ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

洗脳

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

洗脳を壊す

我々一般国民が、メディア(テレビ、新聞、雑誌、書籍、SNS等)や学校によって洗脳されているのは確かで、いまさら言うまでもない。
しかし事実は、我々一般国民が洗脳されていることを分かっていない人が圧倒的である。
半世紀前は、石油は後40年で枯渇するというのが「人類の常識」だった。こんな馬鹿げたことを洗脳されて誰もが信じて疑っていなかった。

天動説であれば、確かに、天体は地球を中心に回っているように感じるので、簡単に洗脳された。
石油が枯渇することに関しても、地球規模の埋蔵量というものはイメージし難く、「使えば減る」という常識的観念により、「後40年で使い切る」と言われたら、「ああ、そうなんだろうなあ」と思ったということもあるだろう。
しかしいまや、天動説や石油枯渇説の間違いを知っている我々は、もう下らないことで洗脳されるのはやめるべきだが、それには、洗脳は権力者の武器であるということを分からないといけない。

この「洗脳は権力者の武器である」ことについて、昔から、岡田斗司夫さんの『ぼくたちの洗脳社会』や、苫米地英人さんの『洗脳原論』などで書かれているのだが、これらの著者が癖が強い人間であることがマイナスに作用してしまった。まあ、本当は、彼らが癖があるように感じるのも我々の洗脳のせいなのだし、彼らが常識的に思えるような体でものを言っていたら、状況はもっと悪くなっていただろう。

で、どうやったら、我々一般国民が、権力者の武器である洗脳から守られるのかというと、「自分の頭で考える」という大間違いを主張する人が圧倒的なのも洗脳のせいではないかと思う。
事実は、「自分の頭で考えるから洗脳される」のである。
このことは、2400年前に中国の荘子が明確に書いてはいるのだが、やっぱり『荘子』は普通の人には難しい。洗脳された頭では奇妙に感じてしまうのだ。
荘子が言ったようなことを詳細に解明したのが釈迦だが(釈迦の方が荘子よりずっと先の人間であるが)、今日の仏教は巨大な天ぷらの衣みたいなもので、釈迦の教えをまともに学ぶことが非常に難しくなっている。
仏教の専門家でも、釈迦の教えをちゃんと理解している人は少ない。
『法華経』を使って仏教をデタラメに解説する者はいっぱいいるが・・・と言うより、『法華経』を解説する者全部が、多かれ少なかれ、全員がそうであると思った方が良い。

洗脳から逃れ、人間の最大の武器である直観と現実創造の力(今は引き寄せという言い方が多い)を取り戻す方法は思考を消すことである。
納得し易い言い方をするなら「頭の中のおしゃべりをやめる」ことである。
そのために、釈迦の教えやヒンズー教の聖典を基に、「これならなんとか凡人にも出来る」と賢い人達が考えたのが、マントラを繰り返し唱えることで、ナーマスマラナ(神の名を唱えること)や、念仏(仏の名を唱えること)、あるいは、仏の真言を唱えることである。
まあ、現代の我々であれば、宗教を信じたりしないので、適度な言葉を選んで唱えれば良いのである。
その中で、ラマナ・マハルシは、マントラとして「私」が最上であると言ったし、カバリストや宇宙人バシャールは(最上のマントラは)「私は私」と言ったが、これらは良い言葉であると思う。
私のお奨めは「今」で、何なら、「お金がある」「神様の奇跡が起こる」でも良いと思う。初めこそ思考が少しは起こるが、唱えているうちに思考は消えるし、これらの言葉は「お金がない」とか「良いことは自分で起こさないといけない」という洗脳を壊してくれる。

エンジェル
AIアート649
「エンジェル」
Kay


◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)洗脳原論(苫米地英人)
(2)荘子〈1〉 (中公クラシックス)
(3)あるがままに ― ラマナ・マハルシの教え
(4)正法眼蔵(ひろさちや翻訳)
(5)選択本願念仏集(法然)
(6)歎異抄
(7)ナーマスマラナ

有名人の評判は全部嘘

我々が有名人に対して持っている印象は全て、メディアによって刷り込まれた虚像というか嘘と思って間違いない。
そして、その嘘を、多くの人は確信を持って本物だと信じているのだが、IQが低い者ほど、そんな嘘を真に受けて信じているのである。
だから、人気のある複数のメディアが、その人物について異なった印象を与えると、その人物は複雑な人間と見なされる。
有名人に対し、「この人はこんな人間」と固定した観念を持っている者ほどIQが低いのであり、そんな観念を持たないよう意識するだけでIQは向上する。

