ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

蒸しタオル療法

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

世の中に何かが起こっている

2021年の秋頃、私は全身の肌に帯状疱疹(たいじょうほうしん)という、赤い斑点や水ぶくれが帯状に現れ激しい痒みをともなう症状で苦しんでいたが、それが尋常ならざるレベルになっていた。
ちょうど、当時、人気ミュージシャンのGACKT(ガクト)さんが、肌の病気になり、本人が言うところで「象の肌のようになった」ようだが、私は自分に関しては、「爬虫類の肌のようになった」と思った。
GACKTさんは富豪と言ってよいお金持ちで、大変な移植手術で元に戻ったらしいが、私はそういうわけにもいかない。
私は、ステロイド薬で誤魔化しながら生活していたが、効き目は瞬間的で、ほぼ無く、頼みのビタミンC摂取も著しい効果は感じない。

このような帯状疱疹は、新型コロナワクチンの副反応として当時、ネットではよく知られていて、私以外にも多くの人が苦しんでいたし、そんな症状が出た人の中には死亡した人もいたと思う。
私自身は一度も新型コロナワクチンは接種していないが、当時で3回以上接種した家族がいた。他人のワクチン接種の影響が出ることを「シェディング」と言うが、当時はシェディングは陰謀論者のたわ言のように扱われた。だが、現在では数多くの論文も出ていて、それが実際にあることは、おそらく確かだと思う。

私は、かなり絶望的な状況であったが、整体師の井本邦昭さん(医学博士)の『すごい熱刺激』という本に書かれていた通りに蒸しタオルを肌に当てたら、なんと翌日、爬虫類のような肌がツルツルになって、痒みが消えた。これは本当に驚いた。ただ、変色はなかなか元にもどらず、赤いままで、これは時間をかけて徐々に治っていった。

他にも、井本さんの蒸しタオル療法は凄い効果があり、腰が痛くて歩けない人に私が行ったら、すぐに歩けるようになり、翌日には治っていた。
おそらく、いろんな症状にも効き目はあるのだが、勧めてもやってくれる人は滅多にいない。
もちろん、無理に勧めるのは、あらゆる意味で良くない。
蒸しタオル療法を勧めた時のよくある反応が、
「ああ、蒸しタオルね。それ良いって言うね」
と言うだけだったり、自分も以前、そんなのをやったことがある・・・で話が終わってしまうものだ。
あるいは、「やってみるよ」と言いながら、やり方の要点を聞こうとせず、「お湯で濡らしたタオルを当てたら気持ち良かった」と言うだけだったりする(それでも多少の効果はあると思うが)。
また、直接やってあげた人でも、「一か所に5分」という注意を聞かず、あちこちに当てて「気持ちいいわあ」と言う。
まあ、それでも、やはり多少の効果はあるのだろうが、残念と思う。

ところが少し前から、私は右手に帯状疱疹が現れ、最近では左手にも現れた。
ぱっと見て分かるほどではないし、さほどのことはないので放っておくことがあるが、そうしたら酷くなる。
それで、蒸しタオル療法をやっているが、効果は出ているのだが、なかなか完治しない。
これは、私と言うより、世の中に何かが起こっているのかもしれないなどと思うようになった。
まあ、最近はスーパーに買い物に行ったら、お金に無頓着な私ですら、物価の高さに驚くし、品切れの食品も多くなり、また、食品にも問題があるのかもしれない。
現在、研究中であるが、何か決定的な対策が必要かもしれない。

花の表情
AIアート823
「花の表情」
Kay


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(1)すごい熱刺激(井本邦昭)
(2)佐川幸義 神業の合気
(3)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
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(5)コロナワクチン接種者から未接種者へのシェディング 伝播 その現状と対策
(6)きょうから始めるコロナワクチン解毒17の方法

蒸しタオル熱刺激療法、本格的に効果が出る

何度も話題にしているが、私は、昨年(2021年)12月30日から始めた、井本整体主宰の井本邦昭氏(医学博士)の「蒸しタオル熱刺激療法」を、昨日まで18日間実施した。
目的は、重度の乾癬(かんせん。皮膚病)の治療である。
乾癬で自殺した人がいることを少しも不思議とは思わないほど、私も厳しかったが、本格的に楽になったのは昨日(1月18日)だ。
首を触って、肌がスベスベであることに深い感慨を覚える。
実は、首の肌がスベスベであったという記憶がないのだ。
少し前に、隣の家の88歳のおばあさんに、「首、どうしたの?」と言われたほどの状態だった。
とにかく、これでマフラーが巻ける(笑)。

