朝の話の続きなのだが、1から話す。
脳のデフォルトモード・ネットワークの機能は、とても重要だ。
デフォルトモード・ネットワーク(以下、DMNと略)とは以下のようなものだ。
覚醒時(眠っていない時)、思考せずにると、普段は使われていない、脳の中のいくつかの部位が活動を開始し、しかも、それらの部位は連絡を取り合って働く。
この、活動のネットワークのことをDMNという。
そして、DMNは大量のエネルギーを消費する。
つまり、重要な活動を行っているのだ。
DMNはエネルギーを大量消費し、疲労させるので、活動させるべきでないという話もあるが、DMNが全く活動しないと大変なことになるだろう。
例えば、ずっと監視され、緊張を強いられた状態では、DMNが働かず、心身の健康を保つことが出来ない。
かといって、ずっと思考せずに、ぼーっとして過ごすと、エネルギーを浪費して活力を失うだけでは済まず、知性が低下し、さらには、やはり心、あるいは、脳に異常が生じる。
簡単に言えば、DMNは、活動させ過ぎると、心を乗っ取ってしまうのだ。
だが、DMNは心身を調整し、発達させ、さらに、何か重要な活動をしているのであるから、その活動を止めてしまってもいけない。
1970年頃のイギリスのSFテレビドラマ『謎の円盤UFO(原題:UFO)』に、印象的な場面がある。
ストレイカー司令官の親友コリンズが、宇宙人に脳を遠隔操作され、ストレイカーを殺そうとする。
その時、ストレイカーが言う(翻訳版)。
「心は奪われても、魂までは奪われていないはずだ」
DMNは、活動させ過ぎると魂を奪われる。
だから、心は停止していても、意思は覚醒していなければならない。
つまり、意図的に、意思を保ったまま心を止めなければならない。
考えてみれば、世界中にある、太古から伝わる精神的修行の目的は、全てそれであることが分かる。
だから、やり方はゴマンとある。
TM(超越瞑想)も、私の意見では詐欺的要素が多いながら、実際に効果はあるのは、やり方は正しいからだ。
しかし、TMもやった私の考えでは、TMをやる必要は全くない。
チャディー・メン・タンの本を読んで、マインドフルネスのテクニックをどれか試すと良い。
だがむしろ、私が好きなのは、仏教の「数息観」というものだ。
これは、呼吸を1から10まで数え、また1に戻って数えるというものだ。
ただ自然に呼吸し、ただそれを数えるのだ。
意図的に呼吸の強さ、速さをコントロールしてはならないが、自然、ゆったりとした呼吸になる。
吸う時に数えるか、吐く時に数えるか、好きな方を選ぶと良いだろう。
これだけでも、結果として、精神の能力が格段に増し、創造力、支配力が高まるだろう。
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覚醒時(眠っていない時)、思考せずにると、普段は使われていない、脳の中のいくつかの部位が活動を開始し、しかも、それらの部位は連絡を取り合って働く。
この、活動のネットワークのことをDMNという。
そして、DMNは大量のエネルギーを消費する。
つまり、重要な活動を行っているのだ。
DMNはエネルギーを大量消費し、疲労させるので、活動させるべきでないという話もあるが、DMNが全く活動しないと大変なことになるだろう。
例えば、ずっと監視され、緊張を強いられた状態では、DMNが働かず、心身の健康を保つことが出来ない。
かといって、ずっと思考せずに、ぼーっとして過ごすと、エネルギーを浪費して活力を失うだけでは済まず、知性が低下し、さらには、やはり心、あるいは、脳に異常が生じる。
簡単に言えば、DMNは、活動させ過ぎると、心を乗っ取ってしまうのだ。
だが、DMNは心身を調整し、発達させ、さらに、何か重要な活動をしているのであるから、その活動を止めてしまってもいけない。
1970年頃のイギリスのSFテレビドラマ『謎の円盤UFO(原題:UFO)』に、印象的な場面がある。
ストレイカー司令官の親友コリンズが、宇宙人に脳を遠隔操作され、ストレイカーを殺そうとする。
その時、ストレイカーが言う(翻訳版)。
「心は奪われても、魂までは奪われていないはずだ」
DMNは、活動させ過ぎると魂を奪われる。
だから、心は停止していても、意思は覚醒していなければならない。
つまり、意図的に、意思を保ったまま心を止めなければならない。
考えてみれば、世界中にある、太古から伝わる精神的修行の目的は、全てそれであることが分かる。
だから、やり方はゴマンとある。
TM(超越瞑想)も、私の意見では詐欺的要素が多いながら、実際に効果はあるのは、やり方は正しいからだ。
しかし、TMもやった私の考えでは、TMをやる必要は全くない。
チャディー・メン・タンの本を読んで、マインドフルネスのテクニックをどれか試すと良い。
だがむしろ、私が好きなのは、仏教の「数息観」というものだ。
これは、呼吸を1から10まで数え、また1に戻って数えるというものだ。
ただ自然に呼吸し、ただそれを数えるのだ。
意図的に呼吸の強さ、速さをコントロールしてはならないが、自然、ゆったりとした呼吸になる。
吸う時に数えるか、吐く時に数えるか、好きな方を選ぶと良いだろう。
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