ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

ビタミンC

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

ビタミンCの効果について

医療界(主に病院・クリニックや製薬業界)において、ビタミンCを「ちょっと健康に良い」以上に称賛するのはタブーであることを強く感じる。
確かに、ビタミンCの効果を気分だけで過大評価する有名人もいるかもしれないが、もしかしたら、ビタミンCはもっと重要視すべきかもしれない。
最近、SNSで、まっとうな医師でありながら、ビタミンCの治療回復効果を高く評価する投稿を見たが、それを非常に珍しく感じるのは、もしかしたら、製薬会社などが、そのようなことをしないよう圧力をかけているという陰謀論めいた話が、実は事実であるからではないかと思う。
そして、そのような医師の発言に対し、医師でもない人が否定するのは、テレビを通じて、医療界の洗脳を受けているからかもしれない。

ビタミン・・・特にビタミンCの効用を強調したライナス・ポーリングという量子化学者・生化学者がいた。
ポーリングの名を知っている人は、一般人だけでなく、化学、生物学、農学、あるいは、医学を専攻する学生ですら非常に少ない。
だが、ポーリングは、単独でノーベル賞を2度受賞(化学賞と平和賞)した唯一の人物である(共同受賞ならキュリー夫人など他にもいる)。
また、ポーリングは、イギリスのニューサイエンティスト誌による「史上最も偉大な20人の科学者」で、アルベルト・アインシュタインと共に選ばれた唯一の20世紀の科学者である。
それほどの人物が、一般人だけでなく化学関係者にも知られておらず、ましてや、ポーリングのビタミンに関する主張が知られていないのは驚くべきことで、これは陰謀論と言われるが、安価なビタミンCで病気の予防や、さらには高い治療効果があっては、製薬業界を始め、医療業界は、現在のように膨大な利益を上げることが出来なくなるので、ポーリングの名を世の中から消したという話がある。もちろん、この話にどれほどの信憑性があるかは不明だが、個人的にはありそうに思える。

少し前だが、ChatGPTにライナス・ポーリングのことを聞いたら、とんでもない誤情報だらけの返事があったことも、何かうすら寒いものを感じるのである。

天然ビタミンCという言葉があるが、ビタミンCに関しては天然も人工物も同じであると思う。
ライナス・ポーリングも、安価なビタミンCを、とにかく多量に摂取することを勧めた。
日本の厚労省によれば、必要なビタミンCは成人男性で90mgであるが、正確には分からないが、ポーリングはその数倍以上の摂取を勧めていたと思う。
特に、がん患者に対しては1日10g以上、出来れば30g以上摂ることを勧めた。
これも陰謀論扱いされるのだと思うが、ポーリングはビタミンCでがんが治ると主張しており、実績もあるという。
そして、現在、実際に、高濃度ビタミンC療法でがんを治す治療法があり、論文もあるし、実績もあると聞く。
ただし、このようなものは、本当に効果があるなら医療業界から消されてしまうのか、いかに効果があっても、マスコミが報道することは決してないだろう。

ビタミンCに関しては物理学者の三石巌博士のこんな印象的な話がある。
彼は65歳の時だったと思うが、緑内障になり、権威ある医師から3年以内に失明すると言われたが、その医師は治療方法はないとして何もしてくれなかった。
そこで、三石博士は自分で調べ、ビタミンCを「浴びるほど」摂取したところ、緑内障は完治してしまい、30年後もくっきり見え、スキーも楽しんでいたと言う。

私も、いくつかの難病と言えるものをビタミンCで治したが、明らかにビタミンCで治ったと言えるかどうかは証明出来ないので、私のことは言わないことにする。
ちなみに私は、医薬品はバファリンAを稀に(数か月に一度)1粒だけ飲む以外は一切飲まない。バファリンAを飲むのは、血栓予防のためで、正しいのかどうかは分からないが、胸が苦しくなった時に飲む。私は昔、狭心症の発作で倒れたことがある。

