宗教をやっている人に関し、悪いイメージを持っている人も多いと思うが、宗教の信仰者には、良い恵みを得ている人も多いと思う。
ある大きな宗教団体の信者さんの老ご夫婦は、そんなに豊かではないが、生活には困っていない。しかし、身体の調子が非常に悪く、日常生活に支障があった。しかし、親切な近所の若い方が手厚く面倒を見てくれるので、それほど困ってもいない。その若い方は、別に、その宗教団体の信者でもない。
こういった雰囲気の信者さんが多いように思う。
人生は辛いところもあり、特に歳をとれば苦労も増えてくる。信仰をしても何もかもハッピーとはいかないが、不満を言わなければ、案外に幸福なのであると思う。そもそも、多少の苦難があった方が精神が向上するものであろう。
それでも辛いことが多いと言う信者さんがいたが、いわゆる日蓮系の宗教団体なので、お題目は「南無妙法蓮華経」である。
そこで、「南無妙法蓮華経」を唱えているかと聞いたところ、興味深い回答だった。
「物凄く苦しい時があり、その時は一生懸命、1日中唱えていました」
これ、駄目だ。
信者として、一番大事なことは「南無妙法蓮華経」を唱えることで、後は副次的なものだ。
極端・・・でもないが、「南無妙法蓮華経」を唱えれば、宗教団体自体は脱退しても全く構わないと思う。
単に、その宗教団体に所属していれば「南無妙法蓮華経」を唱え易いから所属する・・・程度の意味しかないと思う。
その人の娘さんは、この母親の状態が悪いことを知っているのだが、娘さんは自分がハマっているスピリチュアリズムの護符を渡し、そのスピリチュアリズムのマントラ(真言)を教え、母親にもそれを唱えるように言ったらしい。
これはもう、余計なお世話だ。
その娘さんには、そのマントラが良いかもしれないが、母親には「南無妙法蓮華経」があるのである。
娘さんは、そのマントラを唱えれば唱えるほど良いのであり、母親は、自分の好きなものを唱えれば良い。
人気者の脳科学者の中野信子さんも、科学的に「南無妙法蓮華経」の良さを著書で述べている。
とはいえ、唱えるのは何でも良いのである。
よほど変なものでない限り。
大事なことはただ1つ。なるべく多く唱えることだ。
「神様の奇跡が起こる」でも、もちろん良い。
これだけを1日中唱えていた人が、宝くじで1億円を2回当てた実話もある。
ラマナ・マハルシは、最高のマントラは「私」であると言い、これを常に心で唱えることを勧めていた。声に出すことは勧めていないし、むしろ、声に出すことは良くないと言っていたようだ。
これの論理的な意味も説明出来るが、今回は省く。
とはいえ、自分のお気に入りがあるなら、それを唱えれば良い。
「南無妙法蓮華経」でも「南無阿弥陀仏」でも「南無観世音菩薩」でも「オン、アロリキャ、ソワカ」でも「オン、アビラウンケン、ソワカ」でも「クリシュナ」でも「ラーマ」でも「アジマリカン」でも「アヂマリカム」でも「トホカミエミタメ」でも。
「アビラウンケン」を間違えて「油売らんか」と憶えて唱えていたお婆さんは、これがちゃんと効いたらしい。
唱えまくって思考が消えれば、大抵は悪いことにならないと思う。
その思考を消す効果が最も高いのが「私」と唱えることである。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)脳科学からみた「祈り」(中野信子)
(2)ナーマスマラナ - 神の名前の不思議な力
(3)奇跡の超「右脳」開運法(七田眞)
(4)歎異抄 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)
(5)最新科学で読み解いた南無妙法蓮華経

AIアート2960
「秘めたる力」
Kay
ある大きな宗教団体の信者さんの老ご夫婦は、そんなに豊かではないが、生活には困っていない。しかし、身体の調子が非常に悪く、日常生活に支障があった。しかし、親切な近所の若い方が手厚く面倒を見てくれるので、それほど困ってもいない。その若い方は、別に、その宗教団体の信者でもない。
こういった雰囲気の信者さんが多いように思う。
人生は辛いところもあり、特に歳をとれば苦労も増えてくる。信仰をしても何もかもハッピーとはいかないが、不満を言わなければ、案外に幸福なのであると思う。そもそも、多少の苦難があった方が精神が向上するものであろう。
それでも辛いことが多いと言う信者さんがいたが、いわゆる日蓮系の宗教団体なので、お題目は「南無妙法蓮華経」である。
そこで、「南無妙法蓮華経」を唱えているかと聞いたところ、興味深い回答だった。
「物凄く苦しい時があり、その時は一生懸命、1日中唱えていました」
これ、駄目だ。
信者として、一番大事なことは「南無妙法蓮華経」を唱えることで、後は副次的なものだ。
極端・・・でもないが、「南無妙法蓮華経」を唱えれば、宗教団体自体は脱退しても全く構わないと思う。
単に、その宗教団体に所属していれば「南無妙法蓮華経」を唱え易いから所属する・・・程度の意味しかないと思う。
その人の娘さんは、この母親の状態が悪いことを知っているのだが、娘さんは自分がハマっているスピリチュアリズムの護符を渡し、そのスピリチュアリズムのマントラ(真言)を教え、母親にもそれを唱えるように言ったらしい。
これはもう、余計なお世話だ。
その娘さんには、そのマントラが良いかもしれないが、母親には「南無妙法蓮華経」があるのである。
娘さんは、そのマントラを唱えれば唱えるほど良いのであり、母親は、自分の好きなものを唱えれば良い。
人気者の脳科学者の中野信子さんも、科学的に「南無妙法蓮華経」の良さを著書で述べている。
とはいえ、唱えるのは何でも良いのである。
よほど変なものでない限り。
大事なことはただ1つ。なるべく多く唱えることだ。
「神様の奇跡が起こる」でも、もちろん良い。
これだけを1日中唱えていた人が、宝くじで1億円を2回当てた実話もある。
ラマナ・マハルシは、最高のマントラは「私」であると言い、これを常に心で唱えることを勧めていた。声に出すことは勧めていないし、むしろ、声に出すことは良くないと言っていたようだ。
これの論理的な意味も説明出来るが、今回は省く。
とはいえ、自分のお気に入りがあるなら、それを唱えれば良い。
「南無妙法蓮華経」でも「南無阿弥陀仏」でも「南無観世音菩薩」でも「オン、アロリキャ、ソワカ」でも「オン、アビラウンケン、ソワカ」でも「クリシュナ」でも「ラーマ」でも「アジマリカン」でも「アヂマリカム」でも「トホカミエミタメ」でも。
「アビラウンケン」を間違えて「油売らんか」と憶えて唱えていたお婆さんは、これがちゃんと効いたらしい。
唱えまくって思考が消えれば、大抵は悪いことにならないと思う。
その思考を消す効果が最も高いのが「私」と唱えることである。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)脳科学からみた「祈り」(中野信子)
(2)ナーマスマラナ - 神の名前の不思議な力
(3)奇跡の超「右脳」開運法(七田眞)
(4)歎異抄 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)
(5)最新科学で読み解いた南無妙法蓮華経

AIアート2960
「秘めたる力」
Kay




