ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

阿久悠

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

超大物2人の引き寄せの秘法を統合して簡単に

無能唱元という、引き寄せ関係の本を沢山書いているお坊さんの著書の1つに『強くなる瞑想法』(1982)という本がある。
私は昔、若い時に読んだと思うが、中身はさっぱり憶えていない。
だが、この本の裏表紙に書かれていた、作詞家の阿久悠さんの「引き寄せの秘法」はよく憶えている。
正確ではないが、こんな感じのものだ。
「息を吸って止め、曲がヒットしている様子を思い描く。息を吐いて全て忘れる」
阿久悠さんは、秋元康さんに次ぐ、作詞した曲の国内シングル売り上げ記録を持つらしいが、これをやらずにヒットした曲はないと言う。

私は、これをやって、どうでも良いことは確かに叶い、「凄い効果だなあ」と思ったが、強い願いはさっぱり叶わなかった。
その理由は明確で、最後の「忘れる」が出来ないからだ。
また、願いが強いものだから、何度もやってしまい、それでますます、願いを忘れることが出来ない。

数兆のj星たちと
AIアート148
「数兆の星たちと」
Kay


ところで、少し前に書いたが、松下幸之助さんは、願いを叶えるためには「まず願うこと」と言っている。

で、最近、この2つを統合出来、やっとやり方が分かった。
やり方の基本は「願って忘れる」だけで、阿久悠さんの「息を吸って吐いて」は、それ(願って忘れる)をやり易いからやったのだ。
重要なことは「忘れる」こととなるが、この「忘れる」という言い方は駄目だと思う。
だって、「忘れる」って「記憶が消える」ことだが、そんなこと無理だ。特に、強く願うことであれば。
ここは、「忘れる」ではなく「思考を消す」と言わないといけない。
思考を消せば、忘れていることと同じだからだ。
そして、ずっと書いているが、人間は思考を消せば全知全能なのだ。

全知全能であれば、願いが叶うのは当たり前であるから、単に思考を消せば良いだけである。
そのための最上の方法は、ラマナ・マハルシが提示した「私は誰か?」と自分に問うことである。
そして、これがなかなか続かない場合は、世界コマンド「私は何も考えない」あるいは「われ思わず」を唱えると良い。
後は単に、問う回数、唱える回数の問題である。
楽に、問い易いよう、唱え易いよう工夫をして多く唱えれば良い。
そのためだけではないが、腕振り運動や佐川幸義流四股を数多く行うことが、繰り返す力を付ける。
だが、繰り返すことは何でも良い。
マントラだろうが、数息観だろうが、祝詞だろうが、バットや木刀の素振りだろうが。
ただし、数多く繰り返すことに意味があるので、やはり、楽に出来る、出来るだけ楽しいことである必要がある。
私は、やればやるほど、身体が強く美しくなる腕振り運動や佐川流四股が好きであるのだが。