昔から、有名人が大衆に悪い印象を持たれないためにやることは、庶民的であることをアピールすることだ。
その最たる例がビル・ゲイツで、彼が本当に庶民的であるかどうかは分からないが、昔の彼は、庶民的であるというイメージがあった。
彼は若い頃から超大金持ちとして知られていたが、安い服を着て安い腕時計をつけ、大衆食堂で食事をし、高級レストランに行ってもハンバーガーを注文した。飛行機はエコノミーに乗り(嘘だと言う説もある)、トヨタレクサスを自分で運転していた。
こういった情報がメディアを通して流れると、大衆には好印象になる。

テキサスの大富豪と呼ばれたロス・ペロー(2019年に89歳で亡くなった)の場合、背が低く、いわゆるブ男であったことが(自分でそう言っていた)、なおさら良い印象を作ったかもしれない。
ペローは2度、大統領選に出馬し、「資金の問題で負けることはない」と潤沢な自己資金を注ぎ込んで贅沢な選挙戦を行い、途中撤退しなければ本当に大統領になっていたかもしれず、彼の撤退の影響でビル・クリントンがジョージ・ブッシュ(パパブッシュ)に勝ったのは確かだと思われる。
ペローの会社の社員達が紛争地帯で人質になった時は、身分を隠して自ら敵地に交渉に行って(「こんな醜い男が社長だとは思われないだろう」と自分で言っている)、見事、社員達を大金で「買い取り」、取り戻した。
そのペローが「ニューヨークの目立ちたがり屋」と散々こき下ろしたのがドナルド・トランプだった。
若くして大成功したトランプは実際、目立ちたがり屋で、豪華な自家用ジェット機から颯爽と降り立つ姿を見せるのが明らかに好きだったと思う。80歳近くなった今でも、このあたりは変わらないように思う。
トランプは若くして自伝『トランプ自伝』を出したが、私は昔、その本の表紙の彼の写真を見て、こいつはロクなやつじゃないと思った。それほど、自慢・自己アピール大好き人間の雰囲気がいっぱいの写真だ。

イーロン・マスクは、今でこそ有名人であるが、少し前は、テレビしか見ないような人は、彼の名前も知らなかったし、今でもそんな傾向はあると思う。
彼の場合、やることのスケールが大き過ぎて大衆には理解不能だということもあったし、電気自動車のテスラにしたって、自動車業界に進出することは、あまりに常識外れなこともあって、当初は褒められも貶されもしないという面白い状態だった。
だが、彼は、良い印象を与える努力をして、うまくいったと思う。概ねで彼は愛されキャラであると言えるだろう。
しかし、彼の一般的な印象は、実物とはかなり違うと思う。
マスクは目立ちたがり屋にも見えるが、トランプのように本当に目立ちたがり屋であると言うよりは、マスクの場合は、計算され尽くした露出と思えてならない。
マスクを嫌う人はそんなにいないが、熱狂的に彼が好きだと言う人も、あまり多くないと思う。
一方、熱狂的に好きな人が沢山いると同時に、彼が大嫌いな人も多いのがトランプだ。
だが、いずれにしても、これらの印象のほとんどは虚像である。

草原
AIアート633
「草原」
Kay


人の評価は印象ではなく、やったことで行うべきであるが、その人が実際には何をやったかは分かり難い場合が多い。
よって、ほとんどの場合は、人を評価すべきでないし、少なくとも、評価を決めつけてはならない。
ましてや、他人というか、メディアの評価など、ゆめゆめ信じてはならない。
日本でも、トランプをロクデナシと決めつけているIQが低い馬鹿が多いのには本当に驚かされる。
そりゃ、上にも書いた通り、トランプにもロクでもない部分はあるが、我々が彼を嫌う理由があるとは思えない。
日本衰退の理由は、一部の根拠のないデータとは違い(日本人のIQは世界一という変な情報が吹聴されている)、国民のIQが低下したせいであると思えてならない。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)トランプ自伝(ドナルド・J. トランプ)
(2)大富豪ロス・ペローという男
(3)イーロン・マスク 未来を創る男
(4)ビル・ゲイツ: 巨大ソフトウェア帝国を築いた男
(5)トランプの真実: トランプ・ファミリーとホワイトハウスの素顔

心身が壊れ易い世の中を生きる術

ジョン・マクドナルドの『マスターの教え』にも書かれていたが、思考は電波のようにあらゆる所に飛び交っていて、我々はその影響を受けているような気がする。
その「思考電波」の中には、意図的に発信された非常に悪意のあるものもあり、そんな思考電波によって我々の精神状態がかなり悪くなることもあるのかもしれない。
それに加えて、当然だが、我々は五感から入って来る情報からも影響を受け、その中でも、何十年も前からテレビによって極めて悪い影響を受け続けており、現在では、インターネットのSNSそれに、ネット広告によって精神を壊されている割合が高くなっているように思う。
いずれにせよ、自分の精神をケアしなければ、容易く悲惨な状況に陥るのだと思う。

