ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
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[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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呼吸と気の興味深い話

時々、カルト的(邪教的)なセミナー講師が、
「空気が無限にあっていくらでも吸えるように、お金も無限にあって、いくらでも手に入る」
という話をすることがある。
これは、一瞬は良い話と感じるが、実際は詐欺的なトークと思う。
こんな感じで洗脳してファンを作り、グッズや著書を売ったり寄付をさせたりするのだろう。
困ったことに、この話は、正しい部分もあるので洗脳に使えるのである。
だが、こんな穴だらけの話では害にしかならない。

根本的なところだけ述べるので、一応、空気もお金も無限にあるとする。
だが、いくら誰の許可もなく自由にいくらでも空気を吸えると言っても、吸える量に限界があり、それはわずかだ。
お金も同じで、ただの人が持てるお金には限界がある。
自分が吸える限界をはるかに超えて空気を取ると、空気だって足りなくなるし、自分の器の限界を超えてお金を取ると、貧しくなる人が出る。
だが、普通の人が、本当に必要な量より少しの空気しか吸っていないことも確かで、実際に必要な、これまでの数倍の空気を吸うようになれば、お金も数倍になる。
しかし、それ以上吸うと、病気になって、下手したら死んでしまう。
実は、お金もエネルギーなのだが、それは空気そのものと等価ではなく、空気の中の未知のエネルギー(とりあえず、このエネルギーを「気」と呼ぶ)が変換されたエネルギーだ。
だから、空気を2倍吸うと、気も2倍になり、その全部をお金に換算すればお金も2倍になる(実際には、気は他のものにも変換されるので、お金だけ2倍になるわけではないが)。
より多くの気を得ようとしたら、入って来た気を溜めれば良く、そのための方法は2つで、1つは、息を吸って止めることで気を体内組織に融合させる方法と、息をゆっくり吐くことで、出て行く気を減らす方法だ。両方同時に行うことも出来る。
普通の深呼吸をする分には、一般庶民のパイの中からお金を得るので、せいぜいこれまでの数倍だが、気を溜める呼吸をすれば、富裕層の分のお金を得るので、数百倍、数千倍になることもある。

シエスタ
AIアート439
「シエスタ」
Kay


今回は、一応、これだけの話をしておく。
尚、余談だが、世の中には、空気を吸う量を減らすことで、酸素を取り込み易い体質を作るという手法があり、そこでは深呼吸は悪いものとされる。
私も一頃、この手法に夢中になった。
たとえば、高地に住む人々は酸素を取り込む能力に優れていて、マラソンなどの競技で良い成績を上げることがある。
だが、効果はあくまで、体力といくらかの思考力に関してで、しかも、おそらく、有効なのは若い間だ。
そして、吸う息が少ないので、より気を溜める工夫をしなければ、気は減るので、知力や体力の割に成果が上がらず、貧しくなることも多いと思う。








気の簡単な集め方

昨日も書いたが、科学的に証明されているとは言えないかもしれないが、気という生命エネルギーが存在し、それが、人間の生命力だけでなく、能力や影響力、さらには、運にも大きな影響を与えると言われることがある。
そして、こういった考え方は世界中にあり、気は、インドではプラーナ、西洋でもブリルという呼び方で、ほとんど同じものがあると考えられ、おそらく、他の名前で呼ばれている場合も沢山あるだろう。
電波工学の世界的権威だった関英男博士は、気やプラーナと同じものを、科学的仮説を立て、詳しい内容は省くが、これをGTPと呼んだが、この仮説は世間で認められているわけではない。
気の効果は心理的作用であると言う者もおり、また、気についての怪しい説を唱える者も確かにおり悩ましいところだが、気のような科学的には未知であるエネルギーは確かに、何らかの意味で存在すると思う。

私も、気功で言う気は、多くの場合は、気というより血流として説明する方が合理的と思っていて、気について何でもかでも認めるわけではない。
しかし、スピリチュアル界で言われる気の中にも、わずかに真理はあり、そのわずかは重要であると思う。
それによって、医療で治らない病気が治り(場合によっては簡単に)、能力を高め(これも、場合によっては飛躍的に)、幸運に恵まれる。