森の声
AIアート534
「森の声」
Kay


ところで、これははっきり言っておきたいことがある。
ポーリング博士は、かぜがビタミンCで治ると述べているが、そう言われたら、おかしな誤解をする人がいる。
つまり、ビタミンCを飲んだら、たちまち風邪が治るとか、特に、「たちまち楽になる」と思う人が多いと思う。
そんなことはあるはずがない。
風邪の症状は必要だから起こるのである。
たとえば、熱が出るのは免疫力を高めるためで、体温が1度上がれば、免疫力は2~4倍になると言われている。
それを無理矢理下げて、いかにも効いたように思わせ、実は免疫力を下げて身体にダメージを与えるのが風邪薬である。
熱だけでなく、咳、鼻水なども、必要だから身体が起こしているのである。
賢い医者は、風邪をひいたら何もせず、普通は暖かくして寝るだけだという。まあ、仕事上、止む無く症状を抑えることはあるらしいが。

私は、今は、ビタミンCは1日3gを摂取しているが、これでも厚労省の基準をはるかに超えている。
体調が悪い時は5g以上を摂取することが多い。
ビタミンCは、原粉末なら極めて安価だし、多少飲みやすいように加工した食品やお茶もそんなに高くはない。
ただ、ビタミンC茶は糖分が高い場合が多いので、あまり大量に飲まない方が良いだろう。

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(4)ビタミンCはガンに効く
(5)ビタミンC点滴と断糖療法でガンが消える!

免疫力を上げる

人間は、免疫力が高ければ、大抵、どんな病気も治り、健康でいられる。
新型コロナウイルスの場合も同様で、新型コロナウイルスに感染して重症化するのは、免疫に障害がある人だろう。
免疫とは、簡単に言えば、ウイルスや細菌を不活性にする機能だ。だから、これが弱いと、細菌やウイルスが活発に活動し、病気になる。

私は、免疫の重要性を、身を持って知っている。
幼い時から、アトピーか乾癬(かんせん)か、はっきりしないが(多分、乾癬の方)、重度の皮膚病で、正直、正常な生活が出来たことは、あまりなかった。
医者にも散々かかったが、医者は全く手も足も出ないようだ。
アトピーや乾癬の原因については、医学者ごとに全然違うことを言うが、おそらく、乾癬やアトピーもウイルスが原因で、私は生まれつきの免疫異常のため、ウイルスが皮膚表面に出て来て炎症を起こすのだろう。
そう考えると、非常に納得出来るのである。
糖質がアトピーや乾癬の原因と言う医者もいるが、私は一頃、極端な糖質制限をした時(実はそれで死にかけた)、乾癬は一層ひどくなったから、少なくとも私の場合は正しくない。
しかし、数年前から、ビタミンCを多量に摂ることで免疫力を上げることが出来、初めて、安眠出来るようになった。
ただ、今でも、ストレスや睡眠不足が度を越すと、免疫力が落ちるようで、そうなると、やはり、乾癬の症状が出る。
つまり、乾癬(あるいはアトピー)を起こすウイルスは常に体内にあり、普段は免疫が抑えているが、免疫が弱くなると、これらのウイルスが活性化し、肌に炎症を起こすのだと思う。
そして、私は、丁度今、いろいろあって、免疫が弱り、肌の状態が厳しい(笑)。

一頃、EM(有用微生物群)というものが注目された。
EMとは、本来は、土壌改良のための善玉菌を集めたものだが、これを元にしたEM-Xという飲料水が、万能薬として、あらゆる感染症や、癌を含む病気を奇跡のように治すことが、現役の多数の医師から報告され、それが多くの書籍にもなった。
アメリカの癌医学の権威マンディ・ゴーナム博士すら、EM-Xは癌の特効薬だと言ったくらいだった。
しかし、今思えば当然だが、医学や医療以外で、どんなに良い治療法があっても、それを表立ってやれば、社会から抹殺される。
いわゆる、医療界の利権のためだが、そんなものなのだ。
それで、今は、EMでの治療なんてことを表立って言って、わざわざ酷い目に遭おうと思う医者はいないのだと思う。
私も、EM-XやEM1号を飲んでいたことがあったが、EM-Xは高価だし、EM1号は飲料用ではなく(飲むなら自己責任となる)不味いので(笑)、継続して飲まなかったので、私自身は、効果のほどははっきりとは分からなかった。
だが、EMは、ちゃんと飲めば確かに効果はあると思う。
そして、EMが良いのは、抗酸化作用のためであることははっきりしている。
免疫力を落とすのは、活性酸素による酸化作用であると思われ、そうであるなら、抗酸化作用のあるものを体内に入れれば、免疫が上がる。
それで、私は、抗酸化作用のあるビタミンCを多量に摂ることで、免疫力を上げ、一応は、正常に生活出来るようになったのである。

