何度も何度も引用したが、植島啓司氏のサイトで見た『幼児化するヒト』の引用である、ポップスターのジョージ・マイケルの言葉が、いよいよ明晰になってきた。
その言葉とは、
「スーパースターをつくる何か特別なものがあるわけじゃない。むしろ、何かが失われているんだ」
である。
その「失われているもの」が分かれば、ミュージシャンを目指して東京に行き、30歳くらいで諦めて戻ってきても、やり直しが効かず、人生を棒に振るなんてことはなくなる。
ミュージシャンは天才の仕事であり、天才でもないのに、そんなことをするものじゃない。
スーパースターというか、天才というものは、別に、大したものじゃない。
ジョージ・マイケルが言う通り、誰もが持っているものを持っていないだけなのだ。
それは何かと言うと、「キョロキョロすると気持ち良くなる機能」だ。
誰だって、集中して仕事や勉強をしなければならない時ほど、別のことに気を取られたり、関係ないことをやりたくなる。しかも、やりたくなるのは、大抵、つまらないことだ。
それを「集中力がない」と言うのだが、それが当たり前なのだ。
ほとんどの人が、すぐにスマホを見たくなるのも、そのせいだ。
これは、狩猟時代、自分の獲物のうさぎに集中して、自分が虎の獲物になることを避けるため、うさぎに集中せず、キョロキョロ周囲を見るようになった時に脳に組み込まれた機能だ。
もっと正確に、どんな機能かというと、キョロキョロすると、脳内に快感物質が出て、気持ち良くなる機能だ。
だから、我々は、集中をしないと気持ちが良いのであり、集中して歩かないといけないのに、歩きながらスマホを見ると気持ち良いのだ。
キョロキョロすると、脳内に快感物質が出るDNAが出来てしまっているのだから、それは避けられない。
そして、スーパースターというか、天才は、「キョロキョロすると脳内に快感物質が出るDNA」が壊れているのだ。
だから、限りなく集中してしまう。
天才はスマホなんか全然見ない。
天才は、集中に努力を要さず、逆に、努力しないとキョロキョロ出来ないのだ。
天才技術者の二コラ・テスラは、学生時代、1日13時間勉強したというが、別に頑張ったわけではなく、集中したら止められないだけだったのだ。
さて、あなたは、「キョロキョロしたら脳内に快感物質が出るDNA」は壊れておらず、すぐによそ事を考え、どうでもいいことをしたがり、スマホをすぐに見る人・・・つまり、天才ではないことが分かるだろう。
腕振り運動を、自分で数を数えながら2000回、すんなりやれるなら天才だ。
関英男博士は、それを簡単に出来たのだ。
集中を深めれば、超能力めいたものも出てくる。
だから、関博士は超能力研究に転身したのだ。
粘り強く、腕振り運動を、自分で数を数えながらやれば、「キョロキョロしたら脳内に快感物質が出るDNA」を、壊しはしないが、抑制出来るようになる。
その易しい方法が、7つのチャクラを1つずつ意識しながら、100ずつカウントすることだ。
7つのチャクラは、ヨハネ黙示録では7つの教会と書かれ、トルストイは「7つの星」の童話を書き、人類の天才エマーソンは「私は7つの星の所有者」と宣言した。
さあ、これであなたも天才である。
その言葉とは、
「スーパースターをつくる何か特別なものがあるわけじゃない。むしろ、何かが失われているんだ」
である。
その「失われているもの」が分かれば、ミュージシャンを目指して東京に行き、30歳くらいで諦めて戻ってきても、やり直しが効かず、人生を棒に振るなんてことはなくなる。
ミュージシャンは天才の仕事であり、天才でもないのに、そんなことをするものじゃない。
スーパースターというか、天才というものは、別に、大したものじゃない。
ジョージ・マイケルが言う通り、誰もが持っているものを持っていないだけなのだ。
それは何かと言うと、「キョロキョロすると気持ち良くなる機能」だ。
誰だって、集中して仕事や勉強をしなければならない時ほど、別のことに気を取られたり、関係ないことをやりたくなる。しかも、やりたくなるのは、大抵、つまらないことだ。
それを「集中力がない」と言うのだが、それが当たり前なのだ。
ほとんどの人が、すぐにスマホを見たくなるのも、そのせいだ。
これは、狩猟時代、自分の獲物のうさぎに集中して、自分が虎の獲物になることを避けるため、うさぎに集中せず、キョロキョロ周囲を見るようになった時に脳に組み込まれた機能だ。
もっと正確に、どんな機能かというと、キョロキョロすると、脳内に快感物質が出て、気持ち良くなる機能だ。
だから、我々は、集中をしないと気持ちが良いのであり、集中して歩かないといけないのに、歩きながらスマホを見ると気持ち良いのだ。
キョロキョロすると、脳内に快感物質が出るDNAが出来てしまっているのだから、それは避けられない。
そして、スーパースターというか、天才は、「キョロキョロすると脳内に快感物質が出るDNA」が壊れているのだ。
だから、限りなく集中してしまう。
天才はスマホなんか全然見ない。
天才は、集中に努力を要さず、逆に、努力しないとキョロキョロ出来ないのだ。
天才技術者の二コラ・テスラは、学生時代、1日13時間勉強したというが、別に頑張ったわけではなく、集中したら止められないだけだったのだ。
さて、あなたは、「キョロキョロしたら脳内に快感物質が出るDNA」は壊れておらず、すぐによそ事を考え、どうでもいいことをしたがり、スマホをすぐに見る人・・・つまり、天才ではないことが分かるだろう。
腕振り運動を、自分で数を数えながら2000回、すんなりやれるなら天才だ。
関英男博士は、それを簡単に出来たのだ。
集中を深めれば、超能力めいたものも出てくる。
だから、関博士は超能力研究に転身したのだ。
粘り強く、腕振り運動を、自分で数を数えながらやれば、「キョロキョロしたら脳内に快感物質が出るDNA」を、壊しはしないが、抑制出来るようになる。
その易しい方法が、7つのチャクラを1つずつ意識しながら、100ずつカウントすることだ。
7つのチャクラは、ヨハネ黙示録では7つの教会と書かれ、トルストイは「7つの星」の童話を書き、人類の天才エマーソンは「私は7つの星の所有者」と宣言した。
さあ、これであなたも天才である。