嘘をつけば何でも思い通りになると分かって楽しくなった。
以前は難しく「無になれば何でも思い通り」と思っていたが、これはそもそも矛盾がある。思い通りの思いがないのが無なのだから。
正しくは「意識的に嘘を言えば何でも思い通り」だ。
嘘をつくことは悪いことだと思っている人が多い。
そりゃ、嘘をつくことを悪いと思っていないことは問題だが。
ところで、「例外のないルールはない」というのは嘘だ。
これが本当なら、「例外のないルールはない」というルールにも例外があり、例外のないルールがあることになってしまう。
ややこしいと感じるだろうが、思考なんてこの程度のものであり、思考は全て嘘だ。
その思考で嘘をつけば全部本当になる。
ノーベル賞作家アルベール・カミュの代表作『異邦人』の中にこんな話がある。
若く美しいマリイが、主人公の青年ムルソーに「結婚してくれる?」と問うと、ムルソーは「いいよ」と答える。
だが、喜んだマリイがムルソーに「私を愛している?」と問うと、ムルソーは「分からないけど、多分、愛してない」と答え、マリイは悲しむ。
思考は全部嘘だ。
ムルソーは結婚しないし、マリイを愛するようになる。
思考であからさまな嘘を言えば、それが本当になる。
マリイは「彼は私を愛しているから結婚したいって言ったわ」と分かり切った嘘を言えば良い。
嘘だと分かっているからどうでも良いので、その通りになる。
うまくやれないなら、「嘘だけど」を頭につければ良い。
嘘でも愛してくれて結婚してくれたら楽しいじゃないか?
その純粋な楽しさが重要なのだ。それは、嘘でしか味わえない。なぜなら、理性に邪魔させない方法は意識的な嬉しい嘘しかないからだ。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)異邦人(カミュ)
(2)とっさの詭弁術(増原良彦=ひろさちや)
(3)新釈 荘子 (PHP文庫)

AIアート2976
「嘘つく女」
Kay
以前は難しく「無になれば何でも思い通り」と思っていたが、これはそもそも矛盾がある。思い通りの思いがないのが無なのだから。
正しくは「意識的に嘘を言えば何でも思い通り」だ。
嘘をつくことは悪いことだと思っている人が多い。
そりゃ、嘘をつくことを悪いと思っていないことは問題だが。
ところで、「例外のないルールはない」というのは嘘だ。
これが本当なら、「例外のないルールはない」というルールにも例外があり、例外のないルールがあることになってしまう。
ややこしいと感じるだろうが、思考なんてこの程度のものであり、思考は全て嘘だ。
その思考で嘘をつけば全部本当になる。
ノーベル賞作家アルベール・カミュの代表作『異邦人』の中にこんな話がある。
若く美しいマリイが、主人公の青年ムルソーに「結婚してくれる?」と問うと、ムルソーは「いいよ」と答える。
だが、喜んだマリイがムルソーに「私を愛している?」と問うと、ムルソーは「分からないけど、多分、愛してない」と答え、マリイは悲しむ。
思考は全部嘘だ。
ムルソーは結婚しないし、マリイを愛するようになる。
思考であからさまな嘘を言えば、それが本当になる。
マリイは「彼は私を愛しているから結婚したいって言ったわ」と分かり切った嘘を言えば良い。
嘘だと分かっているからどうでも良いので、その通りになる。
うまくやれないなら、「嘘だけど」を頭につければ良い。
嘘でも愛してくれて結婚してくれたら楽しいじゃないか?
その純粋な楽しさが重要なのだ。それは、嘘でしか味わえない。なぜなら、理性に邪魔させない方法は意識的な嬉しい嘘しかないからだ。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)異邦人(カミュ)
(2)とっさの詭弁術(増原良彦=ひろさちや)
(3)新釈 荘子 (PHP文庫)

AIアート2976
「嘘つく女」
Kay