ビタミンCは安価で、しかも、高い治療効果を出したという報告は非常に多い。
飲むよりも高い効果を期待出来る、高濃度ビタミンC点滴で、末期癌を奇跡的に治した事例が書籍にもなっている。
また、ビタミンC健康法を提唱した偉大な化学者ライナス・ポーリング博士(単独ではただ一人、ノーベル賞を2回受賞)は、ビタミンCを出来るだけ多く飲むことを勧めていた。ビタミンCは、安価なもので良く、原粉末なら1kg千円程度と、非常に安い。
物理学者の三石巌博士は、60歳の時に、医者に、白内障で3年以内に失明すると言われたが、医者はサジを投げて治療をしないので、すっかり医療不信になり、自分で調べ、ビタミンCを多量に摂れば良いと気付き、「浴びるほど」摂取したら完全に治り、30年後もくっきり見えたと著書に書いている。
まあ、医学・医療界は、そんなことは絶対に認めないだろうが、医療界とはそんなものだと諦めた方が良い。
ただ、ビタミンCの摂り過ぎはかえって免疫力を落とすという真面目な医学者もいて、それはそれで傾聴しているが、状況にもよるのだろうし、その人でも、1日1g程度なら、ビタミンCは効果的であると述べている。
そして、利権に絡まない善良で優秀な医学者の多くは、ビタミンCの効果を認めているし、新型コロナウイルスにも効果的であるという見解を堂々公表している医者もいた。

ところで、上にも述べたが、最近、私は免疫が弱って、乾癬の症状がやや強く出て困っているが、以前のように、日常生活に支障があるほどではないのである。
そして、調子が悪い時には、ブラックコーヒーを飲むと、かなり改善することに気が付いた。
調べたら、コーヒーのカカオポリフェノールの抗酸化力は、赤ワインと並ぶ最高度のものであるようなのだ。
インスタントコーヒーでも良いのだが、古かったり、封を切って長く経ったものは効果が弱くなっていると思う。コーヒー自体が、空気中の酸素で酸化するためと思う。
概ねで、香りが良いと感じるなら大丈夫と思う。それと、多少、良いものを飲んだ方が良いと思う。
実は私も、お中元でもらった、ちょっといいコーヒーで、この効果に気付いたのである(笑)。

それと、YouTubeで、重曹を水に溶かして飲むと、身体がアルカリ性になり、健康に良いという動画が多く出ている。
ウイルスがアルカリ性で不活性化するのは常識なので、それが本当なら、重曹は非常に安価なので嬉しいことなのだが、これについては、私は効果が完全には確認出来ていない。
また、重曹は、ビタミンCと激しい化学反応を起こして中和するので、ビタミンCと併用したら、両方の効果がなくなるかもしれない。
ただ、洋書の研究書には、重曹の効果を説いたものもあり、ここらは自分で調べるしかないと思う。

だが、何より良いのは、日本古来の健康的な食事であると思う。
納豆、味噌、天然塩、醤油、柴漬け、それに、韓国のものだがキムチなどが良いのではないか。
そして、運動である。
よく歩くことが一番であるが、腕振り運動というヨガ、仙道の秘法の効果は広く実証されていると思う。
また、振幅10センチ程度の(数センチでも良い)楽なスクワットを出来るだけ多く(1日数百回以上)やれば、免疫だけでなく、血栓を溶かす体内酵素も活性化し、そして、ダイエットにもなる。
運動のために、ジムに行ったり、何かを買う必要はない。
YouTubeで気持ち悪い(主観だが)ムキムキの人が勧める運動は、続かないので真似しない方が良い。
運動とは、1年365日続けてこそ意味があり、いわゆる「追い込む」ような厳しい運動をたまにやっても全く無意味で、むしろ、身体を悪くする恐れがあると思う。








