ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

三石巌

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

私はこれで新型コロナを全く恐れない

アメリカ映画『地球最後の男』(1954)は、新種のウイルスで人類が絶滅した地球で、唯一生き残った科学者のお話である。
この映画は、ゾンビが登場するホラーではあるが、ウイルスの恐ろしさを感じることが出来る。
しかし、今の新型コロナウイルスに関しては、私個人は1mmの不安も感じていない。
一応は個人的見解としておくが、対策があまりに簡単であるからだ。

尚、1年前までは、新型コロナウイルスは、あくまで自然発生ウイルスであり、人工的に作られた生物兵器であるという説は「陰謀論」とされ、そう主張する者は嘲笑され、発言はSNSで削除されたが、今は、新型コロナウイルスは中国の武漢研究所で作られたものであることが定説化しようとしていると思う。
以前は、そんな主張をする科学者や政治家を社会的に抹消しようとしていた欧米の大手メディアや大手SNSも、完全に態度を変えている。
新型コロナウイルスが人工的なものであるという証拠が明らかになってきたからだ。
しかし、日本のマスコミは全くそんな報道をしない。中国が怖いからね(笑)。

以下、あくまで、個人的見解とするが、理屈屋の私が、ほぼ疑う理由がないと思える新型コロナウイルス対策について述べる。

まず、ウイルス全般、酸性の体内では活発化し増殖するが、アルカリ性体内では不活性化するのは常識であると思う。
そして、身体をアルカリ性化するのには、難しい話をしなくても、重曹(じゅうそう。炭酸水素ナトリウム)を毎日1g飲めば良い(180mL程度の水に1gの重曹を溶かして飲む。ポッカレモンを入れて飲むのも良いと思う)。
食品用重曹は入手は容易だし、ほとんどタダみたいに安い。
まず、これだけで、ほぼ安全であると思う。

次に、新型コロナウイルスの害は血栓だけであることをちゃんと知っておかないといけない。
血栓とは、血流を阻害する血管中のゴミで、血液が固まったものだとか、血管の壁が剥がれたものだとか言われるが、まあ、どっちでもいい。
血栓を溶かすのは、ナットウキナーゼという納豆菌が出す酵素と決まっているので、納豆を食べれば良い。
そもそも、納豆は地上最強の健康食の1つだ。
ただ、確かに、納豆が体質に合わないとか、嫌いな人もいる。
しかし、体内には、血栓を溶かす酵素が元々あり、それを活性化させるには運動をすれば良いが、無理な運動など不要で、しっかり歩いていればそれで十分と思う。
あるいは、老人でも十分出来る、腕振り運動や黒柳徹子式スクワットをお勧めする。
◆YouTube 【黒柳徹子】ヒンズースクワットを披露する徹子様

とどめはビタミンCだ。
新型コロナウイルス対策にビタミンCが間違いのない対策であることは、「新型コロナウイルス ビタミンC」で検索すれば、信頼ある情報がいくらでも見つかると思う。
ビタミンCで免疫力を高めることは、およそいかなるウイルスに対しても有効であると思うし、新型コロナウイルスに対しても高い効果を実証している情報を得るのは難しくはないはずだ。
もちろん、素人の私が断言することは出来ないのであるが、各自、自分で調べ、自分で納得した方が安心であろう。
ビタミンCもまた、純粋で安全な原粉末が非常に安い。