阿久悠さんの簡単な引き寄せをさらに簡単に

「引き寄せ」とか「成功法則」、あるいは、「潜在意識の活用」などと言われる本には、古くは『イット・ワークス』や『信念の魔術』などから、現在では、「科学的」「量子力学的」と称する新しいタイプのものがある。
引き寄せの本の中の古い方の1冊と言って良いと思うが、無能昌元という仏教のお坊さんが昔書かれた『強くなる瞑想法』(青春出版社)という本がある。
今は私の手元にないが、確か、世界的に有名なロケット科学者の糸川英夫氏の名で、表紙のどこかに推薦の言葉が書かれていたと思う。
実は、私は、内容はほぼ全く覚えていない。
ただ、やはり、表紙のどこかに書かれていた、作詞家の阿久悠さんの言葉だけは覚えている。彼の引き寄せのやり方だ。正確ではないと思うが、だいたい、こんな内容だった。
「息を吸って止め、曲がヒットしていることをイメージし、息を吐いて全て忘れる。これをやらずにヒットした曲はない」
この短い方法が、この本1冊に優ると私は思ったのだが、それだけでなく、ほとんどの引き寄せの本に優るのではないかと思う。
これだけ知っていれば、引き寄せの本なんて必要ないといった感じだ。
この引き寄せのやり方をさらに簡潔に言うと「息を吸って止める。止めている間にイメージする。息を吐いたら忘れる」である。
私は、このやり方を、ごく若い時にやったが、最後の「忘れる」があまりうまく出来なかったので、目覚ましい成果はなかった・・・が、いくらかの成果とか、やや歪んだ形での成果なら、かなり明確にあったと思う。
若い時だから、恋愛関係で使うことも多かったのだが、恋愛って、人格とか性格が現れてしまうので、私のようにそれらがぐちゃぐちゃだと、現象を引き寄せるほどぐちゃぐちゃになるが、そのぐちゃぐちゃを沢山味わったのだから、さぞ、引き寄せの成果があったのだろうと思う(笑)。

ただ、この「息を吸って止めている間にイメージする。息を吐いたら忘れる」に少し解説を加えると、間違いないものになると思う。
まず、阿久悠さんの言う「曲がヒットしているイメージ」というのが、私には想像出来ないが、一般的にも、「願望が叶っているイメージ」というのは難しい場合が多いと思う。
たとえば、「プロサッカー選手になる」とか「社長になる」といったところで、それらが現実にはどんなものか、ほとんど分からない場合が多いと思う。だから、イメージ出来ないというか、イメージが定まらないことが多いはずなのだ。
ただ、最新の引き寄せでは、細かいイメージをしないとか、イメージは適当で良いというのが主流だ。
むしろ、細かいイメージはしない方が良い・・・いや、してはいけない。
なぜなら、細かくイメージするのはエゴ(自我)であり、エゴが願望を叶えるのではなく、潜在意識が願望を叶えるのだから、エゴのイメージはむしろ邪魔になる。
こんな重要なことが明確になったのは、インターネットやSNSの良い面だろう。
そして、新しい引き寄せの表現で言えば、阿久悠さんの「曲がヒットしているイメージ」というのは、「もうヒットしているのですよ」という言葉で置き換えられる。
「裕福な生活が出来るお金が欲しい」なら「もうあるのですよ」となる。というか、それでないとおかしいのである。
ここらは、量子力学的な考え方が背景にあるが、別に、量子力学を詳しく知っている必要はないし、むしろ、量子力学を教科書的に知ると、かえって実用性がなくなるような気もする。
あくまで、重要なのは、量子力学的な考え方である。
だから、簡単に言えば、願望があれば、「それはもうなっている」と言えば良いのである。
たとえば「可愛い彼女が欲しい」なら、「もう可愛い彼女がいる」である。
そうしたら、エゴが「そんなわけないだろう」といった反応をするから、それをいかに無視するかがポイントになる。
別に、「思い込む」とかではなく、「実際に」、「すでに可愛い彼女がいる」のである。
並行世界に(笑)。
・・・いや、笑えるが事実である。
カラーで空想したら、そんな世界が瞬間で出来てしまう。泡のように湧き出てしまうのだ。
本にそう書いてあったのではなく、私は、4歳の時には、それを目で見えるほどに感じたのである。やり方は興味があれば教えるが、少々長くなるので、ここでは書かない(何度か書きはした)。
並行世界的に言い直すと、「可愛い彼女がいる世界に入る」となる。
そんな世界に入ってしまえば、そうでなかった世界のことなんか覚えていない。
引き寄せは、ここまで進歩しているのであり、簡単になっている。
それと共に、引き寄せが出来ないと危ない世界になっているということでもある。
でないと、バランスが取れないのかもしれない。








