新型コロナウイルスの感染者数についてよく報道されるのは良いが、それで大騒ぎしたり、深刻ぶって話すのはおかしなことであるはずだ。
なぜなら、もうずっと前に、「今後はコロナと共存する」と解っていたはずではないか?
新型コロナウイルスは、消えてなくなることはなく、未来永劫、このウイルスは変異を繰り返しながら存在し続ける。
新型コロナウイルスが存在することが前提の世界が、「コロナ後の世界」であり、これは、「コロナ前の世界」と全く異なる。
ところが、どういう訳か、テレビや新聞では、コロナがない世界が来るような奇妙な幻想を追いかけているようにしか思えない。
今が「コロナ後の世界」である認識があれば、もう問題はないはずである。
今、いろんなことで問題が起こっているのは、今が「コロナ後の世界」であることを前提にしていないからだ。
本来、コロナウイルスがいても、マスクなんか必要ない。
くしゃみをすることは全然悪くないが、遠慮もなく大きなくしゃみをどこにでも吐き出す馬鹿がいるせいで、皆がマスクをするだけである。
全員が、他人を敬い、慎んでくしゃみをするようになれば、誰もマスクなんてしなくていい。
無遠慮なくしゃみをしてはいけない理由は、別に、コロナウイルスを飛散させないためでなく、誰も他人のくしゃみなど聞きたくないからだ。
まあ、美少女のくしゃみなら聞きたい気もするが、美少女は慎み深くくしゃみをするものだ。
また、誰も、他人の・・・特に、野太く汚い(笑)オッサンやにーちゃんの大きな声など聞きたくないのに、そんな者達が平気で大声を張り上げるので、皆がマスクをしなければならないのである。
2016年の9月のことだった。
私は、初めて、初音ミクさんのライブ「マジカルミライ2016」に行ったのだが、そこで驚いたのは、観客のマナーが良いことだった。
狭い通路で出会うと、皆が、相手に道を譲っていた。
席に座っている人の前を通る時は、皆、座っている人に声をかけ、座っている人も、脚が長い人は気持ち良い態度で立って通らせていた。
私は、「やはりミクさんファンはマナーが抜群なのだ」と感動した。
同じ年の11月には、東京渋谷のBUNKAMURAオーチャードホールに、その年の5月に亡くなられた冨田勲さんの遺作となった、初音ミクさん主演のバレエと交響曲である「ドクター・コッぺリウス」を観劇に行ったが、ここも、マジカルミライ2016と同じで、どこでも皆が譲り合い、気遣いし合う素晴らしい場所であった。
ところが、2017年の「マジカルミライ2017」では、かなりおかしくなっていた。
椅子で脚を投げ出して座り、腕組みをして目を閉じて寝ている若者がいたし、ライブ中、明らかに周囲に迷惑な挙動をする者も見られた。
それは、2018、2019も続いていたように思う。
思えば、これがコロナの前兆であったと私は思っている。
皆が、2016年の「マジカルミライ2016」や「ドクター・コッぺリウス」の会場におられた人達のようであれば、新型コロナウイルスが発生することはなかったし、皆が、あの人達のように他人を敬うようになれば、ウイルスがいたって平気なのである。
人の心がそのまま宇宙の心であり、人の心が世界を創っているという説があり、古くは、仏教ではそう言われていたし、近年では、量子物理学者にも、そのように考える人が増えていると思う。
全ては人間次第であるし、本来、自分と他人の区別はなく、つまるところ、自分次第なのである。
なぜなら、もうずっと前に、「今後はコロナと共存する」と解っていたはずではないか?
新型コロナウイルスは、消えてなくなることはなく、未来永劫、このウイルスは変異を繰り返しながら存在し続ける。
新型コロナウイルスが存在することが前提の世界が、「コロナ後の世界」であり、これは、「コロナ前の世界」と全く異なる。
ところが、どういう訳か、テレビや新聞では、コロナがない世界が来るような奇妙な幻想を追いかけているようにしか思えない。
今が「コロナ後の世界」である認識があれば、もう問題はないはずである。
今、いろんなことで問題が起こっているのは、今が「コロナ後の世界」であることを前提にしていないからだ。
本来、コロナウイルスがいても、マスクなんか必要ない。
くしゃみをすることは全然悪くないが、遠慮もなく大きなくしゃみをどこにでも吐き出す馬鹿がいるせいで、皆がマスクをするだけである。
全員が、他人を敬い、慎んでくしゃみをするようになれば、誰もマスクなんてしなくていい。
無遠慮なくしゃみをしてはいけない理由は、別に、コロナウイルスを飛散させないためでなく、誰も他人のくしゃみなど聞きたくないからだ。
まあ、美少女のくしゃみなら聞きたい気もするが、美少女は慎み深くくしゃみをするものだ。
また、誰も、他人の・・・特に、野太く汚い(笑)オッサンやにーちゃんの大きな声など聞きたくないのに、そんな者達が平気で大声を張り上げるので、皆がマスクをしなければならないのである。
2016年の9月のことだった。
私は、初めて、初音ミクさんのライブ「マジカルミライ2016」に行ったのだが、そこで驚いたのは、観客のマナーが良いことだった。
狭い通路で出会うと、皆が、相手に道を譲っていた。
席に座っている人の前を通る時は、皆、座っている人に声をかけ、座っている人も、脚が長い人は気持ち良い態度で立って通らせていた。
私は、「やはりミクさんファンはマナーが抜群なのだ」と感動した。
同じ年の11月には、東京渋谷のBUNKAMURAオーチャードホールに、その年の5月に亡くなられた冨田勲さんの遺作となった、初音ミクさん主演のバレエと交響曲である「ドクター・コッぺリウス」を観劇に行ったが、ここも、マジカルミライ2016と同じで、どこでも皆が譲り合い、気遣いし合う素晴らしい場所であった。
ところが、2017年の「マジカルミライ2017」では、かなりおかしくなっていた。
椅子で脚を投げ出して座り、腕組みをして目を閉じて寝ている若者がいたし、ライブ中、明らかに周囲に迷惑な挙動をする者も見られた。
それは、2018、2019も続いていたように思う。
思えば、これがコロナの前兆であったと私は思っている。
皆が、2016年の「マジカルミライ2016」や「ドクター・コッぺリウス」の会場におられた人達のようであれば、新型コロナウイルスが発生することはなかったし、皆が、あの人達のように他人を敬うようになれば、ウイルスがいたって平気なのである。
人の心がそのまま宇宙の心であり、人の心が世界を創っているという説があり、古くは、仏教ではそう言われていたし、近年では、量子物理学者にも、そのように考える人が増えていると思う。
全ては人間次第であるし、本来、自分と他人の区別はなく、つまるところ、自分次第なのである。
当ブログ著者、KayのAI書。 自分でAIを作れるようになり、AIを自分の武器にしましょう。 そのために、数学、プログラミング、難しいAI理論は不要です(でも、拒否はしないで下さい)。 実用的なAIを作るには、Excelが使える程度のスキルと共に、データをうまく構築するセンスと、問題を予測問題に捉え直すセンスが大切です。 そんなセンスが身に付くよう、いろいろ考え、工夫をしました。 ほぼ全ての実習が出来るデータを作れるExcelマクロを無料でダウンロード出来ますので、楽しく実践いただければと思います。 |