新型コロナは怖くない

新型コロナウイルスがなぜ怖いのかというと、自分で対策が出来ないと思っているからだ。
私には、なぜ、人々が新型コロナウイルスを怖がるのか、つまり、なぜ自分で対策出来ないと思うのか、不思議でならない。
なぜなら、新型コロナウイルスへの対策は簡単だからだ。少なくとも、私はそう確信している。
マスコミは、ワクチンが唯一の対策だと人々に信じ込ませようとしている。
しかし、イギリス、イスラエルなど、ワクチン接種率が高い国ほど、新型コロナ感染が爆発し、日本も、全くその道を行こうとしている。いや、既に堂々、そうなっている。
一方、貧しくてワクチンを買えないベラルーシのような国は、入国制限もロックダウンもないのに、感染は少ないし、アフリカ諸国もそうではないかと思う。

では、新型コロナウイルス対策のポイントを述べる。
ただ、こういったことは、「あくまで私の個人的な考え方です」と注意しなければいけないようなので、私もそうであると注意しておく。
「この記事の内容は、あくまで私個人の考えです」

◆新型コロナウイルスに感染することは防げない
まず、新型コロナウイルスに感染することは十分にあり得ると考えるべきと思う。
たとえずっと家にいても、コンビニ、スーパーに行けば、いくらでも感染すると思う。
マスクなど、あまり(あるいは全く)役に立たないと思う。
ただ、感染すること自体は防げないが、感染しても怖くないのである。

◆ウイルスはアルカリ性で不活性化する
新型コロナウイルスに関わらず、ウイルスは酸性で活性化し、アルカリ性で不活性化する。
本来、小学生でも知っていないといけない基礎的で重要な知識のはずが、大学を出ても知らない人がほとんどなのだから、学校がいかに役立たずか分かる。
美味しいものは酸性化食品が多い。例えば、肉、魚介類、卵、穀類、砂糖。もちろん、適度に摂れば問題なく、摂り過ぎが良くないだけである。
アルカリ性食品は、梅干し、天然塩、海藻、きのこ、果物、大豆(味噌、納豆など大豆製品)、黒砂糖など。
ただ、面倒なら、重曹(じゅうそう)を飲むと良い。
重曹は、料理や掃除に使われる、非常に安価な白い粉だ。
食品用のものを買えば良い。
それについて書かれた英語の優れた文献もあるが、重曹を飲むと身体がアルカリ性になることはよく知られている。
1日1~3g飲めば良いと思う。
コップ1杯の水に1gを溶かし、それを飲むだけである。

◆免疫を高める
私は、ビタミンCを十分摂っている人が、新型コロナに負けるような免疫力であるとは信じられない。
しかし、多くの人は、ビタミンCが全く足りていない。
ビタミンCは、原粉末ならグラムあたり1円程度と非常に安い。
また、美味しく食べられるよう工夫したビタミンCも十分安いと思う。
1日に、少なくとも2g以上、摂ると良い(3g以上をお勧めする)。
ビタミンCはいくら多量に摂っても害はなく、摂れば摂るほど良いと言う優れた科学者もいる(ノーベル賞2回受賞の生化学者ライナス・ポーリングなど)。
ビタミンCが効果を示さないウイルスはないと断言する優秀な医師もいる。
今は、新型コロナもいろいろな治療薬が出て来たが、少し前なら、「ビタミンCだけが、新型コロナに対し効果を実証している」と述べた医学研究団体もある。
ビタミンCの力は実に凄いもので、万病を防ぎ、癌も治すと言われ、十分に実証されていると思う。ただ、ビタミンCは安過ぎて、その効果を認めるわけにいかない連中が沢山いるのである。

◆血栓を溶かす
新型コロナウイルスの害は、血栓(血の塊)を作ることだけであると私は思う。
新型コロナウイルスの症状の全ては、血栓が血流を止めることで起こっている。
そして、血栓を溶かすのは、納豆菌が作る酵素であるナットウキナーゼであるというのが常識だ(これも知らない人が多いが)。
納豆は、アルカリ性食品でもあり、後で述べる、新型コロナウイルスの増殖を止めるアミノ酸である5-ALAを多量に含む。
よって、納豆を毎日1パックは食べることが非常に望ましい。
納豆が嫌いな人はともかく、体質に合わない人もいるようであるが、それでも、別の対策で十分なので心配しなくて良い。
尚、血栓を溶かす酵素は、元々体内にあり、それを活性化させるには運動が必要であるが、軽い運動で十分である。むしろ、軽い運動を、毎日欠かさずやることが大切で、思い出したようにたまに筋トレをするなんてのが一番良くない。
しっかり歩けば十分だが、歩く機会がないなら、私がお勧めしている腕振り運動をやれば、他にも素晴らしい効果がある。
他にも、足踏み程度で十分だし、なるべく座らずに立つだけでも良い運動なのである。
それなら、私のように、いつでもすぐに立って腕振り運動をすれば良いのである。

