ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

新型コロナ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

ウイルスは物質主義者を倒す

我々が、「世の中がおかしくなっている」と感じる時、日本に住んでいるなら、日本がおかしくなっているということだ。
では、他の国はどうかというと、当然、日本ほどには分からないが、とりあえず、アメリカ合衆国がおかしいということは分かる。
それでは、その他の国はどうかというと、今は、良い指標がある。
それは、新型コロナウイルスの感染規模だ。
経済力が大きな国ほど感染が大きく、貧しい国ほど、感染は小さい。
一部、公表されている情報と実体が大きく違うと感じる国もあるが、GDP上位の、アメリカ、日本、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、ブラジルなどは大きく、ベラルーシやエチオピアなど貧しい国は小さい。
(中国は、ほとんど感染者がいないことになっているが、本当のところは分からないと思う)

それで、感染規模の大きな国は、おかしな国になっているのではないかと、私は推測している。
国がおかしくなるのは、多くの国民がおかしくなっているからだが、では、人がおかしくなる原因は何だろう?
それは、「見えないものより見えるものを優先すること」で、つまり、「心より物質を価値あるものとすること」だ。
経済力が高いことは、一般に、物質主義である傾向の高さを示していると言えるだろう。
イエスが、「金持ちが天国に入るのは、ラクダが針の穴を通るより難しい」と言ったようにである。
しかし、先進国のほとんどの人間は、ラクダになりたがっている。
目に見えない天国のようなものを信じていないからだ。

昨年のアメリカ大統領選挙と新型コロナで、世界の実体が浮き彫りにされ、今、世界がどうなっているかに、多くの人が気付いたと思う(全く気付かない人も多いが)。
そして、新型コロナウイルス感染が大きい国は、このままいくと滅びることになる。
それを免れる唯一の方法が、物質主義を捨て、物より心を優先することだ。
別に、物質を捨てろというのではない。物質より心を大切にすれば良いのである。

物質主義者が絶対にしないことは、ナーマスマラナ(心で神の名を唱えるという意味)だ。
心の中で唱える念仏も同じである。そもそも、念仏とは言葉の通り、仏を念ずることであり、念ずるとは心で想うことである。
神仏の名を心で唱えれば完全に護られると言ったら、物質主義者は笑うだろうし、自分は物質主義者ではなないと思っている人でも、心の中にある物質主義が違和感や反発を感じるだろう。
一方で、神仏の名を心で唱えれば、一切の問題が解決し救われることは、本当は誰でも分かっているのである。

声を上げるナーマスマラナや念仏は、あまり良くない。
ある真面目な宗教漫画で、若者から老人までが集まって念仏を上げている場面があったが、それはもう不気味で、カルト以外の何物でもない。
一方、1953年のアメリカ映画『宇宙戦争』で、火星人の攻撃になす術なく、滅びを待つだけという中、教会で人々が黙って祈る様子は荘厳ですらあった。
『宇宙戦争』の最後は、こう語られる。
「万策尽きた時、賢い神が創った小さな生命が世界を救った」
「万策尽きる」とは、物質的な意味であり、物質主義を捨てたということだ。
すると、物質主義において、火星人が地球人に優ってしまい、ウイルスが火星人を倒した。
そして今、人間の手を使ったかもしれないが、賢い神が創ったウイルスが、物質主義者を戒めているのである。
ナーマスマラナを真摯に行っていれば(単に、心で神仏の名を丁寧に唱えれば良い)、護られ、必要なものは与えられる。
物に関しても、イエスは、「あなた方に必要なものなど、神はとっくにご存じだ」と言った通りである。
何をすべきか、すべきでないか、働くか、働かないか、努力するか、しないか・・・などは神仏が決め、我々はその通りに自然に行えば良いが、つまるところ、何もしていないのである。
自然であること、それは、快適なことである。








算数で示す、ワクチンの意味の無さ

よく、「新型コロナワクチンの感染予防効果86%」なんてものを見るが、その数字の根拠を数字に強い人が見たら、吹き出すか、憤慨するかもしれないと思う。
そもそも、日本でも、新型コロナワクチンをガンガン打ってるのに、感染者もガンガン増えているのだから、当たり前に考え、ワクチンに効果があるとは思えない。
私は、ワクチン効果を謳う数字のおかしさを、ルイ・パスツール医学研究センターの犬房晴彦氏(医師・医学博士)の動画で見たが、正直、全然分からなかった。
こういった頭の良い人は、細かい説明を飛ばして、「だからこうです」と言うが、私のような頭の悪い者には、だから、何でそうなるのか全然分からないのである。

