宇宙にある原子で最も多いのが水素原子(原子番号1)で、次がヘリウム原子(原子番号2)であるらしい。
どのくらい多いかというと、水素原子が75%で、ヘリウム原子が25%だそうだ(と、今ChatGPTに教えてもらった w。多分、質量比)。
つまり、宇宙にある原子のほとんどは、水素とヘリウムで、その他の原子はほんの僅かというわけだ。
まあ、何もないと言われる宇宙空間にも水素原子は結構存在しているらしい。
いずれにしろ、宇宙の中には、とんでもない数の水素原子とヘリウム原子があるが、水素原子1個に電子が1つ、ヘリウム原子では2個持っている。
割合は少ないと言いながら、他の原子だって相当な量存在するが、それらの原子は、もっと沢山の電子を持っている。
ところが、単一電子宇宙仮説によれば、全宇宙に電子は1個しかないらしい。
もちろん、あくまで仮説で、これが正しいことが証明されるかどうかは分からない(今のところ、難しいらしい)。
ところで、我々1人1人は、当然ながら1人の人間だが、現在存在し、過去に存在し、未来にも存在する。
ということは、無限の数の「私」が存在するのかというと、そんなことはなく、「私」は1人である。
で、1個の電子も、今のものは過去のものが生まれ変わった別物ではなく、同じものであるらしい。
ところが、電子は絶えずタイムトラベル(時間移動)しているという説がある。
なら、電子で出来ていると言って差し支えない我々も、やはりタイムトラベルしているのだろう。
さらに、電子はあらゆる場所に同時に存在するので、我々もまた、全宇宙に存在しているのである。

AIアート74
「夜の森」
Kay
科学的に言っても、振り子は端まで行って静止している一瞬は、どこにあると言っても構わない。
つまり、振り子は、宇宙の果てにまで行き、動き始めると、また素知らぬ顔で戻ってくる。
全ては振動しており、つまり、振り子のようなものだから、やっぱり我々だって、極めて短い時間の中で、宇宙の端まで行って戻って来ているらしい。
それは理論としては分かっても、私にはピンと来なかった。
しかし、全宇宙に電子が1つだと言われたら、非常に明瞭になる。
岡本太郎がしょっちゅう、無邪気に「俺は宇宙だ」と言っていたのも納得出来る。
そんなわけで、私にとっては、全宇宙に電子は1つというのは極めて明晰である。
ところで、そんなことを、人間レベルで証明する実験がある。
イツァク・ベントフの『超意識の物理学入門』という本に書かれていたと思う。
私は、この実験をグループで行ったことがある。
やり方は簡単で、瞑想しながら、少し前に行った印象深い場所を思い出すのである。
そうしながら、秒針がついた時計をそっと見ると、時間が止まっている。
細かいことは分からないが、自分がタイムトラベルし、元の時間に戻ってくるのかもしれない。
こうやって簡単に時をかける少年になれたわけだ。
昔、人気があった自己啓発セミナーの講師がいて、私もその人のセミナーに行ったことがあるが、その人の教えの99%以上はでっち上げだった。あくまで商売でやっていたのであり、教えには無理が多かったし、正直、パクリがあることも分かった。
しかし、1%未満の真理はあった。
だから、その人は、沢山のトップクラスのスポーツ選手やオリンピックの金メダリストを指導していたのだ(著書には、当時は誰もが知っていたスポーツ選手が実名入り、写真入りで載っていた)。
その人の教えの僅かな正しい部分は、私が中学1年生の時発見したものと同じで、簡単に言えば「常識を外れるほど超能力が発揮される」だ。
全宇宙の電子が1つというほど常識を外れた考え方はない。
よって、これを、頭ではなく直観で納得出来れば全知全能であるかもしれない。
どのくらい多いかというと、水素原子が75%で、ヘリウム原子が25%だそうだ(と、今ChatGPTに教えてもらった w。多分、質量比)。
つまり、宇宙にある原子のほとんどは、水素とヘリウムで、その他の原子はほんの僅かというわけだ。
まあ、何もないと言われる宇宙空間にも水素原子は結構存在しているらしい。
いずれにしろ、宇宙の中には、とんでもない数の水素原子とヘリウム原子があるが、水素原子1個に電子が1つ、ヘリウム原子では2個持っている。
割合は少ないと言いながら、他の原子だって相当な量存在するが、それらの原子は、もっと沢山の電子を持っている。
ところが、単一電子宇宙仮説によれば、全宇宙に電子は1個しかないらしい。
もちろん、あくまで仮説で、これが正しいことが証明されるかどうかは分からない(今のところ、難しいらしい)。
ところで、我々1人1人は、当然ながら1人の人間だが、現在存在し、過去に存在し、未来にも存在する。
ということは、無限の数の「私」が存在するのかというと、そんなことはなく、「私」は1人である。
で、1個の電子も、今のものは過去のものが生まれ変わった別物ではなく、同じものであるらしい。
ところが、電子は絶えずタイムトラベル(時間移動)しているという説がある。
なら、電子で出来ていると言って差し支えない我々も、やはりタイムトラベルしているのだろう。
さらに、電子はあらゆる場所に同時に存在するので、我々もまた、全宇宙に存在しているのである。

AIアート74
「夜の森」
Kay
科学的に言っても、振り子は端まで行って静止している一瞬は、どこにあると言っても構わない。
つまり、振り子は、宇宙の果てにまで行き、動き始めると、また素知らぬ顔で戻ってくる。
全ては振動しており、つまり、振り子のようなものだから、やっぱり我々だって、極めて短い時間の中で、宇宙の端まで行って戻って来ているらしい。
それは理論としては分かっても、私にはピンと来なかった。
しかし、全宇宙に電子が1つだと言われたら、非常に明瞭になる。
岡本太郎がしょっちゅう、無邪気に「俺は宇宙だ」と言っていたのも納得出来る。
そんなわけで、私にとっては、全宇宙に電子は1つというのは極めて明晰である。
ところで、そんなことを、人間レベルで証明する実験がある。
イツァク・ベントフの『超意識の物理学入門』という本に書かれていたと思う。
私は、この実験をグループで行ったことがある。
やり方は簡単で、瞑想しながら、少し前に行った印象深い場所を思い出すのである。
そうしながら、秒針がついた時計をそっと見ると、時間が止まっている。
細かいことは分からないが、自分がタイムトラベルし、元の時間に戻ってくるのかもしれない。
こうやって簡単に時をかける少年になれたわけだ。
昔、人気があった自己啓発セミナーの講師がいて、私もその人のセミナーに行ったことがあるが、その人の教えの99%以上はでっち上げだった。あくまで商売でやっていたのであり、教えには無理が多かったし、正直、パクリがあることも分かった。
しかし、1%未満の真理はあった。
だから、その人は、沢山のトップクラスのスポーツ選手やオリンピックの金メダリストを指導していたのだ(著書には、当時は誰もが知っていたスポーツ選手が実名入り、写真入りで載っていた)。
その人の教えの僅かな正しい部分は、私が中学1年生の時発見したものと同じで、簡単に言えば「常識を外れるほど超能力が発揮される」だ。
全宇宙の電子が1つというほど常識を外れた考え方はない。
よって、これを、頭ではなく直観で納得出来れば全知全能であるかもしれない。