最強のマントラ「私は私」をレイチェル(アニメ『殺戮の天使』のヒロイン)に教えてもらったからには、後は、自分が神だと実感する方法が必要なだけで、それには、今この瞬間を生きることが分かれば良い。
これに関しては、エックハルト・トールの『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』の際2章から第5章まで、100ページにわたって書かれているが、私は「なんて下手な説明なんだ」と憤慨する。
いや、本当は下手なのではなく、ちゃんと説明しているのかもしれないが、100ページもの抽象的な文章を読んでいられるほど暇な人はおらず、しかも、それを、何十回も読み返して心の深い部分で熟成してやっと分かるというシロモノだ。
我々に必要なものは、そんなものではなく、「こうやってみい!」ということをやったら、全身でぞわーっと鳥肌が立ち、少なくとも「何かある!」と感じさせるものだ。
頭の良い誰かに、そんなものを提示して欲しいものだが、それをやる人はいない。
頭の良い指導者がいないか、あるいは、そんなやり方はあっても高額な会員限定でしか教えないのか。
今、この瞬間を生きることは、巷では「今今メソッド」と言われることもあり、YouTubeで検索すればいくつか出てくるが、せいぜいが「今やっていることに全力で集中しろ」といった説明で、そんなこと、誰しも、いつもではないが何度もやっているが、精神の爆発を感じたことはなかったはずだ。
そこで、私が子供の時にやっていた、ぞわーっとしてキュンキュンする(笑)方法を述べてみる。
これをやっている時、私の十歳年長の従兄が私を見て、「お前、何やってんだ」と呆れていたものだ。
そりゃ、何かやっているようには見えないのに、狂喜の顔をしているのだから不気味だが、本当に狂喜しているのだから仕方ない。
ただし、やり方は無限にある。
そして、具体的なやり方はすぐ分かるし、その例も示す。
本当に無限にあり、それを考えることも楽しい。
では、10万円送金してくれた人にやり方を教える・・・ではなく、そろそろ書く(笑)。
ただ、ここに上げる例にこだわらないで欲しい。
本当にたまたま上げるだけで、特に良い例だから上げるわけではないからだ。
受験した学校の合否通知とか、取得を念願していた資格試験の結果通知をもらったことが一度はあると思う。
合格の場合は封筒が分厚いなんて余計はことは、ここでは考えないでいただきたい。
その通知書を裏返しに机の上に置き、その端っこを指で掴み、ドキドキしながら、今まさに裏返そうとしている。
「さあ、裏返すぞ!」と思いながら、なかなか裏返せない。
「今、裏返すぞ!今だ、今、今、・・・」
この状態が、今に生きている瞬間である。
あるいは、好きな女性や男性と2人きりになり、これまでただの友達を装っていたが、ついに「好きだ」と言うと決意し、
「今言うぞ、今だ!さあ言うぞ!今言うぞ!今だ、今、今、・・・」
といった時も、きっと本当に今に生きている。
また、アニメのこんな有名な場面がある。
1960年代の『サイボーグ009』で、ある国の軍司令官が、大統領命令を受け、核ミサイル発射の最終ボタンを押そうとしていた。
このボタンを押せば、多数の核ミサイルが敵国に向けて発射され、膨大な数の人間が死ぬ。
それを押さなければならない司令官の緊張は極度に高まっていた。
だが、押すしかない。
だが、押せない。
しかし、すぐに押すことは分かっている。それが自分の責務だからだ。
「押すぞ!今押すぞ!今だ、今、今、今、・・・」
悪い状況ではあるが、この司令官は、今に生きているのだ。
AIアート614
「水の町」
Kay
何でもいい。
自分で考えることが出来ると思う。
すぐに10思いつくなら、おそらくIQ160超だ。
本当のIQは、こういった役に立つことを思いつくことで分かるのだ。
法律違反ではあるが、1万円札を破くという行為も、考えようと思えば考えられる。
私の場合、とても大切な絵を破く時に、強烈に今に突入出来たということがある。
この話を聞いてもピンとこない人は、深呼吸をしっかりするか、苫米地英人博士のIQが上がる音楽(『苫米地式 聴くだけで脳が生まれ変わるCDブック』に収録)を聴き、IQを上げて欲しいと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)悟りを開くと人生はシンプルで楽になる(エックハルト・トール)
(2)神さまの周波数とシンクロする方法(志賀一雅)
(3)苫米地式 聴くだけで脳が生まれ変わるCDブック(苫米地英人)
