ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

引き寄せ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

魔法のランプと同等の力の使い方

もし、本当に魔法のランプを得たら、億単位のお金や十代の美少女、あるいは、十代や二十代の王子様を得ようとするかというと、それはない。それが分かれば、軽々と引き寄せが出来るようになる。

そこで、マジで魔法のランプを得たのと同じ効果がある方法を述べる。
私の思い出話で話す。
私の幼稚園での印象深い話だ。
教室で、皆が画用紙に絵を描いていた。
いつものことだったが、絵が出来たら、先生が、出来栄えによって、赤ペンで二重丸とか三重丸をつけていく。
普通が三重丸で、特に良く出来た絵は四重丸がもらえた。
四重丸より上は見たことがなかった。つまり、四重丸が一番上だ。
絵が完成したら、先生は私の画用紙に四重丸を書いた。
私は、一番絵が上手い女の子に声をかけた。
「何重丸だった?僕は四重丸だよ」
すると、彼女はさりげなく「五重丸」と答えた。
五重丸なんてものがあると思わなかったので、私は驚いたというよりぽかんとして、何も言わなかった。彼女の答を疑いはしなかった。
次に絵を描いた時だ。
先生は、今度も私の絵に四重丸をつけたが、「上手いからもう1つ」と、四重丸の内側に小さな丸を追加した。
五重丸だ!
実は私は、前回のあの出来事の後、心の中で、誰にというのではなく「僕は五重丸だったよ」と言っていたのだ。
想像と言うよりは、嘘をついている感じだった。
引き寄せで「私は1億円の預金がある」と言う時、それは言ってみれば嘘である。
だが、引き寄せでは、それを嘘とは言わず、想像と言う。

それから、私が小学4年生の時だ。
私は友達に「僕は天体望遠鏡を持っている」と言った。
嘘である。ただ、私は本当に天体望遠鏡が欲しかった。
そのすぐ後、私は偶然に従兄から天体望遠鏡をもらい、その友達を家に呼んで天体望遠鏡を見せた。
同じようなことが何度もあった。

『悪魔の花嫁』という、1975年が連載開始で、2007年に最終章が発表された漫画作品がある(私が大好きな傑作漫画だ)。
その中に『嘘の果て』というお話があったと思う。
ある女子高生が、嘘に嘘を重ね、最後に悲惨の中で身を亡ぼす。
彼女は見栄のために嘘をついた。
だが、純粋な願いのために嘘をつくと本当になってしまうのだ。
私がそれを理解したのは、中学1年生の時、H.G.ウェルズの『奇跡を起こせる男』を読んだ時だが、それについてはまた書く。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)悪魔(デイモス)の花嫁 文庫全12巻 完結セット(あしべゆうほ)
(2)タイム・マシン他(ウェルズSF傑作集1)(H.G.ウェルズ)
(3)千夜一夜物語 巻9の2 (リチャード・バートン)※『アラジン、または不思議なランプ』含む

赤いシステム
AIアート2965
「赤いシステム」
Kay

引き寄せで高い車を買うとどうなる

今朝取り上げた、伊丹十三監督・脚本の『マルサの女』(1987)という傑作映画の、金持ちが語る金持ちになる方法を、具体的な案件に当てはめる。
まず、その金持ちになる方法を再度述べる。

「どうやったら、あんたのように金を作れるのかな?」
「金貯めようと思ったらね花村さん・・・使わないことだよ。あんた葬式がありゃ1万、結婚式がありゃ2万と出すでしょ?そんなもの出してたら金は残らない」
山崎はさらに続ける。
「ぽたぽた水が垂れている下にコップを置いてるとする。喉が渇いてたら、半分しか溜まってないのに飲むだろ?これ最低だね」
「一杯になってもまだ飲んじゃ駄目だよ。一杯になって溢れて垂れてきたやつ、それを舐めて我慢するの」

