ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

大東流合気柔術式四股

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
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[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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腕振り運動、四股で失敗しないために

私は、腕振り運動(甩手(せいしゅ)。スワイソウ)は10年以上、四股は2年ほど探求し、だいたい間違いのないやり方が分かったと思えるようになったのは最近だ。
そして、少なくとも、日本人全員がこれらを行えば、日本人の健康は(実際は知性や霊性も)極めて向上し、私の予想では、少なくとも医療の半分は不要になると思う(実際は9割不要と思っている)。

腕振り運動に関しては、別に難しいものではなく、最上のやり方でなくても効果はある。
しかし、ほとんどの人は、腕振り運動をやる時、力が入り過ぎていると思う。
また、YouTubeで腕振り運動の動画を見ても、ほとんどが、あまりに力が入り過ぎだと感じる。
まさに、私がそうだったが、力が入り過ぎてしまっては、効果が少ないばかりか、身体を痛める危険がある。
100回とか200回で疲れてしまうなら、力が入り過ぎであると思う。
ちゃんと力が抜けていれば、筋肉の疲労に関してだけなら、1000回や2000回でも、それほど疲れることはなく、むしろ、気持ちが良いと思う。
逆に言えば、力さえ抜けていれば、やり方にそれほどこだわらなくて良いと思うし、十分なやり方を書いた本が出ている。

問題は四股で、私が言う四股は、今の相撲の四股ではなく、大東流合気柔術という武術の訓練で行われている四股だ。
尚、私はよく、この四股を「大東流合気柔術式四股」と呼んでいるが、この四股を作ったのは、大東流合気柔術2代目の当主である佐川幸義氏のようだ。
だから、正しくは「佐川流四股」と言うべきかもしれない。
佐川氏も、最初は相撲の四股を踏んでいたが、期待した効果が得られず、改良していき、そして、完成させた。
ただし、佐川氏は、この四股のやり方をテキストにしたりはしていないと思う。
それどころか、ほとんど誰にも、やり方を1から教えたことはないのではと思う。
驚いたことに、佐川氏の有名な直弟子で、数学者である木村達雄氏は、入門して道場に15回も通ったのに、四股のことは全く言われず、たまたま、木村氏が、「ヨーロッパに行くことになり、当分、道場に来れないから、鍛え方を教えて下さい」と佐川氏に言った時に、佐川氏が「四股を毎日千回やりなさい」と言ったのだそうだ。
しかもしかも(笑)、佐川氏は、やり方は一切教えず、木村氏は、おそらく、相撲式の四股をやったのだと思われ、「千回なんてとても無理」と苦労したようだ。
佐川式の四股なら、いきなり千回やっても、それほど大変ではないと思う。
『月刊秘伝2022年3月号』でも、17歳で佐川道場に入門した大森悟氏は、入門から半年経って、佐川氏に「四股を踏みなさい」と言われたが、やはり、やり方は教えてもらえず、相撲の四股をやったそうだ。
ただ、大森氏の場合、佐川氏の前で四股をやらされ、そこで「そんなに身体を傾けない」「腰をそんなに降ろさない」「足はそっと降ろす」と矯正されたので、分かり易かったかもしれない。
佐川氏のやり方は不親切と思うが、自分でやり方を見つけることが大切だということかもしれない。

今は、大東流合気柔術の達人が、YouTubeで四股のやり方を教えてくれているものもあるが、それが必ずしも良いとは限らない。むしろ、私の場合は、混乱させられたほどだ。
一応、『四股鍛錬で作る達人』(BABジャパン)の、「第3章 実践!四股鍛錬」の「II 合気の達人の四股(佐川流四股)」を丹念に読めば、やり方が分かるように書かれている。
まあ、これでも多少の誤解をしてしまう人もいるかもしれないが、それでも十分効果があるし、後は自分で工夫すれば良いと思う。
私の場合、ここに書かれたやり方も行っているが、他の大東流合気柔術の達人のやり方を参考に、かなり異なるやり方でやっており、私としては、それがベストと思っている。
尚、参考にはしたが、その達人の説明には、かなり混乱させられ、閉口している。
いろいろ書いたが、上に挙げた本を参考にやれば、そう間違うことはないと思う。

力が抜けた自然なやり方であれば、腕振り運動も四股も、長時間、楽に行え、どんどん身体の調子が良くなり、身体が美しくなり、特に四股では足腰が強くなる。
こんな良いものをやらないのはもったいないと思う。

●腕振り運動について書かれた書籍







●四股について書かれた書籍




足踏みと四股の違い

大東流合気柔術式四股は、相撲の四股とはかなり異なり、足踏みと同じとか、ペッタンペッタン四股と(別に悪い意味でなく)言う人もいる。
『月刊秘伝2022年3月号』で、総帥であった佐川幸義氏の直弟子だった大森悟氏も、「四股」より「足踏み」の表現が相応しいと書かれている。
ただ、大東流合気柔術式四股には、固定したやり方はないのではと私は思う。
なぜなら、佐川氏の直弟子、あるいは、大東流合気柔術の高段者でも、この四股のやり方についてかなり異なることを言うからだ。

