ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

微かな呼吸

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

悪魔も恐れる人間とは

最強の人間とは、最も静かな人間だ。
話さず、動かず、表情を変えず、当然、物音を立てない。
工作員、諜報員、スパイや、そんな者達を動かす超高度な人間達も、そんな人間だけは警戒する、いや、恐れる。
なぜなら、そんな人間は本当に強力なのだからだ。
そして、最も静かな人間とは何だろう?
それは死者だ。
それに極めて近い者が、人間の中で最も静かだ。
では、死者の特徴とは何だろう?
それは、呼吸しないことだ。
つまり、なるべく呼吸しない人間が最も強い。
これは本当だ。
岡田虎二郎は1分で2回しか呼吸しなかったし、政木和三さんは小学3年生で、常時ではないが、1分1回を達成した。
岡田虎二郎は、自分を地下深くに埋葬した気になることが大切だと言ったことがある。地下数十メートルとか数百メートルだろうか?
つまり、やはり模範は死者なのだ。
江戸時代の禅僧、至道無難(しどうぶなん)は「生きながら死人となりてなり果てて思いのままにするわざぞよき」と詠ったそうだ。

私はプランクは10分出来るが、それでも5分はちょっとシンドイのである。
しかし、なるべく呼吸せずにやったら、苦痛を感じなかった。
これは、素潜りの潜水士が、時々、水の中に長くいるほど身体の動きが自由自在になると言うことがあるのと似ている。
いつもそうではないのだが、そんなことがあると言うのだ。

なるべく呼吸しないためには、微かな呼吸をする訓練をするのがが良いと思う。
余計に息を吸ったり吐いたりしない。
喉の筋肉を締めて呼吸を止めたりしない。
見習うべき死人は、そんなことはしない。
ただ呼吸しないだけだ。
何の力も使っていない。
そのようになるためには、呼吸を静かに、もっと静かに、微かな呼吸にするのだ。
普通の千分の一、一憶分の一の微かな呼吸をするつもりになる。
そんな訓練をしていれば、やがてあり得ない不思議を起こせるようになる。
そりゃ、世界最高のヤバい人達にも恐れられるわけである。
こんなことは、あまり付け加えたくないのだが、あくまで自己責任で。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)岡田式静坐のすすめ(柳田 誠二郎)
(2)気の言葉(望月勇)
(3)ラマナ・マハルシの教え(山尾三省翻訳)

静寂の時
AIアート2944
「静寂の時」
Kay

天使の決定的な特徴

政木和三さんが、小学3年生の時、腹式呼吸で超人化したことは何度か述べた。
これは、「7秒吸い、7秒止め、7秒吐く」から始め、徐々に時間を伸ばし、「20秒吸い、20秒止め、20秒吐く」になるまで行った。
こういった話を聞くと、「大量の空気を吸って、脳や身体の細胞に大量の酸素を送る」ことが重要だと言う者が多いし、呼吸法の本では、ほとんどがそのようなことを主張している。
しかし、政木さんは、その呼吸法で「脳が酸素不足に陥る」と言う。
そりゃ、ちゃんと考えれば、その呼吸法ではそうなるだろう。

知力開発の権威であったウィン・ウェンガー博士の、頭を良くするメソッドのマスキング法では、ビニール袋で口と鼻を覆って呼吸するのだから、明らかに酸素不足になる。
そもそも、ウェンガー博士は潜水で知力が向上することを確認し、意図的に酸素不足を起こす方法を考えたのである。
他にも、世界的に有名な呼吸法の本にも、取り入れる酸素を減らすことを主張するものもある。

吸入する酸素を減らす方法は当然、危険が伴うので、あまり容易に勧められないかもしれない。
しかし、潜水で意識の変革を感じたという話もある。
私も、昔から、即座に高次元に移行するには微かな呼吸をすることを時々書いているが、あまり書かないようにしていたと思う。
私は、プランクをやっていて、大きく呼吸しながらだと、5分やるのはかなり苦しいが、なるべく呼吸せずにやると不思議なことに、5分ならそれほど苦しくないのである。
とはいえ、やはり危険があるので、あまりお勧めしないが。

なるべく静かな呼吸をすれば、あらゆることで向上する。
神や天使は呼吸をしないものだ。
病気等の疾患がある場合を除き、呼吸の音がうるさい者で優れた人間はいない。
言い換えれば、呼吸が静かであるほど優れた人間である。
神は呼吸が静かな人間が好きで、悪魔は呼吸がうるさい人間ほど好きなのである。
また、呼吸が静かな人間は呼吸の数が少ない。
岡田虎二郎は1分に1~2回の呼吸だったらしい。
人間界にいた仙人のような人は、30分に1回しか呼吸しなかったという。
もちろん、呼吸数を減らして苦しければ駄目で、優れた人間は、呼吸が少なくても安楽なのである。