犬房博士の動画内容を引用し、出来るだけ噛み砕いて解説する(犬房博士の動画のリンクは下に貼っておく)。

イスラエルは、世界最高のワクチン接種国で、16歳以上の大半が2回のワクチン接種を終えたが、人口約900万のこの国で、今も1日8000人以上が感染している。
そこで、イスラエルでは3回目のワクチン接種を開始した。
そして、イスラエルは、3回目のワクチン接種の感染予防効果が「86%」という素晴らしい成果であると発表した。

だが、感染爆発は、全く衰えていない(むしろ増加)。
それは、普通に考えて変な話ではないのか?

では、算数で易しく、イスラエルの発表の妙な点を説明する。

まず、データであるが、ある一定期間で、

ワクチンを2回だけ接種した675,630人のうち、感染者は1064人
ワクチンを3回接種した149,144人のうち、感染者は37人

であった(調査は、無作為に抽出して行ったはずと思う)。

イスラエルでは、ワクチン効果を、次のように説明した。日本(おそらく厚労省)でも、ワクチンの効果に関し、このようにやっているのだと思う。

ワクチンを2回だけ接種した675,630人は、3回接種した149,144人の、

675,630 / 149,144 = 4.53005149386(約4.53倍)

である。
そこで、2回だけ接種した人と、3回接種した人が、どれだけ違うかは、
「2回だけ接種した人の人数が、もし、3回接種した人と同じ人数だったら」
で考えれば良い。(これを「分母を揃える」と言う)
それには、

1064(2回だけ接種して感染した人数)を、上の675,630/149,144(=4.53005149386)で割れば良い。

1064 ÷ (675,630 / 149,144) = 234.875917292(約235)

つまりこうだ。

ワクチンを2回だけ接種した675,630人のうち、感染者は1064人
ワクチンを3回接種した149,144人のうち、感染者は37人
もし、ワクチンを2回だけ接種した人数が、3回接種した人と同じ人数だったら、感染者は235人と考えて良い。

分かり易く言い直すと、2回だけ接種した人も、3回接種した人も同じ149,114人だった場合、
2回だけ接種して感染した人は235人
3回接種して感染した人は37人
となる。

これを持って、イスラエル政府は、3回接種したのに感染した率は、

37 / (235 + 37) = 0.13602941176(約13.6%)

だから、ワクチンの効果は、100 - 13.6 = 86.4%と発表したのだ。

これを見て、頭の良い人なら、すぐに「アホらし」と思うだろうが、私のような頭の悪い者でも、「ん?なんかおかしい」か、少なくとも、「だから何?」と感じると思う。
ただ、多くの人は、馬鹿だと思われたくないこともあって、「なるほど!」と言うのである(笑)。
私は、自分の馬鹿さはよく分かっているので、別に馬鹿と思われても良いから、イスラエルのこの発表を、「全然意味が分からない(話はなんとか分かるが)」と正直に言うのである。

そこで、とっても頭の良い、京都大学名誉教授の川村孝氏(とても偉い医学博士だ)が、こんな簡単な指摘をしたそうだ。

2回だけワクチンを接種して感染した、
675,630人中の1064人、もしくは、149,114人中の235人の割合は、

1064 / 675630 = 0.0015748265
235 / 149114 = 0.0015759754
で、大体、0.00157(0.157%)だ。

一方、3回ワクチン接種して感染した、
149,114人中の37人は、
37 / 149114 = 0.0002481323
で、大体、0.0248%だ。

こんな小さな差が、どんな問題になるだろう?
実際は、川村先生は、こんな説明をされたそうだ。
2回だけワクチンを接種した人が、もし、全員、3回目を接種したら、

235 - 37 = 198人

が救われた。
これは、確率で言えば、

198 / 149114 = 0.0013278431

で、約0.133%だ。
つまり、100 - 0.133 = 99.867%は、3回接種しても同じだったのだ。

99.867%意味がないと分かっているなら、副反応や、将来のリスクを覚悟してまでワクチンを打つだろうか?