一瞬のイメージしか叶わない

願いが叶った状態がイメージ出来れば願いは叶う。
だが、叶わない人が多いのはなぜかというと、「イメージしようとする」からだ。

イメージは、イメージ脳である右脳で行うものだ。だが、言語脳である左脳が出張ってくると、右脳の活動が停止し、イメージが崩れる。
つまり、願いが叶った状況を、具体的に細かくイメージしようとしたら、「あそこはこんな色で、こんな形で、大きさは・・・」と左脳で考えてしまい、それによって、右脳は活動を止めるのである。
では、どうすれば良いかと言うと、「一瞬でイメージする」ことである。
それには、どうすれば良いかと言うと、「1つの短い言葉」を使う。
例えば、大金が欲しければ、「富」とだけ心で言い、「イメージしよう」とせずに、心に「イメージさせる」のである。
「富」と言ったら、自然にイメージが浮かぶのである。
イメージは一瞬で良い、いや、一瞬でないといけない。
右脳に時間間隔はなく、長時間イメ―ジしようと思ったら、時間感覚のある左脳が優勢となり、それで純粋なイメージは消えるのである。
一瞬なので、意識出来ないが、あなたの右脳は間違いなく優秀なので、ちゃんとイメージしているのである。

サンマーク出版に、『星からの宅急便』『その望みは宇宙がかなえてくれる』という2つの本があるが、どちらも、ベルベル・モーアの同じ本を、同じ翻訳者が、別の時期に訳した本で、なぜ、そんなことをしたのか分からない。前の翻訳が悪かったと思ったのか、読者から「翻訳が悪い」とクレームがついたのか・・・まあ、分からない。
(『星からの宅急便』は2004年、『その望みは宇宙がかなえてくれる』は2008年に翻訳が出版されている)
それはともかく、この本の著者の女性は、たとえば、
「年収1000万円で、身長182cmで、30歳の恋人ちょうだい。期限は2022年2月28日」
と宇宙に「注文」すれば、Amzonに注文した時のような確かさで、望んだものが得られるようである。
だが、普通の人がやると、「身長182cm」というところで、具体的にそれを想像し、左脳を使ってしまうので、右脳のイメージが崩れてしまう。
だから、上のように、願いの内容を決めたら、具体的にあれこれ考えてはいけない。
このことを、著者は、「願ったら忘れること」と表現しているが、この言い方が誤解されるのだと思う。

大作詞家だった阿久悠さんは、息を吸って、自分が作詞した曲がヒットした様子をイメージし、息を吐いたら忘れることで、実現する(実際にヒットする)と言ったようだ。
これもまた、イメージは、右脳に勝手にイメージさせているのであり、自分で細々考えるのではない。
例えば、「ヒット」と一言心で言えば、右脳が勝手にイメージしてくれる。
右脳にイメージさせるのであり、左脳がイメージを作ろうとしてはならない。
「ヒット」と心で言えば、後は、何もしてはならないのである。
心配しなくても、あなたの右脳も超優秀であり、必ずイメージしてくれるのである。
例えば、ガールフレンドが欲しければ、紙に「18歳。158cm。すらりとした美人。優しい」と書けば、それをさらっと見るだけにし、左脳や意思が余計な介入をしなければ、あなたの超優秀な右脳は、すぐに最適なイメージを作り、そのイメージは潜在意識、あるいは、宇宙に送られ、その通りのガールフレンドが出来るのである。








強く思ってぼーっとする

書籍『強くなる暝想法』(1982)は、1939年生まれで、2012年に亡くなられた、成功哲学や引き寄せ分野で有名なお坊さんであった、無能唱元(むのうしょうげん)氏の引き寄せの本で、本のカバーに、糸川英夫博士の推薦の言葉が書かれている。
糸川博士と言えば、小惑星探査機はやぶさが着陸した小惑星イトカワの名前は糸川博士の名をつけられたのだが、この小惑星はアメリカのMITの研究チームが発見したものながら、日本より海外で高く評価されている糸川博士に敬意を表して、その名を冠したようである。
また、世界的音楽家の冨田勲氏の遺作となった、初音ミクさんがバレエをしながら歌う交響曲『ドクター・コッぺリウス』のコッぺリウス博士のモデルは糸川博士である。