(4)殺戮の天使(アニメ。Amazon Prime Video)
(5)殺戮の天使 Episode.0 1
これに関しては、エックハルト・トールの『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』の際2章から第5章まで、100ページにわたって書かれているが、私は「なんて下手な説明なんだ」と憤慨する。
いや、本当は下手なのではなく、ちゃんと説明しているのかもしれないが、100ページもの抽象的な文章を読んでいられるほど暇な人はおらず、しかも、それを、何十回も読み返して心の深い部分で熟成してやっと分かるというシロモノだ。
我々に必要なものは、そんなものではなく、「こうやってみい!」ということをやったら、全身でぞわーっと鳥肌が立ち、少なくとも「何かある!」と感じさせるものだ。
頭の良い誰かに、そんなものを提示して欲しいものだが、それをやる人はいない。
頭の良い指導者がいないか、あるいは、そんなやり方はあっても高額な会員限定でしか教えないのか。
今、この瞬間を生きることは、巷では「今今メソッド」と言われることもあり、YouTubeで検索すればいくつか出てくるが、せいぜいが「今やっていることに全力で集中しろ」といった説明で、そんなこと、誰しも、いつもではないが何度もやっているが、精神の爆発を感じたことはなかったはずだ。
そこで、私が子供の時にやっていた、ぞわーっとしてキュンキュンする(笑)方法を述べてみる。
これをやっている時、私の十歳年長の従兄が私を見て、「お前、何やってんだ」と呆れていたものだ。
そりゃ、何かやっているようには見えないのに、狂喜の顔をしているのだから不気味だが、本当に狂喜しているのだから仕方ない。
ただし、やり方は無限にある。
そして、具体的なやり方はすぐ分かるし、その例も示す。
本当に無限にあり、それを考えることも楽しい。
では、10万円送金してくれた人にやり方を教える・・・ではなく、そろそろ書く(笑)。
ただ、ここに上げる例にこだわらないで欲しい。
本当にたまたま上げるだけで、特に良い例だから上げるわけではないからだ。
受験した学校の合否通知とか、取得を念願していた資格試験の結果通知をもらったことが一度はあると思う。
合格の場合は封筒が分厚いなんて余計はことは、ここでは考えないでいただきたい。
その通知書を裏返しに机の上に置き、その端っこを指で掴み、ドキドキしながら、今まさに裏返そうとしている。
「さあ、裏返すぞ!」と思いながら、なかなか裏返せない。
「今、裏返すぞ!今だ、今、今、・・・」
この状態が、今に生きている瞬間である。
あるいは、好きな女性や男性と2人きりになり、これまでただの友達を装っていたが、ついに「好きだ」と言うと決意し、
「今言うぞ、今だ!さあ言うぞ!今言うぞ!今だ、今、今、・・・」
といった時も、きっと本当に今に生きている。
また、アニメのこんな有名な場面がある。
1960年代の『サイボーグ009』で、ある国の軍司令官が、大統領命令を受け、核ミサイル発射の最終ボタンを押そうとしていた。
このボタンを押せば、多数の核ミサイルが敵国に向けて発射され、膨大な数の人間が死ぬ。
それを押さなければならない司令官の緊張は極度に高まっていた。
だが、押すしかない。
だが、押せない。
しかし、すぐに押すことは分かっている。それが自分の責務だからだ。
「押すぞ!今押すぞ!今だ、今、今、今、・・・」
悪い状況ではあるが、この司令官は、今に生きているのだ。
AIアート614
「水の町」
Kay
何でもいい。
自分で考えることが出来ると思う。
すぐに10思いつくなら、おそらくIQ160超だ。
本当のIQは、こういった役に立つことを思いつくことで分かるのだ。
法律違反ではあるが、1万円札を破くという行為も、考えようと思えば考えられる。
私の場合、とても大切な絵を破く時に、強烈に今に突入出来たということがある。
この話を聞いてもピンとこない人は、深呼吸をしっかりするか、苫米地英人博士のIQが上がる音楽(『苫米地式 聴くだけで脳が生まれ変わるCDブック』に収録)を聴き、IQを上げて欲しいと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)悟りを開くと人生はシンプルで楽になる(エックハルト・トール)
(2)神さまの周波数とシンクロする方法(志賀一雅)
(3)苫米地式 聴くだけで脳が生まれ変わるCDブック(苫米地英人)
(4)殺戮の天使(アニメ。Amazon Prime Video)
(5)殺戮の天使 Episode.0 1