元スポーツ選手や元兵士が、昔の自分の活躍を自慢げに何度も語っていると、話をだんだんと「盛る」ようになる・・・つまり、実際よりも大きな活躍をしたように言ってしまうようになり、それがどんどん大きくなるということがある。
そして、話を大きくするどころか、全く架空の話まで作り出す・・・つまり、嘘を言ってしまうこともある。
ところが、「嘘も百回言えば本当になる」という言葉があるが、何度も言っているうちに、言っている本人には本当になってしまい、本当はありもしなかったことなのに、自分が事実だと信じてしまうようになることがある。
ところで、世の中には、事実について、人々の記憶が違っているということがよくある。
別に大きな話ではなくても、たとえば、小学5年生の友達どうしが数名で、小学2年生の時の思い出話をしていたら、これらの子供達の記憶があまりに違っていることがある。
私には、そういうことがよくあり、「あの時、こんなことがあっただろ?」と言うと、「そんなことなかったよ」と言われたことが何度もあった。
単に私の記憶違いということもあるかもしれないが、あまりに鮮明に記憶にあることを「なかった」と否定されたこともある。
そんなことを、パラレルワールド(並行世界)を移動したからと早急に言うのは、もちろん良くないが、実際にパラレルワールド移行をしたのだと確信出来るようなものもある。
パラレルワールド移動が本当にあったか確認する方法は、ほとんどの場合ないが、何とか納得する方法はある。
それは、今、意図的にパラレルワールド移動をすることである。
荒唐無稽なことだと思うかもしれないが、案外に簡単に出来る。
簡単なやり方を言えば、紙に「〇」を書いて引き出しにしまい、直後でも、数日経ってからでも良いが、その紙を出して見たら「×」が書かれているといったものだ。
実際は、この通りだと、なかなかパラレルワールド移動は起きない。
どうも、パラレルワールド移動は、なんらかの動機や必然性、あるいは、意外性みたいなものが必要だ。
なぜそう言えるのかというと、実は経験上である。
だが、私でなくても、誰でも、実は頻繁にパラレルワールド移動をしている。
人の想念が、世界と言うと大袈裟かもしれないが、出来事を作り上げてしまうお話が、時々作られる。
たとえば、非常に壮大で面白いのが、
『洗礼』楳図かずおさんの漫画作品。
『テラ戦士Ψ BOY(テラせんし サイ ボーイ)』1985年の映画。主演は菊池桃子さん。※現在は視聴は難しい
『セーラースターズ ネヘレニア編』アニメ『美少女戦士セーラームーン』の第5シーズンの前半。
『地獄少女 三鼎(みつがなえ)』アニメ『地獄少女』の第3シーズン。
で、いずれも、幼い少女の空想が世界を「創り出してしまう」。
この中で、一番年長の少女でも、『洗礼』の小学4年生のさくらである。
だが、実際は、子供だろうが大人だろうが、女だろうが男だろうが、およそみだりに世界を創り出す。
世界の創造とパラレルワールド移動は近い関係にある。
上記の作品が空想作品だとしても、見ておくと心の内部が刺激され、パラレルワールド移動を意図的に起こせるようになると思う。
私は、政木和三さんに、こんなことを教わったことがある。
政木さんの本には書かれていないことで、私以外に、政木さんにこんなことを言われた人がいるかどうかは知らないが、公開しておく。
それは、スプーンを1つ、引き出しの中に入れておき、数日置きくらいに見ることだ。
政木さんは「曲がっているかもしれない」と言ったが、それだけではないと思う。
私は、何度かスプーンを見たが、変化がないので飽きてしまい、数年放っておいた。
だが、思い出したので、数年振りに見たら・・・(!)
