ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

熱刺激療法

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

私が実際に見た奇跡の治癒

イエス・キリストや黒住宗忠は沢山の奇跡を起こしたらしいが、彼らが起こした奇跡で最も多いのは病気や怪我の治療であると思う。
では、不思議という意味ではイエスらに劣らない奇跡を起こした私が、奇跡の力で病気を治したことがあるかというと、自分で意外に思うがない。
不可能かというと可能と思う。
では、なぜやらなかったのかというと、病気は医者や薬が治すという洗脳が、国民、さらに、私にも行われていたからだと思う。

上で、奇跡とか奇跡の力と書いたが、これは、引き寄せと同じことである。
今でも言うが、昔は、引き寄せのことを潜在意識による願望実現という言い方が普通だったと思う。
そして、潜在意識による願望実現の分野で、世界でも最も著名な1人がジョセフ・マーフィーなのだが、マーフィーが潜在意識による願望実現に取り組んだきっかけは、子供の時に、祈りによる病気治療を見たことだった。
マーフィーが子供の時、彼が住んでいたところでは、祈りによる病気治療は肯定的に考えられていたのだと思う。
しかし、現代の日本で、祈りや神霊能力で病気を治すと言ったら馬鹿にされるし、そんなことをすると言ったら逮捕される。正確には、医師の資格を持たない者が医療行為を行うことは法律違反で、もし、イエスや黒住宗忠が現代の日本に現れて病気治しをしたら逮捕される。
まあ、ここらへんの法律はややこしい部分もあるのだが、今回のテーマではないので触れないでおく。

だから、私自身が引き寄せで病気治しをしたことはないが、医療を超えた奇跡的治癒は何度も見た。
私が見た中で大きな部分を占めるのが、政木和三さんが発明した神経波磁力線発生器によるものだ。
私が知る範囲では、1例を除き、いかなる病気も治り、その完治には至らなかった1例も顕著な効果があった。
今、思い出す最も奇跡的な事例は、私の友人の伯父さんが余命一か月の胃がんだったのが、神経波磁力線発生器を、おそらく10日ばかり使ったのだと思うが、友人の言うところでは、検査をしたら癌が完全に消えており、医者が首もひねって不思議がっていたようだ。
そこで、医者は「抗がん剤が効いたのだろう」と言ったが、友人は「あんた(医者)の誤診だったんじゃないですか?」とか医者に言ったらしいが、医者には怒られなかったのだろう。しかし、癌があったことは間違いなく、そんなことでの誤診があるはずがなく、やはり、この装置で癌が消えた可能性が高いと思われる。
実際、政木和三さんは講演会で「この装置でいかなる病気も治る」と断言していたが、よく逮捕されなかったものと思う。
ただ、この神経波磁力線発生器の販売業者が、この装置で病気が治るようなことを書いた書面を配布することで逮捕された際、経緯は分からないが政木さんも逮捕されたのだと思う。
今回は、薬事法などの法律の話ではないので、ここらは語らない。

この装置の作用(「治療効果」という言い方は法律違反になるかもしれない)として、もう1つの大きな例は、病院で寝た切り状態の病人が、床ずれで腰の肉が腐ってなくなってしまい、腰に大きな穴が空き腰骨が露出してしまっていて、医者は「治らない」と言ったが、この装置を使ったら、完全に元の状態に戻ってしまった。これは、単に私が見た事実である。

神経波磁力線発生器は、上で述べた、販売業者の逮捕により、製造販売が禁止され、継続して販売を行った別業者も逮捕されたことがあった。
政木さんは厚労省に掛け合ったというが駄目だったようだ。
類似商品が、この装置と同じと謳って製造販売を始めたが、効果があるかどうかは私には分からない。
ただ、真面目に、この装置を復刻させようという会社もあり、もしかしたら効果があるのかもしれないが、私には分からないし、関わる気はない。

