世間の人がどれくらいお金を持っているか、興味がある人もいれば、そうでない人もいる。
今は、「興味がなくはないが、恐くて知りたくない」という人が多いらしい。
まず、安心するために(笑)、貯金ゼロの人の割合で言えば、
20代:43%
30代:31%
40代:36%
50代:41%
60代:30%
で、実は、ほとんどの年代で、貯金ゼロの人が最も多い。
ちなみに、国会議員は資産が公開されるが、石破総理も貯金はほぼゼロであるらしい(資産は1550万円)。エラく少なく感じるが、それでも、衆議院議員の中では石破総理の資産は平均以上である。

若い時は、「50代の人は数千万円はお金を持っている」と思っているかもしれないが、50代の平均貯金額は1200万円ほどで、「意外と少ない」と思うかもしれない。
だが、当の50代の人に聞けば、「え?皆、そんなにあるの?」と青くなる(笑)。
しかし、この平均額は、一部の富裕層が押し上げているだけで、実態に近い「中央値」で言えば、50代でわずか200万円だ。
そんな、実態に近い、貯金の中央値は、
20代:10万円(150万円)
30代:130万円(600万円)
40代:180万円(810万円)
50代:200万円(1200万円)
60代:530万円(1850万円)
70代:650万円(1680万円)
である。※()内は平均値
平均値は実態とかけ離れていて、一部の富裕層が富を独占していることが分かる。
今は、貯蓄(貯金、株、保険等の合計)が3000万円以上なら、勝ち組、金持ちと言われるらしい。
昭和の価値観で言えば、金持ちは億万長者(貯蓄1億円以上)という感じであったと思う。やはり、日本人は貧しくなっているのだろう。
実際、昭和や平成の初め頃は、多くの人が、ちょっとした知り合いで億万長者が割といたと思う。私も、子供の時によく家に来ていた親戚が億万長者で、彼の息子達も外車に乗っていた。

私は、家族が入院して思うが、入院が多くなる60代以上の貯蓄が600万円程度なら、とても気楽に入院など出来ないと思う。
ましてや、入院が最も多い80代の貯蓄は、70代のそれよりかなり目減りするらしい。
実際、本来は入院が必要と思われる健康状態の高齢者が自宅で暮らすだけでなく、働いてすらいるのは決して珍しくはない。

高齢者の健康は、若い時からの習慣の影響が大きい。
個人的意見であるが、高齢でお金がない人は、若い時から、「お金がない」という言葉をよく使う・想う人なのは、ほぼ間違いないと思う。
一方、若い時から、「お金がある」という言葉をよく使う・想う人は余裕があると思う。
私の知り合いの金持ちの口ぐせが「お金があるからな」であるので、さらにそう思う。
出来れば若い時から、毎日腕振り運動をし、貯蓄型生命保険に入り、「お金がある」を口ぐせにすればと思う。
お金を持てる引き寄せの魔法は、畏まらなくていいから、紙に目標の貯金額を書いておくことで、統計的にもこれは確かな方法であるようだ。
若くなくても十分に効果はある。

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(4)富と幸福の探し方(ラッセル・コンウェル)
(5)非常識な成功法則(神田昌典 )

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