これを、引き寄せの本によくある、「お金を引き寄せて欲しい車を買う」ことに当てはめる。
引き寄せで引き寄せる額を、一応1000万円とする。
つまり、上の金持ちの言う、「コップ一杯になった水」を1000万円とする。
このモデルで、上の金持ちの口調で言ってみよう。
「500万円貯まったら、300万円の車買う。これ、最低だね」
「1000万円貯まっても、まだ買っちゃ駄目だよ」
「1000万円貯まって、さらに貯まって溢れて垂れてきた50万円で中古車買うの」
引き寄せの本では、500万円引き寄せたら、400万円以上の車を買ったなんて雰囲気の話が多いと思う。
有名な『THE SECRET』のDVDには、あるスポーツカーを欲しがっている男性が、そのスポーツカーを運転しているフィーリングを感じることで、その車を入手したという話があるが、私はそれを見て何とも胡散臭く感じたし、今では、少なくともこのお話に関して言えば『ザ・シークレット』は、新興宗教のような洗脳ビジネスだと思う。
財産の大きな部分を使って車なんか買ったら、一瞬は楽しいかもしれないが、減った預金額を実感した時に、喪失感を潜在意識に刻み込み、どんどんお金がなくなっていく。
事業で成功したある億万長者は、30代の時には既に数億円の資産があったが、数十万円の中古車に長く乗っていたと言う。
資産10兆円以上と言われるウォーレン・バフェットは、愛国心からずっとキャデラックに乗っているが、常に中古の、それも、品質が十分なら、出来るだけ安いものを選んでいたという。
彼らは、それがお金を貯める鉄則だと知っているのだ。
車のCMは、あなたから金を搾り取るための洗脳と見なして良いと思う。
あなたは洗脳されてはならない。

再度、お金持ちになるための暗記すべき格言を取り上げる。
「ルール1: お金を失わないこと。ルール2: ルール1を忘れないこと」(ウォーレン・バフェット)
「節約せずして誰も金持ちになれない。そして、節約する者で貧しいものはいない」(サミュエル・ジョンソン)

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ジョンソン博士語録
(2)史上最強の投資家 バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵(メアリー・バフェット他)
(3)マルサの女<Blu-ray>

妖精ごっこ
AIアート2958
「妖精ごっこ」
Kay

お金を貯める方法は育ちによって異なる

「お金持ちになるには節約することだ」というのは、ほとんどの人の正解だ。
だが、世の中には、大らかにお金を使いながら豊かな人もいる。
私も、そんな人を知っている。
しかし、おそらく大金持ちであろうひろゆきさんは、ほとんどお金を使わないと言う。
このカラクリは簡単で、育ちの差なのだ。

豊かに育った人は、道徳的な範囲でだが、お金をどんどん使うことで、どんどんお金が入ってくるようになっている。
しかし、貧しく育った人は、倹約すればするほどお金が寄ってくる。
ひろゆきさんも貧しく育ったと自分で言っていると思う。
ただ、自分が貧しく育ったことに気が付いていない人は案外に多い。
まあ、格段に貧しくなくても、お金に不安を持っているなら、それは貧しいのと同じだ。
親がお金の不安を持っていて、いつも「お金がない」「もっとお金が欲しい」と言っていたなら、貧乏マインドを持っているもので、それなら、要倹約組と思うべきだろう。
私の場合、ある時期から、お金持ち連中と付き合うようになり、やっと、「人種の違い」というものを強烈に感じたものだ。
それまで、自分が貧しく育ったなどと思わず、むしろ、普通よりは上位の家庭だと思っていたくらいだが、ただの貧乏人の子だったと分かった。

よく、「金持ちになりたければ金持ちと付き合え」とか「あなたの収入は、いつも一緒にいる人達の収入の平均だ」などと言い、金持ちと付き合うことを推奨する人がいるが、どうだかなあと思う。
金持ちと付き合ったからといって、育ちが変わるものではないし、いくつになろうと育ちは隠せないものだ。
金持ちと付き合って、金持ちと同じようにお金を使っていたら悲惨なことになる。