私は以前から、あらゆる病気は、血流を正常にすれば治ると思っていて、概ねでは、その通りと思う。
血流を良くするためには、血液をサラサラにすれば良く、そのためには、十分な水分を摂り、適切な食事を適切な量摂り、適度に運動することが大切であることは常識と思う。
しかし、健康的な生活を送っているつもりでも、何らかの理由で、身体の一部の血流が悪くなることがあり、そうなると、その周辺がだんだんと悪くなり、ある時期から急激に悪くなることがある。
血流を悪くする原因には、怪我や、身体の一部の圧迫、身体の動かし方の癖や、職業による特定の姿勢を長く取る・・・等々が考えられ、それらによる血流の悪化が、初めのうちは、肩こりや頭痛、腰痛などとして現れる。そして、それを放置すると病気になる。
血流を良くしたいなら、風呂に入ったり、適度にアルコールを飲むなども効果はあるが、症状が進んでいる場合には、効果が少ない。
そこで、蒸しタオルによる、熱刺激療法を行えば、見事に血流が回復し、健康になることが多いと思う。

どこを温めれば良いかだが、基本的には、痛い部分や、私の場合は、肌の状態が悪い部分だが、実は、蒸しタオルを当てて気持ちが良いと感じる部分が良いと思う。
これに関して、こんな思い出がある。
私は昔、やたらと風邪をひき、良いことではないが、風邪薬を月に2瓶ほど飲んでいたことがある(笑)。良くないことは分かっていたが、仕事のために風邪を抑える必要があり、やむを得なかった。
そんな時、誰かが、私の肩に、蒸しタオルを置いたのだが、その気持ちの良さに驚いた。
その人が私に、「それは風邪じゃなく、肩凝りだよ」と言ったが、納得した。
肩凝りと言うより、首の凝りかもしれなかった。
1日10時間、パソコンのディスプレイを見ていたのだから、凝りもする。全くの職業病である。

一般的には、首の後ろや前、後頭部、額、胸、腰等に蒸しタオルを当てると気持ち良いだろうし、血流が悪くなっている人の場合は、私のように、あまりの気持ち良さにびっくりするかもしれない。

私は、皮膚病や肩凝りなどを除けば、普通の人よりはるかに健康なので、ついつい、悪い症状を放置するようである。
それで、今回のような酷い状況になってしまうのだろう。
だが、私にはもう1つ、昔から悪いところがある。
ごく若い時から、胸に圧迫を感じることがあり、1~2か月に一度くらいは、それがかなり強くきて苦しんでいた。
そして、ある時、安倍元総理も真っ青の激務(半年間休暇なく、朝7時半から夜0時前まで働いた)をした際、胸に激痛を覚えて倒れた。狭心症というやつかもしれない。
その症状は今も少しあるのだが、蒸しタオルを胸に当てると、やはり、恐ろしく気持ち良い。
おそらく、肺か心臓の血管に血流の悪い部分があり、ひょっとしたら、このままでは突然死をしていたかもしれないが、助かったわけである。
井本邦昭氏、および、蒸しタオル療法を教えてくれたプリンアラモードさんにはいくら感謝してもし足りない。
私の父は脳梗塞を原因として、大した歳でもないのに亡くなっているが、それまでに、肩凝りや腰痛を訴えていた。蒸しタオル熱刺激療法を知っていたら、死なずに済んだと思う。

何でもかでも蒸しタオル熱刺激療法という考え方も良くないが、とにかく、ほとんどお金もかからず、タオルと電子レンジがあれば、すぐに出来る。
騙されたと思って試す価値は非常に大きいと思う。
私の個人的な推測では、蒸しタオル熱刺激療法が普及すれば、医療の7割と医薬品の9割は不要になると思う。
後は、当たり前に健康的な生活をし、ストレス対策をやれば良いのだと思う。

尚、私は、毎日、腕振り運動2千回と四股(柔術式)千回をやるようになった。
これらは、あまりシンドイ運動ではなく、私はまだヒーロー志望なので(笑)ここまでやっているが、腕振り運動千回と四股40回くらいを毎日やれば、かなり鍛えられると思う。
柔術式の四股は、足の裏はあくまで地面を向いたまま・・・つまり、膝を曲げたままで、あまり高く上げず、降ろす時は、つま先から静かに降ろす。腰は、なるべく深く沈めるのが良いが、ほとんど沈めないやり方もある。
手で膝や腿を押さえて補助するようにすれば、スクワットのように膝を痛める恐れもない。
腕立て伏せやスクワットも少しはやるが、腕振り運動と四股を中心にやるようになった。
これも、熱刺激療法で、身体の仕組みを実感出来たことで、こうするのが正しいと思うようになったためである。

