ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

神経波磁力線発生器

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

『僕は死なない』を読んで

肺癌で絶望的な状況から回復した本人が書いた『僕は死なない』という本の話をしようと思う。
ステージ4という、とても重い状態だったと言うが、この「ステージ」という言葉は、本来、専門的な用語で、一般的な会話で使えるようなものではないと思う。
この人は、左肺に大きな癌があり、それが右肺を含む肺全体、肝臓、腎臓、骨と転移していった。
ところで、この人は、最初の大きな病院の医者に言われるままの治療をしなかった。
まず、抗癌剤治療は行わないことに決めていた。
そして、最初の病院には不信感を持ち、納得出来る病院を自分で探した。
また、医療だけに限定せず、癌からの生還に関する、あらゆる本を読んで、良いと思えば、正規の医学ではない代替療法にも積極的に取り組んだ。
ユニークな治療で奇跡的な治療実績を上げていると言う病院を訪ねたり、「癌と戦うな」と訴える医者の本も読んだ。
良さそうな医者の指導に従い、食事も厳しく節制した。肉、魚は一切食べず、甘いお菓子も食べない。米も食べなかったと思う。食の楽しみは一切捨てたようだ。
高名なヒーラーを何人も尋ね、良いと思えばヒーリングを受け、時には、驚くべき体験をしたり、症状が軽減したこともあった。
このように、素晴らしい精神力で、生き延びるために大変な努力をしたが、結局は、癌はどんどん進行した。
座骨や背骨が痛く、歩行や電車での移動も苦しくなった。
そしてある時、計算が出来なくなって戸惑い、検査を受けたら、癌は脳にも転移しており、しかも、かなり大きかった。
さらに、眼球にも転移していた。
思ったよりは延命していたが、もう時間の問題と思えた。

だが、結果として、この人は、ほぼ完全に回復した。
それは、奇跡によるものではなく、あくまで、医療によって治ったのだった。
それは、新しい特効薬の効果が大きかったが、その特効薬は、遺伝子的な適合性があり、適合する確率はかなり低いのだが、この人は見事に適合していたのだった。これは幸運としか言いようがない。つまり、幸運で治ったとも言える。
脳に関しては、放射線療法を受け、効果があった。
このように、あくまで医療で治ったのだが、ある時期に、この人の精神性が大きく変わり、明るく、楽観的になったのは確かだ。
だが、それは、あらゆる苦しい努力をしたが報われず、諦めた時に、一種の悟りのようなものがあったのだと私は思う。
本の中では、この人が、「神様、降参です」と思い、神様に全てをゆだねた時に、回復が始まったようであるが、やはり、治った直接の理由は医療であった。

それと、はっきり言って、この人の場合は、かなり恵まれていた。
超エリートというわけではないかもしれないが、とても優秀な人と思われ、普通の人よりはかなり豊かで、両親も立派でおそらく裕福だし、奥さんも素晴らしい人で、感動するほど献身的だ。そして、2人の高校生くらいの息子達も本当に立派だった。
また、勤めていた会社では、社長が「復帰を信じている。代わりの人を雇うつもりはない」とまで言ってくれたそうだ。これは、精神的効果においても極めて大きかったはずである。当然、休職中の手当も出ていたと思う。
そんな素晴らしい環境であったので、良いと思ったあらゆる治療を受けられた。
そして、さらに、この人を心から心配し、出来ることは何でもしてくれる友人が沢山いた。
最後は東大病院に入院したが、毎日、2~3人が見舞に来院し、月に70人以上の見舞客がいて、医者や看護師達を驚かせた。
こんなところを読むと、私は、1人も来そうにない自分とつい比べて、ちょっと(いやかなり)凹む(笑)。

私は、自分で治したわけではないが、癌を治す手助けをしたことは何度かある。
友人の叔父さんの、余命一ヵ月と言われた胃癌は10日程で消え、医者を戸惑わせた。
その友人には、政木和三さんが発明した「神経波磁力線発生器」を奨め、友人はこれを買って叔父さんに使ってもらったのだった。
この装置は、私の父親に関しても、医者が絶対に治らないと断言した症状を、完全に治した。
だが、いろいろあり、この装置の販売は禁止された。
ところが、この装置を再現させたものを作っているところもある。
私は、自分で試していないので分からないが、良さそうと思うのは、次の2つ。
◆株式会社セルパワー『セルパワー』
◆株式会社ケネスト『復刻版 超強力磁力線発生器 試作品』
私が保証するわけではなく、使用したい場合は、自分でよく調べて欲しい。

