いかなることも、究極的には、愛が大きい者が勝つのだろう。
あくまで主観的にだが、とっても怪しい物理学者、保江邦夫氏が、そこのところを、うまく本に書いてくれていると思う。
※「主観的」というのは、保江氏が「怪しい」こと。あくまで主観だ(笑)。
余談だが、保江氏はとっても怪しいと思うが、彼が紹介する人達の怪しさは度が過ぎていて、それらの方々との集合写真は、(あくまで主観的に)まさにサバト(悪魔崇拝の集会)の雰囲気だ。怪しいもの好きな方は、是非お薦めする(笑)。
いや、それでも、良い部分は認めるべきと思う。
保江氏は合気道家でもあるが、愛すれば、敵は抵抗出来ないらしい。
ある時、極真空手の猛者と戦うことになり、そんなごっつい男はなかなか愛し難いのだが、愛さないとボコボコにされてしまうので(力では敵うはずがないから)、なよっとして「うふん」て感じで行くのだそうだ。
すると、やはり、相手は何も出来ない(気持ち悪いからじゃないの・・・笑)。
また、保江氏は、『神様につながった電話』で、愛とは、頭の中で、聖歌、祝詞、お経といったものが鳴り響いている状態だと述べられ、手術前や、手術の間でも、祝詞やお経や『アヴェ・マリア』を唱えたり歌ったり、頭の中で響かせている医者は、奇跡の手術を行うと言う。
ここらは、私も本当だと思う。
で、そんな偉い(怪しいけど)人に対抗するのではないが、私が思う愛は「丁寧」だ。
何でも丁寧にやれば、神の力が加わる。
イチロー氏や松井秀喜氏が、メジャーリーグ時代、道具を大切に扱うことが評判になったことがあるが、それが1つの野球愛であると思う。
また、ピアノやヴァイオリンといった楽器を大切にする人が、演奏の腕前も上がるはずだと思う。楽器を大切にすることは音楽愛なのだからだ。
ダイエットでも、スクワットで痩せる人もいれば、さっぱりの人もいるが、駄目な人は、とにかくスクワットもガサツなのだ。
対して、美しいボディになれる人というのは、スクワット1回1回が実に丁寧である。
スクワットの効果は、回数や負荷の大きさで決まるのではない。丁寧さが重要だ。
ある、オリンピックチャンピオンの柔道選手がランニングをしているのを、スポーツ雑誌の記者が、「ゆっくりだが丁寧に走る」と書いていたが、これが、愛のあるランニングであり、それで身体が強くなるのだ。
猫や犬や鳩や亀に愛される人は、丁寧に撫で、丁寧にエサをやり、丁寧に運ぶ。
なぜなら、それが、動物を愛することだからだ。動物は、愛には愛で応えてくれる。
同じことだが、私は、大学生の時、沢山の女子小学生が遊びに来て、家の門の前に鈴なりになって困ったことがあるが、これも、小学生の女の子はフニフニな感じで恐いので、ぶつからないよう、私が滅茶苦茶丁寧に扱ったからだと思う。
面白かったのは、女の子の中に、非常にガサツで乱暴な子がいたが、丁寧に接するうち、彼女がどんどん女らしくなったことだった。
一方、ロリコンは女の子を丁寧に扱わないので、まず、モテることはない。
ゲーテも「女性を丁寧に扱えば必ずモテることを保証する」と述べている。実際、ゲーテは、70を超えても、十代の美少女にモテモテだった。
呪文、マントラ、念仏を唱えて、神仏の厚い加護を受ける人もいれば、いまひとつの人もいる。
これも同じで、丁寧に唱える者は、回数は少なくても、恵みを得られ、幸運になる場合が多いのだと思う。
瞑想のやり方を、テクニカルに説く人もいるが、私は、最も大切なことは、丁寧に座り、丁寧に呼吸することと思う。
これこそが、数千年の秘法に優る、愛の瞑想・・・いや、愛そのものである。
あくまで主観的にだが、とっても怪しい物理学者、保江邦夫氏が、そこのところを、うまく本に書いてくれていると思う。
※「主観的」というのは、保江氏が「怪しい」こと。あくまで主観だ(笑)。