◆5-ALA(5-アミノレブリン酸)
5-ALAというアミノ酸が新型コロナウイルスの増殖を抑制することを、長崎大学の著名な科学者である北潔教授が論文発表している。
もちろん、実験で確認されており、現在も臨床研究が行われているのだと思う。
ある程度の濃度以上では、100%、新型コロナウイルスの増殖を止めると言う。
5-ALAは、特に、日本酒、ワイン、黒酢、バナナ、イカ、タコ、納豆、醤油などに多量に含まれている。
また、5-ALAサプリもあり、摂取は容易だ。
新型コロナにはイベルメクチンという特効薬があるが、儲からない薬らしく、製薬会社が普及を嫌い、その圧力で厚労省も普及を妨害していると、YouTubeでカミングアウトした議員もいる。
イベルメクチンも購入出来ないわけではないが、輸入品なので、個人で買うには面倒で、やや高価だ(本来は安価な薬)。
そこで、私個人は、いざという時のために、5-ALAサプリを準備している。








新型コロナへの万全対策案

日本は既に医療崩壊を起こしているらしく、今、新型コロナウイルスに感染しても、診てもらえないらしい。
感染が急拡大とは言え、日本よりずっと人口が少ないのに、日本の数倍感染者が多い国でも、そんなことはないはずなのに、日本の医療体制はそこまでお粗末だったとは意外だ。
政府や厚労省は元々駄目だと分かっていたが、おそらく、医療に頼ることは出来ず、自分の身は自分で守るしかない。

私は10年以上、医療の世話になったことはなく、超健康で、新型コロナに関しても、ワクチン接種はしないが、1mmの不安も持っていない。
個人的なものであるが、私が万全と確信する新型コロナ対策をまとめてみる。

◆重曹
アルカリ性の中では、いかなるウイルスも不活性化する。
よって、体液を、理想的な状態と言われる弱アルカリ性に保っておけば、感染してもウイルスは増殖せず、やがて死滅する。
これに関しては、海外ではちゃんとした研究書も出ている。
体液を弱アルカリ性にするには、それに向いた食品もあるが、1日1gの重曹を水に溶かして飲むのが効果的と言われている。
私は、毎朝、コップ一杯の水に重曹を1g入れて飲んでいる。
ちなみに、重曹は非常に安価で、1kg当たり500円程度と思う。
つまり、毎日1g飲んでも、月に15~20円程度である。

◆ビタミンC
ビタミンCが免疫力を高めることはよく知られている。そして、いくら摂取しても害はなく、多く摂れば摂るほど良いと思う。
いくつかの、しっかりとした医者・医学者や医学研究団体が、「ビタミンCはあらゆるウイルス対策に有効」で、ある時点では、「新型コロナに対して唯一確実な効果を実証している」と述べているのも見た。
(現在は、イベルメクチンなど、安価ながら特効薬とされるものもあるが、日本ではなぜか導入が進まない)
私も、個人的に、ビタミンCの、健康や病気治癒に対する効果は確信しており、万能薬とすら思っている。
私は、毎日、1gのビタミンCを数回(通常3回)飲んでいる。
体調が悪い時には、3g程度を一気に、1日10g以上飲むこともある。
コロナ感染が疑われるような倦怠感や頭痛を感じた時も、それで、数時間で治らないことはなかった。
ビタミンCも安価であり、原粉末なら1kg千円程度と思う。

