ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

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当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
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[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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思いつきの目標は叶い易い

人気スポーツ選手が、子供の時に、そのスポーツで活躍することを目標にしていたという話は多い。
しかし、そんな目標を持ったのは、実際は、たまたまだ。
ビル・ゲイツがパソコンソフトの世界に入り、マイクロソフトを起こしたのも、明らかにたまたまだった。ハーバード大1年生の時、ゲイツは、たまたま世界初のパソコンキットの広告を見て、それでプログラミング言語を使えるようにしたら面白いと思いついたことが、マイクロソフト創業のきっかけだった。
彼ら、成功した人に共通するのは、頭で目標を考えたのではなく、目標を思いついたというところだ。

引き寄せの本には、100万ドルだのベンツだのと、わざとらしい目標を持たせようとするものが多いが、そのような頭で考えた目標が引き寄せで叶えられることは、あまりないと思う。
目標の方からやって来て、自分ではわけがわからないなりゆきの中で、なぜか知らないが叶ってしまうのである。
彼女が出来る時なんて、「さあ、彼女を作るぞ」なんて考えるのではなく、突然現れた女の子にビビビっときて、 なぜか知らないが彼女になってしまうものだ。

イエスも適確なことを言っている。
「お前達に必要なものなど、神はとっくにご存じで、それは必ず与えられる。だが、お前達は、自分の髪の毛1本、白くも黒くも出来ない」
自分で欲しい欲しいと思っているうちは、なかなか手に入らないものだ。

「お金がある」という言霊も、お金が欲しいと思って唱えているうちは駄目で、何も考えず、ただ淡々と唱えているうちに、「お金がある状態」が高次元世界に出来上がってしまい、それがこの次元に形作られるだけだ。
あるいは、その言霊を唱えることで、高次元世界に出来てしまった「お金がない状態」が壊されて消え、この次元でも、お金がない状態でなくなるのである。
また、「1億円ある」だの、いついつまでにお金がある状態になるだのは、思考が働いてしまうので、言わない方が良い。

エミール・クーエの自己暗示は、近くに良いメンター(指導者)がいる場合は非常に効くが、そうでない場合は、あまり効かないと思う。
だが、エミール・クーエの「大は小を兼ねる」「多は少を含む」というやり方は、とても賢明だ。
それで言えば、「全て大丈夫だ」と唱えれば良い。
あの問題もこの問題も「全て」の中に含まれるので、いちいち言う必要はない。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)自己暗示(C.H.ブルックス、エミール・クーエ)
(2)洞察力(中山正和)
(3)トーチェ氏の心の法則(C.K.トーチェ、 J.M.トーチェ)
(4)変な人が書いた成功法則(斎藤 一人)

波の音
AIアート1991
「波の音」
Kay

やる気がない人はどうすれば良いか

昔、勉強会か何かで、ある大手企業の役員が、稲盛和夫さんの著作『成功への情熱』という本を紹介したのを憶えている。
なぜ憶えているのかというと、その方が手に持ったその本の表紙か裏表紙に、まるでそれがこの本のタイトルであるかのように、『PASSION』と書かれていて、私には、この本のタイトルが『PASSION(情熱)』で、副題が『成功への情熱』であるように思えたことが、何か印象的だったからだ。
ちなみに、この本は英語版もあり、タイトルは『A Passion for Success』だ。
ところで私は、実業家の八木祐四郎さんの『心に「闘魂」の火を燃やせ』(1988)という本を昔読んで、非常に良いと思ったことがある。
PASSIONといい、闘魂といい、熱く生きるのは良いことだが、そんなスピリットに欠ける、あるいは、全くない人がいる。そして、そんな人が多くなっているのだと思う。

「熱く生きたいんだ」なんて言葉をよく聞くように思う。
そう思っている人が多いのだろう。
一方で、「いまどき、そんなのダサいっすよ」「疲れるじゃないですか?気楽に生きればいいんですよ」と若い人が言うようになったのは、1980~1990年代のバブル期からだと思われる。
人気者のインフルエンサーのひろゆきさんも「ダラダラ生きる」ことを売り物にしているような雰囲気がある。

