インドの聖者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギにしろ、イギリスの作家コリン・ウィルソンにしろ、チェコ出身のアメリカの発明家イツァク・ベントフにしろ、超越意識、純粋意識、あるいは、変性意識といった状態になるための手法を教えようとした。
それが、超能力状態、引き寄せ状態、神状態、魔法使い状態だからだ。
しかし、彼らの話や手法は、複雑だったり、抽象的だったりで、結局、誰も理解出来ない。
なぜそんなことになるのかというと、彼らが使う言葉の多くが、しっかりと定義されていないからだ。
アメリカの作家L.ロン.ハバードは教育に関するベストセラーも多く書いているが、彼の一環した主張は、学習においては、まず言葉の意味をはっきりさせることだが、日本を含む学校や、多くの教育・学習では、それが出来ていないことが大きな欠点である。
ハバードは世間では詐欺師、変人扱いされているが、彼の本は有名なところでは俳優のトム・クルーズや、事業家の稲森和夫らが推薦の言葉を書いており、世界中の著名人に多くの支持者がいる。まあ、かと言ってハバードの全てが正しいとは限らないが、どう見ても良いことも言っているのである。
それで、話を戻すが、超越意識、純粋意識、変性意識といったものも定義が難しいが、とりあえず「神様になった状態の意識」としておく。
で、そのために、いろんな人がいろんなことを言うので混乱する。
だが、志賀一雅博士が教えた「よかった・ありがとう呼吸」が今のところ最高解の1つと思う。
志賀博士は半世紀も前にこれを松下幸之助に教えたというのに、この呼吸法をしっかりと普及させることが出来なかったのだと思う。
なぜこの呼吸法を世の中に根付かせることが出来なかったのかというと、多分、これを重視し過ぎると、誰も商売が出来なくなるからだと思う。世の中にそんなことは沢山ある。
これさえあれば、他の、商売になるものが全部不要になるからだ。
政木和三さんも、「これだけ」の意味でパラメモリという装置を作ったが、多分、これが効果があった人は少なかったと思う。ただし、効果がある人には素晴らしいものだ。私の知り合いの子供も、これ(の新型機)を与えたところ、成績がビリ近い成績から、あっという間に優秀になった。
「よかった・ありがとう呼吸」は、「よかった」と思いながら息を吸い、「ありがとう」と思いながら息を吐くのだが、こんな簡単なことが、絶望的なまでに伝わらないし、伝わっても、ほとんどの人がやらない。面白い・・・と言ってはならないのだろうが、面白いものである。
おそらく、学校やテレビで洗脳されている頭には受け入れ難いのだろうと思う。
別に損はしないのでやれば良いのにと思うが、やらないものは仕方がない。
それで、何度か書いたが、幼い時から、天使やタイムリーパー(あるいは宇宙人)と付き合いのある私が教わったのは「新たな目で見る」ことだった。
伝わる人には「新たな目で見る」と言っただけで「なるほど!」と分かる。
私が憶えているのは、中学1年生の時、友達の家で、暇だったから、そこにあったテレビの台を(何でもよかったのだが)「新たな目」で見たら「やばい!やばい!」と思ったことだった。神様になってしまうのだからだ。
「新たな目で見る」とは、頭をぼーっとさせて見ることで、薄目で見るとうまくいくことが多い。
とはいえ、こんな説明でうまくいくかどうか、私には分からない。
あるいは、「初めて見るように見る」ことで、これが一番良い説明と思う。
美人は3日見たら飽きるというが、初めて見るように見ることが出来たら再び感動するはずだ。
AIアート543
「花を抱く」
Kay
新たな目で見る最高テクニックはこうだ。
尚、やればこの世から消えることがある。
まあ、そんなことは滅多にないとは思うが(つまり、滅多にならある)、やるなら注意してやって欲しい。
今この瞬間に夢の世界に入ったと思うことだ。
そして、実際そうなのだ。
たとえば、居間のテレビは、昨日も一昨日も、さらに数年前から見ていると思っているかもしれないが、そんなのは記憶の捏造だ。
今、初めて見たというのが本当だ。
そう思って見ることが、新たな目で見ることだ。
やばくならないために、ここまでとする。いや、もう十分やばいが。
◆当記事と関連すると思われる書籍・メディアのご案内◆
(1)神さまの周波数とシンクロする方法(志賀一雅)
(2)超越瞑想[普及版]――存在の科学と生きる技術
(3)ベントフ氏の超意識の物理学入門
(4)ダイアネティックス 心の健康のための現代科学
(5)基礎からわかる勉強の技術(L.ロン.ハバード)