こんな話を書くと、私の装置を貸して欲しいという連絡が何度もあったが、それは全て断ったし、今は私の装置はもう壊れて動かない。
もし私が、装置をどうしても借りたい立場なら、貸し手の負担にならない引き取り方法や謝礼を提示するが、そんなものはなかった。無論、謝礼を取って貸すような気は私には全くなかったが。

他に、病気回復に顕著な効果を見たのは、EM-Xという清涼飲料水だが、これも私は現在、全く使っていない。
EM-Xの効果については、昔は書籍・雑誌がかなり扱い、癌治療の権威マンディ・ゴーナム博士も治療効果を認めたという話を雑誌で見た覚えもあるが、こんな話は圧力がかけられ抹殺されるのだと思う。
EM-Xは高価だが、これとは別に、土壌改良用で、飲んでも無害とは言われるが(医者が書籍で無害と書いていたこともあった)、自己責任で飲むようにという注意付きだが、EM1号も同じような効果があると言われ、EM-X以上という人もいたと思う。

私自身は、いかなる病気(メニエール病など重病も含む)も、腕振り運動とビタミンCで治したが、もちろん、治療効果を検証したわけではないので、確かにこれらで治ったとは主張しない。
尚、治ったと言ったら、これらをやったら「たちどころに」「あっさり」治ったと思う人もいるかもしれないが、それはなく、当初はほとんど効果を感じないのが普通である。
ただ、あくまで私に関してだが、たちどころに効果があったのは井本邦昭氏(整体家。医学博士)の、蒸しタオルによる熱刺激療法で、何か月もひどく苦しんだ重度の皮膚アレルギーが2~3日で治った。
この蒸しタオルによる熱刺激の効果は凄く、私が見た例では、脊椎圧迫(せきついあっぱく)骨折の症状が悪くなって歩けない人が、数十分の実施で完全に歩けるようになったこともあった。

夕陽と共に
AIアート551
「夕陽と共に」
Kay


私個人は、十年以上、医者にかかったことはないし(歯科医は除く)、医薬品も飲まない(稀にバファリンAを1粒飲むことを除く)し、今後も、大けがでもしない限り、医者の世話になる気は全くないが、今のところ完全に健康で、自分では超人的と思っている。
今の私の健康法は、腕振り運動、佐川幸義流四股(足踏み四股)、それにビタミンC(1日3g)である。
お奨めしたい気はあるが、今の世の中、そうしたらどんな災禍があるか分からないので、単に事実だけを述べた。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)すごい熱刺激(井本邦昭)
(2)四股鍛錬で作る達人
(3)佐川幸義 神業の合気
(4)EM‐Xが生命を救う―医師が実証する大いなる治癒力
(5)医学大革命・EM‐X―EM‐Xが体内を超抗酸化作用で守り体を正し、難病を駆逐する!
(6)EM生活 EM・X GOLD 500ml
(7)EM生活 EM1 1L
(8)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(9)井藤漢方製薬 粉末 ビタミンC1200 約60日分 2gX60袋 水なしでそのまま飲める
(10)ビタミンC 1kg L-アスコルビン酸 粉末 塩素除去 パウダー 計量スプーン付き

私はなぜ急に長時間腕振り運動を始めたのか

私は先月(2022年1月)26日から、不意に1日トータルで数千回、この数日は5千回以上の腕振り運動を行っている。
それまでも、1500回くらいはやっていたし、腕振り運動自体は、十年以上、欠かしたことはない。
なぜ、急に毎日数千回もやるようになったのかというと・・・よく分からない(笑)。

