医療界(主に病院・クリニックや製薬業界)において、ビタミンCを「ちょっと健康に良い」以上に称賛するのはタブーであることを強く感じる。
確かに、ビタミンCの効果を気分だけで過大評価する有名人もいるかもしれないが、もしかしたら、ビタミンCはもっと重要視すべきかもしれない。
最近、SNSで、まっとうな医師でありながら、ビタミンCの治療回復効果を高く評価する投稿を見たが、それを非常に珍しく感じるのは、もしかしたら、製薬会社などが、そのようなことをしないよう圧力をかけているという陰謀論めいた話が、実は事実であるからではないかと思う。
そして、そのような医師の発言に対し、医師でもない人が否定するのは、テレビを通じて、医療界の洗脳を受けているからかもしれない。
ビタミン・・・特にビタミンCの効用を強調したライナス・ポーリングという量子化学者・生化学者がいた。
ポーリングの名を知っている人は、一般人だけでなく、化学、生物学、農学、あるいは、医学を専攻する学生ですら非常に少ない。
だが、ポーリングは、単独でノーベル賞を2度受賞(化学賞と平和賞)した唯一の人物である(共同受賞ならキュリー夫人など他にもいる)。
また、ポーリングは、イギリスのニューサイエンティスト誌による「史上最も偉大な20人の科学者」で、アルベルト・アインシュタインと共に選ばれた唯一の20世紀の科学者である。
それほどの人物が、一般人だけでなく化学関係者にも知られておらず、ましてや、ポーリングのビタミンに関する主張が知られていないのは驚くべきことで、これは陰謀論と言われるが、安価なビタミンCで病気の予防や、さらには高い治療効果があっては、製薬業界を始め、医療業界は、現在のように膨大な利益を上げることが出来なくなるので、ポーリングの名を世の中から消したという話がある。もちろん、この話にどれほどの信憑性があるかは不明だが、個人的にはありそうに思える。
少し前だが、ChatGPTにライナス・ポーリングのことを聞いたら、とんでもない誤情報だらけの返事があったことも、何かうすら寒いものを感じるのである。
天然ビタミンCという言葉があるが、ビタミンCに関しては天然も人工物も同じであると思う。
ライナス・ポーリングも、安価なビタミンCを、とにかく多量に摂取することを勧めた。
日本の厚労省によれば、必要なビタミンCは成人男性で90mgであるが、正確には分からないが、ポーリングはその数倍以上の摂取を勧めていたと思う。
特に、がん患者に対しては1日10g以上、出来れば30g以上摂ることを勧めた。
これも陰謀論扱いされるのだと思うが、ポーリングはビタミンCでがんが治ると主張しており、実績もあるという。
そして、現在、実際に、高濃度ビタミンC療法でがんを治す治療法があり、論文もあるし、実績もあると聞く。
ただし、このようなものは、本当に効果があるなら医療業界から消されてしまうのか、いかに効果があっても、マスコミが報道することは決してないだろう。
ビタミンCに関しては物理学者の三石巌博士のこんな印象的な話がある。
彼は65歳の時だったと思うが、緑内障になり、権威ある医師から3年以内に失明すると言われたが、その医師は治療方法はないとして何もしてくれなかった。
そこで、三石博士は自分で調べ、ビタミンCを「浴びるほど」摂取したところ、緑内障は完治してしまい、30年後もくっきり見え、スキーも楽しんでいたと言う。
私も、いくつかの難病と言えるものをビタミンCで治したが、明らかにビタミンCで治ったと言えるかどうかは証明出来ないので、私のことは言わないことにする。
ちなみに私は、医薬品はバファリンAを稀に(数か月に一度)1粒だけ飲む以外は一切飲まない。バファリンAを飲むのは、血栓予防のためで、正しいのかどうかは分からないが、胸が苦しくなった時に飲む。私は昔、狭心症の発作で倒れたことがある。
AIアート534
「森の声」
Kay
ところで、これははっきり言っておきたいことがある。
ポーリング博士は、かぜがビタミンCで治ると述べているが、そう言われたら、おかしな誤解をする人がいる。
つまり、ビタミンCを飲んだら、たちまち風邪が治るとか、特に、「たちまち楽になる」と思う人が多いと思う。
そんなことはあるはずがない。
風邪の症状は必要だから起こるのである。
たとえば、熱が出るのは免疫力を高めるためで、体温が1度上がれば、免疫力は2~4倍になると言われている。
それを無理矢理下げて、いかにも効いたように思わせ、実は免疫力を下げて身体にダメージを与えるのが風邪薬である。
熱だけでなく、咳、鼻水なども、必要だから身体が起こしているのである。
賢い医者は、風邪をひいたら何もせず、普通は暖かくして寝るだけだという。まあ、仕事上、止む無く症状を抑えることはあるらしいが。
私は、今は、ビタミンCは1日3gを摂取しているが、これでも厚労省の基準をはるかに超えている。
体調が悪い時は5g以上を摂取することが多い。
ビタミンCは、原粉末なら極めて安価だし、多少飲みやすいように加工した食品やお茶もそんなに高くはない。
ただ、ビタミンC茶は糖分が高い場合が多いので、あまり大量に飲まない方が良いだろう。
◆当記事と関連すると思われる書籍などのご案内◆
(1)ビタミンC 1kg L-アスコルビン酸 粉末 塩素除去 パウダー 計量スプーン付き
(2)井藤漢方製薬 粉末 ビタミンC1200 約60日分 2gX60袋
(3)医学常識はうそだらけ(三石巌)
(4)ビタミンCはガンに効く
(5)ビタミンC点滴と断糖療法でガンが消える!
