引き寄せで最も重要なことは、所詮は精神エネルギーである。
引き寄せの書籍で最も有名な『ザ・シークレット』に、「金持ちになりたい」と思っていると、「金持ちになりたいという現実」が創造されるだけで金持ちになれないので、金持ちになりたければ、「自分は既に金持ちだ」と思わないといけないなどと書かれていて、大半の引き寄せの本もそれを真似ている。
別に間違いではないのだろうが、精神エネルギーが大きい者なら「金持ちになりたい」と思えば金持ちになってしまうが、精神エネルギーが小さい者がいくら「私は金持ちだ」と思っても、さっぱり駄目である。
精神エネルギーに比べれば、そんなテクニックなど些細な問題だと思う。
それは、スポーツ選手が、キャリアを重ね、経験が増え、技も磨かれても、所詮、歳を取って体力がなくなれば現役ではいられないのと似ている。
そして、精神エネルギーは、体力も関係するが、ヨガで言うプラーナや仙道・気功で言う気の量でほぼ決まる。
関英男博士は、気やプラーナの正体として、重力子で構成された特殊な粒子であるGTPという仮説を提示した。現在はGTPそのものの観測が出来ないので仮説でしかないが、現象の観測からすれば、GTPのようなものの存在はほぼ間違いないと思われる。
まあ、関博士は人が良過ぎて、宗教家や気功家に騙されてしまって変な話もしたのかもしれないが、人類の無線技術を前に進めた人だけあって、むしろ、進み過ぎていたところも大きかったのだと思う。後、数十年もすれば、関博士の革新性が理解されるのかもしれないと思う。
驚くべきことに、関博士は1950年代にスマートフォンと非常に似た概念を提示していたのである。
さて、GTPは若いほど多く、逆に言えば、GTPが多いことを若いと言うのである。
もっと具体的には、赤ん坊のGTPが最も多く、後は時間の経過と共に減っていくだけである。
気功や仙道、あるいはヨガで、気やプラーナを体内に取り入れるというのは、実際はGTPの減少速度を抑えるだけのことであると思われる。
しかし、稀に、歳を取っても少女のままのような人や、さらには、数百歳にもなりながら若い姿の人がいるという話がある。
アダムスキーは、宇宙人は(地球年齢換算で)百歳をはるかに超える人でも青年や少女のようであると記しているが、もしそれが本当であるなら、宇宙人はGTPを保持、さらには増大させる方法を知っているのかもしれない。
ヨガの超人ババジは数世紀に渡って25歳位の非常に美しい青年の姿で、その姉のマタジも美しい少女のような姿であるという話もある。
まあ、ここらの話は、人によってはただのおとぎ話のようなものだろうが、運が良ければ自分で確認することも可能と思う。
ここまでいくかどうかはともかく、引き寄せもGTPの量次第であり、さらに言えば、幸運もそうなのである。
GTPを増やす方法としては、深呼吸や腕振り運動があることを前の記事で書いたが、中国の仙人や導師は食物からGTPを摂り、呪文を唱えることで思考を消してGTPの消費を抑えているように思われる。この辺りは、有名な『神仙伝』や『列仙伝』などにも書かれていて、また、GTPを多く含む食べ物があるようだ。そして、余計な思考がGTPを消費させることも確かと思う。
とにかく、GTPを保持・増強するヒントはあらゆるところにあり、そう難しいことではない。
難しいことではないが、実践となると、普通の人はやらないのはもちろん、やり方を知っていても、案外にやらないものである。
政木和三さんにしても、子供の時、深呼吸でGTPを大きく増加させ、超人になってしまったが、その後は普通の人よりははるかに少ないとはいえ、歳を取るようになったのだと思う。脳波をシータ波にすることだけを重視し、深呼吸をあまりしなくなったのだと思う。
まあ、確かに、普通に歳を取ることの方が、いつまでも若いより良いところもあるのかもしれない。特に社会の中では。
AIアート737
「朝陽の中の白い顔」
Kay
とりあえず1つ言っておけば、性の放埓による精の消費がGTPを大きく減少させ、GTPを増大させても追いつかない可能性があることは、『ヒマラヤ聖者の生活探求』でも示唆されていたが、電磁波や目の酷使もGTPを減少させることは確かと思う。
よって、PCやスマートフォンの使用はほどほどにするのに越したことはない。
仕事柄、どうしても、これらを長時間使用する場合には、一層、GTPの増加に励むことが好ましい。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)列仙伝・神仙伝(劉向、葛洪)
(2)ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻
(3)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(4)「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく(アレクサンダー・ロイド博士)
(5)氣の威力(藤平光一)
(6)超能力(関英男)
(7)心霊力: 潜在する不思議な力を解明する(関英男)
