薬師丸ひろ子さん、原田知世さんと言えば、今でも国内ではビッグネームの女優さん達であるが、彼女達の全盛期は高校生の時であるというだけでなく、当時、彼女達は間違いなく、「日本で一番モテる女の子」達だった。
ところが、彼女達は、とりたてて美少女という訳では全くなかった。
いや、「美少女とは言えない」と言う人がいても別に良いと思う。
クラスの中にいたら、ひょっとしたら可愛いと思うかもしれない・・・レベルなのだと思う。
そんな彼女達が一世を風靡するほどのスターになったのは、彼女達に何か特別なものがあると考える向きが多いと思うが、実際は、角川春樹事務所と、その社長角川春樹の幻想を作り出す力が発揮されたのだろう。
どう発揮されたかは非線形的で、こうとかああとかは言えないが、たまたまうまくいったというよりは、何か持っていたのは、薬師丸さんと原田さんではなく角川春樹さんだったのだと思う。
私も昔、原田知世さんは好きだったが、幻想を払って観ると、彼女の代表作である『時をかける少女』は、映像面で少し見るべきところがある程度で、夢中になるような映画ではない。
Wikipediaを見ると、その映画の監督を務めた大林監督は、個人的に原田知世さんを気に入っただけで、「観客は角川春樹1人で良い」と思っていたというが、それは信じないとしても、傑作映画などでは決してないはずだ。
本当かどうかは知らないが、角川春樹さんは、ヒトラーを信奉しているというが、そのヒトラーのように、大衆の心を操作することが、角川さんは、いつもではなくても、上手くやれるのだと思う。
薬師丸ひろ子さんの代表作『セーラー服と機関銃』は、2016年に「本物の美少女」橋本環奈さんが主演したが、興行はさっぱりだったし、私もAmazonプライムビデオで最初の方を少し見ただけで、見るのをやめてしまった。
幻想を作り出す力が全くない映画がヒットするはずがないことが、はっきり分かるのである。
そもそも橋本環奈さんは、いくら美少女でも、本人が大衆に幻想を持たせることが出来ないというよりは、今の角川映画にそんな力はない。
そもそも、今の角川、あるいは、KAKOKAWAは、そんなことをする意図もないのだろうと思う。
世の中を動かすのは幻想である。
いや、世界は幻想であるが、それは人間の知性で理解出来ないことなので、一応、幻想が世界を動かすと言うべきだろう。
幻想が悪い訳ではない。
かつて、薬師丸さんや原田さんのファンであった人達は、幻想から幾ばくかのエネルギーの供給を受けたのだと思う。
しかし、幻想に巻き込まれてしまったら、エネルギーは散逸し、自分の好きな幻想を作り出せない。そして、ほとんどの人がそうだったはずだ。
改めて言うと、あなたの世界はあなたの幻想である。
他人が作った幻想ではなく、自分自身が作る幻想で楽しく遊ばなければならない。
まずは、世界が幻想だと気付くことだ。
それにはどうすれば良いか?
それは、世界が幻想であることを分かりたいと望むことである。
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ところが、彼女達は、とりたてて美少女という訳では全くなかった。
いや、「美少女とは言えない」と言う人がいても別に良いと思う。
クラスの中にいたら、ひょっとしたら可愛いと思うかもしれない・・・レベルなのだと思う。
そんな彼女達が一世を風靡するほどのスターになったのは、彼女達に何か特別なものがあると考える向きが多いと思うが、実際は、角川春樹事務所と、その社長角川春樹の幻想を作り出す力が発揮されたのだろう。
どう発揮されたかは非線形的で、こうとかああとかは言えないが、たまたまうまくいったというよりは、何か持っていたのは、薬師丸さんと原田さんではなく角川春樹さんだったのだと思う。
私も昔、原田知世さんは好きだったが、幻想を払って観ると、彼女の代表作である『時をかける少女』は、映像面で少し見るべきところがある程度で、夢中になるような映画ではない。
Wikipediaを見ると、その映画の監督を務めた大林監督は、個人的に原田知世さんを気に入っただけで、「観客は角川春樹1人で良い」と思っていたというが、それは信じないとしても、傑作映画などでは決してないはずだ。
本当かどうかは知らないが、角川春樹さんは、ヒトラーを信奉しているというが、そのヒトラーのように、大衆の心を操作することが、角川さんは、いつもではなくても、上手くやれるのだと思う。
薬師丸ひろ子さんの代表作『セーラー服と機関銃』は、2016年に「本物の美少女」橋本環奈さんが主演したが、興行はさっぱりだったし、私もAmazonプライムビデオで最初の方を少し見ただけで、見るのをやめてしまった。
幻想を作り出す力が全くない映画がヒットするはずがないことが、はっきり分かるのである。
そもそも橋本環奈さんは、いくら美少女でも、本人が大衆に幻想を持たせることが出来ないというよりは、今の角川映画にそんな力はない。
そもそも、今の角川、あるいは、KAKOKAWAは、そんなことをする意図もないのだろうと思う。
世の中を動かすのは幻想である。
いや、世界は幻想であるが、それは人間の知性で理解出来ないことなので、一応、幻想が世界を動かすと言うべきだろう。
幻想が悪い訳ではない。
かつて、薬師丸さんや原田さんのファンであった人達は、幻想から幾ばくかのエネルギーの供給を受けたのだと思う。
しかし、幻想に巻き込まれてしまったら、エネルギーは散逸し、自分の好きな幻想を作り出せない。そして、ほとんどの人がそうだったはずだ。
改めて言うと、あなたの世界はあなたの幻想である。
他人が作った幻想ではなく、自分自身が作る幻想で楽しく遊ばなければならない。
まずは、世界が幻想だと気付くことだ。
それにはどうすれば良いか?
それは、世界が幻想であることを分かりたいと望むことである。
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