私は、高校生くらいの時に考え始めたが、人間の中には、優れた人間である「優良星人」というものがいて、学校では、クラスに2~5%程度いると思う(40人クラスで1人か2人)。
一方、私が「不良星人」と呼ぶ、劣った人間は10~13%いると思う(40人クラスで4人か5人).。
他者のことを「不良星人」なんて呼ぶのは差別的であるが、私は、謙虚な訳でも自己卑下する訳でもないが、普通に自分をそちらに入れていたので問題ないだろう(笑)。
ところが、不良星人の中学生が、20代で高級車に乗るような身分になったのを何度か見たが、それは別に、「驚き」とか「大逆転」といった感じではなく、ごく普通のことだった。
一方、優良星人達は、大抵は、「勝ち組」程度にはなっているが、それほど飛びぬけた者はいない。
日本やアメリカでは、普通の人は、少々優秀だったり、努力しても、それほど高い身分にはなれない。
その理由は、ヤバいから言わないが(笑)、あくまで陰謀論で言えば、世界の90%の富を握る2%の人間は、闇の支配者の関係者だけなのである。
まあ、それは良いとして(良くないが)、優良星人か、不良星人か、それ以外かに関わらず、世の中には、どうしようもなく駄目なやつというのがいる。
完全に駄目という場合は少ないが、「何かがおかしい」かなり駄目なやつなら沢山いる。
そんな駄目なやつになってしまう理由というのは、人間には、心というものがあるのに、家畜のように躾けるのが、今の世界だからだ。
心を持った人間を家畜として扱うと、程度の差こそあれ、精神に歪みが出るが、それが大きく出てしまうほど、駄目人間になる。
ここらは、詳細に説明すると長くなるので、この程度にしておく。
問題は、今の世の中では、誰もが、程度の違いがあっても、駄目なやつで、物凄く損をしているのである。
不良星人でありながら、世の中でそこそこうまくやれる者というのは、小中学校で自我を否定されることを受け入れたことが、たまたま、駄目にならずに済む要因になったのだ。

作られた駄目なやつというのは、本来は感性豊かで美的感覚もあるし、多くは馬鹿じゃないので、結果、プライドが高い場合が多い。
それでいながら、何をやってもうまくいかないので、本人も辛いのである。
そして、予想通りなのだが、日本は、一億総駄目なやつになってきた。
駄目なやつが専門の私には(笑)、そこのところは解るのである。
駄目なやつは、放っておくと、どんどん悪い方に行く。
何と、闇の支配者の意図を超えて駄目になってしまったのである。
だから、ひょっとしたら、今後は、あんまり駄目なやつは隔離(極端には逮捕、拘束)されてしまうかもしれない。
名目上は、犯罪者、社会不適合者、精神異常者といったものになるのだから恐ろしい。

そこで、さっさと、駄目なやつを止め、ある種の超能力者になる必要がある。
それに関しては、これまで散々書いてきたが、全て同じことながら、案外に様々に見える。
最も簡単な方法は、新約聖書のヨハネ福音書の最初にある通り、「初めに言葉があった」で、1つの言葉を保持し続けることだ。
「神様の奇跡が起こる」「私は神である」「私とは?」「歓喜、成功、富」「神に出来ないことはない」「南無阿弥陀仏」「あるがままに」「ありがたい」「全て良くなっていく」
何でもいいから、気に入った言葉を忘れないことだ(大抵はすぐに忘れて駄目になる)。
フローレンス・スコーヴェル・シンの著書には、特に、その言葉の見つけ方が上手く書かれていると思う。