ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

第三次世界大戦

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

世界コマンドを唱えた瞬間に起こること

太古の昔に、宇宙人によって地球に仕掛けられたマインドコントロール装置は、地球人の過去生の記憶を消し、偽の記憶を植え付けるだけではなく、この装置を通じて地球人の脳を遠隔コントロール出来ることが『エイリアン・インタビュー』でも示唆されていて、第二次世界大戦も、これによって意図的に引き起こされた。
マインドコントロール装置の効果が弱い人間は宇宙人に感知され、そういった者への処置が行われると考えられる。
「私は誰か?」と自分に問う者は心が消えていっており、マインドコントロール装置の効果が弱く、その者は魂の力を取り戻しつつある。
それを感知した宇宙人は、そんな優れた人間が、「私は誰か?」と問うことに意義が感じられないような思考を、その者の脳に送り込み、結果、その者は「私は誰か?」と問うことを止めてしまう。
しかし、それに逆らい、「私は誰か?」と問い続けることは、IQ7万とも推測される宇宙人に対する最高の嫌がらせである。
ただ、我々の魂も同等以上のIQを備えている(IQの話は、あくまで比喩で正確ではない)。
魂が持つIQに比べれば、脳が持つIQなど無に等しく、さっさと捨ててしまえば良く、そうすれば宇宙人に操られることもなくなる。

女神の憑依
AIアート124
「女神の憑依」
Kay


そこで、世界コマンドである「私は何も考えない」「私は何も信じない」を唱えれば、宇宙人の遠隔コントロールはたちまち切断される。
そして、大雑把な喩(たとえ)で言えば、「私は何も考えない」と唱えた瞬間はIQが3000に、「私は何も信じない」と唱えると、やはり瞬間的にIQ900~1400に達する。この高い知性は、世界の創造原理にも作用するので、いわゆる引き寄せも起こる。
簡単な話をするために、かなり大胆な言い方をしてしまい、胡散臭いところもないではないが、そうは言っても、つまるところ、だいたいこの通りなのである。

この話について瞑想すれば、自然性が感じられ、ある程度は納得出来ると思う。
人々に気付かれず、第三次世界大戦はこの星を覆いつくしつつあり、どこの国とは言わないが、その国がマインド世界で勢力を広げ、わが国を守る勢力は苦戦している。
そこで、上のような知識を得て、自分が行うべきことを見い出すと良いと思う。








今の世界をおかしいと思うのは認識の不足

いつの頃からか、世界はおかしくなったと感じている人がいると思う。
それも、「何かおかしい」というレベルではなく「ひどくおかしい」「圧倒的におかしい」「デタラメだ」というほどだ。
それがはっきりとしたのが2020年の米国の大統領選挙からという場合が多いと思う。
普通に考えて選挙に不正があったと疑える証拠がいくらあっても、そんな言論は完全に封殺される。
パンデミックに関連する一連の出来事、特に、薬品関連においては、良識や単純な常識が完全に打ち砕かれる。
ウクライナ紛争に関連しても一面的なストーリーのみが万民に押し付けられる。
他にも、昆虫食の推進も、特定の論のみが強制される。
そして、これらは、特に日本で顕著であることは、普通に公開されているデータを見ても分かる。
データというなら、この数年の日本の異常な人口減少も決して話題に上らない。あまり言うと危ない。

こうしたおかしいことが「全くおかしくない」ことになってしまっている。
これに関し、悩むという域を超え恐怖を感じたり、悔しいを通り越し絶望に変わってしまっている人も少なくないと思う。
なぜ、こんなことになっているのか?
そう思うなら、それは認識が不足していることも確かなのだ。
つまり、今は戦争中・・・第三次世界大戦の最中であるという認識だ。

水仙
AIアート99
「水仙」
Kay


戦争といったら「ドンパチ」、つまり、物理的な破壊攻撃のイメージをいまだ持っている人が大半であるが、それは過去の戦争だ。
今はすでに、完全なテクノロジー戦争の時代なのだ。
表向きには何も起こっていないように見える場所でこそ、最大の攻撃が行われているのである。

1961年公開の、今見たらかなりチャチと思える映画『幻の惑星』で、科学文明が発達した惑星レトンに不時着したチャップマン少佐は、そこで「戦争が勃発した」と知らされ緊張するが、全くそれらしい様子がないことを不審に思う。
しかし、戦争はコンピューターシミュレーションで遂行、そして、決着し、死亡と判断された人間が処分される。
60年以上も前に、物理戦争が戦争の主流でなくなることを予見していたのは見事であり、B級映画ながら、この点は斬新だった。

また、2018年の、あの『ウルトラマン』の円谷プロのアニメ『SSSS.GRIDMAN』(グリッドマン)では、町に怪獣が現れて破壊の限りを尽くすが、誰もそれに気付かず、それで死んだ人間は、別の理由で死んだことになってしまっていた。
これに似たようなことが、実際に起こっているのである。
さすが円谷プロである。

こういった作品でも見て、認識を変えることが出来ればそれが良い。

普段であれば、人を1人でも拳銃や爆弾で殺したら殺人罪で逮捕され、罰せられる。
しかし、戦争であれば、ある意味、沢山殺せば殺すほど偉いのである。
こういうふうに、戦争中であれば、平時の常識は全く通用しない。
そして、今がまさに第三次世界大戦の真っ最中なのである。
平時の常識が通用しないことに驚いたり、憤ったりしている場合ではない。

では、そうと分かったら、我々に何ができるだろう?
残念ながら、敵は進んでおり、情報を含め、物理的には我々に対抗する手段は少ない。
だが、「攻撃こそ最大の防御なり。最大の攻撃とは無抵抗なり」。
何もしない者が一番強い。
いや、思考を消した者が無敵なのである。
思考を消せば、天才的発想をし、超人的行動をすることも不思議ではない。
「私は誰か?」と自分に問い、思考を消し、神人に近付いておくことをお薦めする。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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