原子というものが科学的に理解されるようになったのは19世紀初頭だが、古代ギリシャで既に、原子のようなものがイメージされていた。
19世紀の終わりに電子が発見されてからは様々な素粒子が発見され、20世紀にはレプトン、ゲージ粒子、ヒッグス粒子、クォークといった、いまだ未知の部分の多い素粒子も発見されている。
古代では、素粒子のような物質を構成する微細な物質を神の物質と呼び、世界は神の物質によって作られていると考えていた。
そして、どのくらい認められているのかは分からないが、素粒子が意思を持っていて、素粒子同士でコミュニケーションしたり、人間とコミュニケーションすると考えるようになったが、これは、古代の神の物質の考え方に近付いているように思える。
神の物質は、仙道やヨガで言う気とかプラーナと同じか似ている何かかもしれない。
関英男博士は、究極の素粒子を、初めは古代哲学的に捉え、幽子という言い方をしていたが、後に、GTP(重力子)や、それの波動状態であるGTW(重力波)と呼ぶようになった。
今朝の話の続きで言えば、このGTPを集めれば、エントロピー(無秩序さ。乱雑さ)を減少させることを示唆していた。
よって、GTPを集めれば生命力を増大させ(生命力は普通、減少の方向にしか進まない)、結果、若返るし、病気も治る。
関博士の昔の本では、どうしても、「なぜそうなる?」「根拠となるデータは何?」の部分は、面白くないので、出版社に削除されたのではないかと思う。もちろん、関博士とて、それほど明確に掴めてはおらず、推論の部分が大きいが、関博士は推論の天才で、推論により人類の100年先を行っていたと思う。
要するに、今朝書いた、若返りから引き寄せまでの好ましいことを起こすためには、多量のGTPを集めれば良い。
GTPの保有量は生まれた時が最大で、後は減っていくだけなのだが、何等かの方法でそれを増大させた者が、魔法使いであり、超能力者であり、導師であり、引き寄せの達人である。
私も、子供の頃は、奇跡的な引き寄せを一瞬で起こすことが出来、高校生くらいまでは、あまり間を置かなかったが、だんだん時間がかかるようになった。やはり、GTPの保有量が減っているのだろう。
では、どうやってGTPを増大させるのかというと、1つは、何度も書いたが、腕振り運動である。
関博士はこれによって自分の胃癌を治し、身体や頭脳の老化を抑え、90歳を過ぎても世界中の論文を取り寄せ、世界を飛び回って研究を続けた。
関博士は毎朝、腕振り運動を2000回行っていたようだが、私もいろいろ調子が悪い時は、諦めて夕食後に1000回くらい連続でやっている。
ただ、関博士が著書で公開している、腕振り運動で病気が治った例は、おそらく自分で集めたデータではなく、彼に腕振り運動を教えた台湾の易筋経(えききんきょう。インドから伝わった健康法)の先生から得たものだと思う。
よって、腕振り運動による病気回復の話は、参考程度に見た方が良いだろう。
もう1つのGTPを増大させる方法は、息をゆっくり吐くことだ。
GTPは普通に呼吸すれば入って来るが、息を吐けば出ていってしまい残らない。
ところが、なぜか、息をゆっくり吐くほど、出ていく量が減り、体内に残る。
その理由は、物理的なものではなく、精神的なものだと思うが、具体的なメカニズムは分からない。
古代の導師が薦める方法は、息を十分に吸い、神秘なエネルギー(GTPと同じと思われる)に癒して欲しい部分が金色に輝くこと(他のイメージでも良い)を想像し、その後、出来るだけゆっくり息を吐くことである。
心臓が輝くことを想像すれば超能力が高まり、尾骶骨が輝くことを想像すれば若返る。また、脳が輝くことを想像すれば単純に頭が良くなる。他にも、ヨガのチャクラや仙道の経絡について研究すれば、狙った効果を出せると思う。
これらは、おとぎ話と言うなら、確かにそうなのだが、おとぎ話こそが本当であるのかもしれない。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)超能力(関英男)
(2)心霊力(関英男)
(3)心は宇宙の鏡(関英男)
(4)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(5)秘法ヨガ入門(藤本憲幸)