余談だが、保江氏はとっても怪しいと思うが、彼が紹介する人達の怪しさは度が過ぎていて、それらの方々との集合写真は、(あくまで主観的に)まさにサバト(悪魔崇拝の集会)の雰囲気だ。怪しいもの好きな方は、是非お薦めする(笑)。
いや、それでも、良い部分は認めるべきと思う。
保江氏は合気道家でもあるが、愛すれば、敵は抵抗出来ないらしい。
ある時、極真空手の猛者と戦うことになり、そんなごっつい男はなかなか愛し難いのだが、愛さないとボコボコにされてしまうので(力では敵うはずがないから)、なよっとして「うふん」て感じで行くのだそうだ。
すると、やはり、相手は何も出来ない(気持ち悪いからじゃないの・・・笑)。
また、保江氏は、『神様につながった電話』で、愛とは、頭の中で、聖歌、祝詞、お経といったものが鳴り響いている状態だと述べられ、手術前や、手術の間でも、祝詞やお経や『アヴェ・マリア』を唱えたり歌ったり、頭の中で響かせている医者は、奇跡の手術を行うと言う。
ここらは、私も本当だと思う。
で、そんな偉い(怪しいけど)人に対抗するのではないが、私が思う愛は「丁寧」だ。
何でも丁寧にやれば、神の力が加わる。
イチロー氏や松井秀喜氏が、メジャーリーグ時代、道具を大切に扱うことが評判になったことがあるが、それが1つの野球愛であると思う。
また、ピアノやヴァイオリンといった楽器を大切にする人が、演奏の腕前も上がるはずだと思う。楽器を大切にすることは音楽愛なのだからだ。
ダイエットでも、スクワットで痩せる人もいれば、さっぱりの人もいるが、駄目な人は、とにかくスクワットもガサツなのだ。
対して、美しいボディになれる人というのは、スクワット1回1回が実に丁寧である。
スクワットの効果は、回数や負荷の大きさで決まるのではない。丁寧さが重要だ。
ある、オリンピックチャンピオンの柔道選手がランニングをしているのを、スポーツ雑誌の記者が、「ゆっくりだが丁寧に走る」と書いていたが、これが、愛のあるランニングであり、それで身体が強くなるのだ。
猫や犬や鳩や亀に愛される人は、丁寧に撫で、丁寧にエサをやり、丁寧に運ぶ。
なぜなら、それが、動物を愛することだからだ。動物は、愛には愛で応えてくれる。
同じことだが、私は、大学生の時、沢山の女子小学生が遊びに来て、家の門の前に鈴なりになって困ったことがあるが、これも、小学生の女の子はフニフニな感じで恐いので、ぶつからないよう、私が滅茶苦茶丁寧に扱ったからだと思う。
面白かったのは、女の子の中に、非常にガサツで乱暴な子がいたが、丁寧に接するうち、彼女がどんどん女らしくなったことだった。
一方、ロリコンは女の子を丁寧に扱わないので、まず、モテることはない。
ゲーテも「女性を丁寧に扱えば必ずモテることを保証する」と述べている。実際、ゲーテは、70を超えても、十代の美少女にモテモテだった。
呪文、マントラ、念仏を唱えて、神仏の厚い加護を受ける人もいれば、いまひとつの人もいる。
これも同じで、丁寧に唱える者は、回数は少なくても、恵みを得られ、幸運になる場合が多いのだと思う。
瞑想のやり方を、テクニカルに説く人もいるが、私は、最も大切なことは、丁寧に座り、丁寧に呼吸することと思う。
これこそが、数千年の秘法に優る、愛の瞑想・・・いや、愛そのものである。
当ブログオーナー、KayのAI書。 紙の本は5月30日発売。KIndle版(一部カラー)は発売中です。 AIは、数学やプログラミングに強い一部の人だけの道具ではありません。誰でも使える「推測するマシン」です。 電気が、物理学や機械工学に強い人にしか使えないのではなく、誰でも使え、また、使うべきなのと同じです。 この本は、易しくて面白いテーマを採用することで、Excelが使えるスキルがあるなら、AIを自分で作れるようになることを目的としています。 |