関英男博士は、自身の胃癌を、腕振り運動で治し、自分以外でも、癌を含む難病奇病を腕振り運動で完治させた事例を『宇宙学序章 グラビトニックス』に記載しているが、この本は絶版で古書も高価だ。
一頃は、比嘉照夫博士が発明したEM(有用微生物群)を使うことで、癌やその他の病気に奇跡的効果があったとされ、ブームになった。
特に、飲料用のEM-Xは、癌医学の権威マンディ・ゴーナム博士に「癌治療の特効薬」とまで言わせたという雑誌記事を見た覚えがある。
飲料用ではないが、安価なEM1号も、非常に効果的であるという話があり、飲む場合には自己責任で行う必要があるが、飲んで害があったという話は見聞きしたことがない。また、私も散々飲んだことがある。
EM-XもEM1号も、試す場合は、自分でよく調べて考えて欲しい。
ちなみに、EM-WはEM1号とほとんど同じと思うが、香り的には飲み易いと思う。
尚、個人的には、EMに関しては、良い部分もあると思うが、周辺におかしなものも感じ、やや変な方向に行ってはいまいかと思う。












偉大なる代替医療

代替医療(だいたいいりょう。医療の代わりに用いられる医療)とか民間療法と呼ばれるものには、医学を凌ぐような優れたものもあれば、デタラメなものもあると思う。
ただ、医療が否定している、あるいは、積極的に無視されていても優れたものもあると思う。
逆に、医療がとんでもなく酷いものであるという主張もあり、その中には、論理的でエビデンスのあるものもあると思う。

私が、これまで見た代替医療に属すと思われるもので、最も優れていたのは、故・政木和三さんが発明した神経波磁力線発生器と思う。
縦横高さ30cm×20cm×20cm(大体である)の装置に、直径20cmほどのドーナツ型のコイル(Mリングと呼ぶ)がつながれ、このコイルを患部に当て、特殊なリズムの強力な磁力線を送る。
私の友人の叔父さんが、末期の胃癌で、医者に、余命1か月と言われていた。
その叔父さんが、この装置を使うと、即座に体調に変化があり、十日後に検査すると、癌が消えていたと言う。
検査後の医者との対談に立ち会った友人の話では、医者は盛んに首をひねり、「元々の検査に間違いがあった」と言ったそうだ。もちろん、そんな馬鹿なことはあるまい。
また、私の父親は、無意識の状態で長期入院していたが、ひどい床ずれになってしまい、腰の肉が腐り、腰に不気味なほど大きな穴が空いてしまった。
放置した医療の不手際と言うだけでなく、床ずれを防ぐため、家族が父親の寝ている向きを変えようとしたら、それを止められたこともあった。
医者は、もう治らないと断言した。
そこで、神経波磁力線発生器をこっそり病院に持ち込み、医者や看護師が見ていないところで使っていた。
すると、みるみる腰に肉が着き、完全に元の状態に戻ってしまった。
この装置で治したと言うと、医者は黙っていたそうだ。

ただ、この神経波磁力線発生器は、販売業者の法律違反行為があったりで、販売禁止になり、政木和三さんも亡くなられてしまい、現在では、存在する装置も経年劣化しているはずだ。
私の家の装置も、数年前に壊れ、使えない状態だ。
神経波磁力線発生器を再現したという装置を、私は3つ知っているが、そのうちの1つは、効果が少ない粗悪品と聞く。残りの2つは良いと思うが、私は確認していない。

1つは、株式会社セルパワーの「セルパワー」
1つは、株式会社ケネストの「復刻版 超強力磁力線発生器 試作品」である。

尚、政木和三さんの神経波磁力線発生器の修理を、北野電機にて受け付けているらしい。

神経波磁力線発生器をクリニックで採用して、大きな治療成果を上げた医者もいた。
私が知る例では、「EM-X」との組み合わせで、やはり、末期癌を治した人がいた。
ただ、かなり回復はしたが、助からなかった癌患者も1人知っている。
また、あるビジネスマンは、学生時代のスポーツの影響で、腕が肩より上に挙げられなかったが、この装置を15分、肩に当てたら、簡単に上がるようになり、その場で装置を注文した。