ほとんどの人は、倹約型が向いている。
つまり、お金は使わなければ使わないほど良い。
今朝のマイク・ハーナッキーの「究極の秘訣」である、
「必要と思えることは全てやると決意する」
を当てはめると、
「お金を使わないことがお金持ちになるのに必要」
として、倹約を決意するとお金はやって来る。
貧しく育った者は、そう信じ易いので、うまくいくだろう。

引き寄せの本で、引き寄せに成功したという著者が、
「ランチは5千円、月1回は旅行、年に数回の海外旅行、マイホームと高級車、ブランドバッグも買った」
などと書いていたら、それがもし本当なら、それは、著者が豊かに育った人であるということで、そうでないなら、嘘とまでは言わないが、かなりの誇張だろう(嘘以上の誇張かもしれないが)。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)成功の扉(マイク・ハーナッキー)
(2)となりの億万長者(トマス・J・スタンリー)
(3)1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました(トマス・J・スタンリー)
(4)サイコロジー・オブ・マネー ~一生お金に困らない「富」のマインドセット~/a>

妖精時代
AIアート2956
「妖精時代」
Kay

行動せずに金持ちになる秘訣

私は、引き寄せメソッドの中で、最も「真っ当(誠実でまとも)」と思うのは、少なくとも日本ではほとんど忘れられたが、マイク・ハーナッキーの「究極の秘訣」だと思う。
難しいことは何もないし、行動する必要もない。
じゃあなぜ人気がないのかというと、人気がある引き寄せのように宣伝と言うか洗脳をしなかったからだ。
また、翻訳の本に書いてあったやり方の文章がややこし過ぎ、私も完全には憶えていない。
しかし、これで十分だと思うが、ハーナッキーの秘訣とは「必要なことは全てやると決意する」だ。
だが、ここで賢い人なら疑問を持つだろう。
「必要なことって何?」
これに関しては、「自分が必要と思うこと」で良い。
つまり、彼の「究極の秘訣」を完璧に言うなら、
「必要と思うことは全てやると決意する」
である。

そして、ハーナッキーも書いているが、「決意しさえすれば良い」、つまり、実際には何もしない。
とはいえ、やろうとしなくてはならない。

ハーナッキーの究極の秘訣を公開した『成功の扉』はベストセラーになったが、やはり、こんな手紙が来たようだ(インターネットがなかった時代)。
「やってみたけど何も変わらない」
すると、これが他の引き寄せ書の著者と違うところだが、ハーナッキーは手紙の主に問い合わせたそうだ。
すると、驚くべきことが分かる。
いくら何もする必要がないとはいえ、そこまで何もしなかったのか・・・と言うほどだったのだ。
電話1本すれば済むのに、そんな電話すらしないのだ。
これは、私も心からハーナッキーに同情してしまう。
本当に、あまりにも怠惰で呆れてしまう者がいる。
1億円の宇宙小切手を作るみたいな馬鹿なことは喜んでやるのに、求人広告を見ようともしないし、電話で問い合わせることもしない。
世界一の自動車セールスマン、ジョー・ジラードさえ、始まりは新聞の求人広告に応募したことだったのだ。
いや、実を言えば、1億円の宇宙小切手さえ作ろうとしない者だっている。その人は、宇宙小切手は馬鹿にするのだが、必要なことは何もしない。本当にしない。

では、なぜそこまで怠惰なのか?
それは、心が死んでいるということもあるが、余計なことを考えるからなのだ。
無駄なことを考えなければ、「やってしまう」「やらずにいられない」のだ。
まあ、つまらないことを考えて、やってはならないことをいくらでもやる愚か者も多いが。