1つは、昨年(2021年)10月の初めに全身アレルギー、その2か月後の12月5日に、7年振りくらいに、皮膚病の乾癬が激しくぶり返し、冗談ではなく、「もう終わりかな」と思ったりもした。
高僧が、観音様でも宿命は断ち切れないと本に書かれていたことを思い出したが、確かに、何かの因果はありそうである。
とはいえ、宿命は耐えることで乗り越えられるものである。
そして、先月30日、井本整体を主宰する井本邦昭氏(医学博士)の『すごい熱刺激』を読み、この本に書かれている、蒸しタオルによる熱刺激療法を試したところ、驚くべきことに2日で乾癬が劇的に改善した。
あれから1か月以上、毎日、熱刺激療法を続けているが、確かに、普通の日常生活が可能なレベルにまではなったが、あるレベルから変化がない状況だ。
とはいえ、アトピー患者の中には、この熱刺激療法で完治するのに3年以上かかったというから、私の場合、まだ1か月と少しである。

それで、乾癬がもっと良くならないかと思って、腕振り運動に頼る気も、きっかけとしてはあったかもしれない。
しかし、それより、「腕振り運動でもやっていないと危ない」という、予知とか直観みたいなものがあるのだと思う。
適切な喩えが見つからないので、少々突飛なことを言うが、こんなことである。
映画『マトリックス』では、頭部に外科手術をして、コンピューターと脳を接続するのだと思うが、今は、イーロン・マスクのニューラリンク社が、脳にチップを埋め込むことで、脳とコンピューターを接続しようとしている(動物実験では成果を出しているが、人間で実験する許可が下りていないと思う。しかし、独裁国家ならすぐに人体実験が出来る可能性がある)。
ところが、小説・アニメの『ソードアート・オンライン』では、頭部にゴーグル状のデバイスを被るだけで、脳とデバイスが接続されるが、これは、装置と脳の量子的接続であるのだと思う。しかし、これは実現が難しい。ただ、難しいが、不可能ではないかもしれない。
外部からの電磁波だけで、あそこまで見事に装置と脳がシンクロ(同調)しなくても、何らかの影響を脳に与えることは出来るかもしれない。
もし、そうであれば、人工衛星から特殊な電磁波を地上に送信すれば、送信した先の人間を支配するとまではいかなくても、怒らせたり、怠惰にしたり、イライラさせたりは出来る可能性がある。
いや、支配するより恐ろしいことだって出来るかもしれない。
そして、陰謀論かもしれないが、既に可能であり、実施すらされているという話もある。
それで、特に影響を受け易い人が凶悪事件を起こしているのであるし、先進国の人々の精神性の低下を見てもうなづけるところがある。

そこで私は、数か月前、不意に、電磁波防御グッズで、世界中のセレブ達が愛用しているというQ-Linkペンダントを使ってみたが、効果がないというか、個人的にだが、むしろ、メンタルが低下するような気がする(ただし、それほど熱心に使わなかった)。
それで、脳の特性を利用し、リズミカルに長く反復することで脳を調整しないと、悪い影響が出ると感じるのである。
それは別に腕振り運動ではなく、真言でも念仏でも祝詞でも、何かの呪文でも何でも良いが、何かのリズムと脳を同調させる必要がある。
私の場合、腕振り運動が最も向いていただけだ。
また、関英男博士が勧めた腕振り運動の方法では、仙道の気やヨガのプラーナと同じ、GTP(重力波粒子。素粒子と波動の複合体)が体内に蓄積され生命力が強化される。
実際のやり方は、下記サイトをご覧いただければ分かる。
【リンク】万病を治す腕振り運動 名古屋身体均整院様サイト

まあ、これが妄想としても、腕振り運動は、誰でも出来る優れた身体強化法である。
特に重要な仙骨の調整が出来るし、長時間やれば、立っているだけでも、足腰に良いといったように、メリットは沢山あるが、デメリットは何もない。
淡々とやれば、無心になり、時間がかかることにデメリットがあるどころか、最上のメリットが得られるだろう。

