いかなることも、うまくいかない理由は「素振りの数が少ない」からだ。
プログラミングをマスター出来ないなら、プログラミングの本を読んだり、良いプログラムを書き写したり、自分で作る時間が少な過ぎるのだ。
ダイエットが出来ないなら運動が少な過ぎるのだし、楽器演奏が下手なのは練習時間が少な過ぎる。
引き寄せでは「神様の奇跡が起こる」と唱えれば幸運がやってくるが、そうならないのは唱える数が少な過ぎるからである。
ただし、あくまで「素振り」の数であり、鉄のバットを振る数ではない。
たとえば運動と言ったら、スクワットとか腹筋運動とか腕立て伏せとか、ジョギングやウォーキング、あるいは、筋トレの話をしたがる者が多いが、そんな運動を続けられるはずがないし、無理に続けたらストレスがたまって、かえって心身を損ねたり、何より運動嫌いになる。
プロスポーツ選手ならお金のために無理な運動をする必要もあるが、彼らが健康であることは滅多になく、ほとんどの選手が、身体も心もボロボロである。
おそらく、学校の勉強や運動は、勉強や運動を嫌いになり、勉強や運動をしないようにさせる目的があるのだろう。
予想でしかないが、特に学校の勉強や運動を徹底して叩き込む日本を見れば、日本人を駄目にしたい勢力がいるのだということは容易に想像出来る。
それにより、日本人の実質のIQを下げ、長寿ではあっても有益な活動が出来ない心身にしてしまっているのである。
勉強などの素振りというのは、自分が興味があって面白いと思うことに徹底的に時間を注ぎ込むことであるが、日本の学校では絶対にこれをさせない。
これをやらせたら、優秀になってしまうからだ。日本人は無能バカでないといけないのだろう。
また、素振りと言っても、野球のバットや剣術の木刀の素振りと言ったら、汗がしたたり落ち疲労困憊(ひろうこんぱい)するようにやるのが正しいみたいな変態的な観念を叩き込まれているのも、やはり、正しい素振りが出来ないよう、我々は調教されているのだろう。
素振りというのは、長時間出来るように楽にやるものである。
素振りで大切なことは、とにかく長時間やることである。
それで言えば、腕振り運動は実に良い。
ところが、別に病気でもない人に、「今は100回しか出来ませんが、500回くらい出来るようになりたいです」という馬鹿なことを言われて途方に暮れたことがある。誰だって1000回や2000回出来ないはずがない。
おそらくこの人は、数十回で疲れてしまうほど力を入れてやっているか、腕振り運動が刺激のない単調なものにしか感じられないのだろう。
また、私に「腕振り運動の動画を作って下さい」と言ってくる者もいる。
腕振り運動の動画や解説なんていくらでもあるし、それらを参考に、自分が好きなようにやれば良いのである。
それで、駄目なやり方でやってしまうかもしれないが、もっと楽で気持ちよくやれるよう工夫することに意味があるのである。
この工夫こそが勉強であり訓練であり、IQを高めることであるのに、やはり、学校で「良いことは何もさせない」という教育が徹底しているのだろう。
AIアート217
「永遠の閃光」
Kay
古い『愛のほほえみ』というイタリア映画で、9歳くらいの可愛い少女オルガが「あたし、やっちゃいけないって言われることは全部したいの」と言ったのは、愚か者製造所である学校に従わない決意であろう。
プログラミングをマスター出来ないなら、プログラミングの本を読んだり、良いプログラムを書き写したり、自分で作る時間が少な過ぎるのだ。
ダイエットが出来ないなら運動が少な過ぎるのだし、楽器演奏が下手なのは練習時間が少な過ぎる。
引き寄せでは「神様の奇跡が起こる」と唱えれば幸運がやってくるが、そうならないのは唱える数が少な過ぎるからである。
ただし、あくまで「素振り」の数であり、鉄のバットを振る数ではない。
たとえば運動と言ったら、スクワットとか腹筋運動とか腕立て伏せとか、ジョギングやウォーキング、あるいは、筋トレの話をしたがる者が多いが、そんな運動を続けられるはずがないし、無理に続けたらストレスがたまって、かえって心身を損ねたり、何より運動嫌いになる。
プロスポーツ選手ならお金のために無理な運動をする必要もあるが、彼らが健康であることは滅多になく、ほとんどの選手が、身体も心もボロボロである。
おそらく、学校の勉強や運動は、勉強や運動を嫌いになり、勉強や運動をしないようにさせる目的があるのだろう。
予想でしかないが、特に学校の勉強や運動を徹底して叩き込む日本を見れば、日本人を駄目にしたい勢力がいるのだということは容易に想像出来る。
それにより、日本人の実質のIQを下げ、長寿ではあっても有益な活動が出来ない心身にしてしまっているのである。
勉強などの素振りというのは、自分が興味があって面白いと思うことに徹底的に時間を注ぎ込むことであるが、日本の学校では絶対にこれをさせない。
これをやらせたら、優秀になってしまうからだ。日本人は無能バカでないといけないのだろう。
また、素振りと言っても、野球のバットや剣術の木刀の素振りと言ったら、汗がしたたり落ち疲労困憊(ひろうこんぱい)するようにやるのが正しいみたいな変態的な観念を叩き込まれているのも、やはり、正しい素振りが出来ないよう、我々は調教されているのだろう。
素振りというのは、長時間出来るように楽にやるものである。
素振りで大切なことは、とにかく長時間やることである。
それで言えば、腕振り運動は実に良い。
ところが、別に病気でもない人に、「今は100回しか出来ませんが、500回くらい出来るようになりたいです」という馬鹿なことを言われて途方に暮れたことがある。誰だって1000回や2000回出来ないはずがない。
おそらくこの人は、数十回で疲れてしまうほど力を入れてやっているか、腕振り運動が刺激のない単調なものにしか感じられないのだろう。
また、私に「腕振り運動の動画を作って下さい」と言ってくる者もいる。
腕振り運動の動画や解説なんていくらでもあるし、それらを参考に、自分が好きなようにやれば良いのである。
それで、駄目なやり方でやってしまうかもしれないが、もっと楽で気持ちよくやれるよう工夫することに意味があるのである。
この工夫こそが勉強であり訓練であり、IQを高めることであるのに、やはり、学校で「良いことは何もさせない」という教育が徹底しているのだろう。
AIアート217
「永遠の閃光」
Kay
古い『愛のほほえみ』というイタリア映画で、9歳くらいの可愛い少女オルガが「あたし、やっちゃいけないって言われることは全部したいの」と言ったのは、愚か者製造所である学校に従わない決意であろう。