これは、ワクチン3回接種の問題だが、同じ考え方で、ワクチン1回接種でも、ほぼ同じような結果になる。
つまり、ワクチンに何の意味もない。
むしろ、ワクチンを打つことで、感染が拡大する要因があることが指摘されている。
そうでなければ、ワクチンを多く打つイスラエルやイギリスのような国ほど感染爆発し(日本もそれに近付いている)、貧しくて、ワクチンが買えない、ベラルーシやエチオピアのような国で感染が少ない理由が分からない。
日本とほぼ同じ、人口1.1億のエチオピアは、ワクチン接種率2%(日本は50%)でありながら、1日の感染者は1000人(日本は20000人)なのだ。

◆引用させていただいた犬房晴彦医学博士の動画
コロナワクチン3回目接種のメリットは!?〜イスラエル公開データより〜/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)








新型コロナは怖くない

新型コロナウイルスがなぜ怖いのかというと、自分で対策が出来ないと思っているからだ。
私には、なぜ、人々が新型コロナウイルスを怖がるのか、つまり、なぜ自分で対策出来ないと思うのか、不思議でならない。
なぜなら、新型コロナウイルスへの対策は簡単だからだ。少なくとも、私はそう確信している。
マスコミは、ワクチンが唯一の対策だと人々に信じ込ませようとしている。
しかし、イギリス、イスラエルなど、ワクチン接種率が高い国ほど、新型コロナ感染が爆発し、日本も、全くその道を行こうとしている。いや、既に堂々、そうなっている。
一方、貧しくてワクチンを買えないベラルーシのような国は、入国制限もロックダウンもないのに、感染は少ないし、アフリカ諸国もそうではないかと思う。

では、新型コロナウイルス対策のポイントを述べる。
ただ、こういったことは、「あくまで私の個人的な考え方です」と注意しなければいけないようなので、私もそうであると注意しておく。
「この記事の内容は、あくまで私個人の考えです」

◆新型コロナウイルスに感染することは防げない
まず、新型コロナウイルスに感染することは十分にあり得ると考えるべきと思う。
たとえずっと家にいても、コンビニ、スーパーに行けば、いくらでも感染すると思う。
マスクなど、あまり(あるいは全く)役に立たないと思う。
ただ、感染すること自体は防げないが、感染しても怖くないのである。

◆ウイルスはアルカリ性で不活性化する
新型コロナウイルスに関わらず、ウイルスは酸性で活性化し、アルカリ性で不活性化する。
本来、小学生でも知っていないといけない基礎的で重要な知識のはずが、大学を出ても知らない人がほとんどなのだから、学校がいかに役立たずか分かる。
美味しいものは酸性化食品が多い。例えば、肉、魚介類、卵、穀類、砂糖。もちろん、適度に摂れば問題なく、摂り過ぎが良くないだけである。
アルカリ性食品は、梅干し、天然塩、海藻、きのこ、果物、大豆(味噌、納豆など大豆製品)、黒砂糖など。
ただ、面倒なら、重曹(じゅうそう)を飲むと良い。
重曹は、料理や掃除に使われる、非常に安価な白い粉だ。
食品用のものを買えば良い。
それについて書かれた英語の優れた文献もあるが、重曹を飲むと身体がアルカリ性になることはよく知られている。
1日1~3g飲めば良いと思う。
コップ1杯の水に1gを溶かし、それを飲むだけである。

◆免疫を高める
私は、ビタミンCを十分摂っている人が、新型コロナに負けるような免疫力であるとは信じられない。
しかし、多くの人は、ビタミンCが全く足りていない。
ビタミンCは、原粉末ならグラムあたり1円程度と非常に安い。
また、美味しく食べられるよう工夫したビタミンCも十分安いと思う。
1日に、少なくとも2g以上、摂ると良い(3g以上をお勧めする)。
ビタミンCはいくら多量に摂っても害はなく、摂れば摂るほど良いと言う優れた科学者もいる(ノーベル賞2回受賞の生化学者ライナス・ポーリングなど)。
ビタミンCが効果を示さないウイルスはないと断言する優秀な医師もいる。
今は、新型コロナもいろいろな治療薬が出て来たが、少し前なら、「ビタミンCだけが、新型コロナに対し効果を実証している」と述べた医学研究団体もある。
ビタミンCの力は実に凄いもので、万病を防ぎ、癌も治すと言われ、十分に実証されていると思う。ただ、ビタミンCは安過ぎて、その効果を認めるわけにいかない連中が沢山いるのである。