それこそ「気のせい」でも良いが、結果として、健康になり、能力が上がり、運が良くなれば良いのである。
合氣道家の藤平光一氏は、「気」ではなく「氣」という字を使うことにこだわり、その意味も分からないではないが、それが人々の混乱の元になるのなら良いこととは思わない。
しかし、藤平氏は、「氣」に関して、高度に実証した人でもある。
また、藤平氏の「氣」に関する説は素晴らしいものであり、実用的でもある。
ただ、分かり難い。
藤平氏は、師の植芝盛平が説く「気」が分かり難いと批判することもあったが、藤平氏のも十分かり難い(笑)。
難しいと言うより、抽象的で曖昧なのだ。
とはいえ、藤平氏の説には、分かり易い部分もあるので、そこを利用させていただけば良いのである。
以下は、藤平氏には悪いが「氣」ではなく「気」で統一する。

気を集めることは良いことで、我々はこれを集めるべきである。
そこで、気を集める分かり易い方法として、藤平(光一)式と関(英男)式について述べる。

藤平氏の良いところは、「気を集める」という考え方が、そもそも間違いだと言ったことだ。
つまり、気は集めようとするのではなく、「出せば勝手に入ってくる」のである。
これは、イエスの「与える者は与えられる」にも通じると感じる。
だから、「どうすれば気を集められるか」ではなく「どうすれば気を出せるか」を考えれば良い。
そのためには、単に、「気が出ている」と思うだけで良い。
その「気」が抽象的で曖昧と感じるのだが、案外、この方法はうまくいく。
つまり、気と言う、神秘的なエネルギーが自分から発せられている様子をイメージするのである。
もちろん、気でも、プラーナでも、ブリルでも、GTPでも、あるいは、『スターウォーズ』でいう「フォース(力)」でも良い。
次に、藤平氏は、真理と言うか、当たり前、自然な意味の言葉を口にしても気は出ると言う。
藤平氏が好んで使ったのが「重みは下にある」という、当たり前の言葉だった。
当たり前、当然、自然ということであれば、インドの聖者ニサルガダッタ・マハラジは「私は在る」が最上であるとし、実際、「私は在る」が最高のマントラ(真言)であると述べている。
ただ、私は最高のマントラは「生きている」だと思う。
しかし、各自、自分の好きな言葉を使うと良い。
それこそ、「ミクさん、マジ天使」でも良いのだと思う。

関英男博士の場合は、何と言っても腕振り運動だ。
関博士は、体内のGTP(気、プラーナ)の保有量は、生まれた時が最大で、後は減る一方と言う。
これは『老子』にも通じることである。
だから、赤ん坊の時の生命力が最大なのだ。
しかし、腕振り運動をすることだけは、体内のGTP保有量を増やし、生命エネルギーを高め、若返る。
関博士自身、腕振り運動で胃癌を治し、90歳を過ぎても、世界中から論文を取り寄せ、世界中を駆け回って研究活動を続けていた。
関博士は、GTP論を唱える前は、「幽子」という概念を提唱していたが、この幽子も気やGTPと同じものである。
そして、幽子は、常に呼吸と共に入ってくるが、普通はそのまま出て行ってしまう。
しかし、呼吸で取り入れた幽子は、息をゆっくり吐くことで、出て行かずに体内に残ると言う。
長く吐く呼吸が心身に良い影響を与えることはよく知られているので、関博士の説は、その原理として説得力を感じるかもしれない。
また、後にも、関博士は、「呼吸数が少ないことが進化の指標」と言っていたが、根拠となる詳細な論はいちいち書けないが、少なくとも一面の真理と思う。だから、ゆっくり呼吸し、呼吸数を減らすことは良いことである。

これら、分かり易く、実践し易い方法で気を多く得、健康、能力、運という「力」を得てはどうかと思う。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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