喩(たと)えで言うなら、この世界のいたるところに悪霊がいて、人間の精神を腐敗させている。
あるいは、『エイリアン・インタビュー』に書かれているように、地球にはマインドコントロール装置がしかけられていて、電磁波的な力で人間の脳や精神に悪影響を及ぼしている。
こういったことが信じられないとしても、学校やマスコミの洗脳が我々の精神を堕落させていることなら分かるかもしれない。
これらの影響を免れることは出来ず、何もせずにいると、2種類の人間が出来ることになる。
分かり易く、上記のような悪い何かを悪霊とする。
1つは、悪霊のようなものの奴隷になる人間で、概ねでIQ105以下の人間がそうなる。
もう1つは、悪霊に逆らいはするのだが、力がなく、心が破壊されてしまう者で、IQ110以上の人に多い。
いすれにしても、何もせずに放置すれば、悪霊の手下になるか、ノイローゼや、酷い場合は狂気にとりつかれる。
そして、何もせずに放置すれば、エネルギーが奪われるので、活力が低下すると共に、世界を自由に創造することが全く出来なくなる・・・つまり、引き寄せが出来なくなるし、引き寄せようとも思わなくなる。
簡単に言えば、IQが低い者は餓鬼や妖怪のようだし、IQが高い者は精神病を患っているようだ。
家に、掟や戒めのような家訓があり、それを守る場合は、悪霊の影響を弱めることが出来る場合もあるが、それだけでは、時が経つほど悪霊の影響が大きくなる。
だから、我々は、悪霊からの影響を放置せず、対処しなければならない。
それをやれば、悪霊から解放されていき、引き寄せの力が高まる。
では、何をやればいいのかと言うと、瞑想である。
瞑想と言っても、瞑想の本に書かれているややこしい手順や方法など必要ではなく、そんな本は悪霊の手先が書いたものがほとんどだ。
簡単なやり方は3つである。好きなものを1つやれば良い。もちろん、他のやり方もあるだろうが、難しいものは続かない。
1つは、普段は瞑想と区別するが、深呼吸で、瞑想と言えるものでいえば、気持ち良い範囲で息を大きく吸って息を保持することだ。これを、インドではクンバクと言う。息を大きく吸って保持することは実際、気持ち良く、気持ち良くなるためにやれば良いのだから、無理なやり方でやってはならない。
2つ目は、笑うことで、どんな笑い方でも効果があるが、別格なのが、顔の表情を変えずに口元だけわずかに微笑むことで、アルカイック(アルカイク)・スマイルと呼ばれるものだ。
3つ目は、本来の、無敵である高度な意識状態に戻る方法だが、今この瞬間を感じることである。
全く難しいことではなく、むしろ最も簡単なことなのであるが、今の人間は過去や未来のことばかり考えるようコントロールされているので難しく感じるだけである。
分からなければ、心で「今、今、今、・・・」とつぶやくと良い。それで徐々に意識が今に焦点を合わせていく。
この3つは、悪霊に支配された人間が決してやらないことで、この3つをやる者は悪霊に支配されない。
これらをやれば、魂の力を取り戻し、引き寄せの力を発揮出来、神のようなものになっていく。
しかし、このどれも、あるいは、他の有効なことを何もせず、ただ悪霊のなすがままに放置すれば、初めに述べた通り、悪霊の奴隷か、精神あるいは脳を破壊される。
だが、これらの1つ、あるいは2つ、あるいは3つを、多く、長くやればやるほど悪霊が近寄ってこれないようになり、全知全能の神のようなものに近付いていく。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)エイリアン・インタビュー(ローレンス・スペンサー)
(2)新釈 荘子 (PHP文庫)
(3)天狗芸術論・猫の妙術 全訳注 (講談社学術文庫)
(4)秘法ヨガ入門(藤本憲幸)
AIアート1165
「眠りの夜」
Kay
あるいは、『エイリアン・インタビュー』に書かれているように、地球にはマインドコントロール装置がしかけられていて、電磁波的な力で人間の脳や精神に悪影響を及ぼしている。
こういったことが信じられないとしても、学校やマスコミの洗脳が我々の精神を堕落させていることなら分かるかもしれない。
これらの影響を免れることは出来ず、何もせずにいると、2種類の人間が出来ることになる。
分かり易く、上記のような悪い何かを悪霊とする。
1つは、悪霊のようなものの奴隷になる人間で、概ねでIQ105以下の人間がそうなる。
もう1つは、悪霊に逆らいはするのだが、力がなく、心が破壊されてしまう者で、IQ110以上の人に多い。
いすれにしても、何もせずに放置すれば、悪霊の手下になるか、ノイローゼや、酷い場合は狂気にとりつかれる。
そして、何もせずに放置すれば、エネルギーが奪われるので、活力が低下すると共に、世界を自由に創造することが全く出来なくなる・・・つまり、引き寄せが出来なくなるし、引き寄せようとも思わなくなる。
簡単に言えば、IQが低い者は餓鬼や妖怪のようだし、IQが高い者は精神病を患っているようだ。
家に、掟や戒めのような家訓があり、それを守る場合は、悪霊の影響を弱めることが出来る場合もあるが、それだけでは、時が経つほど悪霊の影響が大きくなる。
だから、我々は、悪霊からの影響を放置せず、対処しなければならない。
それをやれば、悪霊から解放されていき、引き寄せの力が高まる。
では、何をやればいいのかと言うと、瞑想である。
瞑想と言っても、瞑想の本に書かれているややこしい手順や方法など必要ではなく、そんな本は悪霊の手先が書いたものがほとんどだ。
簡単なやり方は3つである。好きなものを1つやれば良い。もちろん、他のやり方もあるだろうが、難しいものは続かない。
1つは、普段は瞑想と区別するが、深呼吸で、瞑想と言えるものでいえば、気持ち良い範囲で息を大きく吸って息を保持することだ。これを、インドではクンバクと言う。息を大きく吸って保持することは実際、気持ち良く、気持ち良くなるためにやれば良いのだから、無理なやり方でやってはならない。
2つ目は、笑うことで、どんな笑い方でも効果があるが、別格なのが、顔の表情を変えずに口元だけわずかに微笑むことで、アルカイック(アルカイク)・スマイルと呼ばれるものだ。
3つ目は、本来の、無敵である高度な意識状態に戻る方法だが、今この瞬間を感じることである。
全く難しいことではなく、むしろ最も簡単なことなのであるが、今の人間は過去や未来のことばかり考えるようコントロールされているので難しく感じるだけである。
分からなければ、心で「今、今、今、・・・」とつぶやくと良い。それで徐々に意識が今に焦点を合わせていく。
この3つは、悪霊に支配された人間が決してやらないことで、この3つをやる者は悪霊に支配されない。
これらをやれば、魂の力を取り戻し、引き寄せの力を発揮出来、神のようなものになっていく。
しかし、このどれも、あるいは、他の有効なことを何もせず、ただ悪霊のなすがままに放置すれば、初めに述べた通り、悪霊の奴隷か、精神あるいは脳を破壊される。
だが、これらの1つ、あるいは2つ、あるいは3つを、多く、長くやればやるほど悪霊が近寄ってこれないようになり、全知全能の神のようなものに近付いていく。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)エイリアン・インタビュー(ローレンス・スペンサー)
(2)新釈 荘子 (PHP文庫)
(3)天狗芸術論・猫の妙術 全訳注 (講談社学術文庫)
(4)秘法ヨガ入門(藤本憲幸)
AIアート1165
「眠りの夜」
Kay