私が昔、漫画の『美少女戦士セーラームーン』を読んだ中で、非常に印象に残っているのが、家庭のことでいろいろあって悩んでいた、セーラーマーズこと火野レイが、何かのきっかけで目覚め、「そうよ、この感じよ!全身の血が燃えるようなこの感覚」みたいなことを思う場面だ。
つまり、やはり、人間は、情熱とか闘魂みたいなものが大切なのだろう。

まあ、人間が情熱を求めることを利用して、変な方向に国民を煽動する支配者も多いのであるが、そんな時ですら、国民は初めのうちは幸福感を持つのである。つまり、情熱を求めるがゆえに簡単に洗脳されるということでもある。

とはいえ、確かに、情熱、闘魂、気合いといったものがなくなれば人間おしまいといったところもある。
やる気が出ないことに悩む人も多い。そんな人は、学校やマスコミに洗脳され、言われるがままに無理をしてきたが、それで結局は失望を味わった者に多いように思う。
やはり、人間は生きている限り、情熱がなければならない。
だが、情熱を失った人が情熱を持てるようになるのは難しい。
その場合は、願望を紙に書くことが有効だと思う。
何でもいいから、思いつくまま、出来るだけ多く書くのだ。
人に見せるものではないから、どれほど馬鹿馬鹿しいことや、狂気と思えることでも良い。
まあ、馬鹿でない限り、あまりインモラルな表現をすべきではないとは思う。
「1億円の家を建てる」「起業して成功する」「画家として成功する」「ベストセラー作家になる」「初音ミクさんのような彼女を作る」「体重を10kg減らす」「〇〇の資格を取る」「部長になる」「三千万円の預金を持つ」
本当に何でも良い。
そんな目標リストを作って、作り直し続けると良い。
1つしか思いつかない人もいるだろうが、1つくらいは何かあるだろう。

古い資料だが、アメリカでの調査で、65歳以上の人について、

30%が経済的に自立していて、その内10%は余裕がある。
残り70%が、何らかの支援を必要としている。

といった報告があったらしいが、経済的に自立している30%は目標を持っており、余裕がある10%は目標を紙に書いていたということで、それ以外の違いはなかったという。
目標を紙に書くことで、クタクタに疲れることもない。
特に、やる気がない人は、今すぐ目標を紙に書くと良いと思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)成功への情熱(稲盛和夫)
(2)心に「闘魂」の火を燃やせ(八木 祐四郎)
(3)イット・ワークス! ~あなたの夢を叶える小さくて赤い、すごい本~(RHJ)
(4)新装版 成功の掟(マーク・フィッシャー)
(5)美少女戦士セーラームーン 完全版(1)(武内直子)

花がいっぱい
AIアート1436
「花がいっぱい」
Kay

個性的な目標とは

同じ目標を持つ者が百人いることが確信出来るなら、その目標は平凡で、権力者に持たされただけの目標で、奴隷の目標だ。
たとえば、金メダルや受験の合格なら、数え切れないほど、沢山の人が目標にしている。
1憶円?
似たような目標を持つ者が日本の人口程いそうだ(笑)。
こういった目標を持つ者は、個性的ではなく、凡庸で、汚水に湧くボウフラのような者達だ。
単に楽しいなら目指しても別に構わないが、その場合は、こだわらず、なりゆきに任せることだ。
では、世界平和は?
口で言うだけなら、やはり、アメリカの人口程いそうだ(笑)。
「いや、俺は口先だけではなく、本当に世界平和を願っている」
と言うなら、嘘つきか馬鹿かのどちらかだ。
トランプ大統領だって、そんなことは言ったことはない。
人間は、直接に世界平和を願うようには、出来ていない。
単に、自分や家族のために、そう願うだけなのだ。
仕事仲間の平和を本当に願える人が偉大な経営者になれ、国の平和を本当に願える人がい偉大な政治家になるが、そのあたりが限度だ。
人間は、実際には、他人の幸福には関心がない。
たとえば、テレビで、可哀想な子供を見て、「可哀そうに!」と言って涙する人は少なくないが、すぐに忘れて美味しいものを食べることに血道を上げているではないか?
平凡な目標を持つ平凡な人間になってはならない。
そんな者は、人生を自在に支配する自由な人間にはなれない。

