ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

ベーシックインカム

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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いつまでもクヨクヨしない

人生の目標を、自我を穏やかにするとか、自我を消すことだと勘違いしている人が多い。
私は、老人でもないのに、自我がごく穏やかで柔和なだけの人を見たことがある。
弱く、存在感がなく、能力を全く感じない。
そんな人が、「世の中を変えるぞ」と言う。
もう、笑う気も、呆れる気もしない。
誰も、こんな人間にならないで欲しいと切に願う。
その人は、どうしてそんな人になったのかというと、働かなくても生活出来る保障を得たからだった。
その人は、柔和な自我を持っているが、それでも、「世の中を変えるぞ」と言う。そうとでも言わないと、やっぱり苦しいのだ。
人間は、食って、寝て、垂れるだけでは幸福になれない。
楽しくなければ生きていけない。

自我を穏やかにするとか、消すだけでは駄目なのだ。
激しさ、情熱も必要なのである。

ベーシックインカムという制度をご存じだろうか?
国民全員に、国が、最低限の生活が出来るお金を毎月支給するという制度で、これにより、貧困がなくなり、また、精神的に追い詰められる人も少なくなると考えられている。
支給金額は、日本の場合、月に1人7万円が妥当と言われている。
いろいろな国の一部都市で、ベーシックインカムの実験が行われ、良好な結果が出ているらしい。
だが、私は、そんなものを信じない。
実験は、期間限定だということを、実験に参加した人達は知っているのだから、本当にベーシックインカムをやる時とは、全然違うはずだ。
また、実験に参加する人間の性質は、あまりに偏っているとしか考えられない。
そして、本当に観察すべきタイプの人間は、実験に参加していないと思う。

インドの聖者ラマナ・マハルシは、真の目標は。自我が消えたように見えることではなく、自我を破壊し、殺すことだと言った。
しかし、やはり聖者と言われるラメッシ・バルセカールは、マハルシにだって自我はあったと指摘する。

目標は、恍惚とした老人になることでも、自我を消失させた亡霊のような人間になることでもない。
理想の自我を言葉で表現することは難しい。
だが、ラマナ・マハルシは、「ある意味、聖者は子供と似ている」と言う。
子供は、遊びに夢中になっても、それが過ぎれば忘れてしまう。
そんなふうに、笑っても、泣いても、怒っても、それが過ぎれば、心が静かになっているのが聖者だ。
しかし、多くの人が大誤解しているように、「子供=聖者」ではない。
子供は未熟な馬鹿だ。
荘子は、「真に優れた人の心は鏡のようだ」と言った。
来るものは、そのまま映すが、何の痕跡も残さず、傷付かない。
難しいが、割と見えてきた。
いつまでも怒らない、いつまでも泣かない、いつまでも喜ばない・・・こんな自我を持てば良いのだろう。
怒ってもすぐ忘れる。だが怒る。
泣いてもすぐ忘れる。だがなく。
嬉しいことや、楽しいこともそうだ。だが、喜び、楽しむのだ。
ただ、いつまでも、過ぎた喜びにしがみつかないことだ。
これを、「今に生きる」という。
そして、これをやるには生命力が必要なのだ。
生命力のない人ほど、感情を引きずるのだ。

いつまでもクヨクヨしない。
いつまでも怒らない。
いつまでもいい気にならない。

そんな人間になるにつれ、能力がだんだん高くなり、超能力者になり、ついには、神のようになる。
腕振り運動を、よそ事に気を取られず、淡々と、延々と繰り返すと、そんなことが分かってくるし、そうなってくると思う。
なぜなら、腕振り運動は、心の粘着性を消し、サラサラにする工夫が満載されているからだ。
そして、面白いことに、心がサラサラになれば、血液も体液もサラサラになって病気も治ってしまうと思われるのだ。
つまらないことをやっている時間があったら、腕振り運動をすることが好ましい。
良ければ、『気功革命』の「甩手1」と「甩手2」のやり方を見て、好きな方、あるいは、両方をやると良いと思う。








ベーシックインカム状態に自分でなる

ベーシックインカムというものをご存知だろうか?
私は細かいことまでは知らないが、国が国民全員に、最低限の生活が出来るお金を渡し、働きたい人は働けば良いが、働かなくても生きていけるようにするようなものらしい。
月額いくら出るかというと、7万円から10万円程度かなあと思う。
食べるお金の不安がなくなると、人間は創造力を発揮するので、国のためにも良いという意見も多い。
実験的に実施している国や地域もあるらしいが、日本は、あるとしても、まだ先の話と思う。
しかし、識者によっては、日本は既にベーシックインカム状態だと言う者もいる。
ただ、国からお金を引き出す方法を、ほとんどの人が知らないだけだ。

こんな話がある。
あるホームレスの老人が末期癌で苦しんでいたが、身寄りはなく、当然、健康保険にも加入していないので、治療を受けることが出来ない。
しかし、実は、そんな人でも、治療費を公的機関から引き出せるのであり、ある人道的な医師が、その老人のために、申請してあげるのだが、医師がやってすら、甚だしく面倒で難しい手続きで、社会から長く離れた老人がそんなことをするのは、普通の人が宇宙ロケットを操縦するより難しいと思うほどだ。
手っ取り早くは、刑務所に入れば、治療を受けられるが、そんな元気もない老人だった。
私は失業保険をもらったことは一度もないが、あれも一種のベーシックインカムかもしれない。しかし、それを申請することを考えると、面倒なことは一切嫌いな私は憂鬱になることだろう。だが、失業保険は、手続きとしては、まだ簡単な方だと思う。実際、結婚のために会社をやめた女性が、失業保険を堂々ともらったという話はよく聞いたが、それくらい「ゆるい」ものだということだろう。
とはいえ、私は御免だが・・・