神人や天使のような人は、物音を立てず、人の注意を引こうとしない。当然、呼吸の音など立てない。
フリをすればそうなるが、天使のフリとは呼吸の音を立てないことだ。
それであなたは天使になる。
逆に、物音を立て、周囲の気を引きたがる者は悪魔のフリをしているのである。連中の鼻息は荒い。
ある高位の霊能力者が、鼻先の小さな羽毛が動かないほど静かな呼吸をすれば高次元に入ることができると言っていたものだ
。その一言で言い尽くせるかもしれない。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法(パトリック・マキューン)
(2)頭には、この刺激がズバリ効く!(ウィン・ウェンガー)
(3)死と生の記録 真実の生き方を求めて (講談社現代新書)

猫の仲間
AIアート2941
「猫の仲間」
Kay

能力を高めるのに金も信仰も必要ない

私は昔、一般能力の開発、引き寄せ能力の向上、超能力開発にのめり込んでいたことがある。
その中で、アメリカの作家L.ロン.ハバードが開発した「ダイアネティックス」という手法に強く興味を持った。
「ダイアネティックス」は非常に有名で、これについて書かれた本『ダイアネティックス』は世界中で2000万部も売れているようだ。
ただ、ハバードが作ったと言われるサイエントロジーという宗教には、私は全く興味がなく、入信しようと思ったことは一度もなかった。
そもそも、私は、人間が本来持っている能力を取り戻すために、何かの団体に入る必要があるなどとは全く思わない。

ダイアネティックス自体は、それなりに納得出来るものだった。
ダイアネティックスに対する批判者は多いが、批判者の論や主張は、ほとんどどれも、ひどくお粗末だった。
ダイアネティックスの原理は、ごく簡単に言えば、次のようである。
人間の脳は、エングラムと呼ばれる有害な記憶が定着し易く、その有害な記憶(エングラム)は意識には上らないが、それが人間の能力を著しく低下させる。
そこで、この有害な記憶であるエングラムを消去すれば、能力が飛躍的に向上する。例えば、IQは打ち上げ花火のごとく上がる。
ただ、ダイアネティックスは1人では行えず、誰かにやってもらう必要がある。
ダイアネティックスを他人に施術する者をオーディタ―と呼ぶ。
ところが、オーディタ―は『ダイアネティックス』を読めば誰でも出来ると書かれているが、なかなかそうはいきそうにない。
そこで、私は、パンフレットか何かで、優秀とされるオーディタ―の写真を見たが、これが何というか(笑)、一目で駄目なやつだと感じ、オーディタ―の世話になることは絶対に避けようと思った(笑)。

結論から言って、ダイアネティックスは、多くの頭が悪い者達が批判するようなデタラメなものではなく、少なくとも、参考になることは多い。
稲盛和夫や安藤忠雄といった凄い人物らが、ダイアネティックス、あるいは、ハバードを評価し、何らかの方法で採用していたようだった。
ところで、上でも述べたが、ダイアネティックスを基本にしていると思われるサイエントロジーという宗教は、著名人の信者も多く、よく知られているのは、ハリウッドスターのトム・クルーズやジョン・トラボルタだ。
ところが、トラボルタは、飛行機を何台も所有する大富豪だが、SPAMというひき肉を材料にした缶詰の熱狂的なファンで、娘にSPAMという名を付けようとしたという(ちなみに、飛行機マニアでもある彼は長男に実際にジェットという名を付けた)。
特定の食物への過度の偏愛は、ダイアネティックスが消去を目指す有害な記憶(エングラム)によるものと考えて良いと思う。
これほどの熱心な、そして金持ちのサイエントロジー信者が、これほどあからさまなエングラムを残しているのはおかしい。
そこで、私は、ダイアネティックスには欠陥もあるのではないかと考えたのだ。
実際、ダイアネティックスのDVDなどを購入し研究すると、やはり矛盾点も少なくないと思えた。
とはいえ、ダイアネティックスはいろいろと参考にはなったと思う。

記憶の肖像
AIアート226
「記憶の肖像」
Kay


人間は、本来持つ能力を解放出来れば、全知全能であり、神のようなものであると思う。
その(全知全能の)能力を持つことは当然の自然な権利であり、そのために金を払う必要も、何かの、あるいは、誰かの信者になる必要もない。
そして、そのために必要なことは思考を消すことだけである。
ただ、そうはっきり言っているのは、私が知る範囲では、私の他には荘子だけである。
(示唆しているだけなら沢山いるように思える)
さらに、思考を消すためには、単に、微かな呼吸をする、あるいは、呼吸の数を十分に少なくすれば良いだけである。
呼吸の数を少なくすることの価値については、多くの優れた人が語っているが、やたらややこしいことを言う人が多いように思う。
ダイアネティックスの効果も、微かな呼吸により達成出来ることを個人的には確認している。
少なくとも、トラボルタのSPAMのようなものは、私は残していない。
実を言うと、初音ミクに関しても、私は今でも非常に好きではあるが、以前のように、熱狂的、盲目的ではなくなった。
これも、エングラムが消えたおかげと思う。