ところで、『ヒマラヤ聖者の生活探求』の中で、人間の秘められた偉大な力を開発した大師達に会い、そんな太師達と同じになるまでは、大師達のところに留まり、アメリカに帰らないと誓った人達の話がある。
そんな目標を持つ者も、百人どころか、かなり大勢いるだろう。
しかし、そんな人達が沢山いることを、あなたは、頭では分かっても、確信はしないと思う。
そうであるなら、それは個性的な目標だ。
もちろん、本気でそれを目指すならだ。
本気で目指すとは、内なる衝動を感じるということであり、そんな人は、その目標を一般の人に言ったりはしない。

一応言っておくと、金メダルを取るとか1憶円という目標でも、同じ目標を持っている人間が百人いることが確信出来ないなら、それは個性的な目標なのである。
頭では、同じ目標を持っている人間が沢山いることは分かっても、異なる動機でそれを得ようとしているなら、他の者達が自分と同じことを目指しているとは感じないからだ。

個性的な人間の目標とは、こういったものである。
参考になればと思う。








個性的な人間になりたければ個性的な目標を持て

自分が、引き寄せが出来る人間か、さらには、神のような力を持つ人間かを知りたいなら、次のように問うしかない。
「私は何が特別か?」
「私はどこが人と違うか?」
学校やテレビに馴染んだ者は、この質問に答えることが出来ない。
なぜなら、学校やテレビは、何も特別でない人間、どこも人と違わない人間を作るためのものだからだ。
そして、これらの質問にちゃんと答えられる個性的な人間でなければ引き寄せが出来ないというのが、ほとんど知られていない事実である。

引き寄せの良い本が沢山ありながら、ほとんどの人が引き寄せが出来ないのは、学校やテレビに洗脳され、これらの質問に答えることが出来ない人間ばかりだからである。
良い大学や良い会社に入ったからといって、そんな人間はいくらでもいて、少しも特別ではない。
だが、明らかに普通の人との差がある美男美女の場合、もし、自分でもそう言い切れるなら、かなり力があるが、そのせっかくのメリットを生かせる者も少ないのだ。

イチローは現役時代、シーズン前に「今年の目標は?」と聞かれたら、必ず「200本」と答えた。200安打以上を打つという意味だが、これはかなり珍しいというか、そんな選手は後にも先にもいないのではないか?
個性的な目標を掲げ、それに邁進するだけでも特別である。
そうすれば、自然と必要な努力を楽しくするようになるし、その特別さが力を生むのである。
他にも野球で言えば、落合博満さんは「全打席ホームラン」が目標で、やはり非常に個性的だった。

他の人が思いつくありきたりな目標なんか持つな。
個性的な目標を立てることで個性的な人間になり、それが引き寄せの力になる。
引き寄せは個性的な人間にしか出来ない。
(まあ、厳密には、凡庸な人間は凡庸な引き寄せを行い、特別な人間が特別な引き寄せを行うのだが、あなたは特別な引き寄せに興味があり、凡庸な引き寄せには興味がないはずだ)

極めて特別な、超個性的な目標を持とう。
それであなたは個性的な特別な人間になり、引き寄せの力を持つのである。
特別な目標を持つ人間が、ありきたりな人間のはずがないからだ。
これも、引き寄せでよく誤解されていることだが、目標は大きいほど良いのではない。個性的で特別な目標であるほど良いのだ。
丁度、イチローや落合博満のようにね。








