ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

単語法

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

エリートのコツと古代叡智のコツ

エリートの家庭では、どうすれば、子供が学校の勉強が良く出来るようになるかが知られている。
それは1つのコツであるが、コツというものは、楽に目的を達成するためのものである。
簡単なことであるのに、庶民はそれを知らない。
それで、庶民は、勉強が良く出来る子は、元々頭が良いのだと思ってしまうのである。
頭の良し悪しもあるかもしれないが、頭が良くても、庶民の子供はあまり勉強が出来ないものだ。親が、勉強のコツを知らないからね。

学校の勉強に限らないが、学校の勉強レベルのことであれば、出来るようになるコツは「自信を持たせる」ことだ。
そして、自信を持たせるにはどうすれば良いかというと、優越感を持たせれば良い。
そのためには、何かで、他の子供より優位に立たせれば良い。
だから、子供が幼い時から、お稽古事をやらせるのである。
例えば、他の子供が弾けないピアノが弾ければ優越感を持てるし、スポーツ教室に通えば、他の子供より速く走れるようになり、それが子供に優越感を持たせる。
だが、今のエリート家庭で常套手段化しているのは、学校の勉強を先に塾でやらせておくことだ。
すでに塾でやっているので、その子供にとって、学校の勉強は簡単で、先生には褒められ、他の子供達が間違うのに自分は間違わないことで味わう優越感は快感である。それで、「勉強なんて僕には簡単。僕は出来て当たり前」という自信を持てれば、もう勝ったも同然である。

ただし、庶民がその真似をしても、うまくいかないことが多い。
庶民は、とにかく、お稽古事をやらせれば良いと考えるが、そんなに甘くない。
あくまで、その子に合ったものを選び、しかも、楽しくやれるようにしてやらないといけない。
庶民の子供達は、往々にして、お稽古事で落ちこぼれて、かえって自信を失うのである。
また、馬鹿みたいに沢山のお稽古事をやらせるのは、ちょっと金回りの良い庶民と相場が決まっている。
エリートの場合は、沢山やらせるとしても、その子の適正に配慮するし、お金をかけて、どれも楽しく出来るよう調整する。
エリートは、自信を失わせることの恐さを知っているのである。
そして、名門のエリートになると、自信を持ちすぎて傲慢になったり、人付き合いが下手でストレスを抱えることがないような指導をする。
現代社会の仕組みの中では、庶民はエリートに全く敵わない。
そんなエリートの典型が小泉進次郎だろう。どんな馬鹿を言っても自信があるので、なんだかんだで支持を得てしまうのである。

そんな訳で、学校では、庶民の子供はエリートの子供に敵わないし、現代社会では、庶民はエリートに敵わない。
親の差である。
そこで、子供時代は勝ち目がなかったが、庶民は、大人になれば、エリートが知らないコツを持たないといけないし、持ちさえすれば良い。
大人になれば、現代社会というのは、能力の差は無いと言って差し付けない。
だから、いい歳になっても、学歴がモノを言ったりするのである。
それはそれで良いので、庶民の親に育てられた者は、秘法的なコツを知らなければならない。
2つあって、高度な方は、「頭の中のおしゃべりを止める」方法である。
思考を止めることと言って良いが、「思考を止める」というと、悪いことのように思う者が多い。
だが、馬鹿というものは、「考えていない」のではなく「ロクでもないことを考え続けている」のである。
それと、これは最新科学になるが、実際、そこそこのエリートであっても、頭は勝手にいろんなことを考え、それが、かなりのエネルギーを使っていることが分かっている。
それを止めるのが、今、エリートの間でも流行っている「マインドフルネス」である。
こちらは、それなりに勉強しないと分からないので、ここでは述べない。

で、難しい方は、とりあえずパスし、簡単な方で行こう(笑)。
それは「単語法」である。
簡単なようで、案外に古代から伝わる秘法に近いのである。
非常に簡単で、「成功」とか「勝利」という単語を唱えるだけである。
ただし、唱え方を間違えると、やはり、逆効果である。
心の中で、「静かに、ゆっくり、丁寧」に、「成功」とか「勝利」といった1つの言葉を唱えるのである。
「富」とか「富裕」などという言葉を使う場合もあるが、好きと思える言葉でなければならない。
単語法を少しやっておくと、度々ご紹介した「神様の奇跡が起こる」という言葉も使い易くなる。
それで、現代社会でうまくやっていける。
そして、次に来る世界でも、このやり方はマイナスにならない。
ただ、全面的な勝利にもならない。
というのは、次の世界では、価値観がゴロっと変わり、勝利というものは、それほど好ましいものではなくなるからだ。
新しい世界では、「愛」とか「平和」といった言葉を使った方が良いだろう。
そこでは、エリートのコツは完全に前時代的なものになるだろう。