ところで、面白いことに(?)、私は、この装置を持っていながら、自分に関する効果を全く体験していない。
装置が正常に動いていた時も、皮膚病(今は乾癬だが、昔はアトピーだったと思う)を患っていたが(幼い時から治ったことはない)、全く効かなかった。
頭痛がする時や、風邪をひいた時、また、メニエール病になった時にも使ったが、効き目はほぼなかったと思う。

ところが、私の皮膚病である乾癬(かんせん)に関しては、今、蒸しタオルによる熱刺激療法で、驚くべき成果を上げている。
現在、治療を始めて10日目くらいだが、上半身の胴体に関しては、ザラザラボコボコだった肌が完全にスベスベになり、本当に驚いている。
ただ、肌はスベスベなのに、痒みはあるという不思議な状態だ。
脚に関しては、今も、見るも無残な(笑)グロテスクさだが、触ると、スベスベであることに気付く。不気味な色が消えれば良いだけだ。
そして、おかしなことに、脚は痒くないのである。ただ、掻くと気持ち良いので、あまり掻かないよう注意しないといけない。
尚、痒くてもスベスベの部分は、かなり掻いても肌がほとんど荒れない。つまり、痒いということは、本来は、掻くことを身体が求めているのかもしれない。掻くことによって、異物を取り除く働きがあるのと、重病(癌など)のサインであるようだ。
尚、もう何年も前から、身体の一部の肌に特異な異形が発生し、最近、それが大きく酷くなり、かなりヤバいと思っていた。
それは、熱刺激でもなかなか治らないが、この数日、ついに、小さくなり始めた。
熱刺激は凄いのではないかと思う。
やり方を書いた、医師で医学博士の井本邦昭氏の『すごい熱刺激』を下に紹介しておく。紙の本とKindle版(電子書籍)がある。








生涯、二十歳の身体でいる

著名な発明家だった政木和三さんは、80歳を過ぎても、身体は20代の青年と変わらなかった。
駅では階段を駆け上がり、万歩計を付けて毎日2万歩歩き、毎日ゴルフの練習をし、コースにもよく出ておられた。
講演も年間百回以上はやっておられたと思う。
政木さんが、林原生物化学研究所の広い倉庫の中に作ったゴルフの練習場で打っているのを見たことがあるが、凄くパワフルで、とても80歳過ぎには見えなかった。

まだ若いのに、身体が弱っている人もよく見るが、やはり、政木さんのようでありたいものである。
では、政木さんは、なぜそんなに元気だったかというと、先程述べたように、とにかく、よく歩くことだと思った。
そして、趣味のゴルフも、大いに健康に役立っていたはずだが、そのような、身体を動かす趣味を持つと良いだろう。
後、疲れた時には、天然塩を少し舐めたと言う。
政木さんは、食塩(塩化ナトリウム)は身体に悪いと非難し、マグネシウム等のミネラルが含まれる天然塩を薦めておられた。
政木さんが発明した「記憶力増強装置」パラメモリ(同じ機能の後の製品は、アルファシータ、バイオソニックと名付けられた)や、万能健康器具(実際は治療機器だが、法律上、治療機器認定を受けずに治療機器と言うと罰せられる)である神経波磁力線発生器は、佐々木耕司氏が代表を務める会社で、同等品が製造・販売されている。以下にご紹介しておく。信頼出来る製品と思う。

・GeniLax(ジニラックス)・・・パラメモリ、アルファシータ、バイオソニックと同等の効果があるスマートフォンアプリ。有償版と無償版があるが、広告が出るか出ないかだけで効果は同じ。Android版とiOS版がある(iOS11未対応)。製作は株式会社ジェイデータ。
GeniLax ~ 音で気分をリフレッシュ
・CellPower (セルパワー)・・・神経波磁力線発生器の同等品。製造・販売は株式会社セルパワー。
健康維持器具のことなら | CellPower (セルパワー)

私は、オリジナルのパラメモリ、アルファシータ、バイオソニック、および、神経波磁力線発生器を長く使ったが、自分に関する効果はあまりはっきりはしないが、友人のおじさんの末期癌を消滅させたり、医者も治らないと言った、私の父の腰の肉が腐ってなくなってしまったのが完全に治った(いずれも神経波磁力線発生器)。