◆血栓を溶かす
新型コロナウイルスの害は、血栓(血の塊)を作ることだけであると私は思う。
新型コロナウイルスの症状の全ては、血栓が血流を止めることで起こっている。
そして、血栓を溶かすのは、納豆菌が作る酵素であるナットウキナーゼであるというのが常識だ(これも知らない人が多いが)。
納豆は、アルカリ性食品でもあり、後で述べる、新型コロナウイルスの増殖を止めるアミノ酸である5-ALAを多量に含む。
よって、納豆を毎日1パックは食べることが非常に望ましい。
納豆が嫌いな人はともかく、体質に合わない人もいるようであるが、それでも、別の対策で十分なので心配しなくて良い。
尚、血栓を溶かす酵素は、元々体内にあり、それを活性化させるには運動が必要であるが、軽い運動で十分である。むしろ、軽い運動を、毎日欠かさずやることが大切で、思い出したようにたまに筋トレをするなんてのが一番良くない。
しっかり歩けば十分だが、歩く機会がないなら、私がお勧めしている腕振り運動をやれば、他にも素晴らしい効果がある。
他にも、足踏み程度で十分だし、なるべく座らずに立つだけでも良い運動なのである。
それなら、私のように、いつでもすぐに立って腕振り運動をすれば良いのである。

◆5-ALA(5-アミノレブリン酸)
5-ALAというアミノ酸が新型コロナウイルスの増殖を抑制することを、長崎大学の著名な科学者である北潔教授が論文発表している。
もちろん、実験で確認されており、現在も臨床研究が行われているのだと思う。
ある程度の濃度以上では、100%、新型コロナウイルスの増殖を止めると言う。
5-ALAは、特に、日本酒、ワイン、黒酢、バナナ、イカ、タコ、納豆、醤油などに多量に含まれている。
また、5-ALAサプリもあり、摂取は容易だ。
新型コロナにはイベルメクチンという特効薬があるが、儲からない薬らしく、製薬会社が普及を嫌い、その圧力で厚労省も普及を妨害していると、YouTubeでカミングアウトした議員もいる。
イベルメクチンも購入出来ないわけではないが、輸入品なので、個人で買うには面倒で、やや高価だ(本来は安価な薬)。
そこで、私個人は、いざという時のために、5-ALAサプリを準備している。








新型コロナへの万全対策案

日本は既に医療崩壊を起こしているらしく、今、新型コロナウイルスに感染しても、診てもらえないらしい。
感染が急拡大とは言え、日本よりずっと人口が少ないのに、日本の数倍感染者が多い国でも、そんなことはないはずなのに、日本の医療体制はそこまでお粗末だったとは意外だ。
政府や厚労省は元々駄目だと分かっていたが、おそらく、医療に頼ることは出来ず、自分の身は自分で守るしかない。

私は10年以上、医療の世話になったことはなく、超健康で、新型コロナに関しても、ワクチン接種はしないが、1mmの不安も持っていない。
個人的なものであるが、私が万全と確信する新型コロナ対策をまとめてみる。

◆重曹
アルカリ性の中では、いかなるウイルスも不活性化する。
よって、体液を、理想的な状態と言われる弱アルカリ性に保っておけば、感染してもウイルスは増殖せず、やがて死滅する。
これに関しては、海外ではちゃんとした研究書も出ている。
体液を弱アルカリ性にするには、それに向いた食品もあるが、1日1gの重曹を水に溶かして飲むのが効果的と言われている。
私は、毎朝、コップ一杯の水に重曹を1g入れて飲んでいる。
ちなみに、重曹は非常に安価で、1kg当たり500円程度と思う。
つまり、毎日1g飲んでも、月に15~20円程度である。

◆ビタミンC
ビタミンCが免疫力を高めることはよく知られている。そして、いくら摂取しても害はなく、多く摂れば摂るほど良いと思う。
いくつかの、しっかりとした医者・医学者や医学研究団体が、「ビタミンCはあらゆるウイルス対策に有効」で、ある時点では、「新型コロナに対して唯一確実な効果を実証している」と述べているのも見た。
(現在は、イベルメクチンなど、安価ながら特効薬とされるものもあるが、日本ではなぜか導入が進まない)
私も、個人的に、ビタミンCの、健康や病気治癒に対する効果は確信しており、万能薬とすら思っている。
私は、毎日、1gのビタミンCを数回(通常3回)飲んでいる。
体調が悪い時には、3g程度を一気に、1日10g以上飲むこともある。
コロナ感染が疑われるような倦怠感や頭痛を感じた時も、それで、数時間で治らないことはなかった。
ビタミンCも安価であり、原粉末なら1kg千円程度と思う。