大東流合気柔術式四股は、ただの運動とか筋トレではなく、熱心に取り組めば想像を超える恐るべき成果が期待出来る秘法であると思う。その点、似てはいても、足踏みとは全く異なるだろう。
だが、足踏みだって立派な運動で、毎日やれば十分な効果がある。
ただ、足踏みが普通の歩行に比べて劣るのは、後ろにキックする力の大きさだろう。
普通、若者が歩く姿と老人が歩く姿はかなり異なるが、それは、地面を後ろにキックする力の違いから来る。老人の場合は、それが弱いので、快活に見えないのである。
地面を後ろにキックする力は、言い換えれば、体重を移動させる力だ。
足踏みの場合、体重移動がないので、この体重を移動させるキックの力がつかない。
大東流合気柔術式四股は、やりようによっては、体重移動の力も得られるが、それが主目的ではないと思う。

上でも述べたが、大東流合気柔術式四股とは、正確には、どのようなものか分からない・・・というよりは、固定したやり方はないと思われることもあり、以下、特に、この四股について述べるわけではないので、以下では、単に「四股」と書くが、この四股は、やはり、相撲の四股ではなく、大東流合気柔術式四股に基く四股である。

四股と足踏みの違いは、まず、脚の構えである。
足踏みでは、両足をほとんど揃えるのに対し、四股では、両足を横に開く。
どのくらい開くかは、人それぞれである。
(両踵の間隔が)肩幅の距離に開く人もいれば、もっと大きく開く人もいる。
また、両足を平行にする人もいれば、やや、あるいは、かなり外股(いわゆるガニ股)に開く人もいる。内股は珍しいとは思うが。
これは、野球のバッティングホームと同じで、足の間隔が広い人、狭い人がいるし、王貞治さんやイチローのように、足が平行、あるいは、内股気味の人もいれば、かなりのガニ股の人もいる。そして、どのフォームが正解というわけでもない。
そして、実際に四股を開始すると、片足ずつ上げるのだが、ここで両足の間隔に関係なく大事なことは、身体を傾けないことである。
すると、いくらかでも両足が開いているわけだから、上体の移動、つまり、体重移動が生じる。すなわち、残った足の方に、上体が鉛直に立ったまま動くのである。
当然、両足の間隔が広いほど、上体の移動、つまり、体重移動が大きくなる。
やってみれば分かるが、両足の間隔が広いと、物凄く脚(主にふくらはぎ)が疲れる。その分、脚が鍛えられるのだが、それが主目的というわけではないと思う。
とはいえ、ランニングやウォーキングではほとんど鍛えられない、武術で必要な横方向の体重移動の力が鍛えられることには注目して良い。
ただ、佐川幸義氏は、高速で四股を踏んだというので、おそらく両足幅はあまり大きくはなく、体重移動での筋肉の鍛錬よりは、バランスを取るための仙骨の微妙な感覚を鍛えたのだと思う。
また、四股でもう1つ、守るべき大切なことは、上げた足を下ろす時、つま先からそっと降ろすことだ。
それから考えても、やはり、四股は微細な感覚を重視するものだと思う。
四股で足腰も鍛えられるが、それ以上に、やはり、感覚や神経を鍛えるためのものだろう。
だから、四股を長く続けると、単なる筋力によるものではなく、不可思議と思える力で不動になり、いかなる技に対してもビクともしなくなるということが起こるのだと思う。

私は、腕振り運動と共に、四股を毎日、出来るだけ行うことにしている。








腕振り運動と四股踏みの無限の効果

腕振り運動や(大東流合気柔術式の)四股は、スポーツのトレーニングではなく(その効果も大いにあるのだが)、霊も含めた修行だということを忘れ勝ちになっていたなあと思う。
昨日、ゴールデンウィークの来客があって、私はかなり多量の飲食をした。
それで、食べた分のエネルギーを消費しようと、いろいろな運動をしていたが、やがて、腕振り運動と四股を交互に繰り返していた。
この2つの運動は、意外に消費カロリーが大きく、午後10時前には、スマートウォッチの計測で、その日のカロリー消費が2000kcalを超えていた。
普通の成人男子で、1日の基礎代謝量が1600kcalほどで、1日の食事で2000kcalを摂取するらしいので、400kcalを運動で消費すれば太らずに済むことになる。
昨日の私の場合は、約4000kcalを食事で摂取したとしたら、基礎代謝量1600kcal超と運動量2188kcalで3900kcal超消費したので、トントンといったところである(笑)。
だが、腕振り運動と四股を延々繰り返すうちに、これは単なる身体の運動ではなく、魂を磨くための霊的な行であることを再認識した。