私は、昨日は、腕振り運動を7400回行った。








熱刺激療法から腕振り運動へ

先月(2021年12月)30日から始めた、井本邦昭氏(井本整体主宰。医学博士)の蒸しタオルによる熱刺激療法は、1日も休まず、ほぼ一か月続け、私の難病の皮膚病である乾癬(かんせん)を劇的に改善した。
完治には至らず、様々な理由で完治はあり得ないかもしれないが、とにかく日常に支障はなく、外見も普通になってきた。
しかし、乾癬やアトピー性皮膚炎というのは、患者にとって非常に辛いものでありながら、医療は手も足も出ないのだから、ほとんど無料で自宅で出来、少なくとも、私の場合は即効性があり、苦しみから救われる、こんな方法があることは、もっと知られるべきと思う。
原理的に考えて、皮膚病だけでなく、おそらくは、あらゆる病気や怪我などに効果があると思う。

私がコロナワクチンも、インフルエンザワクチンも打たないのは、自分の病気を通じて、医療の無能や心がないことを思い知り、医療への信頼を持っていないこともあるが、それは今回はあまり触れないでおこう。

ところで、私は、この熱刺激療法について書かれた、井本邦明氏の『すごい熱刺激』をいい加減に読んでやったため、実は、かなり大間違いをしていたのである。
今のところ分かっている私の間違いを修正したのは、何と、この1~2日だ。
しかし、かなり大きな間違いに関わらず、これほどの効果があるのだから、恐ろしいものである。
私の1つの大きな間違いは、1回の治療回数だ。
本を読むと、治療する身体の部位は、一度には一カ所、多くても三カ所と書かれているが、私の場合、乾癬が全身に及んで辛かったということもあるが、一度に10数~30カ所に行った。
多くの箇所に一度に行うと、効果が相殺されると本に書かれている。
それと同時に、一カ所に行うと、身体の他の部分にも効果があるので、それほど多くの箇所に行う必要がないということもある。
例えば、私はお尻には一度も熱刺激を行わなかったが、お尻の肌が、まるで赤ん坊のお尻にように、スベスベになり、触ると気持ち良い(笑)。
お尻に一番近い箇所で熱刺激を行ったのは腰(仙骨)で、お尻だけでなく、やはり、熱刺激を行っていない太腿などもスベスベだ。
女性は、是非、腰に熱刺激をやると良いだろう(笑)。

熱刺激で大切なことは、温度である。
厚めのタオルを1/6に折る(長い方を三等分に折り、それを半分に折る)。
小さめが良く、手のひらサイズで良いのである。
そのタオルを濡らし、軽めに絞る。
そして、電子レンジで加熱するが、最初、タオルが冷たい状態では、600Wで1分半から2分が良いだろう。
私は、最初は2分にしている。
加熱後、触ったら「熱い」と思うくらいで良いのである。
「これは熱過ぎる」と思ったら、少し待てば良い。
もちろん、やけどをするほど熱いのは駄目だが、かなり熱いのを使う。
タオルを、身体の目的の部位に当ててみて、「熱過ぎる」と思ったら放せば良いだけだ。
私は、何度も、当てて、放してを繰り返した後、しっかり当てるということをよくやる。
ただ、同じくらいの温度でも、身体の場所によって、熱くて耐えられない箇所と、気持ち良いと感じる箇所がある。

考えると、熱刺激療法は、人にやってもらおうという人には、あまり向かないかもしれない。
自分はベッドに横たわり、誰かに蒸しタオルを当ててもらって、「ああ!気持ちいい!」といった感じでやりたい人は駄目と思う。
なぜなら、上で述べた通り、出来るだけ熱い温度が必要で、そっと当ててみて、熱過ぎると感じたらすぐ放すようなことは、自分でやらないと、微妙な最適さを逃すからだ。
もちろん、自分でやれない人もいるだろうから、若干効果は落ちても、人にやってもらうと良いが、自分の健康のことなのに、自分で出来るのに人にやってもらおうなんて人は、あまりうまくいかないような気がする。