今の若い人は、年金がもらえなくなるという話があるが、「そんなことは絶対にない」と語る識者もいる。
それで、「サルでも分かる年金」なんて本を見たことがあるが、はっきり言って、全く分からなかった。あれを、言っては悪いが、頭が衰えている場合も多い年配の人が、どう理解し、賢く請求出来るって言うのだろう?
認知症の母親を抱えた50歳過ぎの男性が生活補助を申請したら、役所では「働け」の一点張りで、その母と息子は心中を計り、母親だけ死ぬという悲惨な事件もあったが、役所の担当者だって、援助を出せば出すほど勤務評価が下がるのであることは、普通の大人なら容易に想像が出来る。
台風の時も、住民税を納めていないホームレスは、避難所に入ることを拒否され、行政が批判されたが、少なくとも、避難所の担当者としては、そうするしか仕方がなかったはずだ。でないと、冗談でなく、明日は、自分がホームレスだし、自分だけならまだしも、家族をホームレスにする訳にはいかないだろう。

特技があるとか、ネットの使い方に長けているなら、何とかなるが、そうでなければ、下層の人々は、ある年齢を過ぎると、魔法でも身につけないと、必要なお金は得られない。
しかし、その魔法はある。
少し前は、日本で餓死するなど、有り得ないと言われたが、今は、多くはないにしろ、そんなに珍しくもない。
ただ、餓死と言うより、餓死するんじゃないかという不安で死ぬ場合が多いのではないかと思う。
要は、心配しないこと、落ち着くこと、何も考えないこと・・・1秒前のことも1秒先のことも考えないことだ。
魔法は、修行するまでもなく、それで発揮出来るはずである。
無論、不安のないふり、考えないふりでは駄目であるが、エマーソンの『自己信頼』に、経済的な心配をしない若者の強さが語られている。彼らは、そんな魔法を使えるのであると思う。
参考になると思う本を紹介しておく。









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ベーシックインカムで我々は幸福になるか

ベーシックインカムというものをご存知だろうか?
「そのくらい知っているよ」と誰もが言うくらいポピュラーなものかどうか知らないが、私も、あまり詳しくない・・・というか、極めて大雑把にしか知らない。
もちろん、まだ構想段階であるが、私が解る範囲では、「働かなくても、政府が最低限生活出来るお金をくれる」というものだ。
お金のばら撒きのようであるが、これにより、貧困がなくなり、ブラック企業を辞めることが出来、生活のために盗む必要もなくなり、全体としては国は平和になると言われている。
月額について言えば、5万円程度なら、今すぐにでも実現出来るという意見があるが、実施するなら、月額5~15万円位で、7、8万円が妥当との意見を見た覚えがある。

ただ、昔、完全な共産主義国家だった旧ソ連はベーシックインカムに近い世界で、割り当てられた仕事の成果に関わらず、生活出来る給料がもらえるので、仕事の効率が恐ろしく悪くなったという話がある。
それは、昔の中国でもそうだったと思うが、どうも、人間は生活が保証されてしまうと、堕落し勝ちで、それで以前の中国は経済が傾き、今だって、GDP世界2位の経済大国と言ったところで、貧困層の数は膨大である・・・いや、一部の富裕層以外は貧しいのかもしれない。

ベーシックインカムについては、国内でも肯定的な考え方をしている人も多いように思う。
そりゃ誰だって、働きたくないと言えば働きたくないし、日本は、大企業に関しては、政府が主導する「働き方革命」に従わないと罰則を受け易いので、社員はかなり楽になったように思うが、大部分の人が働く中小企業や、まして、零細企業では、まだまだ働き易いとは言えない職場も多いし、ブラック企業もいくらでもある。

まあ、今のところ、60歳を超えれば年金で生活が出来るらしく、ベーシックインカムが導入されたら、若い時からそんな状態になる訳であるが、歳を取れば、あまりお金は必要ではないが、若い人は、月7万では面白くないかもしれない。
もちろん、自分で稼げば、支給は取り消されるのだと思う。

イエス・キリストは、「神は、あなた方に必要なものが何かはご存知であり、それは必ず与えられる。だから心配するな」と言ったらしいが、そうであれば何よりである。
私自身は、生活の心配をしたことはないし、別にキリスト教信者ではないが、実際上、イエスの言う通りに考えてたし、その通りだった。
ある意味、「何とかなるぜ、世の中は」である(そう歌う歌があるらしい)。
ただ、大切なことは、「何とかなるぜ、世の中は」と思うことが出来る心の強さが必要だということだ。
あまりに、「私なんか生活出来ないんじゃないだろうか」と心配し過ぎると、本当にホームレスになったり、極貧に陥ったりしかねない。
日本は元々、「おかげさまで」「お世話になっております」の国であり、これらの言葉は、全然、おかげをもらっていない相手や、世話になっていない相手にでも言うのであり、それは暗に、神様に対して言っていると考えられる。
よって、普通に謙虚に、礼儀正しくあれば、この日本で、生活に困ることはないと思う。
むしろ、ベーシックインカムが導入され、これまで、神様のおかげ、仏様のおかげと思っていたのが、政府のおかげ、国家のおかげになるのが、どんなことになるか(良いふうになるかもしれないが)分からない。
ドナルド・トランプが信頼する牧師ノーマン・ヴィンセント・ピールの世界的ベストセラー『積極的考え方の力』の最後で、ピールは読者に、神の力を求めるよう訴えている。
いずれ、その有効性が、科学的に肯定されるのではないかと思う。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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