ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

自民党総裁選

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
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自分が政治家であることを思い出した国会議員達が高市さんを負けさせなかった

今回の自民党総裁選は、日本の運命を決める歴史的選挙だったと言われることがあるが、私もそうではないかと思う。

最も重要なことを最大限単純に言えば、こういうことだ。
自民党は、参院選、都議選、衆院選という、直近の3つの選挙で歴史的な大敗を喫した。
その敗因は、「国民の声を聞かなかったから」という一言で言い表せると思う。
これを続けると、自民党は消滅する。

そこで、麻生太郎最高顧問は、今回の総裁選の前日、「党員票で1位だった人を応援する」と言った。
つまり、議員ではない、一般国民である党員が選んだ人を支持すると言ったのだ。
そして、1回目投票の議員票では、小泉さん、林さんが1、2位だったが、党員票では、高市さんが圧倒的な票を得た。
党員は高市さんを圧倒的に支持したのだ。
それを無視して、議員が議員票でこれをひっくり返したら、自民党はまた「国民の声を聞かなかった」ことになる。そうなれば、自民党は消滅への道を進むしかないだろう。

ここで、前日の麻生さんの、当たり前論(筋論とも言う)「党員票で1位だった人を応援する」が重みを増す。
これで小泉さんに投票する国会議員は、まあしがらみもあるのだろうが、根本的に政治家ではないと私は思う。
そして幸い、まともな国会議員が多かったということだろう。
議員票では小泉さんが高市さんを圧倒するとメディアの偉い人や有名政治評論家達が言っていたが、その議員票でも、高市さんが小泉さんを僅かではあるが上回った。

メディアはもちろん、メディアを馬鹿にする政治評論家や政治学者なのかジャーナリストなのかは分からないが、こんなことを言う人が多い。
麻生さんは、麻生派議員に、1回目投票で、茂木さんと小林さんに入れろと指示し、その見返りに、2回目投票では、茂木支持者や小林支持者に高市さんに入れてもらうという凄い戦略を取った。
皆さんも、そんな話をネットで見たかもしれない。
しかし、今回の選挙では、仮にそんなことをしても、1回目投票で、党員票で圧倒する高市さんが2位以内に入っただろうが、それは後で分かったことで、もしそんなことをしたら、小泉さんと林さんが1、2位になるかもしれなかった。
そんな危ない指示と言うか、そんないやらしい手を麻生さんという人がするとは思えない。

今回の自民党総裁選は、麻生さんの「党員に従え」という、あまりに当たり前の考え方に、国会議員達の多くが、自分が政治家であることを思い出したことで歴史的な選挙だったのであると私は思う。

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(1)とてつもない日本(麻生太郎)
(2)日本の経済安全保障(高市早苗)
(3)総理(山口敬之)
(4)書いてはいけない(森永卓郎)
(5)ザイム真理教(森永卓郎)

世界は子供に優しいか
AIアート2153
「世界は子供に優しいか」
Kay

自民党総裁選感想

本日の自由民主党総裁選は、私は、決選投票の投票中に帰宅して、初めはテレビで、そして、開票まで時間があると分かってからYouTubeのライブ配信をテレビで見ていた。
私はテレビは全く見ないが、テレビの政治番組にはYouTubeで配信されているものがあり、昨日までのそれらの番組を見ると、有識者と言われる人達の多く(私が見た範囲では例外なく)が、結果について「分からない」と言いながら、実質、小泉進次郎さんの圧勝を示唆していた。
しかし、第1回投票でも、決選投票でも、高市早苗さんの圧勝だったと思う。

私は、決選投票前の、両候補の演説(おそらく5分)を聞きたかったが、それは聞き逃した。
前回、第1回投票で高市さんが大きくリードし、私は決選投票でも高市さんが勝つだろうと思った。
しかし、決選投票前の演説が、明らかに石破茂さんの方が良かったと私は思った。
これについては、実際、石破さんは決選投票前の演説を入念に準備し練習していたらしい。
対して、高市さんは準備不足だったのだという話がある。
私は前回の高市さんの演説の中で「女性で初めて決選投票に来れた」というところを聴いた時、先に行われた石破さんの演説が良かったことから、「ひょっとしたら負ける」と思い、本当にその通りになった。ここまで来て、女性かどうかは何の関係もない。
どんなことも、準備というのは大切だ。

今回は、麻生太郎元総理が、決選投票では、党員票(第1回投票)の多い方を応援すると言ったらしいのを知り、この人、本物の政治家だと思った。党員票で示された意思を、よほどの理由がない限り、議員がひっくり返してはならないと思う。

さて、決選投票から開票までの間の、高市さんと小泉さんの様子を見ていると面白かった。
決選投票の時は、小泉さんには余裕が見え、対して、高市さんには緊張が感じられた。
小泉さんは周囲とにこやかに雑談しているが、高市さんは苦しい表情で、目を閉じることも多かった。
両候補の雰囲気から、もう結果は決まっているように感じた。
しかし、決選投票が終わり、開票作業が行われる中、2人の雰囲気が逆転する。
小泉さんは無口になり、強い緊張を感じさせるのに対し、高市さんは女性議員達と笑顔で雑談しているようだった。
それが、開票作業が進む中で、どんどん色濃くなる。
私は、それまで「どうせ小泉さんが勝つだろう」と思っていたが、これは高市さんが勝つなと思った。
結果は、テレビの政治番組と全く違い、高市さんの圧勝と言って良いと思う。
結果発表前、開票結果を見せられる選挙管理委員の方々の驚いた顔が印象的だった。彼らも、小泉さんの勝利を疑っていなかったのだろう。