これは余計なことだが、医療業界とズブズブの医学やマスコミが、タダみたいな重曹やビタミンCの効果は、口が裂けても言えないのかもしれない。これは非難ではなく、現場の皆さんは大変だなあと思うのだ。
また、医学が嘘ばかり言うので酷い目にあった著名な物理学者の三石巌博士が、科学者らしく研究して書いた『医学常識はウソだらけ』を読むこともお勧めする。
三石博士は、60歳くらいの時、権威ある医者に「白内障で3年以内に失明する」と言われたが、その医者は治そうという姿勢を全く見せないので、すっかり医学不信になり、自分で研究し、ビタミンCを「浴びるように」摂取したら、そんなもの簡単に治り、その30年後もくっきり見えたと言う。
また、ノーベル賞を2回取り、アインシュタインと並ぶと言われることもある偉大な科学者であるライナス・ポーリング(量子化学者)は、ビタミンCで癌を含む多くの難病が治ることなどをバラすなど、医学や医薬品の嘘を暴露したことで、世の中から名前が消されてしまったことがあるようだ。
まあ、こういったことも、陰謀論と言うならそれで良い。
私は医療の世話になったことは全くないが、上に述べた通りの方法で、天下無敵の健康体を、楽にお金をかけずに得ている。
そして、これも陰謀論とするが、私のようなのが普通にならなければ、宇宙人は地球人を認めず、最悪、地球人類は滅びるであろう・・・なんちゃって(笑)。








新型コロナウイルスを味方にする

新型コロナウイルスは、人類の生活を変えたが、今後もずっと存在すると思って良いだろう。
新型コロナウイルスは変異するので、ワクチンはそれほど効果的ではなくなると思う。
だが、新型コロナウイルスによって変えられたことは、全体としては良いことなのだと思う。
だから、新型コロナウイルスありきの生活をすれば良い。
「他人とくっつかない」「大声で話さない」だけでも、感染を防ぐという意味だけでなく、人間として実に素晴らしいことで、これによって人類が進歩すると言っても良いと私は思う。
しかし、まだ、こんな基本的なことすら守れない人がいる・・・ではなく、ほとんど誰も行っていない。
相変わらず、無闇に人に接近するし、仲間内で大きな声で平気で話をする。
こんな連中が存在する限り、新型コロナウイルスは、人類にとって脅威になり続けるが、本来、新型コロナウイルスは、それほど恐いものではないと思うのだ。

尚、新型コロナウイルスの働きや予防について、相変わらず、医者どうしの言うことが全然違うし、有害なことを言う医者も多いと思う。
政府は役に立つことは何も言わない。
知っておくべきは、新型コロナウイルスは、「血栓が血管を詰まらせる」だけで、その対策をすれば良いのである。
血栓については、血が固まったものか、血管の壁が壊れたものかという簡単なことすら、はっきり言う医者がいないが、まあ、どうでも良いだろう。
とにかく、新型コロナウイルス対策は3つだけである。
(重篤化した場合の治療は別である)
(1)ウイルスの働きを抑える。つまり、免疫力を高める。
(2)血栓を溶かす。
(3)血管を丈夫にする。
免疫力を高め、また、血管を丈夫にするのはビタミンC、血栓を溶かすのは適度な運動と覚えておけば良い。
これを普段行っておけば、新型コロナウイルスは恐くない。
しかも、ビタミンCは極めて安価で、お金はほとんどかからない(だから政府も医療も効果を隠すような気がする)。
また、納豆が血栓を溶かすことは間違いない(納豆菌が作る酵素が血栓を溶かす)ので、生理的問題がなければ納豆を食べることをお薦めする。
私は毎日欠かさず食べている。
細かいことを言い出すとキリがないが、血栓を溶かすにはコーヒーが良いとか、ポリフェノールが免疫を高めるので、緑茶、紅茶、ココア、チョコレート(黒)、赤ワインが良いと一般的に言われる。
これは、出来る範囲で取り入れれば良いだろう。
また、乳酸菌はあらゆることで良い作用があるので、納豆、ヨーグルト、チーズが良く、これらは元々、健康に良いことが知られている。

だが、血栓を溶かすのでは運動であるが、とにかく、現代人は、自分で運動が出来ないよう教育されてしまっている。
運動と言ったら、すぐに、ジムだプールだゴルフだジョギングだウォーキングだと、手間と金がかかって、続かないことばかりやりたがる人が多いと感じる。
基本は、よく歩くことだ。
しかし、現実的に、歩く機会がない人も確かにいると思う。
とはいえ、いつも車ばかり使うのは本人の怠慢であり、それで健康を損なっても、やはり本人の責任であり、「歩く機会がない」訳ではない。

