私は今、家族が入院しているのだが、先日の医者との会話が面白かったので取り上げる。
公立の大病院である。
医者(女性)が私に、患者の病状を報告してくれたのだが、医学用語を並べ立て、医学的に説明するので、はっきり言って、何のことか全く分からない。向こうも、私に理解出来ないことは百も承知だろう。
私は話を遮って、
「私が知りたいのは、良くなるか悪くなるかの予想についてです」
と、当然のことを問うたら、医者は、
「それは分かりません」
ときっぱり言う以外、何も言わない。
私は元々、医療、医者は全く信用していないが、普通の患者やご家族の方は、こんな言われ方をしたらどんなものだろうと気の毒になった。
その医者は、言うことに一貫性のない、言いたくはないが、無責任な医者だったと私は思う。
医者も看護師も、その他の職員も、病院の常識の観念に凝り固まっていて、一般常識が通用しない。
また、コロナ以降、家族の面会や病院滞在時間が制限され、以前なら、家族が世話をするようなことも全て看護師が行うので忙しいということもあるのだろうが、心ないとまでは言わないが、全く気が利かないし、ちょっとした余計なこともしたくないといった雰囲気がある。
個々の看護師で言うことに一貫性もないが、文句を言っても仕方がないので、適当にパリィ(受け流し)するべきだろう。
それで、さっさと別の病院に転院させたが、転院日、「支払いを済ませて下さい」といきなり言われ、支払窓口に行ったら、持ち合わせはあったが、それなりの額。そんなお金、持ち歩いている人なんているのかなあ。
支払いが必要なら、事前に言ってくれればいいのに、それは病院の常識なので言う必要はないってことだろう。なるほどである。
実は、入院時の説明書には、請求書が出るので、ペイジーでもコンビニでもペイパルでも払えるとあったので、そんなことも考えていたのだが。
とにかく、病院の相手は疲れる。
しかし、今こそ、日ごろ鍛えた、状況コントロールの魔法の腕を試す機会である。
その意味では、病院はなかなか楽しい。
ちなみに、手厚い生命保険に入っていれば、公的保険と合わせれば、極めて安い。老人なら、黒字になる・・・ことはないか(笑)。
儲けたいなら、確実に儲かる老人病院に限るという話は聞いたことがある。
老人病院は、医師としては技術の見せ場が少なく、経験も得難いので、勤務したがらないと言うが、よほど優秀な医師でない限り、今は売り手市場とは言えず、就職が難しいらしい。よって、望まずに老人病院に勤務する医師もいるのかもしれない。
ところで、ネットのインフルエンサーの言うことなど信じず、良い生命保険には入っておいた方が良いと私は思う。
私の家族も、月に3万円近い生命保険に入っていたので十分な補償が得られるようだ。ただ、たまたまかもしれないが、死亡保障がやや安い。
私も保険はしっかり入っている。
保険の支払いだけで5万円以上という人も少なくないだろうが、ちゃんとした保険を選んでおけば損をすることはないと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)マスターの教え(ジョン・マクドナルド)
(2)マーフィー成功の法則100 (渡部昇一)
(3)信念の魔術(C・M・ブリストル)
(4)あなたも金持ちになれる(ジョセフ・マーフィー)

AIアート2046
「癒す魂」
Kay
公立の大病院である。
医者(女性)が私に、患者の病状を報告してくれたのだが、医学用語を並べ立て、医学的に説明するので、はっきり言って、何のことか全く分からない。向こうも、私に理解出来ないことは百も承知だろう。
私は話を遮って、
「私が知りたいのは、良くなるか悪くなるかの予想についてです」
と、当然のことを問うたら、医者は、
「それは分かりません」
ときっぱり言う以外、何も言わない。
私は元々、医療、医者は全く信用していないが、普通の患者やご家族の方は、こんな言われ方をしたらどんなものだろうと気の毒になった。
その医者は、言うことに一貫性のない、言いたくはないが、無責任な医者だったと私は思う。
医者も看護師も、その他の職員も、病院の常識の観念に凝り固まっていて、一般常識が通用しない。
また、コロナ以降、家族の面会や病院滞在時間が制限され、以前なら、家族が世話をするようなことも全て看護師が行うので忙しいということもあるのだろうが、心ないとまでは言わないが、全く気が利かないし、ちょっとした余計なこともしたくないといった雰囲気がある。
個々の看護師で言うことに一貫性もないが、文句を言っても仕方がないので、適当にパリィ(受け流し)するべきだろう。
それで、さっさと別の病院に転院させたが、転院日、「支払いを済ませて下さい」といきなり言われ、支払窓口に行ったら、持ち合わせはあったが、それなりの額。そんなお金、持ち歩いている人なんているのかなあ。
支払いが必要なら、事前に言ってくれればいいのに、それは病院の常識なので言う必要はないってことだろう。なるほどである。
実は、入院時の説明書には、請求書が出るので、ペイジーでもコンビニでもペイパルでも払えるとあったので、そんなことも考えていたのだが。
とにかく、病院の相手は疲れる。
しかし、今こそ、日ごろ鍛えた、状況コントロールの魔法の腕を試す機会である。
その意味では、病院はなかなか楽しい。
ちなみに、手厚い生命保険に入っていれば、公的保険と合わせれば、極めて安い。老人なら、黒字になる・・・ことはないか(笑)。
儲けたいなら、確実に儲かる老人病院に限るという話は聞いたことがある。
老人病院は、医師としては技術の見せ場が少なく、経験も得難いので、勤務したがらないと言うが、よほど優秀な医師でない限り、今は売り手市場とは言えず、就職が難しいらしい。よって、望まずに老人病院に勤務する医師もいるのかもしれない。
ところで、ネットのインフルエンサーの言うことなど信じず、良い生命保険には入っておいた方が良いと私は思う。
私の家族も、月に3万円近い生命保険に入っていたので十分な補償が得られるようだ。ただ、たまたまかもしれないが、死亡保障がやや安い。
私も保険はしっかり入っている。
保険の支払いだけで5万円以上という人も少なくないだろうが、ちゃんとした保険を選んでおけば損をすることはないと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)マスターの教え(ジョン・マクドナルド)
(2)マーフィー成功の法則100 (渡部昇一)
(3)信念の魔術(C・M・ブリストル)
(4)あなたも金持ちになれる(ジョセフ・マーフィー)

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