電波工学の世界的権威だった、関英男博士は、毎朝、腕振り運動という、中国の易筋経という健康法にあるものを、2千回やっていたと著書に書かれている。
関博士の著書『宇宙学序章 グラビトニックス』(絶版。古書は高価)には、多くの難病が、この運動で治ったことが記されていて、関博士自身も、胃癌をこの腕振り運動で治したという。
腕振り運動に関しては、気功の本にもよく書かれているが、関博士が上記の本で紹介していた、てのひらを内側に向けて行うやり方は珍しいかもしれない。
関博士は、90歳を超えても、世界中を飛び回っていたようで、やはり、よく身体を動かしていたのだと思う。

運動は、1つの運動(例えば、スクワット)だけというのでは、偏りがあると言うよりは、飽きるのではないかと思う。
そこで、少なくとも、2~3種類の運動を組み合わせて、毎日、出来るだけ決まった時刻にやると良いと思う。
そして、きつい運動は続き難い。
だが、あまりにゆるいものもどうかと思う(やらないよりは良いが)。
腕振り運動は、1日500~1000回程度なら、年齢に関わらず誰でも出来ると思う(関博士は、病気を治したい時は2000回を勧めていた)。
私は、大東流合気武術のやり方と同じと思う四股を、毎日千回以上欠かさず踏んでいる。一度に100~200回を、1日に何度か行っており、朝と晩は必ず行っている。
この四股は、決してきつい運動ではなく、200回やっても疲れないと思う。
※具体的なやり方は『大東流合気武術 佐川幸義 神業の合気 力を超える奇跡の技法“合気"への道標』参照。
私は、他にも、いろいろな運動をしているが、どれも、無理のないもので、1年365日、欠かさず続けられる。
おかげで、身体は二十歳の時と変わらない。
1回1回はきつくない運動を、丁寧に数多くやるのが、超人化への道と思う。








万能薬

古代の王様達は、不老不死の万能薬を求め、かえって危険な薬を飲んで早死にすることもあった。
今の日本人は、いろんな部分で、古代の王様の生活水準を超えているので、不老不死とまではいかなくても、それに近い万能薬を欲しがるかもしれない。
そして、「これこそが至高の健康食品、健康飲料」というものが次々出てくる。

ある健康食品(サプリ)のテレビCMで、かつての大スターであった高齢の有名人が、「もっと早く(この健康食品に)出会いたかったですね」とか言ったり、とにかく、そのサプリを大絶賛する。
その手の宣伝は多いが、どれを見ても、私は、「怪しい」「わざとらしい」と思い、かえって購入意欲がなくなる。

私も、いろんな万能薬を試した。
比嘉照夫氏が発明したEMには、一時かなり凝った。
元々、土壌改良用に作られた、善玉の微生物群が入った液体だが、健康にも良いと言われ、飲料用のEM-Xというものが出来た。
当時の和光市長で、医者でもある田中茂氏が、癌や感染に対するEM-Xの目覚しい効果を著書で紹介し、また、多くの医者が集まって作ったEM-X医学会というものが、これも、EM-Xによる凄い治癒例を紹介し出した。
EM-Xの難点は、やや値段が高いことで、昔から、500mlで5,000円くらいだったが、これは、1人1月分以下だと思う。
ところが、土壌用のEM1号というものがあり、安価な上、こちらの方が効果が高いと言う人もいたが、これは飲料用ではない。
ただ、田中茂氏は、著書の中で、EM1号に関し、細菌の専門家に調査を依頼し、「飲んでも問題ない」という報告を受けたことを書かれていたと思う。
ある健康雑誌には、アメリカの癌医学の権威も、「EM-Xは癌の特効薬」と言ったと書いていたことがあった。
田中氏らが著書に書いている、癌、その他の難病に対する事例が嘘のはずがないが、それほど(あるいはほとんど)EM-Xが普及しないのはなぜだろう?
そこは、やはり、一般の人々の医学の権威に対する信頼(妄信?)というものがあるのだろう。
それと、もう1つは、必ずしも効果がある訳ではないということと思う。
私も、EM-XやEM1号は、相当飲んだが、効果があったかというと、「?」である。ただ、害はなかった。