日本人には単語法が向いている

スティーヴン・ホーキング博士は、神の存在を否定していたという話を見たことがある。
人が神を信じるのは、人智の及ばない偉大な力を見た時が多いのかもしれない。
しかし、ホーキング博士によれば、いかに理解不能な偉大な力に見えても、それを理解出来ないのは人間が無知だからであり、人間が十分に進歩し賢くなれば、いかなることも論理的に説明出来るということだろう。
『ミクロの決死圏』(1966)という映画で、超テクノロジーで潜水艦ごとミクロサイズに縮小されて人体に入り込んだ者達が、人体の驚異的なメカニズムを見た時、1人の科学者は深く感動し、「神の業だ」と言うが、別の1人の科学者は「単に長い進化の成果だ」と冷淡に言う。
それを聞いて、神を信じる方の科学者は「これが偶然に出来たものとは思えない」と言うが、無神論の科学者は同意しない。
つまり、無神論者の科学者によれば「偶然に出来たとは思えないから神の御業だと思うのは、人間がまだ無知だからで、やっぱり偶然なのだよ」ということだろうか。

ホーキング博士は熟慮の末に神は存在しないと考えたのかもしれない。まあ、分からないが。
ただ、世の中には、個人的な恨み・・・例えば、神がいるなら、俺がこんなにツイてないのはおかしいといった理由で、神の存在を否定する者もいるように思う。
そして、アメリカ合衆国の公式標語は「我々を神を信頼する(IN GOG WE TRUST)」だが、民主主義国家なのだから、それに反対しても逮捕される訳ではないだろう。
つまり、やはり、神を信じるかどうかは個人の自由である。

何度かご紹介した、教育学者の七田眞氏の著書『奇跡の超「右脳」開運法』に、ホームレスの男が「神様の奇跡が起こる」と唱え続け、1憶円の宝くじを当てた話があるが(しかも2回当てた)、この男は、神様を信じていたようだ。
確かに、神様を信じない人には、このお祈り(あるいは、アファーメーション、あるいは、自己暗示と言っても良い)は効果がないだろう。
とはいえ、普通の人の場合、神様を信じる、信じないの二者択一ではなく、「どのくらい信じているか」といったことになると思う。
では、50パーセント神を信じている者では、「神様の奇跡が起こる」のお祈りの効果は50パーセントかというと、もっと厳しいかもしれない。
だが、たとえ神は信じていなくても、科学的に言っても、人間には、意識出来る心である顕在意識よりもはるかに大きな潜在意識があること、そして、科学的に仮説が立てられる範囲で、意識は世界に影響を与えると考えられるのであり、特に、大きな潜在意識に、イメージやコマンドを送り込めば、劇的に世界を変えるという証拠は少なくない。

それで、もし、神を信じない、あるいは、信じ切れないという場合には、潜在意識による成功法則の世界的権威、ジョセフ・マーフィー博士の「単語法」という方法がお薦め出来る。
これは、願いを表す単語を唱える方法である。
例えば、成功してお金持ちになりたい場合には、「成功」、あるいは、「富」、あるいは、「成功、富」などと唱える。
ある売れない女優は「歓喜、成功、富」という言葉を頻繁に唱えることで人気女優になったという。
他にも、この方法で成功した事例は多く、マーフィー博士も、この方法は「恐ろしく効果がある」と断言する。
唱え方は特にないが、静かに、ゆっくり、心を込めて唱えることが推奨されている。
ただ、「心を込めて」と言われると、過度に情熱的、あるいは、感情的になる人もいるが、それはあまり好ましくないと思われ、私としては、丁寧に唱えれば良いのだと思う。
尚、別に、神を信じていても、単語法は全く有効である。
日本人には、特に単語法は効果があると思う。
理由は2つで、日本語は、言霊と言われるほど、短い言葉にも(1つの文字ですら)深い意味があり、それを丁寧に唱えることで、その意味が潜在意識にまで響くからである。
もう1つは、日本では、自然の中に神がいて、ことさらに「神よ神よ」と言わなくても、日本人は無意識に神を信じる・・・というか感じているからである。
だから、控え目な態度で、美しい言葉を丁寧に唱えることが向いていると思えるのである。
「成功」も「富」も美しい言葉であるはずだ。
「成功」「富」は俗っぽく感じて嫌だと言うなら、「歓喜」「豊か」「喜び」「幸福」「平安」「安心」などであれば、より自然に唱えることが出来ると思う。
自分に合う言葉を選んで、常に唱えると、成功は疑いないと思う。
最上の言葉の例としては。「生命、愛、平和」がある(『ヒマラヤ聖者の生活探求』第1巻より)。