◆日本酒
長崎大学の発表で、天然アミノ酸である「5-ALA(5-アミノレプリン酸)」が、新型コロナウイルスの増殖を抑制することが分かった。それも100%確実だそうだ。
「5-ALA」が最も多く含まれているのが、日本酒である。
続いて、黒酢、ワイン。
これらより、やや劣るが、納豆、醤油、ソース、バナナ、イカ、タコにも非常に多く含まれている。
納豆は、納豆菌が出すナットウキナーゼという酵素が、血液の流れを阻害する血栓を溶かすことで有名だが、そもそも、新型コロナの害は血栓を作ることだけであると私は思っている。
血栓を溶かすことは、脳梗塞や心臓病の良い対策でもあるので、体質に合わない場合を除き、納豆を毎日食べることを勧める。
私も、毎日1パック必ず食べている。
私は、就寝前には、日本酒なら100cc弱、赤ワインなら150cc程度を飲んでいる。
また、酒の麹や納豆などの、日本の発酵食品の力は偉大で、一説では、原爆投下や原発事故発生で放射能汚染された地域にいても、日本酒、納豆、あるいは、味噌を食べていて、被害が全くなく健康であったという話もある(ソースは私が大嫌いな物理学者、保江邦夫博士のものだが・・・)。

◆運動
新型コロナの唯一の害と思われる血栓を溶かす酵素は体内に元々ある。これが活発であれば、新型コロナの害だけでなく、脳梗塞や心臓病も防げる。
これを活性化させる有効な手段は運動である。
そして、運動は、毎日続けてこそ効果があり、軽くて自然なものが良く、運動といえば、すぐに、ジムに行くとか、ジョギングという発想は、私は感心しない。
あまり車を使わず、毎日、よく歩くことが最良であるが、現実的にそれが難しい場合もあるかもしれない。
そこで、何と言っても、腕振り運動をお勧めする。
少なくとも、毎日500回以上やると効果があり、1000回以上なら驚くべき効果が出ることも珍しくはない。ただ、効果を自覚出来ない場合もあるので、急激な変化は期待しない方が良い。
腕振り運動は、単なる運動ではなく、瞑想的な効果もあり、立禅、動禅と言われることがある。
電波工学の権威であった関英男博士の報告では、腕振り運動で、あらゆる難病を治癒(関博士自身もこれで胃癌を治した)した多くの事例がある。
何をおいても、腕振り運動だけは、毎日、しっかりやっていただきたいと思う。

尚、いつも言うが、真言は、いかなることにも万能であり、個人的には、新型コロナに関わらず、それどころか、肉体の疾患などを超え、一切の問題を解決し救われると思う。
いつ、いかなる時も、自分のお気に入りの真言を唱えれば、自分の世界が好ましいものになっていくに違いない。
真言は、怠り勝ち、忘れ勝ちになるかもしれないが、1日24時間、唱えていようと思うと、自然に十分に唱えることが出来るようになると思う。








私のビタミンC体験

私は、大抵の病気は、血行を良くし、免疫力を高めれば治ると思う。
具体的には、個人的信念としておくが、「少食」「腕振り運動」「ビタミンC」の3つで、確実に健康が保てると思っている。

私は、過去、重い病気に2回、そして、重篤なウイルス感染を一度経験した。
このブログでも何度か述べたかもしれないが、再度、それらについて簡単に書く。

◆乾癬(かんせん)
乾癬は厄介な皮膚病で、痒みが酷く、その苦しさのあまり自殺する人すらいるらしいが、その気持ちは分かるのである。私も、それほど苦しんだのだ。
私は幼い時からの乾癬で、昔は、アトピーだと思っていた(乾癬とアトピーの区別は付き難い)。
どんなかゆみ止めの薬も一瞬効くだけで、常に痒く、正直、仕事どころではなかった。
夜も眠れず、毎日、短い浅い睡眠しか取れないので、体調が良いはずもない。
これは、ビタミンCの大量摂取で治った(と言っても、1gのビタミンCを1日5~10回飲んだだけ)。
今も、完全に治ったわけではなく、疲れた時やストレスがある時には症状が出るが、そんな時は、ビタミンCを3g、数時間おきに、1度から3度程度摂れば治る。
有り難いことに、ビタミンCは、タダみたいに安い。
夜、眠れる幸せを噛みしめている。