私は、朝晩のトレーニングを欠かさないが、楽しくやっており、全く無理はなく、1年365日、よほどのことがない限り、必ず行う。
そして、お金は一切かからないし、畳1枚の広さがあれば良く、道具も全く必要ない。
そんな運動は誰でもちょっと調べれば簡単に出来るのである。
三石巌氏(理学博士)の『医学常識はウソだらけ』に、三石氏自身が実践している、ごく短時間で出来るアイソメトリクス(静的筋力トレーニング)が書かれているので参考になると思うが(三石博士は95歳を過ぎても超健康だった)、別に、その通りにやる必要はない。
私は、腕振り運動と、大東流合気柔術式四股(『佐川幸義 神業の合気』参照)が中心で、楽で、肉体的、霊的に身体を育て、生命力を高め、永遠に二十歳の身体を保てるように思う。
最近は、アイソメトリクスも取り入れているが、筋トレの本で見るような、不自然で身体を壊しそうなものではない。
例えば、立って少し腰を落とし、両手を握り、太腿に力を入れ、肛門を引き締め(自然にお腹が凹む)ることを、数秒やる。
こんなふうに、外部に力を出すのではなく、筋肉を収縮させることをやっている。

医療もトレーニングも、世間で言われているものは、誰かが儲けるためのもので、やはりウソだらけなのだと思う。
私個人は、政府や厚生労働省や医療の言うことは、全く信用していないし、医者の世話になったことは全くない。昔は多少病院に行ったが、そこで良いことは何もなかった。
普段から、自分の身体には自分で責任をもってケアしなければならない。












アイソメトリクスで鍛える

言うまでもなく、運動することは大事だが、思うように出来ない人も多いだろう。
新型コロナウイルスの害は、血管中に血栓(血の塊)が出来て、血行を阻害するだけだと解っているが、運動をすることで、元々体内に存在する、血栓を溶かす酵素を活性化させるようであるから、運動をしない人ほど重篤化する危険性が高いかもしれない。
(尚、血栓を溶かすとか、作り難くするには、納豆を食べたり、ビタミンCを摂取することが有効と思うが、私は元々、これらを積極的に行っている)

「超能力者」ユリ・ゲラー氏の、今は絶版で、古書も高価な本の中で、ゲラー氏は、健康のためにも、超能力獲得のためにも、ある程度の運動を薦めていたが、それは、椅子に座っても出来るようなものだ。
例えば、座ったまま、太腿の筋肉を収縮させるといったことだ。
そういったことは、別に誰かに教わるまでもなく、自分でいくらでも考えられるし、何かを参考にしたければ、「アイソメトリクス」とか「静的筋力トレーニング」で検索すれば、有効な情報が得られるだろう。
ジムに通ったり、外でスポーツウェアを着てやるような運動は、いろいろハードルが高いところがあるが、運動というものは、部屋の中で1人で十分以上に出来るのである。

部屋の中の運動というと、腕立て伏せやスクワットや腹筋運動を思い浮かべる人も多いと思うが、私のように、腕振り運動や大東流合気柔術式四股のような、楽で効果が高い運動を愛好する人も増えてきていると思う。
しかし、最も簡単かつ短時間で出来るものが、アイソメトリクス(静的筋力トレーニング)と思う。
物理学者の三石巌氏は、一流の医者に「緑内障で3年以内に失明する」と言われたが、治療をしてくれない(医者も諦めていたのだろう)ことに不審を持ち、自分で調べて、ビタミンCを大量に摂取したら治ってしまい、その診断を受けた時が60歳くらいだったと思うが、その30年後も、はっきり見えることを著書で述べていた。
その三石氏は、筋肉を鍛えたければ、鍛えたい部分の筋肉で6秒間、全力を出せば良いと言う。
例えば、右手と左手で全力で押し合いをすれば良い。
ただ、いきなり全力を出すと、筋肉を傷める恐れがあるので、2~3秒かけて徐々に力を入れ、全力と言わないまでも60~80パーセントの力で6秒ほどキープすれば良いと思う。
三石氏は、95歳になっても元気にスキーをしていたようだ。

