今日から仕事始めの人も多いと思うが、特に会社勤めの人の多くが、今日を「嫌だなあ」と思っているのだと思う。
それで、こんな話があったのを思い出す。
小泉純一郎元総理が、若い頃、会社勤めをしていたらしい。
ところが、誰が調べたのやら、実際は、その会社に出勤していないのに給料が小泉さんに支払われてることが分かり、小泉さんが何か不正をしていたのではないかという報道がされたことがあった。
総理大臣に法を犯した過去でもあったら大変なことであり、注目が集まり、おそらく、スクープした雑誌や新聞は売り上げを上げたと思う。
ところが、これに関し、小泉さんは、あっさり、それは事実と認め、島倉千代子さんのヒット曲『人生いろいろ』になぞらえて、
「人生いろいろ、会社もいろいろ」
と、そんな会社があってもいいじゃないかと言い切った。
私は、会社員でありながら、出来れば出勤しないこと、そうでなくても、会社の中で仕事をせずに遊んでいられることが引き寄せマスターの1つの特徴と思っている。
だから、出勤しないのは良いことで、何も悪いと思わない。
国際俳優だった丹波哲郎さんは、会社員時代、一応出勤はしたが、すぐに遊びに行って会社内にはいないということを数年続けた。
その後、会社が買収されるか何かの時には解雇されたが、そのおかげで俳優になれたのだから、結果オーライである。
そもそも、丹波さんは超強運の持ち主で、引き寄せの達人と言って間違いないと思う。
私も、丹波さんの本で(どこまで事実が書かれているのかは不明だが)いろいろ勉強したものだ。
その私は、丹波さんのように大物ではなく、勤務時間は会社にいたが、仕事はほとんどせずに遊んでいた。
遊びやすいよう、どこの会社でも、私は役員並、いや、それ以上の広い個室を与えられた(社長室より広かったこともある)。
それでいて待遇は良かったが、こんなことがあった。
国税局が会社の監査に来た際、なぜか、国税局員が「私の部屋」に来た。
若い私が、大きな個室を持ち、高い給料と不定期なボーナスが支給されることで不審を感じたのだろう。
国税局員は私に丁寧に名刺を渡し、いろいろ質問した。
「どんなお仕事をされていますか?」
いや、仕事はしていないので、そう聞かれても困るので、ちょっとしどろもどろでいたのが、ますます怪しかったのだろう(笑)。
「会社のボーナス時期でもないのに、あなたにだけは多額のボーナスが支給されていますが、なぜですか?」
いや、知らん(笑)。
敢えて言えば、私が欲しかったから・・・(笑)。
私は、使っているパソコンのディスクの中も詳しく調べられ、エロ画像はないが、萌え画はかなりあったので(笑)、見つからないよう誘導するのに苦労した(笑)。
AIアート596
「神の島」
Kay
皆さんも、引き寄せがうまくなっても、いろいろ気をつけないといけない。
私も、必要もない余計なお金は引き寄せるものではないと思ったものだ。
まあ、働かなくてよいよう、相応の資産を引き寄せるのは悪くはないが、慎み深い方が良いかもしれない。
ただ、なぜかは分からないが、人間性が優れている人は、かなり大きな資産を持っていても、そう不都合は起こらないようである。
イーロン・マスクは、子供の時に人類を救う使命を感じたと言うが、それはあながち嘘ではないと思う。
私は、その気はないが、莫大な資産が欲しい人は、そんなマインドを作るべきと思う。
イーロン・マスクは、SFの『銀河ヒッチハイク・ガイド』を読んで、そんな考えにとりつかれたのだったと思う。
巨大IT企業のオーナーには、そんな人が多そうである。
ちなみに、丹波哲郎さんの『因果応報の法則』は、私の引き寄せのバイブルで、2冊所有している。
また、丹波さんの映画やテレビドラマを見て、彼の雰囲気を学んでいるのである。
ただ、彼の霊界の話は、それほど信じているわけではないが(笑)。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)因果応報の法則―死後界へのパスポートは何か(丹波哲郎)
(2)007/007は二度死ぬ [Blu-ray]※丹波哲郎出演
(3)ポルノ時代劇 忘八武士道 [DVD]主演・丹波哲郎(※アダルト)
(4)軍旗はためく下に <東宝DVD名作セレクション>主演:丹波哲郎
