ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

宮本武蔵

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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願望の実現が消えてしまう理由

引き寄せに関し、基礎をおさらいする。

願望は願った瞬間に叶う。
例外なく、願望の大きさに関わらず、この世界で完全に叶う。
しかし、なぜが、瞬間で元に戻り、願望が叶った記憶もないので、「願いが叶わない」と思う。
そして、なぜ、願望が叶った状態から、叶う前の状態に戻るのかというと、エゴ(自我)が「これはあり得ない」と言い、それを受け入れてしまうからだ。

ここまでは、多少の解釈の違いはあっても、分かっている人は少なからずいる。
しかし、そこまで分かっている人も、エゴに対する対処では、千差万別の異なることを言う。
それは(エゴの対処には万説があることは)、言っている人も気付いている場合があり、そんな人達は、「自分の好きなやり方でどうぞ」とお茶を濁す。

そもそも、エゴが何かについて、フロイトとユングという、ごく身近に居た頭の良い人達の間でも考え方が違い、いまだ、この2者のどっちが正しいかは分かっていない(その他の説も出ている)。
私も、彼らの本を読み、面白かったが、彼らの論は複雑過ぎ、あまり見ない方が良いと思う。
総じて言えば、フロイト論は納得はし易いが矛盾が大きく、ユングの方は神秘的で受け入れ難い場合が多い・・・そんなところである。

しかし、これははっきり言えると思うが、叶った願いが消えてしまうのは、集合意識のためだ。
この集合意識が、テレパシーのように人々の間でつながっているものか、ごく普通のコミュニケ―ションでつながっているものかは、ここでは触れない。意見の相違があるし、どっちでも説明がつくからだ。
願望がつまらないものであれば、集合意識はあまり反対せず、叶った状態を維持する。
しかし、集合意識の常識を超えた願いが叶った場合、集合意識が反発し、叶った状態が消える。
本当は、集合意識に力があるのではなく、自分が集合意識に逆らえるかどうかが問題なのである。

個性のない人間は、集合意識に逆らえない。
そもそも、集合意識に逆らえない者のことを個性のない者と言うのだから。
だから、どれほどの引き寄せのテクニックを知り、それを必死で実践したところで、個性がなければ、集合意識に飲まれて、願望の実現が消えてしまう。
だから、「千万人と雖も吾往かん(せんまんにんといえどもわれゆかん)」と言うだけの個性が必要である。
昔から、この個性のことを「信念」と言う人が多く、「信念を強くしろ」とか言うが、そう言われても曖昧過ぎて困る。
たとえば、合氣道家の藤平光一氏は、毎朝鏡に向かって「お前はますます信念が強くなる」と言ったというが、個性のある彼ならそれで良くても、普通の人がそれを真似ても何にもならない。
大切なことは、「世界で1つだけの花」と言える個性で、それがないと、集合意識に飲まれてしまうのである。

我々は、学校で「前に倣え」と、皆と同じロボットになるよう教育され、テレビや新聞、大企業のCMは、我々が、皆と同じように考え、同じように行動するよう洗脳する。
学校や社会で、それ(学校やテレビを通じた権威者の論理)に従わないと辛い目に遭うので、ほとんどの者が「尻尾を巻いて従う」。
テレビは、皆でニコニコ「世界で1つだけの花」を歌ってハッピーになろうと言って、「皆、同じ花」にしてしまう。
つくづく、テレビ、新聞、そして、あらゆるCMは見てはいけない・・・と言うより、気持ち悪くて見ていられないようでないとおかしい。

伊達政宗の師であった虎哉宗乙(こさい そういつ)の有名な「痛ければ痛くないと言え、悲しければ笑え、暑ければ寒いと言え」という言葉も、集合意識に逆らうことの重要性を説いたものと理解しないと意味が分からないのである。
だが、集合意識に逆らうには、個性が必要である。
個性は、好きなことを自主的に毎日やることで作られる。
何度も言ったが、「じゃあ、ゲームを」「じゃあ、美食を」「じゃあ、エロを」という馬鹿は論外なので、もう放置で良いと思う。

宮本武蔵がなぜ剣豪の中でも一番魅力的なのかというと、強かったからではなく、一番個性的であったからだ。
そもそも、武蔵は江戸の有名な剣豪と試合をしていないので、どれほど強かったかは本当は分からない。
イエスもまた、個性があるから魅力があるのであり、宗教とは何の関係もないと私は思っている。
とりあえず、彼らについて読んでも良いと思うが、吉川英治の『宮本武蔵』は、国家の思想統制のために書かれたものなのでお奨めしない。
武蔵は、司馬遼太郎にかぎる。