私も、まだ完治とは言えず、霊的な部分の癒しも必要かもしれないが、とにかく良い経験であると思う。








スベスベなお尻になれば願いは叶う

イエス・キリストは庶民に「お祈りの仕方を教えて下さい」と請われると、「主の祈り」を教えた。
「主の祈り」は、「天にまします我らの父よ」から始まる有名なものだが、なぜ、イエスは、こんなお祈りをするように言ったのだろう?
キリスト教の信仰者にとっては浅はかに思えるかもしれないが、こんな考えもありではないかと思う。
それは、「主の祈りを唱えながら悪いことは考えない」ということである。
少々、心の歪んだ人間、道徳的に問題がある人間でも、「主の祈り」を唱えながら、「あの野郎を殴ってやる」とか「あの家のものを盗んでやろう」とか「あの美人の奥さんを何とか出来ないものか」といったことを考えたりはしないものである。
ひょっとしたら、そうではない極悪な人間もいるのかもしれないが、ほとんどの人間はそうではない。
ならば、「主の祈り」を唱えている間だけでも、少しでも善い心を持てるのなら、そうでないのと比べ、時が経てば大変な違いになる。
それなら、祈る回数は、多ければ多いほど良い。
ただし、無理矢理祈らされて、嫌々祈るのではなく、自主的に祈るのでないと、善い心を起こし、悪い心を抑える効果は少ない。
だから、自主的に祈る限り、理屈で考えても、「主の祈り」は、自分にも社会にも良い影響を与えることは間違いないと思う。
また、「主の祈り」を見れば、心にも潜在意識にも良い影響を与える・・・つまり、浄化する働きのある内容であることは、割と明白と思う。
そして、おそらくは、心だけでなく、霊も浄化する目的で作られたのであろうと思う。

念仏も同じと思う。
「南無阿弥陀仏」と唱えながら悪いことを考えることは出来ないか、少なくとも、邪悪さは軽減されると考えて間違いないだろう。
ただ、ほとんどの人は、念仏とか他のお題目や、それに類したことを唱えないから、悪いこと、邪なこと、自己中心的なことを考えまくるのである。
だから、少しでも、自分が敬虔な気分になるもの・・・念仏、真言、お経、祓詞、祝詞を唱えると、潜在意識が深い部分から浄化され、人生は良いことだらけになっていくと思うのである。

ところで、こんなことも言える。
人間は、本当に「気持ちが良い」と感じた時には、決して悪いことを考えない。
ただ、美味しいものを食べたり、酒を飲んだり、性的な快楽を得たり、麻薬でハイになるといった、欲望と共にある気持ち良さは苦痛でもある。
そのようなものではなく、自然の美しい風景を見たり、爽やかな風が頬を撫でたり・・・などといったものである。
私は、昨年(2021年)12月30日から今日まで20日弱、毎日、井本邦昭氏(井本整体主宰。医学博士)の本に習い、蒸しタオルによる熱刺激療法を行っているが、適度な温度の蒸しタオルを、例えば、首の後ろに当てた時の気持ち良さは素晴らしく、こんなに気持ちが良い時は、人間は悪いことは考えないものだと思った。
だから、蒸しタオルによる熱刺激療法は、肉体だけでなく、潜在意識も癒すし、霊的にも良い影響があるのだと思う。
私の幼い時からの皮膚病が、先月5日くらいから猛威を振るっていたが、驚くべき治癒を見せている。
昨日、気が付いたが、自分のお尻を触ってみると(笑)、これがもう、赤ん坊のお尻のようにスベスベなのである。
人間は、足の裏に続き、お尻の肌の角質化が進み易く、いくら若い女の子でも、ある程度の歳になれば、ケアしないと、お尻にザラザラな部分が多くなる。
私も別に、蒸しタオルをお尻に当てたわけではないが(笑)、気持ちが良いと思う部分に当てれば、私のようにスベスベお尻になれるのである(笑)。
逆に言えば、お尻がスベスベになれば、潜在意識、そして、もしかしたら霊的にも癒されているのであり、それなら、幸運にも恵まれるのだと思う。