このような世界で、心身の安全を計る最良のことが深呼吸で、おそらく、我々は細胞、特に脳細胞に十分な酸素を送って活性化していないと、何らかの悪い影響を受け易くなるのだと思う。
最近、どうも精神状態が不安定だと感じるなら、酸素が足りていないのかもしれない。
1日数度、決めた時間に30秒でも深呼吸をしたり、精神状態の異常を感じた時は、しっかり深呼吸をした方が良いだろう。
実は私は、昨日、理由もないと思えるのに精神状態が悪くなったが、最近はよく寝るなど、健康的な生活をしているのにおかしいと思ったのである。とにかく、私もいろいろ悪い影響を受けるようである。

それと、自分独自の心身を整え磨く方法を持っていることが必要で、それを毎日行うことを「節制している(あるいは自己制約している)」と言うのであり、節制している人間とそうでない人間では、やがてとんでもない差がつく。
自分独自の方法を持っていないと、人がやるのを見聞きして、あれもやりこれもやりと、やることが増え過ぎてストレスがたまり、結局、どれも中途半端になる。
深呼吸だけでもしっかりやれば、それだけでも良いのであり、何をやるのも本質では変わらない。
バシャールが、起きた時と寝る時に3回ずつ「私は私」というマントラを唱えよと教えたらしいが、それは1つのやり方であり、丹波哲郎さんが言ったように、起きた時と寝る時に守護霊様に挨拶するのも良く、これらは同じことなのである。
自分が楽で気持ち良い方法を採用すれば良いだけである。

世界もだが、日本の停滞ムードが酷いような気がするが、これが映画『ネバーエンディングストーリー』で言われていた「虚無に飲み込まれる」ということなのかなあと感じている。
それはもう寒気がするほどで、それほど世界、あるいは、日本の人々の精神が悪化しているのだが、その原因は人々の欲望で、欲望は思考から生まれる。
「思考停止」を悪い意味で言う人が圧倒的だが、悪いのは思考停止ではなく、愚かなことを絶え間なく考えることで、思考停止は素晴らしいものである。ただ、「思考停止」より思考を消すことが大切で、停止させただけの思考は動き出したら即座に我々を愚か者にする。
思考を消すために、昔から賢い人がいろんな工夫をし、『引き寄せの法則』にも書かれていたと思うが、歩いている時は「歩いている、歩いている」と思い、食べている時は「食べている、食べている」と思うというものがあり、良い方法であると思う。
というのは、人間が余計なことを考えるのは、今に意識がなく、過去や未来のことを考え、今が見えていないからだ。
今に意識がある、あるいは、今を生きていることを神道では「中今」と言い、神道の秘儀と言って良く、中今に生きていれば、ある意味、魔法使いと同じであり無敵であり、引き寄せ万能の状態である。とはいえ、ちっぽけな自我が引き寄せを行うのではなく、魂が必要なものを引き寄せるのである。

妖精図鑑
AIアート621
「妖精図鑑」
Kay


今の世の中は悪鬼妖怪がそこらを闊歩しているようなもので、防御策を持っていないと、いいように弄ばれ、操られた挙句悲惨な状態になるが、防御策にはお布施も難しい教えも必要ない。そんなものを要求する教祖やその奇妙奇天烈な教えから遠ざからないといけない。
1000万円のお布施や教祖の100時間の講義より30秒の深呼吸が優るのである。
あるいは「神様の奇跡が起こる」や「お金がある」というマントラを唱え続けた人がお金持ちになり、心が安定して幸福になり、結果、人様の役に立っているということもある。
好きなことをやり、それがコロコロ変わっても構わないが、深呼吸だけは忘れないように。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)マスターの教え
(2)マスターの教え(山川紘矢・山川亜希子訳)
(3)引き寄せの法則 エイブラハムとの対話
(4)引き寄せの法則 エイブラハムとの対話(本田健訳)
(5)人生を思うように変える呼吸法
(6)神さまの周波数とシンクロする方法(志賀一雅)
(7)弓と禅(オイゲン・ヘリゲル)