◆日本酒
長崎大学の発表で、天然アミノ酸である「5-ALA(5-アミノレプリン酸)」が、新型コロナウイルスの増殖を抑制することが分かった。それも100%確実だそうだ。
「5-ALA」が最も多く含まれているのが、日本酒である。
続いて、黒酢、ワイン。
これらより、やや劣るが、納豆、醤油、ソース、バナナ、イカ、タコにも非常に多く含まれている。
納豆は、納豆菌が出すナットウキナーゼという酵素が、血液の流れを阻害する血栓を溶かすことで有名だが、そもそも、新型コロナの害は血栓を作ることだけであると私は思っている。
血栓を溶かすことは、脳梗塞や心臓病の良い対策でもあるので、体質に合わない場合を除き、納豆を毎日食べることを勧める。
私も、毎日1パック必ず食べている。
私は、就寝前には、日本酒なら100cc弱、赤ワインなら150cc程度を飲んでいる。
また、酒の麹や納豆などの、日本の発酵食品の力は偉大で、一説では、原爆投下や原発事故発生で放射能汚染された地域にいても、日本酒、納豆、あるいは、味噌を食べていて、被害が全くなく健康であったという話もある(ソースは私が大嫌いな物理学者、保江邦夫博士のものだが・・・)。

◆運動
新型コロナの唯一の害と思われる血栓を溶かす酵素は体内に元々ある。これが活発であれば、新型コロナの害だけでなく、脳梗塞や心臓病も防げる。
これを活性化させる有効な手段は運動である。
そして、運動は、毎日続けてこそ効果があり、軽くて自然なものが良く、運動といえば、すぐに、ジムに行くとか、ジョギングという発想は、私は感心しない。
あまり車を使わず、毎日、よく歩くことが最良であるが、現実的にそれが難しい場合もあるかもしれない。
そこで、何と言っても、腕振り運動をお勧めする。
少なくとも、毎日500回以上やると効果があり、1000回以上なら驚くべき効果が出ることも珍しくはない。ただ、効果を自覚出来ない場合もあるので、急激な変化は期待しない方が良い。
腕振り運動は、単なる運動ではなく、瞑想的な効果もあり、立禅、動禅と言われることがある。
電波工学の権威であった関英男博士の報告では、腕振り運動で、あらゆる難病を治癒(関博士自身もこれで胃癌を治した)した多くの事例がある。
何をおいても、腕振り運動だけは、毎日、しっかりやっていただきたいと思う。

尚、いつも言うが、真言は、いかなることにも万能であり、個人的には、新型コロナに関わらず、それどころか、肉体の疾患などを超え、一切の問題を解決し救われると思う。
いつ、いかなる時も、自分のお気に入りの真言を唱えれば、自分の世界が好ましいものになっていくに違いない。
真言は、怠り勝ち、忘れ勝ちになるかもしれないが、1日24時間、唱えていようと思うと、自然に十分に唱えることが出来るようになると思う。








私のビタミンC体験

私は、大抵の病気は、血行を良くし、免疫力を高めれば治ると思う。
具体的には、個人的信念としておくが、「少食」「腕振り運動」「ビタミンC」の3つで、確実に健康が保てると思っている。

私は、過去、重い病気に2回、そして、重篤なウイルス感染を一度経験した。
このブログでも何度か述べたかもしれないが、再度、それらについて簡単に書く。

◆乾癬(かんせん)
乾癬は厄介な皮膚病で、痒みが酷く、その苦しさのあまり自殺する人すらいるらしいが、その気持ちは分かるのである。私も、それほど苦しんだのだ。
私は幼い時からの乾癬で、昔は、アトピーだと思っていた(乾癬とアトピーの区別は付き難い)。
どんなかゆみ止めの薬も一瞬効くだけで、常に痒く、正直、仕事どころではなかった。
夜も眠れず、毎日、短い浅い睡眠しか取れないので、体調が良いはずもない。
これは、ビタミンCの大量摂取で治った(と言っても、1gのビタミンCを1日5~10回飲んだだけ)。
今も、完全に治ったわけではなく、疲れた時やストレスがある時には症状が出るが、そんな時は、ビタミンCを3g、数時間おきに、1度から3度程度摂れば治る。
有り難いことに、ビタミンCは、タダみたいに安い。
夜、眠れる幸せを噛みしめている。