とはいえ、やはり、腕振り運動と四股は、身体的強化においても、極めて優れたものであると思う。
腕振り運動においては、これを毎朝2000回行っていた関英男博士は、90歳を超えても世界を飛び回って研究を続けていたし、関博士のレポートでは、沢山の難病患者が、腕振り運動を根気強く行うことで奇跡のように治しているが、そのような情報を持っている気功家や中国医師などは多いと思う。
また、大東流合気柔術式四股については、武道・武術の秘伝探求雑誌『月刊秘伝3月号』に素晴らしいことが書かれている。
17歳で佐川幸義氏主宰の大東流合気柔術・佐川道場に入門した大森悟氏は、足腰が弱かった(佐川幸義氏の基準ではだが)ので、佐川氏に、しっかり四股を踏むよう指示された。
しかし、なかなか成果が出なかったようだが、その時に佐川氏が言ったとされることが、とても良いと思った。
引用する。
「大森君は、毎日四股を踏んでいるのか?私だったら寝ないで踏み続け2週間で結果を出す」
寝ないでやるほどやるのが修行なのだということを、私はこれで思い出した。
腕振り運動は1日1万回やれば凄いとか、毎日2千回四股を踏んでいる某氏は偉いとか、そういう次元の問題ではないのである。
念仏や真言行も同じで、生活しながら修行するのではなく、修行しながら生活するのが貴いのである・・・ああ、これは岡田虎二郎の受け売りだが(笑)、それが貴いことは分かるのである。

大森氏の話に戻すが、大森氏の後輩が、寝食を忘れて四股に打ち込んだら、数年後、誰の技も通用しなくなり、佐川氏以外には誰も倒せなくなったという。
これは、四股の威力を証したお話であると思う。
私も本日から、寝食を忘れて・・・とまでいくかどうかは分からないが、腕振り運動と四股をしながら生活しようと思う。

ちなみに、それだけが目的というのも何だとは思うが、腕振り運動も四股も、ダイエット効果も抜群と思う。
また、あまりそういう下心を持ってはいけないかもしれないが、腕振り運動と四股は、精神の使い方も向上するので、結果として引き寄せもうまくなるだろう。








大東流合気柔術式四股・改定版

一昨日、大東流合気柔術式四股について書いたが、 たーぼーさんからコメントで『月刊秘伝3月号』に、大東流合気柔術式四股について書かれていることを教えていただき、早速、これを入手した。
この雑誌の中に、大東流合気柔術・佐川道場当主であった佐川幸義氏に直接、四股を教わった大森悟氏が書かれた記事の中に、この四股について、貴重なことが書かれていた。

まず意外だったのは、佐川氏の四股は、佐川道場の中で日常に行われている、あるいは、教えられているものではなかったということだ。
大森氏も、入門から半年経ってから、初めて、佐川氏に「四股を踏みなさい」と言われたが・・・言われただけだった(笑)。
それで、大森氏は、自宅で、相撲のような四股を踏んでいた。
その後、やっと、佐川氏が大森氏に、「四股を踏んでみなさい」と言われ、大森氏がいつも通りの相撲の四股を踏んで見せたら、佐川氏は、「そんな四股じゃだめだ」と言う。
そこで、やっと、佐川流の四股を教わるのだが、考えようによっては、かなりいい加減である(笑)。
それだけでなく、大森氏は、わけあって、この四股に独自の改良を加えたが、それがまた良いのである。

では、大森氏が説明する大東流合気柔術式四股について、まとめて書くが、大森氏とて、教本のようにこと細かく書いているわけではない。
(1)まず、やや広く足を開いて立つ。足先は、かなり外側を向く。大森氏が立っている写真では、つま先は、ほとんど外側真横を向いているほどであるが、180度真横よりは僅かに内側に向いている。
(2)「腰をあまり落とさず」と書いてあることから、「少し腰を落とす」ということと思われる。
(3)上体を傾けず、真っすぐに保ったまま、片足を少し(どのくらい「少し」かは分からないが)上げる。
(4)つま先から足を下ろす。動作は、なるべく速く行う。
以上である。
ところが、面白いことに、大森氏は自宅で四股を踏む時、階下の人に対する「踏む音を立てない」という配慮から、つま先を床から「ほとんど離さず」に上げるようにしたと言う。
私は、そんな気遣いが好きである。
そして、大森氏は、この、つま先をほとんど上げずに、かかとだけを上げ下げするやり方の方が良いと思うと書かれ、大森氏の想像であるが、佐川氏も、そのようにやっていたのではないかと書かれている。
驚くべきことに、佐川氏が四股を踏むのを見た者は誰もいないらしい。
尚、「つま先を床からほとんど離さず」と書かれているが、実際は、「全く離さず」ではないかと思う。
全体的に曖昧な部分も多いが、それほど固定したやり方はないのかもしれない。
実際、大東流合気柔術式四股について、佐川氏の直弟子や、大東流合気柔術の師範の方ですら、かなり違うことを言うのである。

