志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸の原理により、引き寄せの全ての謎が解けると、世間にある引き寄せ(「成功」とか「幸福」と表現されることも多いが)のほとんどが片手落ちであることも分かった。
YoiTubeでエックハルト・トールやブルース・リプトンといった引き寄せの巨匠のような人達の引き寄せの講義を見ると、非常に曖昧で、結局何をすれば良いのか分からないし、肝心なことが示されていないように思う。彼ら自身は分かっているのかもしれないが、西洋的価値観の中で生きている彼らは、うまく表現出来ないのかもしれない。
最も重要なことは、最近書いているように、「快感から喜びの表現」で、これにより、脳と宇宙が共鳴する。
まあ、このあたりの原理は全部すっ飛ばして「よかった・ありがとう」呼吸をすれば良いのだが、多くの人は、片手落ちである有名人の教えに乗せられて時間を何十年も無駄にする。
(スピリチュアルな有名人に比べ、志賀博士はあまり知られていない)
世の中では、「ツイてる」「幸せだ」といったプラスの言葉とか天国言葉というものを唱えれば幸福になると教えている人が人気があったりするが、それで成功した人は本当はいないと思う。
「ツイてる」と言えばつく(幸運に恵まれる)と言うが、それはない。そもそも、「ツイてる」と唱え続けることは無理があり、心が歪んでくると思う。
そんな無理を続けられる人であれば、他を蹴落として自分だけ金持ちになることも出来るのかもしれない。しかし、本人の心は本当は悲惨であるはずだ。でなければ、あんな芝居がかったセミナーをしたりはしない。
江戸末期の神道家、黒住宗忠が、とても洞察あることを言っていた。
それは「悪人は案外、良いところがある」である。
ただ、これを、「悪人は明るいから」と、誤った解釈をしていた書籍があった。
宗教家の五井昌久氏も「小善人になるくらいなら大悪人になれ」と言われたらしく、これは知恵ある言葉であるが、正しく解釈出来る人が滅多にいない。
悪人というのは、強引に欲しいものを奪って大いに快感を感じ、そして、喜びの雄叫びを上げる。
これはまさに、成功の黄金式である「快感から喜びの表現」に見事に倣っている。
そして、大陸の狩猟民族においては、この「強奪→快感→雄叫び」は全く正しいことで、弱い者から食べ物を奪い取って自分が生きるという弱肉強食の法則は、今の資本主義社会そのものだ。
ただ、弱肉強食が有効なのは物質次元だけであり、力があれば、若い間は確かに、数パーセントの幸せは得られる。
だが、人間の魂は、物質次元の力よりはるかに大きな・・・分かり易い表現をすれば、数千倍とか数万倍の力を持っている(実際はそれよりはるかに大きいと思うが)。
物質次元、資本主義次元に囚われると、極めてチャチなものしか得られず、歳を取ると惨めになり、死ぬ時に後悔する。どんな金持ちであっても・・・いや、金持ちであるほどだ。
いきなり全部言っても混乱するかもしれないので、徐々にIQを高めながら理解していただければと思う。

AIアート322
「波の音」
Kay
そのため(IQを上げるため)にも、とりあえず、「よかった・ありがとう」呼吸をすると良い。
「富がある・幸せだ」呼吸が合うなら、それで良い。
「よかった」と思いながら息を吸い、「ありがとう」と思いながら息を吐くのである。
「富がある」と思いながら息を吸い、「幸せだ」と思いながら息を吐くのである。
ちなみに、息を吸うだけで快感なのであるから、呼吸がいかに大切かが分かる。
YoiTubeでエックハルト・トールやブルース・リプトンといった引き寄せの巨匠のような人達の引き寄せの講義を見ると、非常に曖昧で、結局何をすれば良いのか分からないし、肝心なことが示されていないように思う。彼ら自身は分かっているのかもしれないが、西洋的価値観の中で生きている彼らは、うまく表現出来ないのかもしれない。
最も重要なことは、最近書いているように、「快感から喜びの表現」で、これにより、脳と宇宙が共鳴する。
まあ、このあたりの原理は全部すっ飛ばして「よかった・ありがとう」呼吸をすれば良いのだが、多くの人は、片手落ちである有名人の教えに乗せられて時間を何十年も無駄にする。
(スピリチュアルな有名人に比べ、志賀博士はあまり知られていない)
世の中では、「ツイてる」「幸せだ」といったプラスの言葉とか天国言葉というものを唱えれば幸福になると教えている人が人気があったりするが、それで成功した人は本当はいないと思う。
「ツイてる」と言えばつく(幸運に恵まれる)と言うが、それはない。そもそも、「ツイてる」と唱え続けることは無理があり、心が歪んでくると思う。
そんな無理を続けられる人であれば、他を蹴落として自分だけ金持ちになることも出来るのかもしれない。しかし、本人の心は本当は悲惨であるはずだ。でなければ、あんな芝居がかったセミナーをしたりはしない。
江戸末期の神道家、黒住宗忠が、とても洞察あることを言っていた。
それは「悪人は案外、良いところがある」である。
ただ、これを、「悪人は明るいから」と、誤った解釈をしていた書籍があった。
宗教家の五井昌久氏も「小善人になるくらいなら大悪人になれ」と言われたらしく、これは知恵ある言葉であるが、正しく解釈出来る人が滅多にいない。
悪人というのは、強引に欲しいものを奪って大いに快感を感じ、そして、喜びの雄叫びを上げる。
これはまさに、成功の黄金式である「快感から喜びの表現」に見事に倣っている。
そして、大陸の狩猟民族においては、この「強奪→快感→雄叫び」は全く正しいことで、弱い者から食べ物を奪い取って自分が生きるという弱肉強食の法則は、今の資本主義社会そのものだ。
ただ、弱肉強食が有効なのは物質次元だけであり、力があれば、若い間は確かに、数パーセントの幸せは得られる。
だが、人間の魂は、物質次元の力よりはるかに大きな・・・分かり易い表現をすれば、数千倍とか数万倍の力を持っている(実際はそれよりはるかに大きいと思うが)。
物質次元、資本主義次元に囚われると、極めてチャチなものしか得られず、歳を取ると惨めになり、死ぬ時に後悔する。どんな金持ちであっても・・・いや、金持ちであるほどだ。
いきなり全部言っても混乱するかもしれないので、徐々にIQを高めながら理解していただければと思う。

AIアート322
「波の音」
Kay
そのため(IQを上げるため)にも、とりあえず、「よかった・ありがとう」呼吸をすると良い。
「富がある・幸せだ」呼吸が合うなら、それで良い。
「よかった」と思いながら息を吸い、「ありがとう」と思いながら息を吐くのである。
「富がある」と思いながら息を吸い、「幸せだ」と思いながら息を吐くのである。
ちなみに、息を吸うだけで快感なのであるから、呼吸がいかに大切かが分かる。