確かに、ビタミンCの効果を気分だけで過大評価する有名人もいるかもしれないが、もしかしたら、ビタミンCはもっと重要視すべきかもしれない。
最近、SNSで、まっとうな医師でありながら、ビタミンCの治療回復効果を高く評価する投稿を見たが、それを非常に珍しく感じるのは、もしかしたら、製薬会社などが、そのようなことをしないよう圧力をかけているという陰謀論めいた話が、実は事実であるからではないかと思う。
そして、そのような医師の発言に対し、医師でもない人が否定するのは、テレビを通じて、医療界の洗脳を受けているからかもしれない。
ビタミン・・・特にビタミンCの効用を強調したライナス・ポーリングという量子化学者・生化学者がいた。
ポーリングの名を知っている人は、一般人だけでなく、化学、生物学、農学、あるいは、医学を専攻する学生ですら非常に少ない。
だが、ポーリングは、単独でノーベル賞を2度受賞(化学賞と平和賞)した唯一の人物である(共同受賞ならキュリー夫人など他にもいる)。
また、ポーリングは、イギリスのニューサイエンティスト誌による「史上最も偉大な20人の科学者」で、アルベルト・アインシュタインと共に選ばれた唯一の20世紀の科学者である。
それほどの人物が、一般人だけでなく化学関係者にも知られておらず、ましてや、ポーリングのビタミンに関する主張が知られていないのは驚くべきことで、これは陰謀論と言われるが、安価なビタミンCで病気の予防や、さらには高い治療効果があっては、製薬業界を始め、医療業界は、現在のように膨大な利益を上げることが出来なくなるので、ポーリングの名を世の中から消したという話がある。もちろん、この話にどれほどの信憑性があるかは不明だが、個人的にはありそうに思える。
少し前だが、ChatGPTにライナス・ポーリングのことを聞いたら、とんでもない誤情報だらけの返事があったことも、何かうすら寒いものを感じるのである。
天然ビタミンCという言葉があるが、ビタミンCに関しては天然も人工物も同じであると思う。
ライナス・ポーリングも、安価なビタミンCを、とにかく多量に摂取することを勧めた。
日本の厚労省によれば、必要なビタミンCは成人男性で90mgであるが、正確には分からないが、ポーリングはその数倍以上の摂取を勧めていたと思う。
特に、がん患者に対しては1日10g以上、出来れば30g以上摂ることを勧めた。
これも陰謀論扱いされるのだと思うが、ポーリングはビタミンCでがんが治ると主張しており、実績もあるという。
そして、現在、実際に、高濃度ビタミンC療法でがんを治す治療法があり、論文もあるし、実績もあると聞く。
ただし、このようなものは、本当に効果があるなら医療業界から消されてしまうのか、いかに効果があっても、マスコミが報道することは決してないだろう。
ビタミンCに関しては物理学者の三石巌博士のこんな印象的な話がある。
彼は65歳の時だったと思うが、緑内障になり、権威ある医師から3年以内に失明すると言われたが、その医師は治療方法はないとして何もしてくれなかった。
そこで、三石博士は自分で調べ、ビタミンCを「浴びるほど」摂取したところ、緑内障は完治してしまい、30年後もくっきり見え、スキーも楽しんでいたと言う。
私も、いくつかの難病と言えるものをビタミンCで治したが、明らかにビタミンCで治ったと言えるかどうかは証明出来ないので、私のことは言わないことにする。
ちなみに私は、医薬品はバファリンAを稀に(数か月に一度)1粒だけ飲む以外は一切飲まない。バファリンAを飲むのは、血栓予防のためで、正しいのかどうかは分からないが、胸が苦しくなった時に飲む。私は昔、狭心症の発作で倒れたことがある。
AIアート534
「森の声」
Kay
ところで、これははっきり言っておきたいことがある。
ポーリング博士は、かぜがビタミンCで治ると述べているが、そう言われたら、おかしな誤解をする人がいる。
つまり、ビタミンCを飲んだら、たちまち風邪が治るとか、特に、「たちまち楽になる」と思う人が多いと思う。
そんなことはあるはずがない。
風邪の症状は必要だから起こるのである。
たとえば、熱が出るのは免疫力を高めるためで、体温が1度上がれば、免疫力は2~4倍になると言われている。
それを無理矢理下げて、いかにも効いたように思わせ、実は免疫力を下げて身体にダメージを与えるのが風邪薬である。
熱だけでなく、咳、鼻水なども、必要だから身体が起こしているのである。
賢い医者は、風邪をひいたら何もせず、普通は暖かくして寝るだけだという。まあ、仕事上、止む無く症状を抑えることはあるらしいが。
私は、今は、ビタミンCは1日3gを摂取しているが、これでも厚労省の基準をはるかに超えている。
体調が悪い時は5g以上を摂取することが多い。
ビタミンCは、原粉末なら極めて安価だし、多少飲みやすいように加工した食品やお茶もそんなに高くはない。
ただ、ビタミンC茶は糖分が高い場合が多いので、あまり大量に飲まない方が良いだろう。
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(1)ビタミンC 1kg L-アスコルビン酸 粉末 塩素除去 パウダー 計量スプーン付き
(2)井藤漢方製薬 粉末 ビタミンC1200 約60日分 2gX60袋
(3)医学常識はうそだらけ(三石巌)
(4)ビタミンCはガンに効く
(5)ビタミンC点滴と断糖療法でガンが消える!