私にとって印象深いのは、薬や食品ではないが、政木和三氏が発明した神経波磁力線発生器である。
これは、実際に、知人が末期癌を治したり、私の家族の悲惨な身体の状況を、奇跡的に治すのを、直接見たり、聞いたりすることが出来た。
現在は、神経波磁力線発生器は販売されていないが、「セルパワー」という株式会社セルパワーの製品が、神経波磁力線発生器をほぼ完全に再現したものであるらしい。
神経波磁力線発生器の後継であるように宣伝している「バイオイーザー」という製品もあるが、これが、神経波磁力線発生器を正しく再現したものかどうかは分からない。セルパワー社の方でも、単に、「バイオイーザーとうちの製品は違うものです」と言うに留めていると思う。
ただ、私個人に関しては、神経波磁力線発生器が「効いた」と感じたことは、おそらくなかった。

私が、本当に効果を感じたのは、「少食」だけである。
2008年に、それまで、大食・美食で、肥満し、身体が相当悪い状態になっていたのが、極端な少食・粗食にしたところ、数ヶ月で完全な健康体になった。これは、健康診断でも確認された。前年の「オールF」評価が「オールA」評価になったのだから、明らかである。
しかし、1日1食で、肉、魚、菓子の一切を食べないというのも、辛いものである。
よほどの志でもない限り、出来るものではない。
現在の私は、食事自体は1日1食で、普段は肉や魚は食べないが、会食の時は何でも食べるし、休日に、気が向いたら、肉や魚も食べている。
卵やチーズなどは普段から食べている。アーモンドは常食化している。
菓子は、もらったら食べるし、甘いものは元々好きなので、自主的にも、結構食べている。
つまり、今は、以前のように、極端に食を節していることはない。
それでも、体重は一番軽かった時とほとんど変わらないし、一定以上増えることもない。
毎日、ヒンズースクワットとヒンズープッシュアップをやり、初音ミクさんのライブ映像を見ているので、代謝が高いのだと思う。
ミクさんのライブ映像を見ると身体機能が上がるというのは、別に冗談ではなく、実際そうだと思う。人間は見たものを脳内で再現し、それは身体に影響を及ぼす。

後、私の場合、病気に関しては、メニエール病で倒れた時、政木和三氏が発明したパラメモリの後継機であるバイオソニックが非常に有効だったと思う。
パラメモリや、その後継のアルファシータ、バイオソニックは、今は販売されていないが、AndroidやiOS用無料アプリであるGeniLaxが、ソフトの力で、それらの機器を再現している。
これを無料で公開しているJ-DATAは一流のIIT企業だが、立派なことであると思う。
私は、GeniLaxは、パラメモリ等を正確に再現していると思う。

最近、私は、ビタミンCに興味を持っている。
ビタミンC大量摂取で、癌を含む病気を治し、健康になると言ったのは、アインシュタインと並ぶ20世紀の偉大な科学者であるライナス・ポーリング(化学者。ノーベル賞は2回受賞)であるが、私は実体験主義者であるので、自分で、多量のビタミンCを摂って試してみた。
きっかけは、突発性難聴になり、右耳がほとんど聴こえなくなったことであったが、2週間で完全に治った。これがビタミンCだけのためかどうかは分からないが、音楽関係の有名人達が、おそらく、大金をかけてあらゆる治療をしているのに治らない病気が、あっけなく治ったのは驚きである。
私が直接知る結構な金持ちは、この病気を治すのに、あらゆる手を尽くしているが、やはり10年以上、ほとんど効果がないようだ。
もし、その金持ちに、私のやり方を教えても、こんな金のかからない・・・と言うか、私の言うことなど聞かないだろうと思う。
また、私の職業病とも言えるが、慢性の肩や首の凝りが消え、何年も悩まされているアキレス腱炎がかなり改善されたのにも驚いている。
これらは、一生、治らないものと、半ば諦めていたのである。

尚、以前もEMやEM-Xについて書くと、それらについて細かく問い合わせてきた人がいたが、私は今は、これらを使っていないので、全く分からない。









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政木和三氏の「神経波磁力線発生器」と「セルパワー」について

