主に昭和の時代に活躍した歴史に残る天才漫画家に石ノ森章太郎(石森章太郎)と桑田二郎(桑田次郎)がいて、私の主観だが、彼らの『幻魔大戦』(石森)と『エリート』(桑田)はバイブル的作品と思う。
特に、石森は『幻魔大戦』について、「新しい聖書を書く意気込みで書いた」と述べていたようだ。
この2作品は、実は、原作者が同じ平井和正で、主人公が共に、あまり出来が良くない少年というところも似ている。
そして、それらの少年達が共に超人化するところもまた似ている。
超人化と言っても、『幻魔大戦』の少年(高校3年生)は、彼が持っていた超能力の巨大な才能を目覚めさせ、『エリート』の少年(中学3年生)は、人間誰しもが潜在的に持つ能力を目覚めさせたという違いがある。
つまり、『幻魔大戦』では、沢山の超能力者達が登場するが、超能力は特別な人間が持つ能力であるとされ、『エリート』では3人の超人達が登場するが、この3人は別に特別な人間ではなく、たまたま、宇宙人アルゴールに選ばれ、能力を目覚めさせられただけである。
だが、人間の潜在的な能力に差はなく、『幻魔大戦』の超能力達も、『エリート』の超人達も特別な者達でないと思える。
そして、平井和正が気付かずに人生で苦労したと思われるのは、潜在能力は深呼吸で目覚めるということだ。
世の中に呼吸法の本は多く、どれも一応のことは書かれているが、残念な本ばかりであると思える。
パム・グラウトの『人生を思うように変える呼吸法』は面白くて読み易いが、「13のステップで体と心に奇跡が起こる!」と書かれている時点で残念である。
「13のステップ」なんて面倒なことは、私なら全くやる気はないが、ほとんどの人のやる気も萎えさせることは確かだろう。
また、こんな本が多いが、とにかく面倒臭そうなやり方が延々と書かれていて、窮屈な気分になることによって呼吸法の効果がなくなることは確実だ。呼吸法は気楽で楽しくないといけない。
私の場合、まず、12歳の時にカバラの魔法使いの修行の呼吸法を知り、そのずっと後で「スーパーラーニング」の呼吸法と、「キム式速読法」の呼吸法という、3つ共、割と単純で似ている呼吸法を知ったので、多少は続けられたが、呼吸の重要性が今一つ分かるように書かれていなかった(私が理解し損ねたという方が正しいが)ことで超人になり損ねた(笑)。
だが、最近、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸を知り、「おお!これだ」と思ったのだった。
こんないいものを学校で教えないのは教育の死であると思うほどだ。
まあ、この呼吸法を、一般に紹介し難い理由も確かにあるとは思う(IQが低い者がその理由を推測しないよう)。
そして、これが呼吸法の最終形ではなく、この呼吸法で『幻魔大戦』や『エリート』の超人達になれるかと言えば疑問である。
しかし、本当に優れた呼吸法は、闇の勢力か宇宙人かは分からないが、消されてしまうのかもしれない・・・と半分冗談、半分本気で思う。

AIアート346
「朝の光」
Kay
日本人のIQが世界一高いと言われることがよくあるが、世界一とまでは言わなくても、それに何らかの信憑性があるとすれば、日本にラジオ体操があって、その最初と最後に深呼吸があることが理由かもしれないと思う。
たったこれだけの深呼吸でIQ世界一になるなら、ちょっと真面目に深呼吸をすれば、この世界一の国民の中でも秀でることが出来るだろう。
とりあえず、少なくとも朝晩、深呼吸を30秒以上やると良い。
億劫にならない範囲で、出来るだけ多く、出来るだけ長くやると良い。
とはいえ、深呼吸は絶対的に気持ちが良いはずで、ある程度、数多くやることは全く苦ではないはずだ。
そして、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸を、これも、少なくとも、就寝時に行い(すぐに眠れる)、やはり、出来るだけ多くやると良い。
これだけで、かなり若返り、健康になり、IQも10や20は上がると思う。