(8)宇宙学序章グラビトニックス(関英男)
引き寄せの書籍で最も有名な『ザ・シークレット』に、「金持ちになりたい」と思っていると、「金持ちになりたいという現実」が創造されるだけで金持ちになれないので、金持ちになりたければ、「自分は既に金持ちだ」と思わないといけないなどと書かれていて、大半の引き寄せの本もそれを真似ている。
別に間違いではないのだろうが、精神エネルギーが大きい者なら「金持ちになりたい」と思えば金持ちになってしまうが、精神エネルギーが小さい者がいくら「私は金持ちだ」と思っても、さっぱり駄目である。
精神エネルギーに比べれば、そんなテクニックなど些細な問題だと思う。
それは、スポーツ選手が、キャリアを重ね、経験が増え、技も磨かれても、所詮、歳を取って体力がなくなれば現役ではいられないのと似ている。
そして、精神エネルギーは、体力も関係するが、ヨガで言うプラーナや仙道・気功で言う気の量でほぼ決まる。
関英男博士は、気やプラーナの正体として、重力子で構成された特殊な粒子であるGTPという仮説を提示した。現在はGTPそのものの観測が出来ないので仮説でしかないが、現象の観測からすれば、GTPのようなものの存在はほぼ間違いないと思われる。
まあ、関博士は人が良過ぎて、宗教家や気功家に騙されてしまって変な話もしたのかもしれないが、人類の無線技術を前に進めた人だけあって、むしろ、進み過ぎていたところも大きかったのだと思う。後、数十年もすれば、関博士の革新性が理解されるのかもしれないと思う。
驚くべきことに、関博士は1950年代にスマートフォンと非常に似た概念を提示していたのである。
さて、GTPは若いほど多く、逆に言えば、GTPが多いことを若いと言うのである。
もっと具体的には、赤ん坊のGTPが最も多く、後は時間の経過と共に減っていくだけである。
気功や仙道、あるいはヨガで、気やプラーナを体内に取り入れるというのは、実際はGTPの減少速度を抑えるだけのことであると思われる。
しかし、稀に、歳を取っても少女のままのような人や、さらには、数百歳にもなりながら若い姿の人がいるという話がある。
アダムスキーは、宇宙人は(地球年齢換算で)百歳をはるかに超える人でも青年や少女のようであると記しているが、もしそれが本当であるなら、宇宙人はGTPを保持、さらには増大させる方法を知っているのかもしれない。
ヨガの超人ババジは数世紀に渡って25歳位の非常に美しい青年の姿で、その姉のマタジも美しい少女のような姿であるという話もある。
まあ、ここらの話は、人によってはただのおとぎ話のようなものだろうが、運が良ければ自分で確認することも可能と思う。
ここまでいくかどうかはともかく、引き寄せもGTPの量次第であり、さらに言えば、幸運もそうなのである。
GTPを増やす方法としては、深呼吸や腕振り運動があることを前の記事で書いたが、中国の仙人や導師は食物からGTPを摂り、呪文を唱えることで思考を消してGTPの消費を抑えているように思われる。この辺りは、有名な『神仙伝』や『列仙伝』などにも書かれていて、また、GTPを多く含む食べ物があるようだ。そして、余計な思考がGTPを消費させることも確かと思う。
とにかく、GTPを保持・増強するヒントはあらゆるところにあり、そう難しいことではない。
難しいことではないが、実践となると、普通の人はやらないのはもちろん、やり方を知っていても、案外にやらないものである。
政木和三さんにしても、子供の時、深呼吸でGTPを大きく増加させ、超人になってしまったが、その後は普通の人よりははるかに少ないとはいえ、歳を取るようになったのだと思う。脳波をシータ波にすることだけを重視し、深呼吸をあまりしなくなったのだと思う。
まあ、確かに、普通に歳を取ることの方が、いつまでも若いより良いところもあるのかもしれない。特に社会の中では。
AIアート737
「朝陽の中の白い顔」
Kay
とりあえず1つ言っておけば、性の放埓による精の消費がGTPを大きく減少させ、GTPを増大させても追いつかない可能性があることは、『ヒマラヤ聖者の生活探求』でも示唆されていたが、電磁波や目の酷使もGTPを減少させることは確かと思う。
よって、PCやスマートフォンの使用はほどほどにするのに越したことはない。
仕事柄、どうしても、これらを長時間使用する場合には、一層、GTPの増加に励むことが好ましい。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)列仙伝・神仙伝(劉向、葛洪)
(2)ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻
(3)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(4)「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく(アレクサンダー・ロイド博士)
(5)氣の威力(藤平光一)
(6)超能力(関英男)
(7)心霊力: 潜在する不思議な力を解明する(関英男)
(8)宇宙学序章グラビトニックス(関英男)