アメリカのプロ野球の最上位のリーグ(チーム連合体)を「メジャーリーグ」と呼び、そこの選手をメジャーリーガーと呼ぶことは知っている人は知っているが、知らない人は全く知らない。
メジャーリーグで行われる野球のことをMLB(メジャーリーグベースボール)と言うようだ。
だが、そんなことを知っている人の間でも、テッド・ウィリアムズ(1918~2002)というメジャーリーガーの名は意外と知られていない。
ウィリアムズは、MLB史上、2度、三冠王を獲得した2人の選手のうちの1人で、もう1人のロジャー・ホンスビーは「史上最高の二塁手」と呼ばれ、ウィリアムズは「史上最高の左翼手」と言われる。左翼とはバッターから見て左側の外野で「レフト」と呼ばれる。
ウィリアムズは、生涯出塁率でMLB史上1位で、今のところ、打率4割を記録した最後の打者だ。
通算2654安打で、通算本塁打は521本。戦争(第二次世界大戦)がなければ、もっと多くの大記録を作った可能性がある。
また、監督としても素晴らしい実績を残した。
ウィリアムズが、なぜこんな大選手になれたのかというと、才能はもちろんだが、誰よりも多く素振りをしたからだろうと私は思う。
子供の時から、起きている時間の全てでバッティングの練習をしたがっていたが、本当にいつでもどこでもバットを振っていたので、素振りの時間が1番長かったのではと思う。夜は、親がベッドに押し込まない限りバットを振っていたという話がある。
私はイチローがあれほどの選手になれたのも、やはり素振りの回数が1番多かったからだと思っている。
昔、落合博満さんが球団のゼネラルマネージャーをやっていた時だと思うが、若い選手が落合さんに個人指導を願い出た時、落合さんは部屋の中で彼に5時間素振りをやらせ、その間、落合さんはそれを見ているだけで、何も言わなかったらしい。
早い話が「素振りをしろ」と教えたのだと思う。しかし、その選手は「スランプになるごとに素振りをした」と言ったらしい。スランプなどということに関係なく、ずっと素振りをすべきだったと思う。
小泉太志命(こいずみたいしめい)という剣士、神道家は毎日、3万3千回真剣を振ったというが、それが本当であれば、物理的な剣を超えた力を持っていただろうと思う。
神道家の黒住宗忠が神のような力を持っていたのも、誰よりも多く祝詞(大祓詞)を唱えたからであると思う。
法然が仏道の神髄に至ったのも、誰よりも多く念仏を唱えたからであると思う。
架空の話だが、E.E.スミスのSF小説『レンズマンシリーズ』で、アリシア人は、他のいかに大きな力を持つ者に比べても隔絶した巨大な力を持っていた。
その理由は、最も長い時間、精神を統御したからと言って良いと思う。
いかなる真言、呪文、念仏、祝詞、アファーメーション・・・何でもいいから、数多く唱えれば唱えるほど大きな力を得られる。
あるいは、剣の素振りでも、腕振り運動でも四股でも、何でもいいから数多くやればやるほど、必ず、それに見合った力が得られる。
なぜそうなるのかというと、それをやっている間は、精神が統御されている・・・簡単に言えば、思考が消える、ただ、それだけの理由である。
私は、ある成功した事業家が、幹部達を前に、こんなことを言っていたのを憶えている。
「俺とお前達の差は、素振りの回数だけだ」
彼が何の素振り・・・繰り返しを行ったのかは知らないが、それは何でも良いのだと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)小泉太志命(こいずみたいしめい) 祓い太刀 の世界
(2)残酷すぎる成功法則(エリック・バーカー)
(3)銀河パトロール隊 ~レンズマン・シリーズ~(E.E.スミス)
(4)いのちの教え ~黒住宗忠に学ぶ自然体の生き方~(山田敏雄)
(5)選択本願念仏集 法然の教え (角川ソフィア文庫)

AIアート1962
「猫の目は宇宙人」
Kay
メジャーリーグで行われる野球のことをMLB(メジャーリーグベースボール)と言うようだ。
だが、そんなことを知っている人の間でも、テッド・ウィリアムズ(1918~2002)というメジャーリーガーの名は意外と知られていない。
ウィリアムズは、MLB史上、2度、三冠王を獲得した2人の選手のうちの1人で、もう1人のロジャー・ホンスビーは「史上最高の二塁手」と呼ばれ、ウィリアムズは「史上最高の左翼手」と言われる。左翼とはバッターから見て左側の外野で「レフト」と呼ばれる。
ウィリアムズは、生涯出塁率でMLB史上1位で、今のところ、打率4割を記録した最後の打者だ。
通算2654安打で、通算本塁打は521本。戦争(第二次世界大戦)がなければ、もっと多くの大記録を作った可能性がある。
また、監督としても素晴らしい実績を残した。
ウィリアムズが、なぜこんな大選手になれたのかというと、才能はもちろんだが、誰よりも多く素振りをしたからだろうと私は思う。
子供の時から、起きている時間の全てでバッティングの練習をしたがっていたが、本当にいつでもどこでもバットを振っていたので、素振りの時間が1番長かったのではと思う。夜は、親がベッドに押し込まない限りバットを振っていたという話がある。
私はイチローがあれほどの選手になれたのも、やはり素振りの回数が1番多かったからだと思っている。
昔、落合博満さんが球団のゼネラルマネージャーをやっていた時だと思うが、若い選手が落合さんに個人指導を願い出た時、落合さんは部屋の中で彼に5時間素振りをやらせ、その間、落合さんはそれを見ているだけで、何も言わなかったらしい。
早い話が「素振りをしろ」と教えたのだと思う。しかし、その選手は「スランプになるごとに素振りをした」と言ったらしい。スランプなどということに関係なく、ずっと素振りをすべきだったと思う。
小泉太志命(こいずみたいしめい)という剣士、神道家は毎日、3万3千回真剣を振ったというが、それが本当であれば、物理的な剣を超えた力を持っていただろうと思う。
神道家の黒住宗忠が神のような力を持っていたのも、誰よりも多く祝詞(大祓詞)を唱えたからであると思う。
法然が仏道の神髄に至ったのも、誰よりも多く念仏を唱えたからであると思う。
架空の話だが、E.E.スミスのSF小説『レンズマンシリーズ』で、アリシア人は、他のいかに大きな力を持つ者に比べても隔絶した巨大な力を持っていた。
その理由は、最も長い時間、精神を統御したからと言って良いと思う。
いかなる真言、呪文、念仏、祝詞、アファーメーション・・・何でもいいから、数多く唱えれば唱えるほど大きな力を得られる。
あるいは、剣の素振りでも、腕振り運動でも四股でも、何でもいいから数多くやればやるほど、必ず、それに見合った力が得られる。
なぜそうなるのかというと、それをやっている間は、精神が統御されている・・・簡単に言えば、思考が消える、ただ、それだけの理由である。
私は、ある成功した事業家が、幹部達を前に、こんなことを言っていたのを憶えている。
「俺とお前達の差は、素振りの回数だけだ」
彼が何の素振り・・・繰り返しを行ったのかは知らないが、それは何でも良いのだと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)小泉太志命(こいずみたいしめい) 祓い太刀 の世界
(2)残酷すぎる成功法則(エリック・バーカー)
(3)銀河パトロール隊 ~レンズマン・シリーズ~(E.E.スミス)
(4)いのちの教え ~黒住宗忠に学ぶ自然体の生き方~(山田敏雄)
(5)選択本願念仏集 法然の教え (角川ソフィア文庫)

AIアート1962
「猫の目は宇宙人」
Kay