究極的なただ1つの引き寄せの秘訣

断言するが、自慢をする者ほど引き寄せが出来ない。
自慢をするというのは、エゴ(自我)に従うことであるが、エゴはちっぽけな頭と身体の力しか信じておらず、潜在意識の力を信じていないのだから、エゴに従えば、潜在意識の力によって起こる引き寄せが出来るはずがない。
もちろん、全く自慢をしないのは、よほどの人格者だけであるが、そこまでいかなくても、引き寄せをしたければ、なるべく自慢をしないことだ。
現代人は、自慢をし過ぎるので、引き寄せの力が弱い。
しかし、自慢をやめれば、直ちに、大抵の引き寄せは出来る。

宮本武蔵は、若い頃は剣の腕だけでなく、引き寄せの力が大きかった。
いや、実は、剣の方は、噂ほどだったかは疑問だが(剣豪ではなかったと言う研究者すらいる)、引き寄せの力が強かったから、これほどまでに名を上げたのである。
武蔵は、若い頃は、弟子や後援者が沢山いたが、自慢話をしなかった。
何かの精神的規律を持っていたのかもしれないが、それはあまりはっきりしない。
だが、歳を取ってからは、昔の自慢話ばかりするようになり、すっかり引き寄せが出来なくなっていたのだ。
それで、若い頃は、経済面もかなり裕福であったが、歳を取ってからは士官に苦労する羽目になった。

ゲーテは、言っている。
「自慢をするな。でないと、老人の過ちを犯す」
もちろん、若者も自慢をするし、むしろ、若者の方が見栄っ張りで自慢をすると思っている人もいるだろう。
しかし、老人の自慢は、かなり厄介なのだ。
そして、若くても、自慢が過ぎると、老人のような自慢をするようになる。
そして、自慢する老人は、天に見捨てられたような惨めな状態になる。
もちろん、老人でも自慢をやめれば、直ちに天の救済にあずかれるが、老人になってから自慢をやめるのは難しい。

自慢をしないことだ。
勉強が出来たり、仕事が出来たり、美男美女だったり、身体大きかったり、身体が美しかったり、金持ちだったり、家柄が良くても、そんなものがいったい何だろう?
それらは、概ね、若い時の美点であり、すぐに失われるし、そもそも、それらのものは、潜在意識の無限の力に比べれば無に等しい。

卑屈になったり、劣等感が強いのは、実を言うと、傲慢であったり、優越感が強いのと同じなのだ。
それが証拠に、卑屈であったり、劣等感が強い者ほど、自慢をしたがるものだ。
同じ理由で、謙虚であるフリをして、実は、傲慢であることは多い。そんな者は、当然、自慢も多い。
だから、とにかく自慢をしないことである。

引き寄せの秘訣は、ただ1つ、「自慢しないこと」だ。
確かに、長年に渡って大統領以上にアメリカを動かした男、バーナード・バルークの幸運の秘訣「欲張らないこと」も重要だ。
だが、それは自慢を止めてからでも間に合うし、そもそも、自慢しない人間は欲張らない。
しかし、自慢をする者は、それだけで欲張りなのである。
私も本日より自慢をやめ、引き寄せを万全の状態にしておこうと思う。
でないと、今の世界は危ないかもしれない。








武蔵流思考消去法(自信作)

不安や後悔が胸に渦巻いている間は、望ましい引き寄せは出来ない。
宮本武蔵は、「吾ことにおいて後悔せず」と言い、一切の後悔を持たないと宣言したが、その通りに違いない。
彼については、いろいろ否定的なことも言われているが、彼は大した引き寄せの達人だった。
武蔵には、弟子はもちろんだが、地位の高い武家の支持者も沢山おり、意外かもしれないが、経済的には非常に恵まれていた。
ここらからも、武蔵が一介の武芸者でなく、精神の力を開発したマスターであることが伺える。
確かに、武蔵は、江戸の一流の剣術家と試合ったことはなく、このことからも、「宮本武蔵は本当に剣豪だったのか?」と言われることすらある。
しかし、例えば、武蔵が、柳生流の・・・柳生宗矩に試合を申し込んでも、武蔵と戦うメリットのない柳生が受けるとは思えない。また、もし、宗矩が武蔵の挑戦を受け、武蔵が勝ちでもしたら、武蔵は生きて帰してもらえるはずがない。

武蔵には、不安も後悔もなかったと言って良いだろう。
では、不安や後悔を消すにはどうすれば良いかというと、思考を消すしかない。
不安や後悔と戦うと、ますます、それらは大きくなる。
それなら、武蔵は、どうやって思考を消したのか?
それは、何と、『五輪書』に書かれている。
また、有名な「宮本武蔵肖像」という絵を見て、それが分かった人もいる。
実に、この絵は、宮本武蔵自ら描いた自画像なのだから、剣の極意だって封じてある。
【外部リンク】宮本武蔵肖像
この絵を見ながら、『五輪書』の「水の巻」の次の1文を読むと良い。
ここには、戦う時に心掛けるべきことが書かれている。
「額に皺を寄せず、眉の間に皺を寄せて、目の玉を動かさないようにして、瞬きをしないように思って、目を少しすくめるようにして、周りを広く見るようにする」
~『宮本武蔵「五輪書」』(魚住孝至訳。角川ソフィア文庫)より~