金持ちになろうとし、そのために投資をすることが必要と思えたら、断固やると決意する。
そうしたら、実際にはしないかもしれない。
だけどね、投資の口座くらい作れよ、あるいは、せめて作ろうと〇〇証券のWebサイトくらい見ろよ・・・いや、見るだろう? それどころか、投資には証券会社の口座が必要だということすら知らないままという呆れたケースもある。
いくら何でも、ここまでの者は救えない。
だが、「よし口座を作ろう」と思って現実的な行動をしていたら、投資はやめた方が良いということが分かるかもしれない。
そして現実が変わり始める。

私は昔、お金がない時に、有名なお坊さんが「金持ちになりたかったら小銭を貯金しなさい」と言うのを聞き、実行したら、やがて、かなりのお金が出来た。
だが、そんな話をブログに書いたら「私は10円ずつ貯金箱に入れています」とコメントしてくる者がいた。
そんなことは書くな!黙ってろ!
黙々とやるのだ。
『バガヴァッド・ギーター』を100回読めって話を書いたら、「100回読みました」とコメントしてきた者がいた。
もう黙っててよ(笑)。
引き寄せが出来ない者がいるってことが分かるのである。

ひろゆきさんが、自販機の飲み物なんか勿体なくて買えないとよく言っている。
それで「これが金持ちになる秘訣」と思ったら、自分も絶対に買わないと決意する。
だが、ひろゆきさんは金持ちだから言う資格がある。
それを、金持ちでもない者が「僕は自販機の飲み物は買いません。これが金持ちマインドです」とSNSで書く者は、やっぱり金持ちになれない。金持ちになってから書け。
分かるかなあ?

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)成功の扉(マイク・ハーナッキー)
(2)最強の営業法則(ジョー・ジラード)

気安い仲
AIアート2955
「気安い仲」
Kay

悟りを開く前の危険

悟りを開く前の段階は少々面倒かもしれない。
自我が消滅していないのに、魂の光が通り易い。
それは簡単に言えば、超能力者、魔法使い状態だ。
その段階で道を誤る者が多い。
エックハルト・トールの『The Power of NOW』の日本語訳に『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』なんてタイトルを付けたやつに文句を言いたい(多分、出版社で付けたのだろうが)。
悟りを開いたら人生は夢のようなものだが、その前の段階がやっかいなのだ。
それで言えば、悟りなんて目指さない方が良いかもしれないと思うほどだ。

エックハルト・トールのその本の手法は、言ってみれば「今今メソッド」だ。
つまり、今この瞬間に意識をフォーカスすることで思考を消す方法で、思考が少なくなるので、一応、間違いは起こり難い。
だが、力が発揮出来ることが分かると、反動で自我が強くなり、自我に飲み込まれる恐れがある。元々、劣等感にとりつかれていたような者は危険が大きい。
『スター・ウォーズ』で、「フォースの暗黒面に飲み込まれるな」とよく言われていたが、自我が残ったまま力を得るとロクなことはない。
単なる私見だが、エックハルト・トールは、風貌的に、やや暗黒面に飲み込まれているような気もする。

心でいつも「私、私、私」と言い続けても、思考が消えるが、この場合は、思考する者自体を滅ぼすので、より自我は弱体化する。
だが、自我が残ったまま力を得る状態にはやはりなる。
やたら直観が鋭くなったり、やたら引き寄せが起こる。
あるいは、セレンディピティ(幸運な偶然)がよく起こるようになる。
しかし、そうなっても、たゆまず、「私、私、私」と心で言い続け、自我を抑えないと、やはり道を誤る可能性はある。
欲張っても、そこそこで満足するよう心掛けると良い。
ここらへんは、まだ身体も心もある状態なので、謙譲(謙遜)はやはり美徳なのだ。
例えば、車を買うにしても、いくら金があっても、出来れば中古車、新車でもせめて国産車のあまり大きくないやつ。
家も、小さめにしておけば良いと思う。
後は自己責任だ。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる(エックハルト・トール)
(2)ラマナ・マハルシの教え(山尾三省翻訳)
(3)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)
(4)新釈 荘子 (PHP文庫)

温かい部屋
AIアート2898
「温かい部屋」
Kay

プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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