プロレスの歴史の中に、ディック・ザ・ブルーザー・アフィルス(以下、「ディック・アフィルス」。1929~1991)という人気レスラーがいた。
プロレスが真剣勝負ではないことは、既に知られていると思うが、プロレスラーは恐ろしく強いし、その中でも、このディック・アフィルスは、強過ぎて恐れられていたらしい。
とにかく、筋肉が凄く、ファイトは迫力満点だった。
いくらショーと言っても、身体が強くないとプロレスラーは務まらず、歳を取ると、やっぱりやれないものらしい。
それに、弱いと、レスラー仲間からナメられるし、ファイトが面白くならないので人気が出ない。
しかし、ディック・アフィルスは70歳を越えても、全盛期の人気レスラーとガンガン喧嘩ファイトをやって、自分の長年のファンを喜ばせていた。
そのディック・アフィルスは「俺はトレーニングしない」と言っていたことがあるようだ。
だが、普段、ぐっと力を入れることで、筋力を維持していたらしい。
これも、まさに、アイソメトリクスである。

体力は17歳をピークに衰えるらしいが、握力は30歳を過ぎても強くなると言われる。
カバンを持ったり、自転車や自動車のハンドルを握ったりするためらしく、それがアイソメトリクスになっていて、それをやる時間が長い人は、筋肉を発展させ続けるのだろう。
1人力比べをしたり、あるいは、単に、筋肉に力を入れても、十分な運動になると思う。
加圧ベルトで身体を締めると、筋肉がそれに反発して働くことで、実際に身体が引き締まるということはあると思う。
私は、小学校から高校まで、ベルトをきつく締めるのが好きだったが、それでかなり良い腹筋をしていたのである。健康を害するほど締め上げてはいけないだろうが、コルセットで体形を整えている女性は、案外に健康でスタイルが良くなるという話も見たことがある。

アイソメトリクスを生活に取り入れ、健康にダイエットするのは良いことだと思う。








新型コロナウイルスに対する不安をどうやって消すか

新型コロナウイルスであるが、皆、頭では、少なくとも今のところ、自分が感染する可能性はほぼゼロだし、感染したとしても、健康であれば軽い症状が出るだけ(もしくは無症状)で、むしろ、一度感染したら免疫が出来てより安全になる・・・ということは解っていても、連日のマスコミの報道を見ると、いろんな意味で不安になるかもしれない。
毒性は低いと言っても、感染者の死亡率は非常に高いし、現在のところ、このウイルスに感染した場合の有効な治療法はなく、政府も「うがい、手洗い」などの、当たり前のことを、長ったらしくて面白くない文書にして出すだけで、ほとんど誰も見ていない。
また、同じ医者同士が、「マスクは不要」「マスクは有効」と正反対のことを平気で言う等、職業倫理を持っていないとしか思えない(そんなことが当たり前の業界は倫理観に欠けると私なら判断する)。

政府も医療も、全く頼りにならないのであるから、人々が不安になるのは仕方がない。
ところが、私は全く安心している。
完璧なウイルス対策が出来ているからだ。
ただ、正しい対策であると自分では信じているが、間違いかもしれない。
しかし、間違いかもしれなくても、有害なものでない限り、頼りになると思う対策を持てば心が落ち着く。その効果は計り知れない。

ウイルスに対抗するのは、個人の身体の免疫力だ。
免疫力が高ければ、ウイルスに感染しても、速く免疫が作られ発症を軽く抑えることが出来る。
だから、何をおいても免疫力を高めれば良い。マスクでは免疫力は高まらない。