ちょっと長々と説明してしまったが、このような重みある引き寄せの本である『強くなる瞑想法』だが、私は中身をほとんど覚えておらず、ただ、本のカバーに書かれていた大作詞家、阿久悠(あくゆう。1937~2007)氏の短いコメントで語られてしまった引き寄せ法の方を憶えている。
やり方はこうだ。
「息を吸って止め、自分の曲がヒットしている様子をイメージし、息を吐いて忘れる」
これは「瞑想」であると書かれているが、阿久氏は、瞑想せずに作った曲がヒットしたことはないと言う。
簡単なようで、難しい・・・というか、やり方がよく分らない瞑想だ。
まず、「曲がヒットしている様子」のイメージが曖昧だ。
人気歌手がステージで歌い、観客が熱狂している様子であるとか、ヒットチャートが掲載された雑誌のランキング1位に自分の曲が記載されているとかが考えられるが、阿久氏が実際にどうやったのかは分からない。
しかし、自分でこの瞑想を実行する場合は、各自、自分の成功シーンを考えれば良いことである。
ただ、やはりそこで、「あまりうまくない」様子をイメージする人も多いと思う。
合気道家の佐々木の将人(まさんど)氏は、金が欲しければ札束をイメージすれば良いと、昔、本に書かれていたが、今、札束をイメージ出来る人は少ないかもしれない。
私は一度、一億円の現金を見たことがあるが(23kgあるらしい)、珍しいので、もう忘れた(笑)。
佐々木氏は、数字ではイメージが難しいので、札束が良いと書かれていたのだと思う。
とはいえ、今の若い人は、数字の方がイメージし易いかもしれない。
そこで、銀行預金残高をイメージすれば良いかもしれない。
そして、阿久氏のやり方で、もっと難しいのは、イメージした後、「忘れる」ことである。
これに関しては、足立幸子氏の『あるがままに生きる』に「強く意識し、その後、ぼーっとする」と書かれていたのが、それに該当する、もっと易しいやり方だと思う。
例えば、足立氏は画家なので、絵を描く際には、
「今からこの大きさの紙に、こういうテーマの絵を描く」
と瞬間強烈に思って、少しぼーっとすると言う。
ただ、これも、本の中で、いろんな表現をされている。
まあ、これは、あくまで足立氏のやり方ということで参考にすれば良いのだろう。
しかし、このブログのコメントでもいただくことがあるが、世の中には、1つの方法だけを提示され、そのやり方をこと細かく指示されないと怒る人もいる(笑)。
おそらく、絶対、成功しない人であるが、今の人は、大なり小なり、そんなところがあり、それが極端な人がいるということだろう。
それも、学校やテレビの弊害と思われる。

新車が欲しければ、新車を運転している様子を強くイメージし、その後、ぼーっとすれば良いのかもしれない。
ただ、新車と言えば、特に海外の成功法則では、ベンツやポルシェといった高級車をイメージしなければならないような言い方をしているものが多いが、普通は、あまり欲張らない方が良いと思う。
しかし、身の丈に合った新車を買うくらいのお金はあっても、使う気にならない人が多いのであるからややこしいのだが(笑)。
そこで、いろいろ練習してみると良いと思う。
少なくとも、百回や二百回は練習した方が良いが、そうやって練習すれば、自分に合ったやり方のコツが掴めると思う。
空手のキックやピアノ演奏でも、何百何千と練習して、やっとうまくなるのと同じである。