どんな世の中になっても安心な武器

世界は、心が作り出したホログラム(三次元映像)のようなものであることは確かだろう。
それならば、心のパターンを変えれば世界は変わるのであり、それを意図的に起こす方法が、「引き寄せ」と呼ばれているものである。
引き寄せの手法は世の中に沢山あり、世界的に有名なものだけでも十種類以上ある。
それらは、書籍の形で伝えられているが、古いものでは「引き寄せ」という呼称を用いず、「潜在意識による成功法則」とか、単純に、「成功法」「願望達成術」「成功哲学」「幸せになる方法」などと言っている。
だが、いずれにしろ、普通の人が使えるのは、ごく単純なアファーメーション(肯定的断言)か、「単語法」と呼ばれる、肯定的な単語を繰り返し唱えることだけである。
単純なアファーメーションとは、例えば、「私は健康だ」「私は豊かだ」「私は人気作家だ」などで、肯定的な言葉では、例えば、「成功」「富」「勝利」その他が用いられる。
なぜ、この2つの方法でしかうまくいかないのかというと、心のパターンを変えるには、非常に多くの数が必要だからだ。
つまり、継続が必要であるが、普通の人は、簡単なことでないと続けられない。
特別な方法で、短い時間で心のパターンを変える方法もあるとは思うが、失敗する場合が圧倒的に多いし、心に歪みも起こす危険がある。
また、短いアファーメーションではなく、優れた文章を繰り返し聞き、心のパターンを変える方法もある(高価な成功プログラムに多い)が、それは不自然な洗脳であり、必ず問題を起こすと私は思う。

元々が、私が念頭に置いている人というのが、例えば引きこもり等の社会不適合者かそれに近い人達であるが、特に、そんな人達は、単純なアファーメーションか単語法以外はうまくいかないと私は考える。
ところで、これらの方法を使っても、うまくいかない問題はある。
3歳までの幼い時に、繰り返し送り込まれた言葉によるものだ。
例えば、幼い時に、「お前は腕力がない」と何度も言われたら、いくら鍛えても、なぜか腕力が強くならないといったものである。
遺伝的病気も、治すことは不可能ではないかもしれないが、難しいことがある(遺伝子情報の変化も確認されているが、時間がかかる)。
だが、これらに関しても、単純なアファーメーションや単語法が効いた事例は少なくない。
そして、改善が難しい部分はあっても、その他を変えれば大きな報いがあるはずである。

単純なアファーメーションは、「口癖」「つぶやき」「呪文」「自己暗示」などと呼ばれる場合が多い。
効果が高い言葉には、「大丈夫」「絶好調」「うまくいく」「なんとかなる」「良くなる」などがある。
「心配するな」「問題ない」など、否定語を含むものは駄目だと言う説もあるが、さあ、どうだろう。
それなら、「安心」「解決した」などと言っても良いだろう。

アメリカ合衆国の公式標語は「In God We Trust(我々は神を信じる)」で、州議会の入り口など、公的な場所のドアの上などに、金色の大きな文字で書かれているのを見たこともあると思う。
アメリカの昔の賢い人が作った最高のアファーメーションで、これがあったから、アメリカは世界最強の国家になったが、今のアメリカ人は忘れている人が多く、アメリカもすっかりおかしな国になったように思える。
私が思い出す有名なアファーメーションには、合氣道家の藤平光一氏の「私は信念が強くなる」というものがある。
私が一番好きなアファーメーションはやはり、「神様の奇跡が起こる」で、教育学者の七田眞氏の著書『奇跡の超「右脳」開運法』には、この言葉を1日中唱え、宝くじで1憶円を2回当てたホームレスの話があり、著名な著者は、それを「まぎれもない事実」と保証している。
単語法(これも一種のアファーメーションであるが)では、潜在意識の法則の世界的指導者ジョセフ・マーフィー博士の本では、「成功」「富」「富、成功」「歓喜、成功、富」という言葉がよく紹介されている。

生活しながらアファーメーションをするのではなく、アファーメーションをしながら生活するほどでなくてはうまくいかないかもしれない。
実際は、なかなかそうはいかないが、そんな心構えが必要だと思う。
だが、この武器を持ち、使うなら、世の中がどう変わろうが、安心である。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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