どこかのプロレス団体のイベントで、お客さんの女性がリングで男性プロレスラーに「床ドン」してもらえるというものがあった。
大好きな筋骨隆々たるプロレスラーに、試合時のショートパンツ姿で、迫力いっぱいの床ドンをしてもらう女性の歓喜の表情を見て「生きてるって顔してる」と言った人がいたが、まさに適確な表現だろう。
人は嬉しい時に「生きる」もののようだ。
女性アイドルの握手会というものがあるが、握手だけでもファンの男性は歓喜するかもしれないが、実現はしないだろうが抱っこでもさせてもらえたら、強烈に「生きている」狂喜の表情を見せるだろう。
まあ、想像だけでも楽しいので、イメージすれば多少は生きている感じがするかもしれない。
ちなみに、女の子は好きな人にしか抱っこさせないので、美少女に抱っこさせてもらえたらそれは嬉しいものである。
(石ノ森章太郎の『サイボーグ009』という漫画で、009ことジョーのことを嫌いだと言う少女がジョーに大人しく抱っこされているシーンがあるが、これはすなわち、ジョーのことが好きだということである)
では、人間は、どんなことが一番嬉しいのかと言うと、デール・カーネギーの古典的自己啓発書『人を動かす』によれば、自己重要感・・・つまり、自分に値打ちがあることを肯定することで、随分前から流行っている言葉で言えば「自己肯定感」を得ることであるようだ。
しかし、現代人は自己肯定感の欠如で苦しんでいると言われている。
私は高校生の時、『人を動かす』を読んで強い印象を受けたエピソードは、犯罪を犯して収監された若者が、自分が起こした犯罪事件が載った新聞を要求することだった。それを見て、その若者は狂喜するのである。自分の名が新聞に載ることで自己重要感・・・今で言う自己肯定感を得られるからだ。
その若者は、そんなことでしか自己重要感、自己肯定感を得られないのだ。
スピリチュアルでは、生きているだけで大変な値打ちがあると言われることがあるが、そう言われても、そんなことは実感し難い。
とはいえ、「私は生きているなあ」ということを感じれば、自己重要感は上がってくる。
そして、ふとした時に「私は生きているんだなあ」と感じ、そこから人生が開けた人が、案外に沢山いる。その人によれば、それからどんどん健康になり、イケメンになっていき、運も良くなったらしい。
また、ある人は重い病気で長く入院し、自分はもう長くないと感じていた時に、一杯の水道の水を飲んだら、それが美味しいことに驚いたと言う。これも、自分が生きていることを強く感じた瞬間だと思う。それからこの人は健康になり、ユニークで精力的な活動を行うようになった。
これらは、悟りと言って良いだろう。
そして、こんな悟りを開いた人が勧めたのが「生きている」とつぶやくことだ。呪文のように言うのではなく、ふと、何気なく言うのである。そうすれば、自己重要感が高まり、健康になって若返り、自然と運に恵まれると思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)人を動かす(デール・カーネギー)
(2)人生の扉をひらく「万能の鍵」(ラルフ・ウォルドー・トライン)
(3)サイボーグ009(1)(石ノ森章太郎)

AIアート3127
「乙女の肖像」
Kay
大好きな筋骨隆々たるプロレスラーに、試合時のショートパンツ姿で、迫力いっぱいの床ドンをしてもらう女性の歓喜の表情を見て「生きてるって顔してる」と言った人がいたが、まさに適確な表現だろう。
人は嬉しい時に「生きる」もののようだ。
女性アイドルの握手会というものがあるが、握手だけでもファンの男性は歓喜するかもしれないが、実現はしないだろうが抱っこでもさせてもらえたら、強烈に「生きている」狂喜の表情を見せるだろう。
まあ、想像だけでも楽しいので、イメージすれば多少は生きている感じがするかもしれない。
ちなみに、女の子は好きな人にしか抱っこさせないので、美少女に抱っこさせてもらえたらそれは嬉しいものである。
(石ノ森章太郎の『サイボーグ009』という漫画で、009ことジョーのことを嫌いだと言う少女がジョーに大人しく抱っこされているシーンがあるが、これはすなわち、ジョーのことが好きだということである)
では、人間は、どんなことが一番嬉しいのかと言うと、デール・カーネギーの古典的自己啓発書『人を動かす』によれば、自己重要感・・・つまり、自分に値打ちがあることを肯定することで、随分前から流行っている言葉で言えば「自己肯定感」を得ることであるようだ。
しかし、現代人は自己肯定感の欠如で苦しんでいると言われている。
私は高校生の時、『人を動かす』を読んで強い印象を受けたエピソードは、犯罪を犯して収監された若者が、自分が起こした犯罪事件が載った新聞を要求することだった。それを見て、その若者は狂喜するのである。自分の名が新聞に載ることで自己重要感・・・今で言う自己肯定感を得られるからだ。
その若者は、そんなことでしか自己重要感、自己肯定感を得られないのだ。
スピリチュアルでは、生きているだけで大変な値打ちがあると言われることがあるが、そう言われても、そんなことは実感し難い。
とはいえ、「私は生きているなあ」ということを感じれば、自己重要感は上がってくる。
そして、ふとした時に「私は生きているんだなあ」と感じ、そこから人生が開けた人が、案外に沢山いる。その人によれば、それからどんどん健康になり、イケメンになっていき、運も良くなったらしい。
また、ある人は重い病気で長く入院し、自分はもう長くないと感じていた時に、一杯の水道の水を飲んだら、それが美味しいことに驚いたと言う。これも、自分が生きていることを強く感じた瞬間だと思う。それからこの人は健康になり、ユニークで精力的な活動を行うようになった。
これらは、悟りと言って良いだろう。
そして、こんな悟りを開いた人が勧めたのが「生きている」とつぶやくことだ。呪文のように言うのではなく、ふと、何気なく言うのである。そうすれば、自己重要感が高まり、健康になって若返り、自然と運に恵まれると思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)人を動かす(デール・カーネギー)
(2)人生の扉をひらく「万能の鍵」(ラルフ・ウォルドー・トライン)
(3)サイボーグ009(1)(石ノ森章太郎)

AIアート3127
「乙女の肖像」
Kay




