プロレスに興味がなくても、タイガーマスクの名を知っている人は多いだろう。
2010年頃からは、児童福祉施設等に、ランドセルその他が、漫画『タイガーマスク』の主人公、伊達直人の名で寄付される「タイガーマスク運動」でも再び名を上げた。
ところで、私は小学生の時、たまたま『タイガーマスク』の漫画を見た時、他愛もない場面なのに、なぜか強い印象を受け、それを今も生き生きと覚えている。
そんな時というのは、内部の神である魂がささやいているものである。
それは、試合の中で、タイガーマスクが倒れた相手を蹴る「マシンガン・キック」と呼称されていた攻撃をする場面だ。
その時、タイガーマスクこと伊達直人が子供の時から訓練を受けたプロレスの秘密組織「虎の穴」の不気味なマネージャーが、こんなことを考える。
「1秒に2発蹴れば一流だが、タイガーは5発蹴ることが出来る」
実力を、このように明解な数値で表すという手法は上手いもので、私は単純に、「なるほど、タイガーマスクって強いんだなあ」と「洗脳」されてしまったが、「洗脳」というのは、一厘(1/100)の真理がなければ出来ないものである。
つまり、タイガーマスクの強さは「速さ」に由来するのだと感じたのだが、それは正解だと思う。
速さは、強さと共に若さを表す。
若さとは高速なことだ。
それは、誰もが薄々感じていると思う。
ASYの『SEE THE LIGHT』という歌の「追いつけないスピードは TOKYO LONDON PARIS NEW YORK 」というところで、若さのイメージが襲い来るのを感じるのは、「追いつけないスピード」という比類なき速さを示す言葉から来る。この歌の出だしそのものが「音速のG6」だ(G6は、最高級プライベートジェット機である、ガルフストリーム社のG650。最高速マッハ0.925)。
【IA OFFICIAL】SEE THE LIGHTS feat. IA / ASY (MUSIC VIDEO) - YouTube -
昔、韓国の借力(しゃくりき)という行法の指導者、力抜山という人は、新聞紙で吊った板を手刀で切るパフォーマンスを見せたが、これはスピードによるものであるそうだ。
彼は、とんでもない速さで動けるのだが、年齢は当時63歳だった。しかし、身体年齢は20代で、しかも、当然ながら、普通の20代にはるかに優るのである。
だが、彼の借力の修行は、ちょっと複雑過ぎたのではないかと思う。
その中で、誰でもすぐ出来、「加速」する方法を取り出そう。
それは単に、頭の中で数を数えるのである。
1から100まで、なるべく速く数え、100まで数えたら1に戻って、また100まで数える。
注意したいのは、正確に数えることだ。
普通の人では、5分で600から1000数えることが出来るらしいが、少し訓練をすれば3000以上も数えることが出来るようになる。
時間があれば、100まで数えることを、3から10セットくらいの間で、どこでも練習すれば良いと思う。
昔、私がロクに勉強もせずにプログラミングが出来るようになったのは、あまり真面目にやったとは言えないが、この高速カウント訓練をやったからではないかと感じている。
この高速カウントは、脳の重要な機能を鍛えることで、時間との関係も変えるのではないかと思う。
量子脳理論では、脳は量子的な働きをすると言われるが、時間は、岡潔博士(世界でも屈指の数学者だった)が言われたように情緒のようなものであり、精神がコントロールするのだと思う。
それが、限度はあるかもしれないが、神経の性能を向上させる。
アニメ『MADLAX』(美少女ガンアクションというジャンルらしい)のオープニングで、MADLAXを名乗る少女が弾丸を悠々と交わして見せ、お話の中でも、MADLAXはそんな超人的な能力を見せるが、借力のような特殊な修行をすれば、そんなことも出来るかもしれない。
実際、合気道の創始者、植芝盛平は、6人の拳銃の名人に至近距離から撃たれても弾丸を交わして6人を次々と投げたというのは、作り話ではないらしい。
彼は、プロボクサーのパンチを素手で掴み取ったという話もある。
無論、どこまで本当かは分からないが、速さに力の秘密があることを感じさせるのである。
そんな訳で、あなたも加速訓練をすると良いかもしれない。