私は、本日から、一度に3カ所までを守って行おうと思う。
面白いことに、左手の甲はきれいになったのに、右手の甲がボロボロなのである。しかし、手首を熱してみたら良くなってきた。
私の感想では、首や肩や胸や手首といった、太い動脈がある箇所や、その付近を熱すると、特に効果がある。
手首は、脈を取るのに向いており、良い話ではないが、自殺をする時に切るほど、大きな動脈が通っている。

さて、熱刺激療法とは別に、一昨日から、腕振り運動を本格的にやり始めた。
一昨日が3600回、昨日が4700回だ。
関英男博士は、腕振り運動の回数について、健康維持のためなら500回で良いが、病気を治すためには2000回と言われたそうで、自身は、毎朝2000回行っていた。
私が初めて腕振り運動を知った、早島正雄氏の『洗心術入門』にも、「初めは2、3百回から始め、1000回から2000回」と書かれている。
私は、根気のない方に配慮し「少なくとも100回」といった書き方をよくしたが、これに関しては謝りたい。
やはり、1日千回くらいはやらないと、目立った効果はないと思う。
また、今日始めて明日成果が出るようなものでもない。
関英男博士の『宇宙学序章グラビトニックス』には、肺癌を消滅させた人は、「朝2000回、夜2000回を5か月」とある。もちろん、毎日であろう。
これはいつも言うが、よほどのことがない限り、1年365日、1日も欠かしてはならない。
私が知っている、かなり凄い力を持ち、仙人と言えるかもしれないような人に、「どうすれば、そんなふうになれるのか?」と尋ねたら、「これをやればなれるというものはないし、なれるかどうかは分からないが、腕振り運動を毎日8000回」ということだった。
私も、出来るだけそれに近付けるよう心がけ、毎日報告するので、誰か試していただきたい。








なぜ私には熱刺激療法が効果的だったか

医療ではない療法で、私が直接に、はっきりと威力を認識させられたのは、政木和三さんが発明した神経波磁力線発生器だけだった。
医者が「絶対治らない」と断言した家族の症状を短期間で完璧に治し、また、親しい知人の家族や親族の末期的な癌を治したという報告も直接聞いた。
また、学生時代のスポーツの影響で、腕が肩から上に上がらなかった中年の男性が、15分の使用で、楽々上がるようになるのを直接見た。
この装置に関する詳しい話は、当ブログの2022年1月9日の記事、
【当ブログ内リンク】偉大なる代替医療
をご参照願いたい。

だが、今のところ私個人だけの成果であるが、井本整体を主宰する井本邦昭氏(医学博士)の著書『すごい熱刺激』で知った、蒸しタオルによる熱刺激療法が驚異的な効果があった。
私の重度の乾癬(かんせん。皮膚病)を驚くべきほど改善させたのである。
乾癬はアトピー性皮膚炎と似ており、区別が付かないことがあるが、乾癬は、炎症を起こした肌が角質化し(銀色に見えることが多い)、掻くと粉状に落ちるところがアトピーと違う(アトピーは皮膚と分かる形で剥がれる)。
いずれも、非常に痒い場合が多く、その痒さを「気が狂うほど」と形容する患者もおり、その辛さに自殺した乾癬患者もいたというが、それが本当でも私は驚かない。気持ちは分かるのである。
アトピーも乾癬も、医療では治せない。治す方法が分からないのである。
また、いずれも、医者によって言うことがまるで違うところが、私を含め、患者を困惑させる。
私は、アトピーは、物心ついた時から十年ほど前まで病んでおり、それが、乾癬に変わり、この7年ほどはマシになったと思っていた。しかし、もう自覚がなかったが、ステロイド入りの軟膏を手放したことはなく、首にも症状があるので、冬にマフラーを巻くのが辛かった。
そして、50日ほど前である先月5日くらいから、この乾癬が猛烈にぶり返した。
そして、先月30日に、上記の『すごい熱治療』を、正直、数ページだけみて早速実施したら、数日で明確な効果が出た。
部分的にだが、爬虫類の肌のようにザラザラだった肌が、スベスベ、ツルツルになり、お尻などは、まさに、赤ん坊のお尻の手触りだ(笑)。
そして、本格的に「楽になった」と思ったのは、今月18日。治療を始めて20日目だった。
その後も、良くなり続けている。
とにかく、乾癬が治るなら、驚くべきことと思う。
しかも、費用は、ほぼゼロだ。
治療の原理から考えると、また、井本氏の実績から考えても、ほとんどの病気に効果があると思う。