目をすくめるとは、半眼にする・・・つまり、薄目にするということだ。
つまり、心持ち、薄目にするのだ。
見事だ。
戦いに勝つ最上の方法は思考を消すことだ。
そのためには、このように、目玉を動かさず、半眼となり、周辺視野で見なければならない。
前を見ている時、前にあるものははっきり見えるが、横にあるものほど、ぼやけてはっきり見えない。
しかし、なるべく広く見るよう心がければ、広い範囲がはっきり見えるようになり、それと共に思考が消えるという、脳の性質を、武蔵は知っていた。
武蔵に師匠はいないとされているので、おそらく、武蔵は経験から知ったのだろう。
一点に集中して見るというのも、集中力の訓練としては良いが、無思考になるまでには時間がかかるし、うまくかない方が多いだろう。
このあたりの仕組みは、私にもよく分からないが、広く見る・・・周辺視野を使うことは、思考を消す優れた方法だ。
ちなみに、『荘子』にも、視線の持ち方について書かれた箇所があるが、武蔵のやり方でやればうまくいく。








狂いのすすめ

宮本武蔵は悲運の武芸者だった。
彼は、自分の実力に見合った地位と栄誉を強く望んだ。
だが、それは得られなかった。
とはいえ、全く悲惨かというと、そうではない。
武蔵は、生涯、金に困ることはなかった。
武蔵を心から崇拝する弟子達がいただけでなく、武蔵を敬う、身分の高い武士や大名もいて、相当な援助を受けていたからだ。
武蔵を召し抱えたいと思う大名もいたが、武蔵は法外な報酬(当時では石高)を要求するので、武蔵の士官は叶わなかった。
それだけでなく、武蔵の山賊のような風袋(見かけ)にも問題があった。
武蔵は、髪を切らず、髭を剃らず、着物を洗わず、風呂にも入らなかった。
加えて、長身で強面の武蔵は、女子供なら、鬼だと思って、泣いて逃げ出すほどであった。
ところが、ある大きな藩の大名が、武蔵に興味を持ち、城に招くと、試合をするよう武蔵に願い、武蔵は了承した。
武蔵が、40歳をいくらか過ぎた頃である。
その大名の他、家臣達や武芸者達・兵法家達が見守る中、試合が行われた。
選び抜いた強豪剣士が打ち込むのを、武蔵は軽く交わし続けた後、武蔵が歩み寄ると、相手の剣士は後ずさるばかりだった。
相手は、蛇に睨まれた蛙のように、何も出来ず、そして、武蔵が気合いを込めると、バッタリ倒れた。
見ている者達は皆、武蔵の強さに感動した。
だが、武蔵を招聘した、若いが極めて優れた藩主は考えた。
武蔵は、単に剣の腕が立つのではなく、先天の強大な気力を持っている。
そんな者に人を育てることは出来ない。つまり、武蔵を藩の剣術の指導者にしても、誰もついてこれない。
また、こんな男は、他の人間とうまくやれず、必ず諍(いさか)いを起こす。
よって、武蔵が召し抱えられることはなかった。

どうすれば、武蔵のような気力…つまり、その本質である精神エネルギーを持てるだろうか?
武蔵直筆の『五輪書』を丹念に読めば良いのか?
私はそうは思わない。
『五輪書』は、名文の誉れ高いし、優れたことも書かれているが、所詮、表面的なことが書かれているだけだと思う。
武蔵は生まれつきの天才か?
そうかもしれない。
しかし、私は、武蔵の気力は、育ちと関係があると見る。
武蔵の父、新免無二(しんめんむに)は、優れた武芸者であったが、奇人変人というより、常軌を逸した狂人と言えるほどであった。
無二は武蔵を嫌っていたが、武蔵もこの父を蔑み、しかも、平気で罵倒したようだ。
すると、父は武蔵に小刀を投げつけ、武蔵も投げ返す。
そんな狂った家庭であった。
そんな中で、武蔵の常識の枠にはまらない、狂気じみた精神が作られたのだと思う。
突き抜けた狂気こそ、天才を生む強大な精神エネルギーではないだろうか?