ビタミンCはウイルスに対する高い免疫力を発揮することは間違いないと思う。
医師の多くは「そのような(ビタミンCが抗ウイルスで効果があった)事実は無い」あるいは「疑わしい」と言うが、世間的な医師はそう言うものであろう。
だが、ビタミンCの有効性を認めている善意の(少数派であることを恐れずという意味)医師もいて、その中には実際にビタミンCで実績を上げたり、証拠となる論文を示すことが出来る人もいると思われる。
ノーベル賞を2度受賞し、人類屈指の科学者と言われることもある量子化学者のライナス・ポーリングは、ビタミンCの治療効果や健康増進効果を実証したが、それを否定する医療関係者も多いと思う。私は、そのこと(ポーリングが否定されること)について、個人的には、ビタミンCみたいな馬鹿安いもので病気が治ったら、医療や医薬品で儲けている者達が困るので、ポーリング否定論が作られたのだと思ってる。
それが事実かどうかは分からないが、私は実際に、医療にはどうしようもない不信を感じさせられた体験が多々あるし、対して、ビタミンCの効用についてはつじつまが合うとしか思えないので、個人的にではあるが、ビタミンCを一般医療の千倍信じている。

また、これは一般的にも認められていると思うが、免疫力を高める食品を摂ると良いと思う。
乳酸菌、納豆菌は免疫力を高めると考えて良いと思われ、これらを多く含む、ヨーグルト、チーズ、柴漬け、キムチ、納豆を食べると良いだろう。
私は、納豆は毎日欠かさず食べている。
また、ポリフェノールも免疫力を高めると言われており、緑茶、紅茶、コーヒー、ココア、チョコレート、赤ワイン等には、ポリフェノールが多く含まれてる。
私は、チョコレートが大好物なので、特にカカオポリフェノールを多く摂れることが期待出来るブラックチョコを中心に、沢山(もちろん節度ある量で)食べている。

以前は、EM医学会のようなものがあり、EMが免疫力を高め、細菌やウイルス対策に有効で、癌にも効果があるという文書も見、それも本当なのかもしれないが、飲料用のEM-Xは相変わらず高価なので、個人的には興味を失くした。お金のある方は、自分で確認の上、試してみても良いのではと思う。
まあ、ビタミンCにしろ、EM-Xにしろ、言うまでもなく自己責任で使うことになるが、私は、医療が責任を取ると思えない。だが、医療が責任を取らないことは良いことでもあると思う。もちろん、医者は誠意を持って努力して下さっていると思うが、自分の健康の責任を持つのは自分である。

こんな話がある。
有名なプロレスラーのジャイアント馬場さんが読売巨人軍の野球選手だった時(60年も前のことだ)、脳腫瘍が出来、どの医者にも手術を断られたが(現代の医学でも難しいと思う)、ただ1人の名医が手術を引き受けた。馬場さんはその医者に「俺の命、保証してくれますか?」と尋ねると、その名医は「医者は指1本切る時でも、命の保証はしないんだ」と言ったらしいが、馬場さんは、その医者を本当に偉い医者だと言ったらしい。

また、腕振り運動も、免疫力を高めるから、関英男氏(工学博士。電波工学の世界的権威)も、胃癌を医療にたよらず、これ(腕振り運動)で治してしまったのだと思う。
物理学者の三石巌氏(理学博士)も、医者に3年以内に失明すると宣告された白内障をビタミンCの大量摂取で完治させたが、関英男博士の著書『宇宙学序章グラビトニックス』にも、白内障で失明状態の人が、朝800回、夜1000回の腕振り運動で、4週間で視力を取り戻したことが書かれており、これも、免疫力と関係するのだと思う。

私も、安価なビタミンCと腕振り運動で、新型コロナウイルスに対しても全く不安はない。
とはいえ、あくまで個人的見解であり、何の保証をするものではないが、これを機会に、先程も述べた通り、自分の健康は自分で責任を持つ心構えを持つと良いと思う。








私はウイルスにはビタミンCで対応する

ニュースサイトを見ると、新型コロナウイルスの、中国での感染者は5900人で、死亡者は132人に達したという。
日本国内では、3人の感染者が確認されているらしい。
今のところ、全体から見れば極めて小数であり、特に、日本でどれほど不安に思っている人がいるかは分からないが、誰しも、大なり小なり、関心は持っているかもしれない。

