」という、IQ70から84というグレーゾーンであり、これを「境界知能」と言うのである。
境界知能に属する人は、14%ほどもいて、日本中に1700万人もいると言われている。
境界知能に属する人は、普通の人と同じとして扱われ、学校では普通のクラスに入り、社会でも、普通の人のように働く。
そして、重要な問題が、境界知能に属する人は、ほとんどの場合、自分が境界知能に属していることを知らないことだ。

学校で、境界知能に属する人が、勉強が出来ることは、まずないと思う。それは特に、中学生になればはっきりしてくる。
境界知能に属する者は、他の子には理解出来ることが自分には理解出来ないことが不安になったり、ストレスになったりする。
また、自分は真面目にやっているつもりなのに、教師や、時には、親から、「怠け者」と非難されることもある。
宿題をやってこなかったことを怒られるが、やろうとはしたが、本当に出来ないのである。
勉強が出来る子が親切に勉強を教えてくれたりすると、その優しさに報いるためにも、しっかり理解しようとするが、どうしても分からない。そんなことを繰り返すと、その出来る子が立派な子であったとしても、忍耐にも限度があって見捨てられるし、自分がその(出来る)子に、自分が不真面目な子だと思われているかもしれないことが辛いこともあると思う。

境界知能に属する者は、社会に出て仕事に就いても、少し難しい仕事だと、どうしても覚えられず、仕事を教えてくれる上司や先輩に「不真面目なやつ」「やる気のないやつ」と思われ、厳しい扱いをされる。
あるいは、仕事でしょっちゅうミスをして、上司や、あるいは、顧客に厳しく怒られ、苦しい思いをする。

境界知能に属する者が、たまたま何かのきっかけで精神科の病院やクリニックに行き、検査を受け、自分が境界知能に属すること、つまり、普通の人に比べ、知的能力が劣ることを知ると、ほっとする場合が多いという。
これまでは、「なぜ自分がこんなに怒られるのか」「なぜ、自分が人に迷惑をかけ、嫌われるのか」「なぜ、自分はどうしても失敗するのか」が分からなかったが、その長年の疑問が解決するのであるから、むしろ、喜びの方が多いものらしい。

上記のようなことは、少しは注目されてきているらしい。
ところで、私は、別のことを問題にしたいのである。
それは、「パートタイムの境界知能」である。
普段は、平均的な知能、あるいは、それ以上なのであるが、時として、境界知能以下の知能になってしまうことだ。
もちろん、酒を飲んだりといった極端な場合を始め、睡眠不足である時や、不安やストレスを抱えている時、何か非常に気になる問題を抱えている時には、知的能力が大きく低下する場合はある。
しかし、周囲から普通に見えるだけではなく、自分でも普段通りと思っているのに、なぜか、分かるはずのことが分からなず、出来るはずのことが出来ない。
アルツハイマー病の初期症状としても、そんなことがあるらしいが、そういうわけではなく、子供の時から、そんなことがよくあるという場合である。
実は、私は、しょっちゅうなのだ。
私はシステムエンジニアだが、顧客や他の技術者とのシステムの打合せの際、そうなってしまって、相手の言うことが全く理解出来ず、戸惑ったことがある。
電車の切符の自動販売機で切符を買おうとして、そうなってしまい、必要な切符を買うことが出来ず、自動販売機の前で固まってしまい、後ろに並んでいた人に迷惑そうな声をかけられたこともある。

この「パートタイムの境界知能」について、L.ロン.ハバートの、知的能力の原理とその開発技法である『ダイアネティックス』が、割とうまく説明しているように思えたので、一頃、夢中になったことがあるが、今は、『ダイアネティックス』は矛盾も抱えた原理と技法だと私は思っている。しかし、それでも、興味深い部分はやはりあるのだ。
それで、『ダイアネティックス』が正しいかもしれない部分として、パートタイムの境界知能を引き起こすには、トリガー(引き金のこと。何かを開始するための命令や信号)・・・つまり、何かのきっかけがあるということだ。
それが何であるかは分からないが、その人間固有のトリガーがあり、それは、一度、その人間にとりつくと、一生消えない。
そして、明確な境界知能を起こすトリガーでなくても、知的能力を低下させるトリガーなら、普通の人間で数百はある。
例えば、境界知能を引き越すトリガーが「飛行機」という言葉であるかもしれない。
普段は聡明な人間が、たまたま「飛行機」という言葉を聞いたら、たちまち、境界知能の状態に陥るのである。いや、境界知能どころか、知的障害にまで陥る、さらには、狂人の状態になる場合もある。

『ダイアネティックス』の書籍は世界中で2千万部も売れた、人類の歴史的ベストセラー書の1つであるが、批判も多い。
そもそも、著者のL.ロン.ハバードが批判の多い、いわくつきの人物と見なされることが多い。
良く知られたところでは、ハリウッドの大俳優トム・クルーズが熱心に信仰する宗教で、他にも著名人の信者も多いサイエントロジーを作ったのはハバードだが、サイエントロジーをカルト指定している国もあり(フランスがそうであったと思う)、サイエントロジーには、あまり良いイメージはないかもしれない。
一方、ハバードの書いた教育書は、稲盛和夫氏や、地位のある教育関係者が公式に推薦していたこともある。
これは誰も言わないが、私は、ハバードとは、「パートタイムの境界知能に陥ることのある非常に優秀な人間」と思っている。

人間の脳や心は、複雑で神秘的で、闇も多いのかもしれない。
脳の欠陥と言うか個性と言うかは微妙だが、脳のある種の特徴によって、その脳の持ち主がサイコパスになるという説もある。
「神経限度プログラミング(NLP)」は、脳の性質を高度に理解し、脳を有効に使おうとする技術としてリチャード・バンドラーが研究し、構築したものである。

私は、頭の悪い人間に「キチガイ」と言われることが時々あるが、人に「キチガイ」などと言うのは、頭の悪い馬鹿に決まっている。
ただ、私は、彼らが私に「キチガイ」と言うのに、どこか納得しているのである。
彼らは、私の中に、自分と似たものを認めるからこそ、そう言うのだろう。
『ダイアネティックス』では、知能の低下を起こすトリガーを「エングラム」と言うのだが、それを自分で消すのは不可能で、「オーティティング」という技術が必要なのだが、詳しくは言わないが、これがかなり怪しい技術であると私は個人的には思っている。
私は、自分で、エングラムを消す方法を作ろうと思う。まあ、自信はあるのである。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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