MRT(マート)瞬間無痛良法(療法)を知っている人は少なくなっているかもしれない。
これは、内海康満氏という方が開発した、医療と全く異なる技術により、いかなる難病でも、一瞬の良法(療法)で治すというものだ。
今はよく知らないのだが、一頃は大変な勢いがあったように憶えている。
昔は、MRTクリニックという名称だったが、おそらくだが、「クリニック」という言葉は使用禁止になったのだと思う。
それで、今調べたら、「整体」とか「カイロプラクティック」という名称が使われている。
医療と全く関係のない方法であらゆる病気を治していたら、本来なら、あっという間に権力に叩き潰されるはずだが、いまだ継続しているのだから凄いものだと思う。
政木和三さんも自分が開発した神経波磁力線発生器について、講演で「どんな病気でも治ります」と、当時でも法に触れるかもしれないことを堂々と言っていたが、実際に凄い効果なのは私もかなり確認した。
しかし、この装置は厚労省により製造販売が禁止され、政木さんは厚労省に談判に行ったという話は政木さんから直接聞いたが、その後、どうなったか分からないまま、政木さんは亡くなられた。
医療に逆らうようなことをすれば、本当に効果があっても・・・というか、効果があるほど叩き潰されるのは当然である。
だが、今でも、この装置の修理を請け負ったり、同じ原理の装置を製造販売している会社もある(ただ、効果がない製品を販売している会社もあるらしいが)。

AIアート168
「ウンディーネ」
Kay
私は今は、自主的にMRTの治療を受けたり、神経波磁力線発生器(のクローン器)を使いたいという人に対しては、反対はしないし、どちらかというと賛成するが、積極的に奨めはしない。
それよりも、MRTを作った内海康満氏に関するエピソードを憶えている。
内海氏は19歳の時に、霊能の大家であった竹内満朋氏に弟子入りしようと訪ねて行ったが、あまり相手にされず、ただ、「ローム太霊の本をボロボロになるまで読め」と言われ、その本を10年以上かけて読み込み、閉じ糸も取れてバラバラになった本を持って再び竹内氏を訪ねたら、竹内氏は涙を流して喜び、「君は私の弟子になる必要はない。友人になってくれ」と言われたという。
私が最近よく書いている「この世は素振りの回数が全て」の優れた実践例であると思う。
これほど素振りが出来る人であれば、間違いなく力があると思う。
だからこそ、医療という巨大権力に逆らって今だやっていられるのだろう。
尚、この「ローム太霊の本」とは何の本か分からなかったのだが、その頃、たまたま知り合った人に「ローム太霊の本」と言ったら、その人が、「ああ、『ローム太霊講和集』ですね」と言って、わざわざ買ってきてくれたことがある。
これも思い出深いことである。
また、内海氏は、自分の著書の読者からの、
「内海先生の本を10回以上読み、先生の治療を受ける必要がなくなりました」
という手紙を、次の本で「私の本意である」と褒めておられた。
これは、内海康満氏という方が開発した、医療と全く異なる技術により、いかなる難病でも、一瞬の良法(療法)で治すというものだ。
今はよく知らないのだが、一頃は大変な勢いがあったように憶えている。
昔は、MRTクリニックという名称だったが、おそらくだが、「クリニック」という言葉は使用禁止になったのだと思う。
それで、今調べたら、「整体」とか「カイロプラクティック」という名称が使われている。
医療と全く関係のない方法であらゆる病気を治していたら、本来なら、あっという間に権力に叩き潰されるはずだが、いまだ継続しているのだから凄いものだと思う。
政木和三さんも自分が開発した神経波磁力線発生器について、講演で「どんな病気でも治ります」と、当時でも法に触れるかもしれないことを堂々と言っていたが、実際に凄い効果なのは私もかなり確認した。
しかし、この装置は厚労省により製造販売が禁止され、政木さんは厚労省に談判に行ったという話は政木さんから直接聞いたが、その後、どうなったか分からないまま、政木さんは亡くなられた。
医療に逆らうようなことをすれば、本当に効果があっても・・・というか、効果があるほど叩き潰されるのは当然である。
だが、今でも、この装置の修理を請け負ったり、同じ原理の装置を製造販売している会社もある(ただ、効果がない製品を販売している会社もあるらしいが)。

AIアート168
「ウンディーネ」
Kay
私は今は、自主的にMRTの治療を受けたり、神経波磁力線発生器(のクローン器)を使いたいという人に対しては、反対はしないし、どちらかというと賛成するが、積極的に奨めはしない。
それよりも、MRTを作った内海康満氏に関するエピソードを憶えている。
内海氏は19歳の時に、霊能の大家であった竹内満朋氏に弟子入りしようと訪ねて行ったが、あまり相手にされず、ただ、「ローム太霊の本をボロボロになるまで読め」と言われ、その本を10年以上かけて読み込み、閉じ糸も取れてバラバラになった本を持って再び竹内氏を訪ねたら、竹内氏は涙を流して喜び、「君は私の弟子になる必要はない。友人になってくれ」と言われたという。
私が最近よく書いている「この世は素振りの回数が全て」の優れた実践例であると思う。
これほど素振りが出来る人であれば、間違いなく力があると思う。
だからこそ、医療という巨大権力に逆らって今だやっていられるのだろう。
尚、この「ローム太霊の本」とは何の本か分からなかったのだが、その頃、たまたま知り合った人に「ローム太霊の本」と言ったら、その人が、「ああ、『ローム太霊講和集』ですね」と言って、わざわざ買ってきてくれたことがある。
これも思い出深いことである。
また、内海氏は、自分の著書の読者からの、
「内海先生の本を10回以上読み、先生の治療を受ける必要がなくなりました」
という手紙を、次の本で「私の本意である」と褒めておられた。