で、強く意識したり、イメージしたり、思ったりした後、ぼーっとすれば良いのであるが、うまくぼーっとするのは、昨日も書いた通り、薄目をすれば良いのである。
例えば、お金がなければ、「銀行預金残高が1千万円を超えた」と強く思い、その後、薄目になってぼーっとするのである(笑)。
ただ、幼稚な人の中には、副次的にしか過ぎないことを目標にする人が多いように思う。
例えば、「美味しいステーキを食べている」とか「可愛いあの子とエッチなことをしている」とか「イケメンの彼氏がいて、何でも言うことをきいてくれる」といったようなものだ。
こんな人は、まず、社会で修行して自己確立しなければならないのだろう。
そうすれば、もっとまともな目標を持てるようになる。
もちろん、謙虚に、「そうか、ちゃんとした目標を持てばいいのか」と思うなら大丈夫だが、幼稚な人間は、「これのどこが悪いのか」とか言い出すから始末が悪い(笑)。そんな者は、ちゃんといした目標を持つことが出来ないのだ。
所詮、人間は、ある程度の円熟みたいなものは必要である。
そのようなものを得るために、学生が、スポーツ会系などでの、多少理不尽な経験をすることなども、案外に良いものであると思う。








高性能な小型光線銃のような強力だが手軽な魔法

この世界は、実体がないということでは、インドや中国の聖者達が言うように夢と変わらないものだが、自然発生したものはなく、VR(仮想現実)ゲームのように、作られ、運営されているものであることは、ほぼ間違いないと思う。
これは、誰かがそう言っているからというのではなく(イーロン・マスクは言っているようだが)、また、直観的と言うより経験的に解るのである。
そして、これもゲームに近いのかもしれないが(私はゲームをしないので良くは解らないが)、スキルを上げれば、かなり自由に遊べるし、楽しめる。

この世界でのスキルを上げるとは、昔の人なら、部屋の中のガラクタを片付けるように心の中のガラクタを片付けることだと言うかもしれない。
そして、今なら、コンピューターウイルスを除去するように、心のウイルスを除去すれば良いのである。
今、ご存じのように、外の世界では新型コロナウイルスが流行っているが、これは、人々の心のウイルスが外に現れたものだ。
他人に無闇に近寄れば容易く感染するが、致死率は低い。
だが、致死率が低いゆえに軽く見られ、感染はどんどん広がる。
心のウイルスも、そんな性質がある。
だから、自分も他人も敬い、心が穢れることを軽く見なければ、外の世界でも安全だし、内なる世界が自在なので、外の世界も好きなように支配出来るのである。

外の世界を自由に支配する方法は「引き寄せ」と呼ぶのが流行りであり、その方法は、言う人によって、大きく、あるいは、微妙に違う。
その中で、超高性能な光線銃のように、これ1つで良いと思ったのが、作詞家の阿久悠さんのやり方だ。
それは非常に簡単で数行で書け、『強くなる瞑想法』(無能昌元著。青春出版社)のカバーに書かれれている。
本が手元にないが、こんなものであったはずだ。
「息を吸って止め、曲がヒットしている様子を思い描く。そして息を吐き、忘れる」
「曲がヒットしている」のところは、各々、自分の願望に替えれば良い。
私は、何度やっても叶わなかった貴重な経験がある。
なぜ貴重かというと、最後の「忘れる」が出来ないと、願いは叶わないことがよく解ったからだ。
少し威力は落ちるかもしれないが、願いを紙に書いても叶うが、書いたら、その紙をどこかにしまい、書いたことを忘れないといけない。
いったん、願いを表明したら、後はゲームのシステム、神、宇宙・・・何と呼んでも構わないが、そういった大きな力にませることだ。
インドの聖者、ラマナ・マハルシの言葉を引用する。

神の至高の力がすべてのものごとを動かしているというのに、なぜわれわれはその力に身をまかせず、何をどうすべきか、どうすべきではないかと思い悩むのだろうか?
われわれは列車がすべての荷物を運んでくれることを知っている。
列車に乗ってまでも、自分の小さな荷物を頭にのせて苦労する必要がどこにあろう。
荷物をおろして安心しなさい。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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