ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

麻生太郎

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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自分が政治家であることを思い出した国会議員達が高市さんを負けさせなかった

今回の自民党総裁選は、日本の運命を決める歴史的選挙だったと言われることがあるが、私もそうではないかと思う。

最も重要なことを最大限単純に言えば、こういうことだ。
自民党は、参院選、都議選、衆院選という、直近の3つの選挙で歴史的な大敗を喫した。
その敗因は、「国民の声を聞かなかったから」という一言で言い表せると思う。
これを続けると、自民党は消滅する。

そこで、麻生太郎最高顧問は、今回の総裁選の前日、「党員票で1位だった人を応援する」と言った。
つまり、議員ではない、一般国民である党員が選んだ人を支持すると言ったのだ。
そして、1回目投票の議員票では、小泉さん、林さんが1、2位だったが、党員票では、高市さんが圧倒的な票を得た。
党員は高市さんを圧倒的に支持したのだ。
それを無視して、議員が議員票でこれをひっくり返したら、自民党はまた「国民の声を聞かなかった」ことになる。そうなれば、自民党は消滅への道を進むしかないだろう。

ここで、前日の麻生さんの、当たり前論(筋論とも言う)「党員票で1位だった人を応援する」が重みを増す。
これで小泉さんに投票する国会議員は、まあしがらみもあるのだろうが、根本的に政治家ではないと私は思う。
そして幸い、まともな国会議員が多かったということだろう。
議員票では小泉さんが高市さんを圧倒するとメディアの偉い人や有名政治評論家達が言っていたが、その議員票でも、高市さんが小泉さんを僅かではあるが上回った。

メディアはもちろん、メディアを馬鹿にする政治評論家や政治学者なのかジャーナリストなのかは分からないが、こんなことを言う人が多い。
麻生さんは、麻生派議員に、1回目投票で、茂木さんと小林さんに入れろと指示し、その見返りに、2回目投票では、茂木支持者や小林支持者に高市さんに入れてもらうという凄い戦略を取った。
皆さんも、そんな話をネットで見たかもしれない。
しかし、今回の選挙では、仮にそんなことをしても、1回目投票で、党員票で圧倒する高市さんが2位以内に入っただろうが、それは後で分かったことで、もしそんなことをしたら、小泉さんと林さんが1、2位になるかもしれなかった。
そんな危ない指示と言うか、そんないやらしい手を麻生さんという人がするとは思えない。

今回の自民党総裁選は、麻生さんの「党員に従え」という、あまりに当たり前の考え方に、国会議員達の多くが、自分が政治家であることを思い出したことで歴史的な選挙だったのであると私は思う。

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(1)とてつもない日本(麻生太郎)
(2)日本の経済安全保障(高市早苗)
(3)総理(山口敬之)
(4)書いてはいけない(森永卓郎)
(5)ザイム真理教(森永卓郎)

世界は子供に優しいか
AIアート2153
「世界は子供に優しいか」
Kay

嘘が下手な人達

嘘をつくのが、上手い人と下手な人がいると言われる。
確かに、平然と嘘をつく人と、嘘をつくと顔に出て解り易い人がいるように思う。
サイコパス(良心が欠如した人間)の定義の1つに「慢性的に平然と嘘をつく」というものがある(心理学者のロバート.D.ヘアによる)。
しかし、普通の人は、嘘をつくと解り易く、特に、「騙している」という意識があるほどそう(嘘をついていると解り易い)ではないかと思う。

昔から、健康食品のテレビCMで、有名人が出て来て、
「自分もこれを使っている」
「素晴らしい効果を実感している」
と言うのだが、演技のプロである俳優の場合ですら、その偽物感、つまり、嘘っぽさが半端ないと私は感じ続けている。
私なら、あんなCMで宣伝される商品を買おうなんて気は全く起こらないのだが、まあ、それは私に、「どうせ、この俳優は嘘を言ってるのだろう」という観念があるせいかもしれない。しかし、直感的に嫌な感じはするのである。