私は、無意識に一生をかけて呼吸法の情報を集め、洗練させていたと思う。
特に、石森は『幻魔大戦』について、「新しい聖書を書く意気込みで書いた」と述べていたようだ。
この2作品は、実は、原作者が同じ平井和正で、主人公が共に、あまり出来が良くない少年というところも似ている。
そして、それらの少年達が共に超人化するところもまた似ている。
超人化と言っても、『幻魔大戦』の少年(高校3年生)は、彼が持っていた超能力の巨大な才能を目覚めさせ、『エリート』の少年(中学3年生)は、人間誰しもが潜在的に持つ能力を目覚めさせたという違いがある。
つまり、『幻魔大戦』では、沢山の超能力者達が登場するが、超能力は特別な人間が持つ能力であるとされ、『エリート』では3人の超人達が登場するが、この3人は別に特別な人間ではなく、たまたま、宇宙人アルゴールに選ばれ、能力を目覚めさせられただけである。
だが、人間の潜在的な能力に差はなく、『幻魔大戦』の超能力達も、『エリート』の超人達も特別な者達でないと思える。
そして、平井和正が気付かずに人生で苦労したと思われるのは、潜在能力は深呼吸で目覚めるということだ。
世の中に呼吸法の本は多く、どれも一応のことは書かれているが、残念な本ばかりであると思える。
パム・グラウトの『人生を思うように変える呼吸法』は面白くて読み易いが、「13のステップで体と心に奇跡が起こる!」と書かれている時点で残念である。
「13のステップ」なんて面倒なことは、私なら全くやる気はないが、ほとんどの人のやる気も萎えさせることは確かだろう。
また、こんな本が多いが、とにかく面倒臭そうなやり方が延々と書かれていて、窮屈な気分になることによって呼吸法の効果がなくなることは確実だ。呼吸法は気楽で楽しくないといけない。
私の場合、まず、12歳の時にカバラの魔法使いの修行の呼吸法を知り、そのずっと後で「スーパーラーニング」の呼吸法と、「キム式速読法」の呼吸法という、3つ共、割と単純で似ている呼吸法を知ったので、多少は続けられたが、呼吸の重要性が今一つ分かるように書かれていなかった(私が理解し損ねたという方が正しいが)ことで超人になり損ねた(笑)。
だが、最近、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸を知り、「おお!これだ」と思ったのだった。
こんないいものを学校で教えないのは教育の死であると思うほどだ。
まあ、この呼吸法を、一般に紹介し難い理由も確かにあるとは思う(IQが低い者がその理由を推測しないよう)。
そして、これが呼吸法の最終形ではなく、この呼吸法で『幻魔大戦』や『エリート』の超人達になれるかと言えば疑問である。
しかし、本当に優れた呼吸法は、闇の勢力か宇宙人かは分からないが、消されてしまうのかもしれない・・・と半分冗談、半分本気で思う。

AIアート346
「朝の光」
Kay
日本人のIQが世界一高いと言われることがよくあるが、世界一とまでは言わなくても、それに何らかの信憑性があるとすれば、日本にラジオ体操があって、その最初と最後に深呼吸があることが理由かもしれないと思う。
たったこれだけの深呼吸でIQ世界一になるなら、ちょっと真面目に深呼吸をすれば、この世界一の国民の中でも秀でることが出来るだろう。
とりあえず、少なくとも朝晩、深呼吸を30秒以上やると良い。
億劫にならない範囲で、出来るだけ多く、出来るだけ長くやると良い。
とはいえ、深呼吸は絶対的に気持ちが良いはずで、ある程度、数多くやることは全く苦ではないはずだ。
そして、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸を、これも、少なくとも、就寝時に行い(すぐに眠れる)、やはり、出来るだけ多くやると良い。
これだけで、かなり若返り、健康になり、IQも10や20は上がると思う。
私は、無意識に一生をかけて呼吸法の情報を集め、洗練させていたと思う。