正しい願望を持つ

願望を潜在意識にインプット出来れば、後は、何も考えない方が良い・・・いや、考えてはならない。
願望を潜在意識にインプットするというのは、人によっては、願望を宇宙に、あるいは、神に通知するといった感覚かもしれない。
ここらは、民族的、宗教的な考え方が影響する。
そして、願望を潜在意識にインプットしたり、願望を宇宙に通知することが難しい。
なぜ難しいかというと、まず、願望を明確にし難いし、明確にしたつもりでも、コロコロ気分が変わって願望も変わってしまうことがよくある。
次に、願望を打ち立てても、「本当に叶うのだろうか?」という疑いの心が起こり、それを制御出来ないことも多い。

そんなことが起こるのは、一般に、自分に相応しくない願望を持った場合である。
夢を持つことは大変なことだという話があるが、それは、自分が本当は何を望んでいるのか分からない場合がかなり多いということだろう。
子供がサッカー選手になりたいとか、歌手や女優になりたいと思うのは、本気の場合もあるが、それは少ない。
そして、精神が未熟なため、子供のように幼稚な夢を持っている大人も実に多い。
ある意味では、子供のようでないといけないところもあるが、純心というのと幼稚というのとは違う。
純心というのは偏見(固定観念)がないということで、非常に素晴らしいことだが、幼稚とは視野が狭いことである。
そして、子供のように視野が狭いまま、大人の虚栄心が育ってくると、世間で言う「モンスター(怪物)」になる。
我々は、モンスターになってはならないが、ご存じのように、今はモンスターが多いし、モンスターになってしまう危険も大きい。

視野を広げるには経験が必要だが、必ずしも、7つの海を渡る大冒険をしなければならないわけではない。したいなら、良いことなので是非やれば良いが。
机上の空論とか言って、本で勉強するだけでは駄目で、実践を積まないといけないと言う人がいて、それはそれで正しいのだが、かといって、ナイフやピストルの決闘をしたり、悪女やジゴロと付き合わないといけないわけではない。
つまり、試験や受験のためだけの勉強は、頭でっかちの無能者を作るが、賢くなるために勉強すれば視野が広がり、頭が良くなり、必要な経験は向こうからやってきて、受け入れれば楽しく体験出来るのである。
具体的にどうすれば良いかというと、良い本を読まされるのではなく自主的に読み、試験や受験のための勉強はゲームとして適当にやることだ。
そして、テレビは絶対に見てはならない。テレビを見れば必ず馬鹿になり、救えなくなる危険性が高い。
引きこもりでも問題ないが、引きこもりに徹するなら、本を読むことだ。
そして、腕振り運動や佐川幸義流四股(足踏み四股)のような、本当に健康に身体を育てる運動をやることだ。これらは楽な運動で、毎日続けるのも容易い。

願望は無理に考えるのではなく、自然に浮かぶものだ。
つまり、どんな願望を持つかも潜在意識にまかせるのが良い。
もし、いつまでも願望が浮かばないなら、生き方に問題があり、上に述べたようなことに留意して生活すれば良い。
何か願望があるとしよう。
しかし、「この願望が叶ったらどんな気分か?」と思い、胸が震えるような感動が全くないなら、それは正しい願望ではない。
そんなテストをやってみると良い。
『スター・トレック』で、ミスター・スポックが、「どれほど望んだものでも、得てしまえばさほどではない」と言ったのは、やっぱり、その望みが本物でなかったのだ。
だが、そんなことは、事前に、「これを得たらどんな気分だろう?」と想像すれば、さほどのものではないことは分かったはずである。
そして、「これを得たらどんな気分だろう?」と思い、本当に良い気分になったら、何と、もうその願いは潜在意識にインプットされたのである。
そしたらもう、その願いについて考える必要はない。いや、しつこく考えてはならない。勝手に思い浮かぶのは別に構わないが、出来れば忘れることだ。
それはもう叶っているのであり、叶ったことを願う必要はないからだ。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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