さて、熱刺激療法でなく、私が普段お勧めしている腕振り運動やヒーリングコード、それに、エネルギー療法では駄目かというと、分からないが駄目ではないと思う。
腕振り運動に関しては、私は、運動としての効果が素晴らしいので、治療法として重視しなかった点はある。
腕振り運動が難病を治した事例も多いらしいが、注意すべきは、それなりの回数が必要なことだ。
自身も胃癌を腕振り運動で治したという関英男博士(工学博士。電波工学の権威)は『宇宙学序章 グラビトニックス』で、2000回で明白な効果が出てくると書かれており、根気も必要であると注意されている。
私は、10年ほど前、メニエール氏病になった時、数日、腕振り運動を千回やったが、根気がなく続かなかった。まあ、実際は、メニエール氏病で、立ってるのが辛かったというのもあったが。
アトピーや乾癬も、腕振り運動をもっと根気強くやっていたら、もう治っていたかもしれない。
そして、熱刺激療法も、私は、毎日2時間くらい行っているが、こちらも面倒とは思うが、気持ち良いという面がある。
もちろん、恐ろしく辛い症状を改善したかったし、治さないと何も出来ないという切羽詰まった状況だったからやれているのだが、やはり、この「気持ち良い」と、効果が目に見えるところが、続いている理由であると思う。
腕振り運動を、1日2回、2000回ずつ(合計4000回)やっていたらどうだったかも興味がある。
アレクサンダー・ロイド博士のヒーリングコードやエネルギー療法も効果があったと思うが、精神面で、私には、やや合わない点もあるかもしれない(まだ分からないが)。
自分に向いたものをやれば良いと思うが、とにかく、熱刺激療法の効果には驚いたし、お勧めしたいと思う。








蒸しタオル熱刺激療法、本格的に効果が出る

何度も話題にしているが、私は、昨年(2021年)12月30日から始めた、井本整体主宰の井本邦昭氏(医学博士)の「蒸しタオル熱刺激療法」を、昨日まで18日間実施した。
目的は、重度の乾癬(かんせん。皮膚病)の治療である。
乾癬で自殺した人がいることを少しも不思議とは思わないほど、私も厳しかったが、本格的に楽になったのは昨日(1月18日)だ。
首を触って、肌がスベスベであることに深い感慨を覚える。
実は、首の肌がスベスベであったという記憶がないのだ。
少し前に、隣の家の88歳のおばあさんに、「首、どうしたの?」と言われたほどの状態だった。
とにかく、これでマフラーが巻ける(笑)。

私は以前から、あらゆる病気は、血流を正常にすれば治ると思っていて、概ねでは、その通りと思う。
血流を良くするためには、血液をサラサラにすれば良く、そのためには、十分な水分を摂り、適切な食事を適切な量摂り、適度に運動することが大切であることは常識と思う。
しかし、健康的な生活を送っているつもりでも、何らかの理由で、身体の一部の血流が悪くなることがあり、そうなると、その周辺がだんだんと悪くなり、ある時期から急激に悪くなることがある。
血流を悪くする原因には、怪我や、身体の一部の圧迫、身体の動かし方の癖や、職業による特定の姿勢を長く取る・・・等々が考えられ、それらによる血流の悪化が、初めのうちは、肩こりや頭痛、腰痛などとして現れる。そして、それを放置すると病気になる。
血流を良くしたいなら、風呂に入ったり、適度にアルコールを飲むなども効果はあるが、症状が進んでいる場合には、効果が少ない。
そこで、蒸しタオルによる、熱刺激療法を行えば、見事に血流が回復し、健康になることが多いと思う。