昨夜、ご紹介した、政木和三氏の発明品であるパラメモリ、アルファシータ、バイオソニックを、スマートフォン、タブレットPCアプリで実現した佐々木耕司氏であるが、なんと、同じく政木氏の発明品である「神経波磁力線発生器」を再現する機器である「セルパワー」を、株式会社セルパワーで製造販売しているようだ。
また、同氏は、京都部品株式会社という会社で、やはり、「神経波磁力線発生器」を再現する「強力磁力線発生装置試作キット」の製造販売もしている。
おそらく、「セルパワー」と「強力磁力線発生装置試作キット」は、中身はほぼ同じなのだと思う。
そして、京都部品のWebサイトを見ると、「強力磁力線発生装置試作キット」は、政木氏の「神経波磁力線発生器」と同じ磁力線波形を発生するように作られているようだ。

政木和三氏の「神経波磁力線発生器」について、少し述べておく。
ごく大雑把だが、25×15×30センチ程度の大きさの機械(やや重い)に電気コードでつながれた直径30センチほどのドーナッツ状のコイルから強力な磁力線が特定のリズムで放射され、それを身体に当てると、当てた部分やその周囲の細胞が活性化するというものである。
これは、医療機器ではなく、健康機器である。
政木氏は生前、講演では、「これで全ての病気が治る」、「これで医者は必要なくなる」という、世間的には過激な発言をされていたが、その自信、および、実証はあったのだろうと思う。
ただ、お気付きかもしれないが、この発言は法的に問題となる場合があり、実際、この機器を販売する業者が、不注意により(※)摘発され、「神経波磁力線発生器」に対する誤解を与えてしまってこともあると思う。
※「不注意により」・・・この機器の効果で病気が治ったといった表現を、営業的な目的で使用したと見なされた。これは薬事法に触れる可能性がある。

この装置の効果によると断言するのではないが、私の友人の叔父さんが、末期の胃癌で、余命1ヶ月と医者に言われていたのが、政木氏の「神経波磁力線発生器」を使ったところ、ほとんどすぐに体調が良くなり、どのくらいの期間使ったのかは分からないが(10日くらいと思う)、癌が消えてしまった。
このことを話してくれた、その友人は、極めて世間的な考え方をする人(関係ないかもしれないが、国立大の理学部化学科出身)で、叔父さんの件がなければ、このような機器を頭から馬鹿にするような人であった。
しかし、彼は、子供の時から可愛がってくれた叔父さんのために出来ることは、何でもしてやりたいという思いから、何も考えずに、私の勧めるままに「神経波磁力線発生器」を購入して、叔父さんに渡し、叔父さんの方も喜んで使ったのだろう。
また、良い思い出ではないので、あまり言いたくはないが、私の父親が、病院で長い間意識不明で入院している時、床ずれで腰の肉が腐ってしまったことがあった。
それはおぞましい状態で、骨盤がもろに見え、人間の腰の中には、これほど大きな空間が出来るものかと驚いた覚えがある。
医者は、ここまできたら、もう治らないと言ったが、毎日、病室でこっそりと「神経波磁力線発生器」を使ったところ、全く元に戻ってしまった。
他にも、私が直接知る事例があるが、それらも、かなり昔のことになってしまった。
政木氏をよく知る医者の病院では、「神経波磁力線発生器」を大量導入し、患者に使わせ、大きな成果を上げていた所もあったと思う。

2002年に政木氏が亡くなられ、「神経波磁力線発生器」は新規に製造されなくなり、世の中にある分も、もう古くなってしまった。
私の自宅にあるものは今も問題なく使えているが、機械であるからには、故障も起こると思う。そして、故障したら、そのまま使えなくなる可能性が大きくなる。
その後、「神経波磁力線発生器」をモデルにして作った機器が発売されてもいるようでもあるが、「神経波磁力線発生器」を正しく再現しているかどうかは分からない。
その中で、「セルパワー」や「強力磁力線発生装置試作キット」が、政木氏の「神経波磁力線発生器」を忠実に再現してくれているなら、嬉しいことであると思う。

尚、私は、株式会社セルパワーさんおよび京都部品株式会社さんとは何の関わりもなく(昨日知ったばかりである)、機器の「セルパワー」、「強力磁力線発生装置試作キット」の効果を保証するものではないし、私に、これらの機器についてお尋ねになられても、私には分からない。
以下に、それぞれのホームページをご紹介するので、ご興味のある方は、そこにお問い合わせ頂きたいと思う。
◆元気な細胞を保つ健康維持器具【セルパワー】
◆京都部品









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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