私は今は、あるマイナスパワーに対抗するために、呼吸法に力を入れているが、このマイナスパワーは世界的なもので、全人類に影響があり、誰しも、何らかの対応策を持っていると良い。
そのマイナスパワーは、正確には説明し難いが、悪霊とか悪魔といった言い方をする者もいるだろう。
ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』は有名だが、これとは比較にならない彼の重要な書である『悪魔を出し抜け!』は事実上発禁状態で(古書は高価)、以前は販売されていたKindle版も販売停止されている。この本の中に、悪魔のことがそれなりにリアルに書かれている。
私は、個人的には、マイナスパワーの源泉は『エイリアン・インタビュー』に書かれている、宇宙人によって地球に仕掛けられたマインドコントロール装置だと思っている。
今回は、ラマナ・マハルシが教えたとされる呼吸法を久々に紹介する。
マハルシは、この呼吸法で、多くの人々が憧れる超自然力(超能力)がもたらされると言うが、それは必ずしも肯定的な意味ばかりではない。マハルシの教えは、あくまで真の自己である真我を現すためのものであるからだ。
しかし、この呼吸法によってもたらされるパワーは強力だし、それが今は特に有効だ。
あまり極端に励みさえしなければ良いのだと思う。
まあ、超魔術師でも目指すなら、寝食を忘れて取り組むという手もあり、それは個人の自由であると思う。
尚、この超自然力は、人から見れば万能で、当然、引き寄せも含まれると思う。
やり方はこうである。
・息を吐きながら心で「私はこれではない」と言う。
・息を吸いながら心で「私は誰か?」と問う。
・息を止めて心で「私は彼である」と言う。
以上である。
問題は、「私は彼である」で、この彼とは、「宇宙全体に偏在する神」のことで、インドではブラフマンと呼ばれる。
インドでは、ブラフマンを敬って名を直接言わず、「彼」とか「それ」と言う慣習があるようだ。
私は「彼」と言えば、性別がありそうな感じがするので、「私はそれである」と言う方が良いと思う。
「私はそれである」と言えば、最初の「私はこれではない」の、「これ」に対する「それ」でバランスも良い。
「それ」とは、宇宙に偏在する至高神であると了解していれば良いのである。
ジョセフ・マーフィーは、「それ」を、コズミック・エナージャイザー(宇宙の活力)と呼んでいた。
日本の『古事記』では、「それ」ははっきりとは示されていないが、ギリシャ神話では「カオス」と呼ばれる原初の神であるかもしれない。
尚、「カタカムナ」をご存じであれば、「カムナ」(隠れた世界の主)と呼ばれるものが「それ」であるように思う。
よって、私は、
・息を吐きながら心で「私はこれではない」と言う。
・息を吸いながら心で「私は誰か?」と問う。
・息を止めて心で「私はそれである」と言う。
として行っている。
とはいえ、文言にそれほどこだわる必要はなく、「それ」は「神」でも「カムナ」でも「宇宙の活力」でも良いと思う。
今は、世界の流れも悪いので、毎日20分程度続けて行おうと思う。
真摯に行えば、知らず知らずに引き寄せの力が高まり、願わずとも幸運に恵まれると思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)ラマナ・マハルシとの対話 第1巻
(2)エイリアン・インタビュー(ローレンス・スペンサー)
(3)努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)
(4)超科学書「カタカムナ」の謎(深野一幸)
AIアート1122
「お花の家」
Kay
そのマイナスパワーは、正確には説明し難いが、悪霊とか悪魔といった言い方をする者もいるだろう。
ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』は有名だが、これとは比較にならない彼の重要な書である『悪魔を出し抜け!』は事実上発禁状態で(古書は高価)、以前は販売されていたKindle版も販売停止されている。この本の中に、悪魔のことがそれなりにリアルに書かれている。
私は、個人的には、マイナスパワーの源泉は『エイリアン・インタビュー』に書かれている、宇宙人によって地球に仕掛けられたマインドコントロール装置だと思っている。
今回は、ラマナ・マハルシが教えたとされる呼吸法を久々に紹介する。
マハルシは、この呼吸法で、多くの人々が憧れる超自然力(超能力)がもたらされると言うが、それは必ずしも肯定的な意味ばかりではない。マハルシの教えは、あくまで真の自己である真我を現すためのものであるからだ。
しかし、この呼吸法によってもたらされるパワーは強力だし、それが今は特に有効だ。
あまり極端に励みさえしなければ良いのだと思う。
まあ、超魔術師でも目指すなら、寝食を忘れて取り組むという手もあり、それは個人の自由であると思う。
尚、この超自然力は、人から見れば万能で、当然、引き寄せも含まれると思う。
やり方はこうである。
・息を吐きながら心で「私はこれではない」と言う。
・息を吸いながら心で「私は誰か?」と問う。
・息を止めて心で「私は彼である」と言う。
以上である。
問題は、「私は彼である」で、この彼とは、「宇宙全体に偏在する神」のことで、インドではブラフマンと呼ばれる。
インドでは、ブラフマンを敬って名を直接言わず、「彼」とか「それ」と言う慣習があるようだ。
私は「彼」と言えば、性別がありそうな感じがするので、「私はそれである」と言う方が良いと思う。
「私はそれである」と言えば、最初の「私はこれではない」の、「これ」に対する「それ」でバランスも良い。
「それ」とは、宇宙に偏在する至高神であると了解していれば良いのである。
ジョセフ・マーフィーは、「それ」を、コズミック・エナージャイザー(宇宙の活力)と呼んでいた。
日本の『古事記』では、「それ」ははっきりとは示されていないが、ギリシャ神話では「カオス」と呼ばれる原初の神であるかもしれない。
尚、「カタカムナ」をご存じであれば、「カムナ」(隠れた世界の主)と呼ばれるものが「それ」であるように思う。
よって、私は、
・息を吐きながら心で「私はこれではない」と言う。
・息を吸いながら心で「私は誰か?」と問う。
・息を止めて心で「私はそれである」と言う。
として行っている。
とはいえ、文言にそれほどこだわる必要はなく、「それ」は「神」でも「カムナ」でも「宇宙の活力」でも良いと思う。
今は、世界の流れも悪いので、毎日20分程度続けて行おうと思う。
真摯に行えば、知らず知らずに引き寄せの力が高まり、願わずとも幸運に恵まれると思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)ラマナ・マハルシとの対話 第1巻
(2)エイリアン・インタビュー(ローレンス・スペンサー)
(3)努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)
(4)超科学書「カタカムナ」の謎(深野一幸)
AIアート1122
「お花の家」
Kay