感動に騙されないように

キョンシーというのは、中国の怪異譚(かいいたん。怪談と同じ)に登場する吸血ゾンビで、このキョンシーが登場する香港映画の「霊幻道士」シリーズや、台湾映画の「幽幻道士」シリーズがある。しかし、これらの映画は沢山あり過ぎて、よほどのマニアでない限り詳細を把握していないと思う。
私もキョンシーについて分かることは、吸血ゾンビであることくらいで、吸血鬼同様、キョンシーに嚙まれたらキョンシー化する。ただ、吸血鬼と違い、ゾンビなので知性はほぼない。

おそらく、日本では、テンテンちゃんという8歳くらいの可愛い女の子が登場する「幽幻道士」シリーズが人気があるのではないかと思う。
「幽幻道士」シリーズの1作目『幽幻道士』では、1人の若い親方(男性)が4人の孤児(全員男児)と大道芸をしながら旅をしていたが、親方の孤児達の扱いが「児童虐待」に当たるとして、親方が逮捕される。
ただし、悪意の訴えでの不当逮捕であり、賄賂をもらった警察署長も、その不当逮捕に加担していたのだった。
ところで、これがいつの時代か分からないが、かなり昔のことのはずで、そんな時代にも中国には「児童虐待」という概念があったとしたら驚きだ。
ただ、2400年前の『荘子』には、障害者がお上から施しを受ける話があり、いつの時代のどの地域にも賢い人はいて、福祉という考えはあったのだと思われる。
で、『幽幻道士』の話に戻るが、親方は、彼の不当逮捕に加担した警察署長に酷い目に遭わされたのだが、その警察署長が、親方が見ている前でキョンシーに襲われる。
親方もキョンシーは恐いし、憎い警察署長を見捨てて逃げようとしたが、親方の良心がそれを咎める。
親方は「一生に一度くらいは人様の役に立つんだ」と決意し、キョンシーに対しカンフー(中国拳法)で立ち向かう。彼はカンフーの達人だった。
だが親方も、不死身のキョンシーには敵わず、親方がキョンシーに噛まれ、キョンシー化してしまう。

昔、何の気なしにビデオか何かで見た映画だったが、この親方の「一生に一度くらいは人様の役に立つんだ」というセリフに感動したことだけは憶えている。
「なんて謙虚なナイス・ガイだ」と思ったのだ。
確かに、親方はロクでもない人間であるが、孤児を4人引き取って面倒を見、それなりに人に親切にしたこともあったはずなのだ。
この場面を見て以来、「一生に一度くらいは人様の役に立つんだ」は、私の座右の銘になった。
しかし、そんな想いを持ったのは、私にかけられた洗脳のせいである。
つまり、「私は役に立たない人間である」という洗脳が、幼い頃から私に刷り込まれていたのであり、そんな人間は多いと思う。
これもまた、国民奴隷化を強固なものにしたい権力者の策略かもしれないなあ・・・などと思う。

つまり、妙に感動すること、心が高ぶること、ヒロイズムを感じること・・・といった、心を変に動かされるものには気をつけた方が良い。
たとえば、昔のSMAPの『世界に一つだけの花』という歌が大ヒットしたのも、個人的考えとしておくが、大衆にかけられた洗脳の表れであると確信している。
権力者の洗脳を受けていても、あの歌を聴いて気持ち悪さを感じた人は、それが洗脳を壊すきっかけになったかもしれない。
これもあくまで個人的な考えであるとしておくが、秋元康氏の、作詞での日本最高のシングル売り上げ記録を作った大きな要因である、女性アイドルグループの楽曲の詩は、まさに国民の洗脳を利用したもので、それを意図的にやったと思える秋元氏は、ビジネスにおいては非常に優秀と言えるかもしれない。とはいえ、彼とジャニー喜多川は日本のエンターテインメントのレベルを下げた国賊・・・は言い過ぎだろうか。繰り返すが、あくまで主観である。

幻視の妖精
AIアート616
「幻視の妖精」
Kay


本当に良いものは、安らぎは与えても感動は与えない。
歓声が上がる感動は、間違いなく偽物である。たとえば、オリンピックや高校野球などの大規模スポーツイベントがそうだ。
スポーツとは慎ましく行ってこそ真に良いものが得られるのである。
こういったことが、洗脳で分からなくなっているから、世界は地獄になっているのだと私は思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)なぜあなたは我慢するのか: エソテリックライフのすすめ(ヴァーノン・ハワード)
(2)スーパーマインド: あなたは本当のあなたなのか(ヴァーノン・ハワード)
(3)ガンピズム―フォレスト・ガンプの生きる知恵。
(4)マスターの教え
(5)荘子〈1〉 (中公クラシックス)