動物を観察する重要性

本当のことかどうか分からないが、合気道の超人的な達人であった塩田剛三は、7年の間、部屋の中で金魚を観察し続け、合気道の極意を得たという話がある。
また、先日も書いたが、仙道研究家の高藤総一郎氏の本で、塔の中に閉じ込められた少女が、傍らにいた亀の呼吸を真似ることで、数年の間、飲まず食わずで生き抜いたらしい。

人間の脳の中には、魚類の脳、爬虫類の脳、下等哺乳類の脳があり、それを人間の脳とも言える大脳皮質が覆っている。
アーサー・ケストラーは、そんな人間の脳の構造が、あまりに出来損ないと感じたようだが、そうではなく、あらゆる種類の脳が見事に同調して働くよう、見事に進化したのだ。
ただ、脳を最高に働かせるためには、大脳皮質が暴走しないようにしなければならない。
塩田剛三は、金魚を観察することで魚類の脳を活性化させ、大脳皮質の暴走を抑えたのだろうと思う。
確かに、より低い脳を活性化させることが効果があるが、やはり難しいのである。それで塩田剛三は7年もかかったのだろう。

我々も、魚類でも爬虫類でも良いが、下等動物の美しさをもっと観察した方が良い。
私は昔、ある邸宅に通っていたのだが、そこの客間にミドリガメが飼われていた。
ミドリガメは非常にリラックスしてのんびりしていたが、それをいつまで見ていても飽きないのである。
鯉が好きな人は、1日中でも眺めていられるらしく、そんな人には、芸術家や大事業家が多いらしいが、彼らも、鯉を観察することで魚類脳を活性化させているのである。
私の場合、ミドリガメという爬虫類を観察することで爬虫類の脳を活性化させたが、そんな時は、引き寄せの力とか、いろいろな超能力が磨かれた感じがし、確かに不思議なことがよく起こったのである。
おそらく、犬や猫(あるいは、その他の哺乳類)を観察しても、下等哺乳類の脳を活性化させ、生命エネルギーを高めることが出来る。

天女
AIアート212
「天女」
Kay


人間は、もっと動物と接しなければならない。
そして、虫や小動物を、意味もなくいじめたり、必要もなく危害を加えると、脳が健全に活動せず、能力も生命力も引き寄せの力も落ちると思う。
実際に動物と接する機会がない場合、空想の中で動物と接しても、かなり効果があるものである。
そして、人間以外の動物は、平時は非常にゆったとした呼吸をする。
そこで、特に呼吸に留意して動物を観察すると、静かな呼吸、微かな呼吸をするコツを自然に得られる。
いつも言う通り、人間は、呼吸を微かにすることで思考を消すごとに全知全能に近付く。
動物を観察することで、それを容易く成し遂げることが出来るのである。








微かな呼吸が願いを叶える原理

呼吸を微かにするだけで、IQが打ち上げ花火のごとく上がり、神仙のような身体になり、願いが叶うと言うと馬鹿げているようであるが、誤解してはならないのは、呼吸を微かにするのはあくまで間接要因であり、直接要因は思考が消えることだ。
そして、呼吸を微かにすることは思考を消すための本当に確かな間接要因なのである。
思考が消えるということも、伝統に倣い「無になる」と言えば、少しは有難味が増して信じられるかもしれない。
しかし、別に無理に信じる必要もない。
思考が消えれば、頭が信じるとか信じないとかはどうでも良いことであるからだ。

ところで、頭が良くなったり、身体が若く強く美しくなったり、願いが叶ったりするためには、本を読んだり、運動をしたり、冒険的行動をすることが必要ではないかと思っている人が多いだろうが、そりゃ、人生には潤いというものも必要で、それらは単に人生の潤いである。
スイーツを食べたり、可愛い猫とじゃれたりがそうで、合理的には必要なくても、潤いがいかに大切かということに異論はないであろう。
本を読んだり、運動したりも、本来はそういうものである。
呼吸を微かにして思考が消えていけば、余計なことはどんどんしなくなるが、思考しなくて良いほど集中し夢中になるほど楽しいこととして、自動的にいろいろな行動などが起こるのである。それはそれで好きに付き合えば良い。

永遠の一瞬
AIアート208
「永遠の一瞬」
Kay


もし、呼吸法だけをやって怠惰であるように見えるなら、実は呼吸が荒い時間がまだまだ多く、思考が消えておらず、下らないことを沢山考えているのである。
それはまるで、不眠症になって楽しい夢が見れなくなっているような感じである。
夢で豪華な宮殿で暮らすことがシンドイとか不安だと思う者などいない。
呼吸を微かにし、思考が消えれば、現実がそうなるのである。
よって、唯一の仕事として呼吸を微かにすることに励むのは悪くはなく非常に良いことである。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
Kay Twitter Home

執筆のご依頼

最新コメント


月別アーカイブ
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ

PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ
タグクラウド
QRコード
QRコード