私は、いろいろな加速訓練を考案したが、追々ご紹介しよう。
2010年頃からは、児童福祉施設等に、ランドセルその他が、漫画『タイガーマスク』の主人公、伊達直人の名で寄付される「タイガーマスク運動」でも再び名を上げた。
ところで、私は小学生の時、たまたま『タイガーマスク』の漫画を見た時、他愛もない場面なのに、なぜか強い印象を受け、それを今も生き生きと覚えている。
そんな時というのは、内部の神である魂がささやいているものである。
それは、試合の中で、タイガーマスクが倒れた相手を蹴る「マシンガン・キック」と呼称されていた攻撃をする場面だ。
その時、タイガーマスクこと伊達直人が子供の時から訓練を受けたプロレスの秘密組織「虎の穴」の不気味なマネージャーが、こんなことを考える。
「1秒に2発蹴れば一流だが、タイガーは5発蹴ることが出来る」
実力を、このように明解な数値で表すという手法は上手いもので、私は単純に、「なるほど、タイガーマスクって強いんだなあ」と「洗脳」されてしまったが、「洗脳」というのは、一厘(1/100)の真理がなければ出来ないものである。
つまり、タイガーマスクの強さは「速さ」に由来するのだと感じたのだが、それは正解だと思う。
速さは、強さと共に若さを表す。
若さとは高速なことだ。
それは、誰もが薄々感じていると思う。
ASYの『SEE THE LIGHT』という歌の「追いつけないスピードは TOKYO LONDON PARIS NEW YORK 」というところで、若さのイメージが襲い来るのを感じるのは、「追いつけないスピード」という比類なき速さを示す言葉から来る。この歌の出だしそのものが「音速のG6」だ(G6は、最高級プライベートジェット機である、ガルフストリーム社のG650。最高速マッハ0.925)。
【IA OFFICIAL】SEE THE LIGHTS feat. IA / ASY (MUSIC VIDEO) - YouTube -
昔、韓国の借力(しゃくりき)という行法の指導者、力抜山という人は、新聞紙で吊った板を手刀で切るパフォーマンスを見せたが、これはスピードによるものであるそうだ。
彼は、とんでもない速さで動けるのだが、年齢は当時63歳だった。しかし、身体年齢は20代で、しかも、当然ながら、普通の20代にはるかに優るのである。
だが、彼の借力の修行は、ちょっと複雑過ぎたのではないかと思う。
その中で、誰でもすぐ出来、「加速」する方法を取り出そう。
それは単に、頭の中で数を数えるのである。
1から100まで、なるべく速く数え、100まで数えたら1に戻って、また100まで数える。
注意したいのは、正確に数えることだ。
普通の人では、5分で600から1000数えることが出来るらしいが、少し訓練をすれば3000以上も数えることが出来るようになる。
時間があれば、100まで数えることを、3から10セットくらいの間で、どこでも練習すれば良いと思う。
昔、私がロクに勉強もせずにプログラミングが出来るようになったのは、あまり真面目にやったとは言えないが、この高速カウント訓練をやったからではないかと感じている。
この高速カウントは、脳の重要な機能を鍛えることで、時間との関係も変えるのではないかと思う。
量子脳理論では、脳は量子的な働きをすると言われるが、時間は、岡潔博士(世界でも屈指の数学者だった)が言われたように情緒のようなものであり、精神がコントロールするのだと思う。
それが、限度はあるかもしれないが、神経の性能を向上させる。
アニメ『MADLAX』(美少女ガンアクションというジャンルらしい)のオープニングで、MADLAXを名乗る少女が弾丸を悠々と交わして見せ、お話の中でも、MADLAXはそんな超人的な能力を見せるが、借力のような特殊な修行をすれば、そんなことも出来るかもしれない。
実際、合気道の創始者、植芝盛平は、6人の拳銃の名人に至近距離から撃たれても弾丸を交わして6人を次々と投げたというのは、作り話ではないらしい。
彼は、プロボクサーのパンチを素手で掴み取ったという話もある。
無論、どこまで本当かは分からないが、速さに力の秘密があることを感じさせるのである。
そんな訳で、あなたも加速訓練をすると良いかもしれない。
私は、いろいろな加速訓練を考案したが、追々ご紹介しよう。