◆メニエール病
内耳器官の病気で、私は、ひどい吐き気、平衡感覚の消失、ひどい耳鳴りと聴覚消失といった、メニエールの典型的な症状に苦しみ、酷い時は、立ち上がることも出来ず、座っていても、かなり辛かった。
坂本龍一氏や浜崎あゆみ氏、スガシカオ氏らがこの病気で、いずれも、片耳が聴こえないという記事を見た覚えがある。
私も、2016年に、完全に片耳が聴こえなくなった。
おかしなことに、当時勤めていた会社の社長が、ずっとこの病気に苦しめられていて、大金をかけ(金持ちである)、手術もしたが、今だ治っていない。
また、上記の大スター達も、耳が命の音楽家で、大金持ちであるから、さぞ、治療にお金をかけたと推測するが、治ったという話は聞かない。
ところが、常人並の金しか持たない私は治ってしまった・・・というより、ほとんど金をかけていない。
どうやって治したかというと、やはり、ビタミンCと腕振り運動で、どっちが効いたのかは分からないが、両方と考えて良いと思う。
2016年の10月に、全く片耳が聴こえなくなったが、11月に渋谷で、(その年の5月に亡くなられた)冨田勲さん追悼公演で、初音ミクさんがバレエを踊って歌う交響曲『ドクター・コッぺリウス』を観劇に行くので、是非治そうと、ビタミンCを1日10g(これで10円程度だが)摂ったら、ある日突然、運転する車の中で、スピーカーから流れる初音ミクさんの歌声が両耳でしっかり聴こえることに驚き、感激した。
メニエールも今でも、疲れた時など、耳鳴りがしたり、目眩がしたりの症状はあるが、やはり、ビタミンCを十分にとれば、だいたい、即座に低減する。

◆ノロウイルス
ある朝目覚めると、ひどい吐き気と悪寒を感じ、立つことも無理そうで、会社を休んだ。
この頃は、ビタミンCを飲んでおらず、EM1号を飲んだ。
実は、EM1号は、土壌改良用のEM菌群が入った溶液で、飲料用ではないが、飲んでも安全だということは知っていた(ある医学博士の本に載っていた)。
※ただし、飲むなら自己責任となることをお断わりしておく。
ところで、EMに関し、癌やウイルス感染に対して抜群の効果を上げたと沢山の医者が本に書いていたのは、飲料用のEM-Xであるが、私は、安価なEM1号しか使わなかった。
ところで、EMがなぜ病気を治すかというと、抗酸化作用で、それでいえば、ビタミンCも同じ効果がある。
EM1号を数g、三度ほど飲んだら、翌日は症状がほとんど消えていた。
この時は、なぜ体調が悪化したのか不明だった。
しかし、翌日会社に行くと、同僚が、ノロウイルスに感染して重体で休んでいたが、彼は、1週間以上入院した。
どうも、彼から感染したのだと思う。
だが、EM1号を飲んだ私は一晩で治ったのだ。

個人的にはとしておくが、新型コロナウイルスも、ビタミンCで問題なく、予防、あるいは、治療出来ると私は思っている。
新型コロナウイルスの害は血栓(血管を詰まらせるもの)だけであると私は理解している。
それなら、免疫力を高めてウイルスを撃退し、血管を丈夫にするビタミンCで大丈夫である。
ネットで調べれば、ビタミンCが新型コロナウイルスに効果があることがよく分かる。もっとも、最近は、「新型コロナにビタミンCは効かない」という情報を厚労省などが流しているが、私は個人的に厚労省は全く信じていない(別に疑ってもいないが)。
それに、「効く」という情報のエビデンス(根拠)の方が、個人的には納得出来る。

そして、血栓を溶かす定番はナットウキナーゼという納豆菌が出す酵素で、それを摂るには納豆を食べれば良い。
また、血栓を溶かす体内酵素の活性化には、コーヒー(インスタントで良い)も有効らしいし、何より、運動が効果がある。
よく歩いたり、歩けなくても、出来るだけ多く、腕振り運動をすれば良いと思う。
とにかく、私は、コロナには1ミリの不安もなく、私個人は、ワクチン接種はしないと決めている。
人にも、ワクチン接種をしないことを勧めるが、無理に説得する気はないし、私にそんな信頼はない。
私は、親にすら信頼はなく、親は5月に2回、ワクチンを接種済である。親の希望で、私が手続し、親は身体障碍者なので、私が接種会場に連れていった。
決めるのは本人であり、私は人の意思を尊重する。
そして、同じく、いかなる団体、個人も、ワクチン接種を強要してはならない。
強要は、私の感覚では、人権蹂躙であり、犯罪である。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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