(6)超越意識の探求―自己実現のための意識獲得法(コリン・ウィルソン)
(7)驚異の超科学が実証された―精神エネルギーの奇跡・その真実(政木和三)
それが、超能力状態、引き寄せ状態、神状態、魔法使い状態だからだ。
しかし、彼らの話や手法は、複雑だったり、抽象的だったりで、結局、誰も理解出来ない。
なぜそんなことになるのかというと、彼らが使う言葉の多くが、しっかりと定義されていないからだ。
アメリカの作家L.ロン.ハバードは教育に関するベストセラーも多く書いているが、彼の一環した主張は、学習においては、まず言葉の意味をはっきりさせることだが、日本を含む学校や、多くの教育・学習では、それが出来ていないことが大きな欠点である。
ハバードは世間では詐欺師、変人扱いされているが、彼の本は有名なところでは俳優のトム・クルーズや、事業家の稲森和夫らが推薦の言葉を書いており、世界中の著名人に多くの支持者がいる。まあ、かと言ってハバードの全てが正しいとは限らないが、どう見ても良いことも言っているのである。
それで、話を戻すが、超越意識、純粋意識、変性意識といったものも定義が難しいが、とりあえず「神様になった状態の意識」としておく。
で、そのために、いろんな人がいろんなことを言うので混乱する。
だが、志賀一雅博士が教えた「よかった・ありがとう呼吸」が今のところ最高解の1つと思う。
志賀博士は半世紀も前にこれを松下幸之助に教えたというのに、この呼吸法をしっかりと普及させることが出来なかったのだと思う。
なぜこの呼吸法を世の中に根付かせることが出来なかったのかというと、多分、これを重視し過ぎると、誰も商売が出来なくなるからだと思う。世の中にそんなことは沢山ある。
これさえあれば、他の、商売になるものが全部不要になるからだ。
政木和三さんも、「これだけ」の意味でパラメモリという装置を作ったが、多分、これが効果があった人は少なかったと思う。ただし、効果がある人には素晴らしいものだ。私の知り合いの子供も、これ(の新型機)を与えたところ、成績がビリ近い成績から、あっという間に優秀になった。
「よかった・ありがとう呼吸」は、「よかった」と思いながら息を吸い、「ありがとう」と思いながら息を吐くのだが、こんな簡単なことが、絶望的なまでに伝わらないし、伝わっても、ほとんどの人がやらない。面白い・・・と言ってはならないのだろうが、面白いものである。
おそらく、学校やテレビで洗脳されている頭には受け入れ難いのだろうと思う。
別に損はしないのでやれば良いのにと思うが、やらないものは仕方がない。
それで、何度か書いたが、幼い時から、天使やタイムリーパー(あるいは宇宙人)と付き合いのある私が教わったのは「新たな目で見る」ことだった。
伝わる人には「新たな目で見る」と言っただけで「なるほど!」と分かる。
私が憶えているのは、中学1年生の時、友達の家で、暇だったから、そこにあったテレビの台を(何でもよかったのだが)「新たな目」で見たら「やばい!やばい!」と思ったことだった。神様になってしまうのだからだ。
「新たな目で見る」とは、頭をぼーっとさせて見ることで、薄目で見るとうまくいくことが多い。
とはいえ、こんな説明でうまくいくかどうか、私には分からない。
あるいは、「初めて見るように見る」ことで、これが一番良い説明と思う。
美人は3日見たら飽きるというが、初めて見るように見ることが出来たら再び感動するはずだ。
AIアート543
「花を抱く」
Kay
新たな目で見る最高テクニックはこうだ。
尚、やればこの世から消えることがある。
まあ、そんなことは滅多にないとは思うが(つまり、滅多にならある)、やるなら注意してやって欲しい。
今この瞬間に夢の世界に入ったと思うことだ。
そして、実際そうなのだ。
たとえば、居間のテレビは、昨日も一昨日も、さらに数年前から見ていると思っているかもしれないが、そんなのは記憶の捏造だ。
今、初めて見たというのが本当だ。
そう思って見ることが、新たな目で見ることだ。
やばくならないために、ここまでとする。いや、もう十分やばいが。
◆当記事と関連すると思われる書籍・メディアのご案内◆
(1)神さまの周波数とシンクロする方法(志賀一雅)
(2)超越瞑想[普及版]――存在の科学と生きる技術
(3)ベントフ氏の超意識の物理学入門
(4)ダイアネティックス 心の健康のための現代科学
(5)基礎からわかる勉強の技術(L.ロン.ハバード)
(6)超越意識の探求―自己実現のための意識獲得法(コリン・ウィルソン)
(7)驚異の超科学が実証された―精神エネルギーの奇跡・その真実(政木和三)