◆メニエール病
内耳器官の病気で、私は、ひどい吐き気、平衡感覚の消失、ひどい耳鳴りと聴覚消失といった、メニエールの典型的な症状に苦しみ、酷い時は、立ち上がることも出来ず、座っていても、かなり辛かった。
坂本龍一氏や浜崎あゆみ氏、スガシカオ氏らがこの病気で、いずれも、片耳が聴こえないという記事を見た覚えがある。
私も、2016年に、完全に片耳が聴こえなくなった。
おかしなことに、当時勤めていた会社の社長が、ずっとこの病気に苦しめられていて、大金をかけ(金持ちである)、手術もしたが、今だ治っていない。
また、上記の大スター達も、耳が命の音楽家で、大金持ちであるから、さぞ、治療にお金をかけたと推測するが、治ったという話は聞かない。
ところが、常人並の金しか持たない私は治ってしまった・・・というより、ほとんど金をかけていない。
どうやって治したかというと、やはり、ビタミンCと腕振り運動で、どっちが効いたのかは分からないが、両方と考えて良いと思う。
2016年の10月に、全く片耳が聴こえなくなったが、11月に渋谷で、(その年の5月に亡くなられた)冨田勲さん追悼公演で、初音ミクさんがバレエを踊って歌う交響曲『ドクター・コッぺリウス』を観劇に行くので、是非治そうと、ビタミンCを1日10g(これで10円程度だが)摂ったら、ある日突然、運転する車の中で、スピーカーから流れる初音ミクさんの歌声が両耳でしっかり聴こえることに驚き、感激した。
メニエールも今でも、疲れた時など、耳鳴りがしたり、目眩がしたりの症状はあるが、やはり、ビタミンCを十分にとれば、だいたい、即座に低減する。

◆ノロウイルス
ある朝目覚めると、ひどい吐き気と悪寒を感じ、立つことも無理そうで、会社を休んだ。
この頃は、ビタミンCを飲んでおらず、EM1号を飲んだ。
実は、EM1号は、土壌改良用のEM菌群が入った溶液で、飲料用ではないが、飲んでも安全だということは知っていた(ある医学博士の本に載っていた)。
※ただし、飲むなら自己責任となることをお断わりしておく。
ところで、EMに関し、癌やウイルス感染に対して抜群の効果を上げたと沢山の医者が本に書いていたのは、飲料用のEM-Xであるが、私は、安価なEM1号しか使わなかった。
ところで、EMがなぜ病気を治すかというと、抗酸化作用で、それでいえば、ビタミンCも同じ効果がある。
EM1号を数g、三度ほど飲んだら、翌日は症状がほとんど消えていた。
この時は、なぜ体調が悪化したのか不明だった。
しかし、翌日会社に行くと、同僚が、ノロウイルスに感染して重体で休んでいたが、彼は、1週間以上入院した。
どうも、彼から感染したのだと思う。
だが、EM1号を飲んだ私は一晩で治ったのだ。

個人的にはとしておくが、新型コロナウイルスも、ビタミンCで問題なく、予防、あるいは、治療出来ると私は思っている。
新型コロナウイルスの害は血栓(血管を詰まらせるもの)だけであると私は理解している。
それなら、免疫力を高めてウイルスを撃退し、血管を丈夫にするビタミンCで大丈夫である。
ネットで調べれば、ビタミンCが新型コロナウイルスに効果があることがよく分かる。もっとも、最近は、「新型コロナにビタミンCは効かない」という情報を厚労省などが流しているが、私は個人的に厚労省は全く信じていない(別に疑ってもいないが)。
それに、「効く」という情報のエビデンス(根拠)の方が、個人的には納得出来る。

そして、血栓を溶かす定番はナットウキナーゼという納豆菌が出す酵素で、それを摂るには納豆を食べれば良い。
また、血栓を溶かす体内酵素の活性化には、コーヒー(インスタントで良い)も有効らしいし、何より、運動が効果がある。
よく歩いたり、歩けなくても、出来るだけ多く、腕振り運動をすれば良いと思う。
とにかく、私は、コロナには1ミリの不安もなく、私個人は、ワクチン接種はしないと決めている。
人にも、ワクチン接種をしないことを勧めるが、無理に説得する気はないし、私にそんな信頼はない。
私は、親にすら信頼はなく、親は5月に2回、ワクチンを接種済である。親の希望で、私が手続し、親は身体障碍者なので、私が接種会場に連れていった。
決めるのは本人であり、私は人の意思を尊重する。
そして、同じく、いかなる団体、個人も、ワクチン接種を強要してはならない。
強要は、私の感覚では、人権蹂躙であり、犯罪である。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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