ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

波動測定装置

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
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[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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引き寄せ力が測定出来たら

引き寄せ力測定装置というものを、作ろうと思えば作れるのではないかと思う。
ただし、全て機械だけでというのは難しい。
昔(実は今もあるが)、波動測定装置というものがブームになり、大手の食品会社や化粧品会社等で大真面目に使われていた。
この装置の信頼性は全くないと思うが、装置の発想自体は悪くないと思う。
この装置では、実際の波動の測定は人間の直観で行うのだが、直観を客観的に示すことは非常に難しい。
そこで、直観を感じた時の人間の、直観内容と皮膚の電気伝導度に相関があるなら、その電気伝導度を見て、直観内容が分かるようにすれば良いのである。
そこで、電気伝導度により、直観が+12(最高点)から-12(最低点)のどの判定をしているかを分かるようにした。
皮膚電気伝導度を計測される人物には、直観力が高い人が選ばれ、計測の際は、心を落ち着かせて直観力を高める。
そして、たとえば、ここにある薬が、ここに居る人に有効であるかを判定する。
そこで、波動測定装置で判定者の皮膚の電気伝導度を計り「+10」と出たら、かなり有効な薬であるというふうにやるのである。
ただし、上でも述べたが、いろんな種類の波動測定装置があるが、本当に正しく測定出来る装置はなかったと思う。
とはいえ、使う人次第なところがあって、かなり良い判定が出来る人もいるらしい。

実を言えば、これはO(オー)リングテストと同じようなものである。
Oリングテストの信頼性は、全く分からないと言って良い。
しかし、やはり、人によっては、良い判定を出せる人がいるかもしれない。

いずれは、正しい判定を行える波動測定装置のようなものは出来ると思う。
ただ、現代科学とは適合しない部分もある。しかし、量子力学の発達により、解決されていく可能性があると思う。
そして、そんな装置が出来れば、引き寄せ力の測定も出来るだろう。

そんな装置があれば、こんなことが起こると思う。
これは重要な問題だ。
修練を積み、思考をかなり消すことが出来るようになった者に、その人のやり方で思考を消してもらう。
その時、引き寄せ力想定装置で引き寄せ力を計ると、かなり高い数値が出る。
そこで、その被験者に、本音では欲しいものを思い浮かべてもらう。
たとえば、1億円とか、清純な美少女とか。
すると、引き寄せ力は大きく低下する。思考が大きく生じてしまうからだ。
だが、この被験者は、ただ、なるべく思考を起こさないようにすれば、1億円かはともかく、喜べるだけのお金は入って来るし、ひょっとしたら10億円入るかもしれない。また、美少女だって何人も突撃してくるかもしれない。

よって、直接的な引き寄せメソッドをするより、今今メソッドや瞑想、あるいは腕振り運動などで、思考を消す訓練をした方が良いのだと思う。

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(1)さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる(エックハルト・トール)
(2)左脳さん、右脳さん(ネドじゅん)
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(4)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(5)ナ・ダーム ~あなたの中の不思議な力~

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万能治療器の秘密

ラジオニクスという言葉を御存知の方はあまり多くないと思う。
治療装置とされているが、一般的な科学技術や医学では、これが治療の役に立つという根拠はほとんど何も示せないというおかしな機器なのである。
だが、20世紀の初め頃に、極めて優秀な医者が本気で作ったものであり、実際に大変な効果があったようなのである。
こう聞けば、「それはプラシーボ(偽薬)効果だろ?」と思う人もいると思う。
プラシーボ効果とは、例えば、風邪を引いた人に、風邪の特効薬だと言って、ただの砂糖をカプセルに入れたものを与えたら、実際に効果的に働くという現象で、自己暗示だと言うこともできるだろう。
そして、全ての薬はプラシーボだという医学者もいる。
フランスの心理学者エミール・クーエは、自己暗示を使ってあらゆる病気を奇跡的に治すので、医者でもない彼の治療院は、常に難病の患者で溢れていたという。自分で歩けずに担ぎ込まれてきた者が、10分後には元気に走り回っているのだから、まさにキリスト級だった。

今でもあると思うが、波動測定装置といって、実際にこれを病気の診断に使う医者がいるのを確認したことがあるが、この診断が面白い。
患者そのものを診るのではなく、医者、あるいは、波動測定装置のオペレーターが、自分の手に電極を当てて患者の状態を測定するのである。測定結果は、装置によって若干異なるが、-10点から+10点といった範囲で測定され、プラス値が高いほど良く、例えば、心臓は+5点でまずまず良く、胃は-8点でかなり悪いといった感じで測定される。面白いのは、「幸福度」というものまで測定できるのである。
もちろん、現代の科学技術や医学で、そんなことができる装置が作れるはずもないし、装置を分解して調べてみたところで、そんな機能がないことは初級の電気技術者・・・いや、素人でも分かると思う。
だが、そんな装置だと知りながら、いまだ有名な大企業で、商品品質管理に使っていることもあるほどなのだ。
つまり、なぜかは分からないが、科学や医学を超えたような優れた測定結果が出るからである。
私も、波動測定装置のオペレーターに聞いたことがあるが、彼らは、「装置に意味がないことは知っている。しかし、この装置には絶対に何かある」という。

波動測定装置は、振り子を使った占いや、機器は何も使わないOリングテストのようなもので、我々の科学では根拠を示せないので、全く否定する人もいれば、実際にやってみてその力に魅せられる人もいる。
ラジオニクスという治療装置も、実際はただの箱かもしれないが、おそらく、相当な効果があるのであり、医学では治せない病気が治ったという例もあるのだと思う。
政木和三さんが発明した神経波磁力線発生器は、科学的理論はあるらしいが、それよりもラジオニクスのような面が大きかったかもしれないと私は思っている。そして、私は、この装置で、末期癌が治るのを実際にいくつも確認したし、私の家族が、医者が絶対に治らないといった症状を、入院中の病院にこの装置をこっそり持ち込んで使用して完治させ、医者が複雑な顔をするのを実際に見ているのである。

結論を言うなら、人間は、直感により、あらゆることが分かるのであり、また、精神の力であらゆる病気を治せるのであると思う。
ただ、人間は、一度固定観念を作ると、それを変えることが難しいので、何らかの手段で、固定観念を一時的にでも退ける手段が必要だということなのだと思う。
ラジオニクスというのは、機器ではなく、紙に書いた図面で十分に効果があると言う者がいるし、彼らは、実際にそれで効果を出していると主張するが、それは本当であろう。信じることさえできれば、実際の治療は、その信念の力で発動される生命エネルギーが行うのであるから、別に不思議なことではない。言ってみれば、タリスマン、アミュレット、護符、お守りもそんなものであるかもしれない。
全ては生命エネルギー、あるいは、精神エネルギーが行うのであり、このエネルギーの本体が神であるのかもしれず、我々はその一部なのであるから、精神の力だけで病気を治せるし、肉体の病気だけではなく、人間関係や経済的な状況まで、精神の力で改善できるのであると思う。ジョセフ・マーフィーの成功法則も、この力の発動のさせ方を教えるものなのであることは間違いがなく、マーフィーは、膨大な人々に面談し、相談に乗りながら、聖書の中に隠された真理やあらゆる古代の英知、また、現代科学をも適用する中で、誰でも実践できる方法を確立し、それを教えることで、世界的に評価されたのである。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
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◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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