それにしても、菅元総理(現副総理)の弱々しい様子に驚いた。
視線がうつろで、拍手をする手に全く力が入っていない。ねずみが歩くほどの音も出ていなかったと思う。
高市さんが副総裁を置くかどうかは分からないが、どんな人事にするか楽しみである。
とにかく、今月27日に来日するトランプ大統領と会談するのが高市さんで良かったと思う。
トランプと一緒に靖国に行けば良いだろう。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)美しく、強く、成長する国へ(高市早苗)
(2)日本の経済安全保障 ~国家国民を守る黄金律~(高市早苗)
(3)トランプの真実(ダグ・ウィード)
(4)まだGHQの洗脳に縛られている日本人(ケント・ギルバート)

蛹の時代
AIアート2149
「蛹の時代」
Kay

自民党総裁選の感想

実は、私は本日は、午後2時から、自民党総裁選の中継をYouTubeで見ていた。
選挙戦が始まった当初は、小泉進次郎氏が有望視される一方、国民的には人気の高い石破茂氏や、保守層に支持者が多い高市早苗氏は、立候補に必要な推薦人20人(自民党国会議員)を集められるかどうかすら疑われることもあった。
推薦人を集めることに難がないと考えられたのが、小泉進次郎氏、河野太郎氏で、無名と言える小林鷹之氏も簡単に推薦人を集めることが出来た。

選挙戦が始まると、私はテレビ・新聞は全く見ないが、YouTubeのテレビ放送配信を見る限り、テレビでは、石破氏と小泉氏が優勢と報じ、この両者に人気があることや、立候補者が史上最大の9人になったことで、1回目投票で決まることはなく、1回目投票の結果、決選投票に進む2名は、石破氏と小泉氏となると示唆するような報道であったと思う。
その中で、(様々な理由で)テレビには呼ばれない場合が多いジャーナリストらは、高石氏支持者が多いのだが、彼らも当初は、高市氏が決選投票に進むのは難しいと見ていたと思う。
しかし、今回の自民党総裁選では、立候補者による、しっかりとした討論会がかなり行われた。
まあ、そうは言っても、アメリカの大統領選のように、1年かけてじっくり行う選挙戦と違い(そのせいで莫大な選挙費用がかかるのだが)、各候補の話を聞く機会はさほど多くはなく、討論会にしたって、それほど深いことは分からないのだが、その中で、高市氏が評価を上げ、逆に、小泉氏が期待されたパフォーマンスを発揮出来ず、テレビや新聞も、高市氏の支持が小泉氏を上回ったことを認めざるを得なくなった。
やはり、討論会は必要ということで、今後は、もっと、討論会を増やしても良いと思う。

今回の自民党総裁選は、あくまで自民党党首を決定する選挙で、総理大臣を決める選挙ではないが、自民党が与党ということで、実際上は、勝者が総理大臣となる。
このあたりがアメリカの大統領選と異なり、自民党総裁選は、アメリカの大統領選で言えば、民主党および共和党の予備選のようなものだ。

1回目投票は、テレビ・新聞と、ネットの言論者の両方の予想通り、石破氏と高市氏が残ったが、テレビ・新聞と、ネットの言論者の両方共、1位は石破氏、2位は高市氏と予想していた。ところが、高市氏が予想外の大差をつけ、1位であった。
こうなると、決選投票では、高市氏の勝利が高いと考えられた。石破氏は、相手が誰でも、自民党国会議員の人気がないことから、決選投票では勝てないと見る向きが多かった。
高市氏支持者は、決選投票の結果を待つ間も、勝利を確信していたと思う。
ところが、決選投票では、石破氏が勝利し、5回目の総裁選にして、ついに自民党総裁となった。
総裁選は終わったが、その裏側で何が起こっていたのかの分析が今後、特にネットで数多く行われるはずだが、その内容が興味深い。おそらく、ネットでは、岸田首相への批判が見られると思う。「自分は動かない」と言ったはずの岸田首相が、相当動いたはずだというわけである。
今回で、ネットの保守派言論者の予想はあまり当たらないという感想をさらに持つこととなった。
また、懸念としては、1回目投票で高市氏がかなりの大差をつけていたのに、自民党議員による2回目投票でそれをひっくり返したことで、民意が無視されたという印象があるかもしれないことだろう。
高市氏も次がある。高市氏支持者もがっかりすることはない。

全くの余談だが、2ちゃんねる掲示板で、未来から来たという人物が、当分の間、女性の首相は誕生しないと言っていたことを思い出した(笑)。
私は、2ちゃんねるも5ちゃんねるも、ほとんど見ず、YouTubeで見たのだが。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)保守政治家(石破茂)
(2)日本を守る 強く豊かに(高市早苗)

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「扉を出る」
Kay

プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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