私は、紅白歌合戦というものは、十数年前は、単に、「面白くない」という理由であまり見なくなったが、それでも、暇だったり、家族が見ていたら一緒に見ていることがあった。
しかし、ある時期から、拒否感が強くなって、決して見ないようにしている。
これも、嘘っぽさが強いからである。
まず、リアルに売れてるアートスト達が、紅白に出場出来ることが大変な名誉だと思ってると言うのは、別にアーチスト達に悪意があるのではなく、そう言わざるを得ないのだろう。しかし、やはり本心に著しく反している(単純に言えば嘘だが)ことを、明晰に感じてしまうのである。
それだけでなく、あのイベントは、全体を通して嘘だらけだと感じ、本当に気色悪い。
もちろん、これが私の偏見だという可能性もある。
昨年末、ちょっと事情があって、30分ほど紅白歌合戦を見たが、若い司会者の話の作り物感、つまり、本心と遠いことを言っているのがバレバレだという感じは半端なかった。もう見ていられないという気持ちで、早くテレビを消したかった。

私は、元総理で、現在は副総理、財務大臣の麻生太郎さんが、好きではないが、徹底的に嫌いでもない。
と言うのは、あの人は、嘘が下手なのだと思う。
確かに平然と嘘を言い、それを、高圧的に押し通す姿勢は、よくあんなのを政府の要職に就けているなと呆れるが、嘘がバレバレなところは、ちょっとした安心感があるし、ああいった強面も政治には必要なのかもしれない。
それに、麻生さんは、日本の政治家は演技が下手というのを体現しているが、本来、政治家が、アメリカの政治家のように、演技の訓練をしてはいけないのかもしれない。
ただ、アメリカでも、ヒラリー・クリントンのように、感情を抑えられない精神的に幼い人は、嘘が解り易いのである。とはいえ、アメリカでは、嘘と分かっていても押し通す者も少なくない。その点、麻生太郎の場合は、すぐバレる嘘でちゃんと叩かれるか、どこか愛嬌があるのか、あるいは、優秀な面もあるのか、なかなか排除されないのだから、やはり大したものである。

嘘がバレ易い人達・・・健康食品CMの俳優、紅白の司会を請け負った若いスター、麻生太郎、ヒラリー・クリントンらは、サイコパスではないのだろう。
ビル・クリントンがサイコパス度が高いという話があるが、確かに、彼の嘘は、証拠が出るまで分からない。
ドナルド・トランプなど、証拠があったって、本人を見ている限りは、嘘が分からない。
トランプがサイコパスでなければいいなあと思う。

ところで、昔のプロレスは、本物感があり、レスラーにも雰囲気があって面白かったと思う。
プロレスは、決して私が知ったかぶりで言うのではなく、筋書きのあるショーであることは、もう分かっている。
決して八百長ではない。元々がショービジネスなのだ。
昔のプロレスラーは、ビジネス意識が強く、ちゃんとショーをやっているから迫力があった。
そして、それだけでなく、俳優が役に没入するように、プロレスラーが、自分の格闘家としての役柄に「入り込んで」しまえる人は、ファンを熱狂させた。おそらく、アントニオ猪木さんがそうだった。
その点、ジャンボ鶴田さんは、かなり演技が下手だったと思う。だから、持ち上げられてスターになっても、カリスマ性がなかった。
一方、ジャイアント馬場さんは、猪木さんとは別の意味でファンの心を掴んでいた。
怪力レスラーにベア・ハッグで締め上げられた時や、鉄の爪フリッツ・フォン・エリックにストマック・クローで胃袋を掴まれた時の、苦悶の表情や悲鳴の上げ方の上手さは、役者としても相当なものだったと思うのだ。ジャック・ブリスコを破って世界ヘビー級チャンピオンになった時の嬉しそうな顔は、アカデミー賞級だ。
馬場さんは、元々プロ野球の巨人軍のピッチャーで、超一流になる素質がありながら、野球界の体質と合わず、プロレスというショーの世界に転向したようだ。馬場さんは、もう後がないという切迫感もあったが、野球での悪い思い出に比べ、プロレスは良い世界に思えたのかもしれない。まあ、勝手な想像である。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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