これで、私は、良いことを思い出した。
うまくいけば、武蔵の気力の説明がつく。
西尾維新の小説『刀語(かたながたり)』という作品がある。私は、アニメで見ただけだが。
全国にその名を轟かせた、虚刀流(きょとうりゅう)という武術の流派の6代目当主の男には、2人の子供がいた。
姉の七実(ななみ)と弟の七花(しちか)だ。
当主は、姉の七実を7代目当主にしたかった。
七実の実力というか、素質が、弟の七花とけた違いに大きいからだ。
しかし、当主は、弟の七花を、次代の当主にすることに決めた。
七実が女だからではない。
七実が強過ぎるからだ。
その強さは、化け物と言って良かった。
当主は、そんな化け物を、自分には育てられないことを悟ったのだ。七実と比べれば、達人・超人と言われる自分も凡人に過ぎない。
では、七実は、生まれながらの天才なのか?
そうかもしれない。
だが、話が進むうちに分かってくることがある。
それは、七実の狂気である。
七実は、一見、しとやかで美しい娘だが、寺1つ、村1つを笑って滅ぼす狂気があるのだ。
敵の忍者を平然と殺すが、簡易ではあるがちゃんと墓を作り、線香を立てて弔う。その島には誰もいないのに。
そんなしびれる狂気に私は萌え萌えで(笑)、たちまちファンになった。

英国の世界的作家コリン・ウィルソンは、「天才とは所詮、内なる衝動なのだ」と書いていて、それには納得出来るが、むしろ、「天才とは狂気」なのであると思う。
言い換えれば、狂気のない天才、狂気のない偉人は存在しない。
アインシュタインは温厚な人格者であったと伝えられているが、それは作り話だし、少なくとも、彼の胸に狂気が宿っていたことは間違いなく、その片鱗も知られている。
狂気を、欲望のまま暴虐に振る舞うことと思い違えてはならない。
狂気とは、桁外れな憧れや願望だ。それが大きければ大きいほど精神エネルギーは大きくなる。
ただ狂え(笑)。
それであなたも天才だ。
逆に、狂わねば凡人である。








腕振り運動で良い状況を引き寄せる原理

何も言わず、何もしなくても、そして、特に目立ったところのない外見と身なりであっても、周囲に強い雰囲気を感じさせる人がいる。
それを、「強い気を発している」と言うことがあり、気という不思議なエネルギーがあるように言われることもあるが、それはおそらく間違いである。
そうではなく、電子などの素粒子は意思を持ち、素粒子同士がコミュニケーションを行い、また、人間の意識(あるいは脳)も素粒子とコミュニケートすることは、科学的に(量子力学で)分かってきているので、こちらの理屈によるものだと思われる。

アメリカ最大の賢者で哲学者であるラルフ・ウォルドー・エマーソンは、「人間は、自分がどんな人間かが書かれた看板を、頭の上に掲げて宣伝しているようなものだ」と言ったが、それは事実であり、上のような仕組みで成されているのだろう。
つまり、自分がどんな人間かは、隠したってバレているのである。
ただ、現代の人間は、素粒子とのコミュニケーション能力が衰えているので、感じる力が鈍くなっているのだと思う。
まさに、「考えるな、感じろ」という意識を持たねばならないのだろう。

素粒子とのコミュニケーション能力が高ければ、強い影響力を持ち、現実を創造したり、引き寄せを行う能力が高い。
司馬遼太郎の『真説 宮本武蔵』に、こんな話がある。
宮本武蔵が、京の吉岡道場への果たし状を、吉岡道場の門番の老人に渡し、誰とも会わずに去った。
吉岡道場の当主、吉岡直綱は、その門番の老人に、「宮本武蔵はどんな男であったか?」と尋ねると、老人は、武蔵の外見と共に、
「武蔵が近付いてきたとき、声もかけられるのに身のうちがわなわなと震えた」
と言った。
それを聞き、直綱は武蔵のただならぬ実力を見抜いた。
武蔵は、素粒子に強い影響を与える大きな意思の力、すなわち、精神エネルギーを持っていたのである。
尚、量子力学の知識があるはずがない直綱は、これを「武蔵は強い気を持っている」と表現した。
便宜上は、「気」という考え方も良いと思う。

自分の意思は周囲どころか、宇宙全体に伝わっており、反作用も受けることから、悪意ある想念は持たないようにしたい。
イエスが言った「邪な目で女を見れば姦淫したも同じ」は、道徳的な意味だけでなく、事実であり、女性に悪い反応を起こさせる。
邪悪でも精神エネルギーが強ければ、一時的に世界を思うままに操れるが、例外なく、いずれ反動を受け、悲惨な最後を遂げることになる。
精神エネルギーを強くすると共に、良い精神波動を発する方法は無になることである。
瞑想したり、マントラを唱えたり、聖典を読むのも、そのための方法であるが、じっと座ってやることは、なかなか長続きしない。
そこで、腕振り運動のような、自然な運動を淡々と繰り返すことが勧められる。
数多く淡々と行うことで、無に近付くのである。
腕振り運動で難病が治ったり、幸運になるのは、上に述べたような原理によるのだと思う。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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