笑われるかもしれないが、私は、ウイルスや微生物による脅威に対しては、ビタミンCの大量摂取で対応する心積もりである。
Webを調べれば分かるが、このようなことを言う者は、馬鹿にされることも多いようだ。
ただ、私も、別に、人にお薦めする訳ではなく、長い調査と思索から、個人的に、他の方法よりは正しいと思っているだけである。

量子化学者ライナス・ポーリングは、研究により、数多くの病気にビタミンCが有効であるとし、ビタミンCで癌を治癒した例も多いと思われ、現代でも、癌の治療として高濃度ビタミンCを摂取することで効果を上げていることを医学者が述べている書籍もある。ポーリングは、人類で唯一、単独でノーベル賞を2度受賞し、(以下Wikipediaからの引用)イギリスのニューサイエンティスト誌による「史上最も偉大な20人の科学者」として、アルベルト・アインシュタインと共に選ばれた唯一の20世紀の科学者でもある。ネイチャー誌のミレニアム・エッセイの著者であるGautam R. Desirajuは、ポーリングをガリレオ、ニュートン、アインシュタインに続くこの1000年で最も偉大な思想家、思弁家の一人であると2000年に主張している

とはいえ、私は別に、ポーリングが偉い科学者だから信じるというのではない。
ところが、面白い理由から、ポーリングは信じられるのである。
その1つは、これほど偉大な化学者でありながら、化学や農学を専攻する大学生にすら、名を知らない人がいくらでもおり、まして、一般の人には、ほとんど全く知られていない。
まあ、一般の人は、教科書とニュースに出てこないことは知らないものであるが・・・
そして、もう1つの理由は、ポーリングをいくら馬鹿呼ばわりして批判しても、全く安全で、非難される心配はない。
全く変な理由に思えるだろう。
これはどういうことかと言うと、権威と一切関わりを持たないということなのだ。
それどころか、権威によって貶められてるフシすらある。

あくまで一説であるが、ポーリングは、ほとんどの病気がビタミンCを初めとするビタミンで治ることを示したため、製薬会社に敵視された。
ビタミンCは極めて安価であり、そんなもので病気が治っては、製薬会社も医療業界もたまらない。
そして、アメリカでも日本でも、医学は国家と協調関係にあり、医学には国家の権威が与えられているが、それをポーリングは根こそぎ否定したのであるから、日陰者になるのは仕方がないし、実際、苦境にあったようだ。
三石巌さんという、ポーリングとも親交のあった物理学者がいる。彼は60歳の時、大学病院の主任教授に、白内障のため、2~3年で失明すると宣告されたが、その教授は治療しようとはしなかったという。そこで、三石さんは自分で治そうと決意し、白内障はビタミンCの不足であることを突き止め、「浴びるように」ビタミンCを摂取するべきと考え、その通りにしたら、完全に治ってしまい、90歳を過ぎた30年後もはっきり見え、スキーもしていた。
このことは三石さんの著書『医学常識はウソだらけ 分子生物学が明かす「生命の法則」』に書かれているが、この本の序文は、渡部昇一さんが書かれている。
医学というものが、どういうものか、このエピソードでも分かるし、私自身、そして、私の身近で、医学に反することをして致命的な病気が治った例は沢山ある。
ただ、すっかり、マスコミを通じて権威者に教育され、医学の権威を信じきって疑わない人も多いが、そんな人に宗旨替えを迫る気はない。

ビタミンCがウイルスに対抗出来ることを語る医学者や、その実例を示す情報を見たこともある。
しかし、それよりも、普段からビタミンCを摂取し(他にある程度の食の節制と運動)、完全な健康体を保っていることや、ビタミンC摂取時の感覚から、おそらく、ポーリングや三石さんの言われることは正しいと個人的に感じているのである。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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