そろそろ神に戻る時か

日本人は、明治時代からずっと洗脳されているが、戦争直後に洗脳の中身が極端に変わった。
ざっくり言えば、戦前の洗脳は「天皇陛下万歳」だった。
一方、戦後の洗脳は「お金(経済)が全て」である。
「天皇陛下万歳」では、天皇は神であるから、まだ、古事記の神を信じることが出来た。これが日本人らしさを形成し、今も完全に死んではいない。
「お金こそ全て」では、それにぶら下がる洗脳として、「我々は労働者」という洗脳があり、戦後導入された西洋の学校教育は労働者教育が目的だ。

実は、西洋でも、昔の一部のキリスト教では日本の戦前と似たところがあったが、権力者がキリスト教を捻じ曲げることで、日本に先駆け「お金こそ全て洗脳」が出来たのである。

これだけ分かれば、洗脳を消すことが出来るし、洗脳を消せば思考が消え、思考が消えれば、人間は神のようなものになる。まあ、それは実際になってみるまでは分からないが。
「お金こそ全て洗脳」の根本は「お金が神洗脳」である。
そこから、「お客様は神様」思想が生まれ、西洋ではそんな言い方はしないが、「お客様は正義」思想として、実はほぼ同じである。
そして、「お金が神洗脳」の重要なことは、「夢、おとぎ話は幻想」という観念を完璧に打ち立てたことだ。

理屈は理解出来なかったかもしれないが、これらの洗脳・思想が自分や国民にピタリと当てはまることが分かると思う。
そこで最後の仕上げであるが、「夢、おとぎ話は幻想」の観念を壊せば、壁に穴を空けるごとく、洗脳の壁に穴を空け、そこから洗脳の壁を壊せる。
つまり、「夢、おとぎ話こそ本物」であることが分かれば良いのだが、ここで、「そんな馬鹿な」と思うことが「お金が神洗脳」が効いている証拠である。引き寄せの法則を怪しく感じるのも同じ理由である。
「夢、おとぎ話こそ本物」は、江戸川乱歩も気付いており、こっそりと、しかし、死ぬまで人々に訴え続けたし、どうも怪しいところが多いが、宇宙人バシャールの最も良いメッセージがそれなのである。
ジョセフ・マーフィーだって、同じ理由で潜在意識による成功法則を開発したのであると思う。

夢とおとぎ話は同じようなもので、また、おとぎ話とは、ほぼ、昔話なのだが、河合隼雄が昔話をユング心理学的に分析したのは、良い面もあるが、洗脳を消すには、あまり役に立たないかもしれない。
だが、良いきっかけにはなるかもしれない。
ただ、国家洗脳が効いたまま「夢、おとぎ話こそ本物」と思い込もうとしたら、頭の中お花畑の、力のない変な人になってしまう。

説明は複雑なので、いきなり結論を言うと、一切の洗脳、固定観念を消すには、「私は私」と唱えることである。
そして、「自分が神であると知り安心しろ」と唱えれば、「夢、おとぎ話が本物」とすんなり分かり、世界は意のままになる。
深呼吸を併用すれば、非常に簡単だし、逆に、呼吸が浅ければうまくいかない。
まあ、やらない人が多いのであるが、その理由は、やはり国家洗脳が効き過ぎているのだろう。
尚、なぜ「お金がある」なんて俗なマントラが良いのかというと、「お金が神洗脳」「我々は労働者洗脳」では、労働者には「お金がない」という洗脳が必要だからで、そこを壊せば、「我々は労働者洗脳」が壊れ(労働者である必要がない)、さらに、「お金が神洗脳」を壊し易いからである。ただ、必要ない人には必要ない。

歴史ある家
AIアート611
「歴史ある家」
Kay


今回は、チェックポイントのみピックアップし、ざっと全体を話したので、分かり難い人が多かったかもしれない。
いわゆる「ぶっ飛んで」いたと思うような話である。
しかし、ピンと来て熱心にやれば、非常に簡単に神になれる。
庶民を理解するために、神になる実践をわざとやらない人はいるのである。ただし、魂レベルでそう決意したので、そんな人も、理性では、そんな決意のことは分からない。
そして、そんな人は、あなた方の中にも結構いるが、そろそろ神に戻ると良い。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)眠りながら成功する ~自己暗示と潜在意識の活用(ジョセフ・マーフィー)
(2)『あなたの人生をプラスの結果に導く マスターの教え』(関岡孝平訳)
(3)トーチェ氏の心の法則
(4)昔話の深層(河合隼雄)
(5)こころの最終講義(河合隼雄)
(6)決定版 江戸川乱歩全集
(7)バシャール・ペーパーバック1
(8)現代語訳 古事記(福永武彦)
プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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