(6)波動の法則(足立育朗)
AIアート1028
「お花の味方」
Kay
19世紀の終わりに電子が発見されてからは様々な素粒子が発見され、20世紀にはレプトン、ゲージ粒子、ヒッグス粒子、クォークといった、いまだ未知の部分の多い素粒子も発見されている。
古代では、素粒子のような物質を構成する微細な物質を神の物質と呼び、世界は神の物質によって作られていると考えていた。
そして、どのくらい認められているのかは分からないが、素粒子が意思を持っていて、素粒子同士でコミュニケーションしたり、人間とコミュニケーションすると考えるようになったが、これは、古代の神の物質の考え方に近付いているように思える。
神の物質は、仙道やヨガで言う気とかプラーナと同じか似ている何かかもしれない。
関英男博士は、究極の素粒子を、初めは古代哲学的に捉え、幽子という言い方をしていたが、後に、GTP(重力子)や、それの波動状態であるGTW(重力波)と呼ぶようになった。
今朝の話の続きで言えば、このGTPを集めれば、エントロピー(無秩序さ。乱雑さ)を減少させることを示唆していた。
よって、GTPを集めれば生命力を増大させ(生命力は普通、減少の方向にしか進まない)、結果、若返るし、病気も治る。
関博士の昔の本では、どうしても、「なぜそうなる?」「根拠となるデータは何?」の部分は、面白くないので、出版社に削除されたのではないかと思う。もちろん、関博士とて、それほど明確に掴めてはおらず、推論の部分が大きいが、関博士は推論の天才で、推論により人類の100年先を行っていたと思う。
要するに、今朝書いた、若返りから引き寄せまでの好ましいことを起こすためには、多量のGTPを集めれば良い。
GTPの保有量は生まれた時が最大で、後は減っていくだけなのだが、何等かの方法でそれを増大させた者が、魔法使いであり、超能力者であり、導師であり、引き寄せの達人である。
私も、子供の頃は、奇跡的な引き寄せを一瞬で起こすことが出来、高校生くらいまでは、あまり間を置かなかったが、だんだん時間がかかるようになった。やはり、GTPの保有量が減っているのだろう。
では、どうやってGTPを増大させるのかというと、1つは、何度も書いたが、腕振り運動である。
関博士はこれによって自分の胃癌を治し、身体や頭脳の老化を抑え、90歳を過ぎても世界中の論文を取り寄せ、世界を飛び回って研究を続けた。
関博士は毎朝、腕振り運動を2000回行っていたようだが、私もいろいろ調子が悪い時は、諦めて夕食後に1000回くらい連続でやっている。
ただ、関博士が著書で公開している、腕振り運動で病気が治った例は、おそらく自分で集めたデータではなく、彼に腕振り運動を教えた台湾の易筋経(えききんきょう。インドから伝わった健康法)の先生から得たものだと思う。
よって、腕振り運動による病気回復の話は、参考程度に見た方が良いだろう。
もう1つのGTPを増大させる方法は、息をゆっくり吐くことだ。
GTPは普通に呼吸すれば入って来るが、息を吐けば出ていってしまい残らない。
ところが、なぜか、息をゆっくり吐くほど、出ていく量が減り、体内に残る。
その理由は、物理的なものではなく、精神的なものだと思うが、具体的なメカニズムは分からない。
古代の導師が薦める方法は、息を十分に吸い、神秘なエネルギー(GTPと同じと思われる)に癒して欲しい部分が金色に輝くこと(他のイメージでも良い)を想像し、その後、出来るだけゆっくり息を吐くことである。
心臓が輝くことを想像すれば超能力が高まり、尾骶骨が輝くことを想像すれば若返る。また、脳が輝くことを想像すれば単純に頭が良くなる。他にも、ヨガのチャクラや仙道の経絡について研究すれば、狙った効果を出せると思う。
これらは、おとぎ話と言うなら、確かにそうなのだが、おとぎ話こそが本当であるのかもしれない。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)超能力(関英男)
(2)心霊力(関英男)
(3)心は宇宙の鏡(関英男)
(4)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(5)秘法ヨガ入門(藤本憲幸)
(6)波動の法則(足立育朗)
AIアート1028
「お花の味方」
Kay