(5)イーロン・マスク 未来を創る男
(6)銀河ヒッチハイク・ガイド
それで、こんな話があったのを思い出す。
小泉純一郎元総理が、若い頃、会社勤めをしていたらしい。
ところが、誰が調べたのやら、実際は、その会社に出勤していないのに給料が小泉さんに支払われてることが分かり、小泉さんが何か不正をしていたのではないかという報道がされたことがあった。
総理大臣に法を犯した過去でもあったら大変なことであり、注目が集まり、おそらく、スクープした雑誌や新聞は売り上げを上げたと思う。
ところが、これに関し、小泉さんは、あっさり、それは事実と認め、島倉千代子さんのヒット曲『人生いろいろ』になぞらえて、
「人生いろいろ、会社もいろいろ」
と、そんな会社があってもいいじゃないかと言い切った。
私は、会社員でありながら、出来れば出勤しないこと、そうでなくても、会社の中で仕事をせずに遊んでいられることが引き寄せマスターの1つの特徴と思っている。
だから、出勤しないのは良いことで、何も悪いと思わない。
国際俳優だった丹波哲郎さんは、会社員時代、一応出勤はしたが、すぐに遊びに行って会社内にはいないということを数年続けた。
その後、会社が買収されるか何かの時には解雇されたが、そのおかげで俳優になれたのだから、結果オーライである。
そもそも、丹波さんは超強運の持ち主で、引き寄せの達人と言って間違いないと思う。
私も、丹波さんの本で(どこまで事実が書かれているのかは不明だが)いろいろ勉強したものだ。
その私は、丹波さんのように大物ではなく、勤務時間は会社にいたが、仕事はほとんどせずに遊んでいた。
遊びやすいよう、どこの会社でも、私は役員並、いや、それ以上の広い個室を与えられた(社長室より広かったこともある)。
それでいて待遇は良かったが、こんなことがあった。
国税局が会社の監査に来た際、なぜか、国税局員が「私の部屋」に来た。
若い私が、大きな個室を持ち、高い給料と不定期なボーナスが支給されることで不審を感じたのだろう。
国税局員は私に丁寧に名刺を渡し、いろいろ質問した。
「どんなお仕事をされていますか?」
いや、仕事はしていないので、そう聞かれても困るので、ちょっとしどろもどろでいたのが、ますます怪しかったのだろう(笑)。
「会社のボーナス時期でもないのに、あなたにだけは多額のボーナスが支給されていますが、なぜですか?」
いや、知らん(笑)。
敢えて言えば、私が欲しかったから・・・(笑)。
私は、使っているパソコンのディスクの中も詳しく調べられ、エロ画像はないが、萌え画はかなりあったので(笑)、見つからないよう誘導するのに苦労した(笑)。
AIアート596
「神の島」
Kay
皆さんも、引き寄せがうまくなっても、いろいろ気をつけないといけない。
私も、必要もない余計なお金は引き寄せるものではないと思ったものだ。
まあ、働かなくてよいよう、相応の資産を引き寄せるのは悪くはないが、慎み深い方が良いかもしれない。
ただ、なぜかは分からないが、人間性が優れている人は、かなり大きな資産を持っていても、そう不都合は起こらないようである。
イーロン・マスクは、子供の時に人類を救う使命を感じたと言うが、それはあながち嘘ではないと思う。
私は、その気はないが、莫大な資産が欲しい人は、そんなマインドを作るべきと思う。
イーロン・マスクは、SFの『銀河ヒッチハイク・ガイド』を読んで、そんな考えにとりつかれたのだったと思う。
巨大IT企業のオーナーには、そんな人が多そうである。
ちなみに、丹波哲郎さんの『因果応報の法則』は、私の引き寄せのバイブルで、2冊所有している。
また、丹波さんの映画やテレビドラマを見て、彼の雰囲気を学んでいるのである。
ただ、彼の霊界の話は、それほど信じているわけではないが(笑)。
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(1)因果応報の法則―死後界へのパスポートは何か(丹波哲郎)
(2)007/007は二度死ぬ [Blu-ray]※丹波哲郎出演
(3)ポルノ時代劇 忘八武士道 [DVD]主演・丹波哲郎(※アダルト)
(4)軍旗はためく下に <東宝DVD名作セレクション>主演:丹波哲郎
(5)イーロン・マスク 未来を創る男
(6)銀河ヒッチハイク・ガイド