だが、この四股で、恐ろしいほど足腰が鍛えられるようである。
しかし、運動自体は軽いので、子供でも女性でも、さらには、老人でも出来ると思う。
また、大森氏は、佐川氏直伝の横蹴りについても書かれていたので、これもトレーニングに取り入れようと思う。

私が面白いと思ったのは、大森氏が説明する四股を踏んでいたら、骨法の堀部正史氏が、子供の時、父親にみっちりやらされた「八の字歩行」という、カニ歩きを私がやった時の感覚を思い出したことだ。
八の字歩行でも、つま先は床から離さず、かかとのみを上げて行い、足腰が驚異的に鍛えられるところが似ている。
振伝には相通じる、超合理的なところがあるのかもしれない。
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大東流合気柔術式四股のやり方を突き止める

※5月4日6時39分に、大東流合気柔術式四股の、改訂版の記事を掲載しましたのでご参照下さい。

腕振り運動以上に、いろいろなやり方があり・・・ありていに言えば、各自が勝手なやり方を言うのが、大東流合気柔術式四股だ。
多くの人の言う、大東流合気柔術式四股に共通点が1つあるとすれば、相撲の四股とは全然違うということくらいだ。
だが、ひょっとしたら、これが、最上の足腰の鍛錬法かもしれないと思い、やり方を知りたいものだと思っていた。
おそらく、楽な運動だしね(笑)。
しかし、これをみっちりやっているはずの人達が、著書にやり方を書いていないところを見ると、外部公開禁止になっているのかもしれない。

秘法の鍛錬で思い出すのは、骨法という武道で知られる堀部正史氏が、子供の時、父親にみっちりやらされた「八の字歩行」という、カニ歩き運動だ。
堀部少年は、毎日2時間、これをやらされたのだが、数ヵ月やると、これをやる前は、持ち上げようとしてもビクとも動かせなかった岩を、軽々と持ち上げられ、自分で驚いたという。
これのやり方は、堀部氏の著書『喧嘩芸骨法』に詳しく説明されており、私は、会社に始業1時間前に行き、誰もいないオフィスで黙々やっていたものである(笑)。
ただ、私は、畳一枚の広さでやれる運動が好みなので、だんだんやらなくなっていた。
しかし、このような秘法的鍛練は、やはり心そそられる。

で、大東流合気柔術式四股であるが、『佐川幸義 神業の合気』に、総帥の佐川幸義氏から直接教わった方が、この四股を披露した動作毎の写真が4枚掲載されている。
ただ、その方が、はかまを着られているので脚の様子が分かり難いこと、そして、写真4枚では、やはり、速さなど、動きのポイントが分かり難い。
だが、私は、Webや動画で情報を探し、自分でやりながら工夫し、総合すると、おそらく、はっきり分かったように思う(あくまで「おそらく」だが自信はある)。
文字だけで説明出来ると思う。

まず、やや広めに足を開いて立つ。
どのくらいの広さかというと、身体を押された時、一番よく耐えられる広さ、つまり、一番安定する広さだ。
つま先と膝は、やや外側に向ける。これも、一番、安定する角度にする。
そして、腰を少し落とす。これもまた、一番、安定するだけ落とす。
背筋は真っすぐ伸ばす。
手は、膝の横に、自然な感じで当てる。
以上で、押されても、強風に吹かれても、自分としては、一番、ビクともしないという姿勢になったはずである。
ここから動作に入る。
まず、右脚を上げる場合、なるたけ、全身の姿勢を保ったまま、身体を左に傾け、右足を無理のない範囲で上げる。176cmの私で、大体、20cmくらい上げる。脚の形もなるべく保つので、膝は伸ばさない。動作は、ゆったり行う。
瞬間、上げた脚を止め、やはり、元の姿勢をなるべく保ったまま、静かに足を降ろす。静かに降ろすことが肝心である。
続いて、同じ要領で、左脚を上げ、降ろす。

身体の形を、最初から最後まで、無理のない範囲で保つことが大切だと思う。
つまり、最も安定した姿勢を作り、そのままの姿勢で、横方向のみの動きとして行うのである。
とはいえ、ガチガチのロボットのようになる必要はなく、適度に柔軟にやれば良い。
やはり、実践したい場合、『佐川幸義 神業の合気』を購入し、写真を見た方が良いと思う。
これで、なんとか、大東流合気柔術式四股のやり方が分かったと思う。
女性にも向いていると思われ、腕振り運動と、この四股で万全なのではと思う。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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