霊の領域に挑む

故・政木和三氏は講演で、自身が開発した神経波磁力線発生器について、「これでどんな病気でも治る」と断言しておられた。
この発言が法的にどうかということはあるが、この装置は、実際、そう言えるほどの成果を出していた。
私も、友人の叔父さんの、余命一か月と言われていた胃癌が10日で消滅したという報告を聞いたし、私自身も、医者が「絶対治らない」と断言した肉体の損傷が完全に回復するのを見たことがある。
残念ながら、神経波磁力線発生器は現在、販売されていないが、これを再現した装置に関しては、このブログの2022年1月9日の記事、
【リンク】偉大なる代替医療
に記載した。

ところで、私が一時期だけ関わった整体療法家が、こんなことを言われていた。
「ほとんどの病気は、少食で健康的なものを食べ、整体で身体を調整すれば、急速に治る。しかし、潜在意識に原因がある病気は、精神療法で潜在意識を調整しなければならないので、私はそれも出来るようになった。それで、もうどんな病気でも治せると思ったが、どうしても治らない人が数パーセントいた。これは、霊の領域にまで踏み込んで治す必要があることが分かり、これもやっと治せるようになった」
心理学者のアレクサンダー・ロイド博士のヒーリングコードと呼ばれる治療法は潜在意識を扱うのだと思われ、これにより、医療ではお手上げの病気も治っているらしい。
だが、ロイド博士によれば、潜在意識を原因とする病気は、個人的なものだけでなく、先祖の記憶をDNAとして引き継いだ場合もあるらしい。
これに関しては、信じない人もいると思うが、私は、こんな話により信じている。
神経科学者のジェームズ・ファロン博士は、脳科学の権威の観点からも、自分の脳がサイコパス(脳の欠陥により共感を感じることが出来ず、良心を持たない人)の特徴を強く備えており、客観的にも、自分がサイコパスであることを認めているが、自分の家系には、定期的に猟奇殺人を行った人がおり、自分がそれを引き継いでいると思えるといったことを、TEDでも話していた。
これが、特定の潜在意識の記憶をDNAによって受け継ぐことがあるという可能性を示していると思う。

さて、私は、幼い時からの皮膚病で、ある時期まではアトピー性皮膚炎であったが、10年ほど前に乾癬(かんせん)に変わったのだと思う。
乾癬に変わった当時は酷い状態だったが、少食と多量のビタミンC摂取と腕振り運動などで7割くらいまで抑え、治りはしないまでも、何とか普通の生活を送れていた。
しかし、昨年(2021年)10月初旬にひどいアレルギー性皮膚炎になり、これも何とか収まってきたと思えた12月の初旬、最盛期の乾癬がぶり返してきた。
あまりの辛さに、「乾癬で自殺した人の気持ちが分かる」などと思ったが、井本邦昭氏(井本整体主催。医学博士)の『すごい熱刺激』を読み、蒸しタオルによる熱刺激療法を行ったら、症状が劇的に改善した。これは本当に驚いた。
全身、爬虫類の肌のようにザラザラになっていたのが、スベスベの綺麗な肌の部分が多くなった。
ところが、不思議なことに、スベスベの綺麗な肌になった部分に、まだまだ痒みがある。ただし、以前のように、掻いてもただれることがないのだが、とにかく痒く、7年ほど前は、かゆみ止めの薬(抗ヒスタミン剤)を飲めば痒みは収まったが、今回は全く効かない。
熱刺激療法は2週間ほど、毎日2時間行っているが、治癒状態はこんな感じで停滞気味だ。だが、とにかく、生活に支障はないので、やはり、熱刺激療法は凄いと思う。
しかし、ヒーリングコードなど、得意の精神療法も、ほとんど効果がない。
つまり、私の皮膚病は、潜在意識レベルではなく、霊の領域のものだろう。
アニメ・漫画の『見える子ちゃん』のヒロイン、四谷みこ(高校1年生)のような子がいたら、私にヤバい霊がくっついているのが見えるかもしれない(笑)。

真言密教の高僧で、多くの人の難病や不運を加持祈祷の力で解消した織田隆弘氏も、「観音様でも業を断ち切ることは出来ない」と著書に書かれていたが、それで言えば、私の皮膚病も、なかなか治らないかもしれない。
しかし、この状況は、いよいよ霊の領域に踏み込むべきサインかもしれない。








蒸しタオル熱刺激療法について(途中経過等)

私は昨年(2021年)12月30日から始めた、井本邦昭氏(医学博士)の蒸しタオルによる熱刺激療法を毎日行っている。
井本氏は、のべ100万人を診察した医師であるが、この熱刺激の効果に「ここまで効くのか」と、ご自分で唸っているらしい。
膵臓がんで死んでいるはずの人が、この簡単な療法で完全な健康体に戻ってしまった等の例が沢山あるようだ。

