著名な思想家の吉本隆明さんは、強い引きこもり気質であるなら、誰とも会わずにできる仕事を探すしかないと著書に書かれていたと思うが、そんな仕事などあるはずがないと思っていた。
しかし、そうでもないかもしれない。
ただし、そんな仕事は、探すというよりは作るものだし、そのためには、本当に考えるということをしなければならない。
ほとんどの人は、それほど本気でものを考えたことはないし、考えるとはどういうことかを知りもしないのだ。
「考えるだけでは駄目だ」とよく言う。
それはそうだが、真に考えることができるなら、行動は僅かでよくなる。
どんなにものぐさだったり、引っ込み思案な人間だろうが、この程度ならできるというところまで考えることだってできる。
もっとも、「この程度」でも、最初は少し大変かもしれないが、無理はないのだから、すぐに慣れるだろう。
力のある思考というのは、世間の教義や信念を超えたものだ。
普通の人が言うところの「考える」とは、似ても似つかないことだ。
ただの人は、考えていると思っていても、同じところをぐるぐる回っているに過ぎない。
感情を滅入らせることを考えることだと勘違いしている人もひどく多い。
そもそも、気分が重くなるなら、それは考えていないってことだ。
考えれば、ほんの少しかもしれないが、前に進むのだから、たとえ僅かでも気分が良くならなければ嘘だ。
ほとんどの人は、考え方を知らないのだ。
考える方法を知りたければ、コンピュータープログラミングを学ぶことだ。
優れた数学教育者で科学者であったシーモア・パパートは、心理学者達が、プログラミングを覚えるたびに、ぐんぐん頭が良くなるのを見て、これは子供達にやらせないといけないと思ったのだ。
そして、プログラミングを正しく学んだ子供達は、本来の知性を引き出し、なんでもできるようになった。
あなたも、プログラミングの本をいつも持ち歩き、いつでも開き、少なくとも見なければならない。
じっと見ていれば、潜在意識が勝手に理解してくれる。
本が語りかけてくれるようになる。
どんなプログラミング言語が良いかというと、実を言えば、何でも同じだ。
私なら、すぐに実用になって、給料も高くできる、ExcelやAccessのVBAをお薦めするが、好きなものを選んで構わない。
最も頭が良くなるのはLispやPrologかもしれないし、これらが実用にならないという訳ではないが、まずは、他のプログラミング言語を何か憶えてからでも良いと思う。
プログラミングをマスターすれば、「条件判断による分岐」「ループと脱出条件」「機能の分割と独立」「本筋と例外の選り分け」「値による経過の確認」などといった、プログラミングの強力な概念を使って、普通の人の数十倍の効率で考えるようになる。
そうすれば、ずっと以前はできないと思えたことも、簡単にできるようになる。
まずは、プログラミングを学んで、優れた考え方を身に付け、そして、真剣に考えてみると良い。
すると、思考はどんどん深まり、やがて、心の内にある神秘的な叡智と接触することになる。
それは人間の思考というものとはまるで比較にならない、全くレベルの異なったものだ。
その偉大な思考エネルギーは、いかなる物理的な力や行動よりも強力であり、つまるところ、世界は思考で出来ていることが分かると思う。
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ただし、そんな仕事は、探すというよりは作るものだし、そのためには、本当に考えるということをしなければならない。
ほとんどの人は、それほど本気でものを考えたことはないし、考えるとはどういうことかを知りもしないのだ。
「考えるだけでは駄目だ」とよく言う。
それはそうだが、真に考えることができるなら、行動は僅かでよくなる。
どんなにものぐさだったり、引っ込み思案な人間だろうが、この程度ならできるというところまで考えることだってできる。
もっとも、「この程度」でも、最初は少し大変かもしれないが、無理はないのだから、すぐに慣れるだろう。
力のある思考というのは、世間の教義や信念を超えたものだ。
普通の人が言うところの「考える」とは、似ても似つかないことだ。
ただの人は、考えていると思っていても、同じところをぐるぐる回っているに過ぎない。
感情を滅入らせることを考えることだと勘違いしている人もひどく多い。
そもそも、気分が重くなるなら、それは考えていないってことだ。
考えれば、ほんの少しかもしれないが、前に進むのだから、たとえ僅かでも気分が良くならなければ嘘だ。
ほとんどの人は、考え方を知らないのだ。
考える方法を知りたければ、コンピュータープログラミングを学ぶことだ。
優れた数学教育者で科学者であったシーモア・パパートは、心理学者達が、プログラミングを覚えるたびに、ぐんぐん頭が良くなるのを見て、これは子供達にやらせないといけないと思ったのだ。
そして、プログラミングを正しく学んだ子供達は、本来の知性を引き出し、なんでもできるようになった。
あなたも、プログラミングの本をいつも持ち歩き、いつでも開き、少なくとも見なければならない。
じっと見ていれば、潜在意識が勝手に理解してくれる。
本が語りかけてくれるようになる。
どんなプログラミング言語が良いかというと、実を言えば、何でも同じだ。
私なら、すぐに実用になって、給料も高くできる、ExcelやAccessのVBAをお薦めするが、好きなものを選んで構わない。
最も頭が良くなるのはLispやPrologかもしれないし、これらが実用にならないという訳ではないが、まずは、他のプログラミング言語を何か憶えてからでも良いと思う。
プログラミングをマスターすれば、「条件判断による分岐」「ループと脱出条件」「機能の分割と独立」「本筋と例外の選り分け」「値による経過の確認」などといった、プログラミングの強力な概念を使って、普通の人の数十倍の効率で考えるようになる。
そうすれば、ずっと以前はできないと思えたことも、簡単にできるようになる。
まずは、プログラミングを学んで、優れた考え方を身に付け、そして、真剣に考えてみると良い。
すると、思考はどんどん深まり、やがて、心の内にある神秘的な叡智と接触することになる。
それは人間の思考というものとはまるで比較にならない、全くレベルの異なったものだ。
その偉大な思考エネルギーは、いかなる物理的な力や行動よりも強力であり、つまるところ、世界は思考で出来ていることが分かると思う。
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