是非、やってみていただきたい。
ちなみにだが、私は、マイケル・ジャクソンの有名な楽曲『ビリー・ジーン(Billie Jean)』は、パラレルワールド移動の歌に思えて仕方がない。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)洗礼(1)(楳図かずお)
(2)地獄少女 三鼎 ※Amazon dアニメストア for Prime Video
(3)奇跡の実現(政木和三)
(4)量子力学の多世界解釈 ~なぜあなたは無数に存在するのか~
AIアート1139
「水の色」
Kay
そして、話を大きくするどころか、全く架空の話まで作り出す・・・つまり、嘘を言ってしまうこともある。
ところが、「嘘も百回言えば本当になる」という言葉があるが、何度も言っているうちに、言っている本人には本当になってしまい、本当はありもしなかったことなのに、自分が事実だと信じてしまうようになることがある。
ところで、世の中には、事実について、人々の記憶が違っているということがよくある。
別に大きな話ではなくても、たとえば、小学5年生の友達どうしが数名で、小学2年生の時の思い出話をしていたら、これらの子供達の記憶があまりに違っていることがある。
私には、そういうことがよくあり、「あの時、こんなことがあっただろ?」と言うと、「そんなことなかったよ」と言われたことが何度もあった。
単に私の記憶違いということもあるかもしれないが、あまりに鮮明に記憶にあることを「なかった」と否定されたこともある。
そんなことを、パラレルワールド(並行世界)を移動したからと早急に言うのは、もちろん良くないが、実際にパラレルワールド移行をしたのだと確信出来るようなものもある。
パラレルワールド移動が本当にあったか確認する方法は、ほとんどの場合ないが、何とか納得する方法はある。
それは、今、意図的にパラレルワールド移動をすることである。
荒唐無稽なことだと思うかもしれないが、案外に簡単に出来る。
簡単なやり方を言えば、紙に「〇」を書いて引き出しにしまい、直後でも、数日経ってからでも良いが、その紙を出して見たら「×」が書かれているといったものだ。
実際は、この通りだと、なかなかパラレルワールド移動は起きない。
どうも、パラレルワールド移動は、なんらかの動機や必然性、あるいは、意外性みたいなものが必要だ。
なぜそう言えるのかというと、実は経験上である。
だが、私でなくても、誰でも、実は頻繁にパラレルワールド移動をしている。
人の想念が、世界と言うと大袈裟かもしれないが、出来事を作り上げてしまうお話が、時々作られる。
たとえば、非常に壮大で面白いのが、
『洗礼』楳図かずおさんの漫画作品。
『テラ戦士Ψ BOY(テラせんし サイ ボーイ)』1985年の映画。主演は菊池桃子さん。※現在は視聴は難しい
『セーラースターズ ネヘレニア編』アニメ『美少女戦士セーラームーン』の第5シーズンの前半。
『地獄少女 三鼎(みつがなえ)』アニメ『地獄少女』の第3シーズン。
で、いずれも、幼い少女の空想が世界を「創り出してしまう」。
この中で、一番年長の少女でも、『洗礼』の小学4年生のさくらである。
だが、実際は、子供だろうが大人だろうが、女だろうが男だろうが、およそみだりに世界を創り出す。
世界の創造とパラレルワールド移動は近い関係にある。
上記の作品が空想作品だとしても、見ておくと心の内部が刺激され、パラレルワールド移動を意図的に起こせるようになると思う。
私は、政木和三さんに、こんなことを教わったことがある。
政木さんの本には書かれていないことで、私以外に、政木さんにこんなことを言われた人がいるかどうかは知らないが、公開しておく。
それは、スプーンを1つ、引き出しの中に入れておき、数日置きくらいに見ることだ。
政木さんは「曲がっているかもしれない」と言ったが、それだけではないと思う。
私は、何度かスプーンを見たが、変化がないので飽きてしまい、数年放っておいた。
だが、思い出したので、数年振りに見たら・・・(!)
是非、やってみていただきたい。
ちなみにだが、私は、マイケル・ジャクソンの有名な楽曲『ビリー・ジーン(Billie Jean)』は、パラレルワールド移動の歌に思えて仕方がない。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)洗礼(1)(楳図かずお)
(2)地獄少女 三鼎 ※Amazon dアニメストア for Prime Video
(3)奇跡の実現(政木和三)
(4)量子力学の多世界解釈 ~なぜあなたは無数に存在するのか~
AIアート1139
「水の色」
Kay