私が、この熱刺激療法に辿り着くのは必然であったと思う。
と言うのは、これと似た療法を沢山経験したからだが、それは後で述べる。

私は、幼い時からの皮膚病で、最初はアトピーで、10年ほど前に乾癬(かんせん)に変わったのだと思う。
常に皮膚病と共にあり、それがなかったことはなく、いつの頃を思い出しても、皮膚病の苦しみの記憶がある。
10年くらい前が最もひどく、正直、仕事をしていられる状態でなかった。
皮膚病がなければ、人生は随分変わっていたかもしれない。
私が、10年ほど前、極端な少食粗食に取り組めたのも、皮膚病をなんとかしたいという想いもあったのだと思う。
ここ数年は、皮膚病(乾癬)は、かなり抑えられていたと思っていたが、考えてみれば、ステロイドが入った塗り薬を手放したことはなく、毎年行っている、初音ミクさんのライブ&企画展「マジカルミライ」で幕張メッセ近くのホテルで宿泊する際も、どの塗り薬を持って行ったか覚えているほどだ。

ところが、まず、昨年10月の初め頃、アレルギーと思われる皮膚疾患の症状が出た。
乾癬とは異なるようで、全身に赤い疱疹が出来、酷い痒みに襲われた。
その他は全く健康で、毎日、かなりの運動もしていたが、痒みのために、夜眠れなくなり、体調はどんどん悪化していった。
しかし、11月がいくらか過ぎた頃、いろいろなことをして(ヒーリングコード等)、アレルギーが収まってきた。
ところが、12月5日、これまで抑えてきたはずの乾癬が、強烈にぶり返してきた。
乾癬の苦しみに耐えられず自殺した人がいることには、私は少しも驚かない。それほど苦しい。
しかも、過去の乾癬の最盛期よりも広範囲に、ほぼ全身に出たのだからたまらない。精神錯乱を注意しないといけないと思ったほどだ。
そんな時、プリンアラモードさんがコメントで、蒸しタオル療法のことを教えてくれた時に、「これだ!」とピンときた。
そして、早速やってみたら、1日で、症状が大幅に軽減したのに驚いた。12月30日のことだ。
今日で7日目になる。
毎日、2時間をかけてやっていたが、昨日から、やる箇所を減らしており、近く、井本氏が勧める3箇所(後頭部、肩甲骨の間、腰)、に加え、首の後ろと胸の5箇所に絞ろうと思う。

今、自分の、肩、上腕、背中、胸を触って驚いている。
これまで、まるで爬虫類の肌のように、硬くザラザラだったのが、スベスベで、触っている手が気持ち良いほどだ。
ただ、まだ脚は、かなり凄い状態だが、痒みは、かなり少なくなっている。

私は、皆さんも、この蒸しタオル熱刺激療法を、首の後ろだけはやって欲しいと思う。それで、身体の不調が改善され、健康になると思う。
もし、持病があれば、重病、難病であっても、治るかもしれないと思う(「治る」と断言したのではない。こんな注意を書かないと、極端に捉える人がいるので一応断っておく)。
首の後ろが重要であることは、沢山の医者、治療家が述べていると思う。
それで、世の中では、後頭部の下を指で強く押したり、首をやはり指で強く押さえたり、手刀で叩くことを勧めたり、さらには、鍼を打つということが行われている。
私も、ある有名な人のセミナーで、後頭部の下の2か所を親指と人差し指で強く押さえる整体を教わり、効果があるような気がして度々行った。
西洋医学から東洋医学に転じた人に、鍼治療を受け、首の後ろにも鍼を刺したが、その人に、「首が良くない」と言われたこともある。
首は、脳に血液を送る重要な器官がある。しかし、特に最近はスマホを見るためにうつむく人が多いが、そうでなくても、首の異常は昔から多かったと思う。
だから、それを改善するために、押さえたり叩いたりしてきたのだが、最良にして害のない方法が、この蒸しタオルによる熱刺激療法であると思う。
その他の方法でも良いものがあるかもしれないが、首は精妙な器官である。それを乱暴に叩いたり、強く押さえることを、井本氏は戒めている。
また、私は、アトピー、乾癬は医療で治せないと思う。しかし、この蒸しタオル熱刺激療法には可能性があると思う。
そして、あらゆる病気に効果があるに違いないとも思う。
それも、ほぼ無料で、簡単で、自宅で1人で出来、副作用もない。
また、多くのご老人を救うと思う。沢山のご老人が、医療で、不調な身体をますます悪くしているのは、見るに堪えない。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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