どこを温めれば良いかだが、基本的には、痛い部分や、私の場合は、肌の状態が悪い部分だが、実は、蒸しタオルを当てて気持ちが良いと感じる部分が良いと思う。
これに関して、こんな思い出がある。
私は昔、やたらと風邪をひき、良いことではないが、風邪薬を月に2瓶ほど飲んでいたことがある(笑)。良くないことは分かっていたが、仕事のために風邪を抑える必要があり、やむを得なかった。
そんな時、誰かが、私の肩に、蒸しタオルを置いたのだが、その気持ちの良さに驚いた。
その人が私に、「それは風邪じゃなく、肩凝りだよ」と言ったが、納得した。
肩凝りと言うより、首の凝りかもしれなかった。
1日10時間、パソコンのディスプレイを見ていたのだから、凝りもする。全くの職業病である。

一般的には、首の後ろや前、後頭部、額、胸、腰等に蒸しタオルを当てると気持ち良いだろうし、血流が悪くなっている人の場合は、私のように、あまりの気持ち良さにびっくりするかもしれない。

私は、皮膚病や肩凝りなどを除けば、普通の人よりはるかに健康なので、ついつい、悪い症状を放置するようである。
それで、今回のような酷い状況になってしまうのだろう。
だが、私にはもう1つ、昔から悪いところがある。
ごく若い時から、胸に圧迫を感じることがあり、1~2か月に一度くらいは、それがかなり強くきて苦しんでいた。
そして、ある時、安倍元総理も真っ青の激務(半年間休暇なく、朝7時半から夜0時前まで働いた)をした際、胸に激痛を覚えて倒れた。狭心症というやつかもしれない。
その症状は今も少しあるのだが、蒸しタオルを胸に当てると、やはり、恐ろしく気持ち良い。
おそらく、肺か心臓の血管に血流の悪い部分があり、ひょっとしたら、このままでは突然死をしていたかもしれないが、助かったわけである。
井本邦昭氏、および、蒸しタオル療法を教えてくれたプリンアラモードさんにはいくら感謝してもし足りない。
私の父は脳梗塞を原因として、大した歳でもないのに亡くなっているが、それまでに、肩凝りや腰痛を訴えていた。蒸しタオル熱刺激療法を知っていたら、死なずに済んだと思う。

何でもかでも蒸しタオル熱刺激療法という考え方も良くないが、とにかく、ほとんどお金もかからず、タオルと電子レンジがあれば、すぐに出来る。
騙されたと思って試す価値は非常に大きいと思う。
私の個人的な推測では、蒸しタオル熱刺激療法が普及すれば、医療の7割と医薬品の9割は不要になると思う。
後は、当たり前に健康的な生活をし、ストレス対策をやれば良いのだと思う。

尚、私は、毎日、腕振り運動2千回と四股(柔術式)千回をやるようになった。
これらは、あまりシンドイ運動ではなく、私はまだヒーロー志望なので(笑)ここまでやっているが、腕振り運動千回と四股40回くらいを毎日やれば、かなり鍛えられると思う。
柔術式の四股は、足の裏はあくまで地面を向いたまま・・・つまり、膝を曲げたままで、あまり高く上げず、降ろす時は、つま先から静かに降ろす。腰は、なるべく深く沈めるのが良いが、ほとんど沈めないやり方もある。
手で膝や腿を押さえて補助するようにすれば、スクワットのように膝を痛める恐れもない。
腕立て伏せやスクワットも少しはやるが、腕振り運動と四股を中心にやるようになった。
これも、熱刺激療法で、身体の仕組みを実感出来たことで、こうするのが正しいと思うようになったためである。

私も、まだ完治とは言えず、霊的な部分の癒しも必要かもしれないが、とにかく良い経験であると思う。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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