この世界は、コンピューターが創る仮想世界かもしれない。
つまり、映画『マトリックス』やアニメ『ソードアート・オンライン』のような世界だ。
もしそうなら、手順さえ存在すれば、世界を自由に変えることは容易い。
その手順のことを、『波動の法則』の中で、著者の足立育朗氏は、「プログラムする」と書かれていた。
そうはっきり書いているわけではないが、そう考えて良いと思う。
なら、『波動の法則』や、その続刊の『波動の法則 実践体験報告』を見れば、その手順が分かるが・・・実際は、わざとかもしれないが、足立氏はぼんやりとした書き方をされている。
しかし、シンプルに言い直すと、足立氏の「プログラムする」は、ほぼ、「決意する」ということだと言って良いと思う。
「プログラムして宇宙に投げるとその通りになる」なんて、まあ、本当に分かり難い、ぼんやりとした言い方だ(笑)。
さて、では、この世で最も重要な真言でプログラムする方法を述べる。
まずは、お気に入りの真言がなければならない。
特になければ、観世音菩薩真言「オン、アロリキャ、ソワカ」が良いかもしれない。
もちろん、自分が好きなものなら何でも良い。
そして、願い事があれば、それを成すと決意する。
例えば、就職したければ、就職したと過去完了形で思う。
目標は明確でないといけないが、言葉でごちゃごちゃ言ってはならない。
超短い言葉で「就職した」「病気が治った」「彼女が出来た」「受験に受かった」などだ。
本当の願いなら、簡単にイメージが湧くはずだ。
例えばだが、「彼女」と言ったら、「16歳でツインテールの歌うことが好きな可愛い少女」とかね(笑)。
だが、以降は、言葉は使わない。
言葉は、ただ真言だけだ。
願いを真言にそっと乗せて、ただ真言を心で唱えるのである。
いつでも、どこでも、1日中、真言を唱えようと思うのだ。
そして、そうするよう努めるのだ。
なかなか出来ないだろうが、気持ちは、1日中唱えようとするのである。
だが、必死になる必要はない。
とは言っても、いい加減でもいけない。
気楽にやって良いが、不真面目ではいけない。
不真面目、真摯でないこと・・・これこそが悪なのである。
あたらめて言葉にすると、プログラムする方法も結構ややこしいが、実際は簡単なのである。
「願いをそっと真言に乗せ、ただ真言を唱える」
これだけ憶えておけば良い。
引き寄せというだけでも、これ以上はないのである。
尚、私としては、『波動の法則』は紙の本で、『波動の法則 実践体験報告』はKindle版をお勧めする。
Kindle版の『波動の法則』は文章部分も画像で、小さな端末では読み難いからだ。
しかし、実際は、自分で好きな方を選ぶと良い。
つまり、映画『マトリックス』やアニメ『ソードアート・オンライン』のような世界だ。
もしそうなら、手順さえ存在すれば、世界を自由に変えることは容易い。
その手順のことを、『波動の法則』の中で、著者の足立育朗氏は、「プログラムする」と書かれていた。
そうはっきり書いているわけではないが、そう考えて良いと思う。
なら、『波動の法則』や、その続刊の『波動の法則 実践体験報告』を見れば、その手順が分かるが・・・実際は、わざとかもしれないが、足立氏はぼんやりとした書き方をされている。
しかし、シンプルに言い直すと、足立氏の「プログラムする」は、ほぼ、「決意する」ということだと言って良いと思う。
「プログラムして宇宙に投げるとその通りになる」なんて、まあ、本当に分かり難い、ぼんやりとした言い方だ(笑)。
さて、では、この世で最も重要な真言でプログラムする方法を述べる。
まずは、お気に入りの真言がなければならない。
特になければ、観世音菩薩真言「オン、アロリキャ、ソワカ」が良いかもしれない。
もちろん、自分が好きなものなら何でも良い。
そして、願い事があれば、それを成すと決意する。
例えば、就職したければ、就職したと過去完了形で思う。
目標は明確でないといけないが、言葉でごちゃごちゃ言ってはならない。
超短い言葉で「就職した」「病気が治った」「彼女が出来た」「受験に受かった」などだ。
本当の願いなら、簡単にイメージが湧くはずだ。
例えばだが、「彼女」と言ったら、「16歳でツインテールの歌うことが好きな可愛い少女」とかね(笑)。
だが、以降は、言葉は使わない。
言葉は、ただ真言だけだ。
願いを真言にそっと乗せて、ただ真言を心で唱えるのである。
いつでも、どこでも、1日中、真言を唱えようと思うのだ。
そして、そうするよう努めるのだ。
なかなか出来ないだろうが、気持ちは、1日中唱えようとするのである。
だが、必死になる必要はない。
とは言っても、いい加減でもいけない。
気楽にやって良いが、不真面目ではいけない。
不真面目、真摯でないこと・・・これこそが悪なのである。
あたらめて言葉にすると、プログラムする方法も結構ややこしいが、実際は簡単なのである。
「願いをそっと真言に乗せ、ただ真言を唱える」
これだけ憶えておけば良い。
引き寄せというだけでも、これ以上はないのである。
尚、私としては、『波動の法則』は紙の本で、『波動の法則 実践体験報告』はKindle版をお勧めする。
Kindle版の『波動の法則』は文章部分も画像で、小さな端末では読み難いからだ。
しかし、実際は、自分で好きな方を選ぶと良い。