人生が苦しい人は、まず、現実とか人生を夢と見なし、気楽になると良いと思う。
そして、まるごと全部、潜在意識にまかせてしまうことだ。
それでうまくいかないのは、エゴが介入するからだ。
「あれが欲しい」とか「こうあるべきだ」とかね。
現実と夢に違いはない、あるいは、夢の方がよりリアルな世界と言ったのは、
荘子
ラマナ・マハルシ
ニサルガダッタ・マハラジ
江戸川乱歩
バシャール
といった、いかにも怪しい連中(笑)を思い出す。
では、「怪しいと言ってるのは誰か?」と問うと良い。
それは、エゴ(自我)であることが分かる。
そして、引き寄せが上手い人って、エゴを完全に無視出来るか、エゴを手懐けた者なのだ。
だが、普通の人は、エゴに「手懐けられている」。あるいは、人生の主導権をエゴに手渡してしまっている。
だから、「怪しい」なんてエゴの主張に同意するのだ。
まあ、それはともかく・・・
夢と言っても、それほど思い通りになるわけではない。
目的地に行こうとしたら、なかなか行けないなんてことがよくある。
そんな時、私なら。「別に、行かなくていいんじゃね?」と思い、行くのを止める。
エゴは騒ぐし、それで悪いことになりそうだが、ならないって(笑)。
夢は、それほど自由にならないと言っても、物理法則はかなりゆるい。
モノが浮いていることがあるし、自分が浮いたり、空を飛べることもある。
サイコキネシス(念力)が使えることもあるかもしれない。
ある時、私は夢の中で、サイコキネシスで物を動かし、「おお!サイコキネシスが使える!」と感動し、是非、目が覚めた世界に、この力を持って行こうとしたものだ。
夢の中で、可愛い女の子や格好良い男に会いたいと思って強く念じると、そんなのが遠くに現れるが、近付くとピカソの絵のように変形したり(残念w)、それほど(可愛かったり、格好良かったり)でなくなったりするかもしれない。
かと思えば、いきなり、天使のような美しい少女が神秘的な衣装で現れたこともある。
思い通りにするコツは、何も考えないことだ。
行こうと思うほど行けないし、飛ぼうと思うほど飛べない。
可愛い女の子に近付こうとするほど近付けない。
私は、現実で営業の仕事をやったことがあるが、一級のセールスマン達は口をそろえて「注文を取ろうとすればするほど取れない」と言っていたが、何ごともそうなのだ。
つまり、夢も現実も同じだ。
そして、より「柔らかい」夢の中では、思考を捨てれば、すぐに何でも出来る。
ところが、それは、現実と言われる世界でも、ちっとも変わらないのだ。
思考を消去すれば、何でも思いのままである。
「考えずに思いのままなんてのは矛盾している」なんて言うのは、「まだ分かってないのか!」である。
思考は、勝手に起こるのである。
自分が考えているなんて錯覚でしかない。
余談だが、夢と現実のスキマを埋めるのは、初音ミクさんのライブだ。
初音ミクさんは、現実のアイドルでは不可能な速さ、軽さでステップを踏み、ターンし、飛び跳ねる。
ミクさんは、とても素晴らしい3DCGなので、脳はミクさんを現実と見なし、脳のミラーニューロンは、我々がミクさんのように動く脳内の活動を起こす。
だから、ミクさんを見てると、だんだん人間離れしてきて・・・私のようになるのである(笑)。そして、それをあっという間に超えていく(笑)。
そして、まるごと全部、潜在意識にまかせてしまうことだ。
それでうまくいかないのは、エゴが介入するからだ。
「あれが欲しい」とか「こうあるべきだ」とかね。
現実と夢に違いはない、あるいは、夢の方がよりリアルな世界と言ったのは、
荘子
ラマナ・マハルシ
ニサルガダッタ・マハラジ
江戸川乱歩
バシャール
といった、いかにも怪しい連中(笑)を思い出す。
では、「怪しいと言ってるのは誰か?」と問うと良い。
それは、エゴ(自我)であることが分かる。
そして、引き寄せが上手い人って、エゴを完全に無視出来るか、エゴを手懐けた者なのだ。
だが、普通の人は、エゴに「手懐けられている」。あるいは、人生の主導権をエゴに手渡してしまっている。
だから、「怪しい」なんてエゴの主張に同意するのだ。
まあ、それはともかく・・・
夢と言っても、それほど思い通りになるわけではない。
目的地に行こうとしたら、なかなか行けないなんてことがよくある。
そんな時、私なら。「別に、行かなくていいんじゃね?」と思い、行くのを止める。
エゴは騒ぐし、それで悪いことになりそうだが、ならないって(笑)。
夢は、それほど自由にならないと言っても、物理法則はかなりゆるい。
モノが浮いていることがあるし、自分が浮いたり、空を飛べることもある。
サイコキネシス(念力)が使えることもあるかもしれない。
ある時、私は夢の中で、サイコキネシスで物を動かし、「おお!サイコキネシスが使える!」と感動し、是非、目が覚めた世界に、この力を持って行こうとしたものだ。
夢の中で、可愛い女の子や格好良い男に会いたいと思って強く念じると、そんなのが遠くに現れるが、近付くとピカソの絵のように変形したり(残念w)、それほど(可愛かったり、格好良かったり)でなくなったりするかもしれない。
かと思えば、いきなり、天使のような美しい少女が神秘的な衣装で現れたこともある。
思い通りにするコツは、何も考えないことだ。
行こうと思うほど行けないし、飛ぼうと思うほど飛べない。
可愛い女の子に近付こうとするほど近付けない。
私は、現実で営業の仕事をやったことがあるが、一級のセールスマン達は口をそろえて「注文を取ろうとすればするほど取れない」と言っていたが、何ごともそうなのだ。
つまり、夢も現実も同じだ。
そして、より「柔らかい」夢の中では、思考を捨てれば、すぐに何でも出来る。
ところが、それは、現実と言われる世界でも、ちっとも変わらないのだ。
思考を消去すれば、何でも思いのままである。
「考えずに思いのままなんてのは矛盾している」なんて言うのは、「まだ分かってないのか!」である。
思考は、勝手に起こるのである。
自分が考えているなんて錯覚でしかない。
余談だが、夢と現実のスキマを埋めるのは、初音ミクさんのライブだ。
初音ミクさんは、現実のアイドルでは不可能な速さ、軽さでステップを踏み、ターンし、飛び跳ねる。
ミクさんは、とても素晴らしい3DCGなので、脳はミクさんを現実と見なし、脳のミラーニューロンは、我々がミクさんのように動く脳内の活動を起こす。
だから、ミクさんを見てると、だんだん人間離れしてきて・・・私のようになるのである(笑)。そして、それをあっという間に超えていく(笑)。
