また古い漫画作品の話だが、竹宮恵子さんの『私を月まで連れてって!』という作品がある。
描かれたのは1977年から1986年の間らしいが、今でも人気があって電子書籍で販売されており、紙の本も割と最近まで出版されていて、私は2000年代に紙の本で読んだ。
全6巻(文庫版は全4巻)で、主人公は11歳のエスパー天才美少女ニナ・フレキシブルと26歳の宇宙飛行士ダン・マイルドで、2人は恋人同士である。
竹宮恵子さんと言えば、ボーイズラブ方面では普通だが、『ファラオの墓』では12歳の美少女と16歳の美青年のかなり衝撃的なXXXシーンも描いているが、ニナとダンに関してはそんな描写はなく、子供でも安心して読める(?)。
ところで、『私を月まで連れてって!』で、私が憶えているセリフを1つと言えば、すぐに思いつくのが、ニナが言った、
「人間は自然に接しないとバカになるってダンが言ってた」
である。
こんなふうに憶えている言葉は、ほぼ間違いなく真理である。
少し言い換えれば、人間が、その無限の潜在能力・・・天才、超能力、引き寄せ能力、現実創造能力を引き出すためには、自然に接しないといけない。
逆に言えば、人工物にばかり接していたら、バカになるし、引き寄せも出来ないし、危険予知も出来ない。
今は確認が難しいが、ミミズに平気で触れる女の子って可愛い子ばかりなのである。
なるべく、山や海や森や湖や草原といった自然がある場所に身を置くことが好ましい・・・と言うより必要である。
どうしても周りに自然がなければ、せめて空を見上げると良い。
空は、ほぼ100パーセント自然である。
太陽や雲や月もだが、特に星を眺めていると脳の中の何かが同調し、英知や神秘的な力を顕現させ易くなる。
古代から賢者達は皆、星を見て神人化したのだ。
一頃までは、数学者や物理学者の多くは天文学者でもあり、ニュートンなどは反射式望遠鏡を発明し、これはニュートン式望遠鏡と名付けられている。もちろん、それ以前の天体望遠鏡も、ケプラー式、ガリレオ式などと呼ばれている。
どうしても自然に接する機会がなければ、せめて画像や映像・・・いや、むしろ絵画で自然を見た方が良いと思う。
名画の自然には神の生命が溢れている。
また、想像の中で自然と触れ合い交流することも良い。
特に、子供の時に自然と接した記憶を思い出し、想像の中でその自然の中に身を置くと良い。
あるいは、現実には出来ないこととして、宇宙や恒星、惑星の中を想像の中でぶらぶらすると良いだろう。
だいたい、超能力者なんていうのは、こういったことに時間をかけてきた者達なのだと思う。
たとえば、火星の砂漠の中にいることを想像していたら、なぜか火星の真の姿が分かるようになり、もしそこに火星人の霊能力者でもいれば、あなたの姿を見ることだろう。
ひょっとしたらNASAあたりが言うように凄く寒いかもしれないが、霊体なのであるから問題ない。
この程度のぶっ飛んだことが出来ないようでは、これからの世界ではやっていけないと私は思う。
AIアート802
「草木の声」
Kay
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)私を月まで連れてって!(1)(竹宮恵子)
(2)ファラオの墓(竹宮恵子)
(3)ベントフ氏の超意識の物理学入門(イツァク・ベントフ)
(4)肉体を超えて大宇宙と一体化する方法(新アダムスキー全集 11)
(5)スウェーデンボルグの星界報告(エマニュエル・スウェーデンボルグ)
(6)生命と宇宙(関英男)
(7)トーチェ氏の心の法則
描かれたのは1977年から1986年の間らしいが、今でも人気があって電子書籍で販売されており、紙の本も割と最近まで出版されていて、私は2000年代に紙の本で読んだ。
全6巻(文庫版は全4巻)で、主人公は11歳のエスパー天才美少女ニナ・フレキシブルと26歳の宇宙飛行士ダン・マイルドで、2人は恋人同士である。
竹宮恵子さんと言えば、ボーイズラブ方面では普通だが、『ファラオの墓』では12歳の美少女と16歳の美青年のかなり衝撃的なXXXシーンも描いているが、ニナとダンに関してはそんな描写はなく、子供でも安心して読める(?)。
ところで、『私を月まで連れてって!』で、私が憶えているセリフを1つと言えば、すぐに思いつくのが、ニナが言った、
「人間は自然に接しないとバカになるってダンが言ってた」
である。
こんなふうに憶えている言葉は、ほぼ間違いなく真理である。
少し言い換えれば、人間が、その無限の潜在能力・・・天才、超能力、引き寄せ能力、現実創造能力を引き出すためには、自然に接しないといけない。
逆に言えば、人工物にばかり接していたら、バカになるし、引き寄せも出来ないし、危険予知も出来ない。
今は確認が難しいが、ミミズに平気で触れる女の子って可愛い子ばかりなのである。
なるべく、山や海や森や湖や草原といった自然がある場所に身を置くことが好ましい・・・と言うより必要である。
どうしても周りに自然がなければ、せめて空を見上げると良い。
空は、ほぼ100パーセント自然である。
太陽や雲や月もだが、特に星を眺めていると脳の中の何かが同調し、英知や神秘的な力を顕現させ易くなる。
古代から賢者達は皆、星を見て神人化したのだ。
一頃までは、数学者や物理学者の多くは天文学者でもあり、ニュートンなどは反射式望遠鏡を発明し、これはニュートン式望遠鏡と名付けられている。もちろん、それ以前の天体望遠鏡も、ケプラー式、ガリレオ式などと呼ばれている。
どうしても自然に接する機会がなければ、せめて画像や映像・・・いや、むしろ絵画で自然を見た方が良いと思う。
名画の自然には神の生命が溢れている。
また、想像の中で自然と触れ合い交流することも良い。
特に、子供の時に自然と接した記憶を思い出し、想像の中でその自然の中に身を置くと良い。
あるいは、現実には出来ないこととして、宇宙や恒星、惑星の中を想像の中でぶらぶらすると良いだろう。
だいたい、超能力者なんていうのは、こういったことに時間をかけてきた者達なのだと思う。
たとえば、火星の砂漠の中にいることを想像していたら、なぜか火星の真の姿が分かるようになり、もしそこに火星人の霊能力者でもいれば、あなたの姿を見ることだろう。
ひょっとしたらNASAあたりが言うように凄く寒いかもしれないが、霊体なのであるから問題ない。
この程度のぶっ飛んだことが出来ないようでは、これからの世界ではやっていけないと私は思う。
AIアート802
「草木の声」
Kay
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)私を月まで連れてって!(1)(竹宮恵子)
(2)ファラオの墓(竹宮恵子)
(3)ベントフ氏の超意識の物理学入門(イツァク・ベントフ)
(4)肉体を超えて大宇宙と一体化する方法(新アダムスキー全集 11)
(5)スウェーデンボルグの星界報告(エマニュエル・スウェーデンボルグ)
(6)生命と宇宙(関英男)
(7)トーチェ氏の心の法則